THEME: Sekiguchi
LADY’S SALE PICK UP
こんにちは。
1LDK AOYAMA HOTELの高島です。
早いもので気がつけば年が明けて5日も経ってしまいました。
1月2日から開催しているNEW YEAR SALEも多くの方にお越しいただきありがとうございます。
ですがまだまだ魅力的なアイテムが残っておりますので、さらっと紹介させていただきます。
STYLE #1
KNIT
STUDIO NICHOLSON “SEAM KNIT” ¥49,000+TAX- → ¥34,300+TAX-
PANTS
MY “WOOL WIDE PANTS” ¥28,000+TAX- → ¥19,600+TAX-
SHOES
ANNE THOMAS “WILLIAMSBURG” ¥35,000+TAX- → ¥24,500+TAX-
STYLE #2
KNIT
STUDIO NICHOLSON “SHOP KNIT” ¥61,000+TAX- → ¥42,700+TAX-
PANTS
AURALEE “SATIN WOOL PANTS” ¥34,000+TAX- → ¥23,800+TAX-
SHOES
SOLOVIERE “MATTE MICRO SUEDE” ¥49,000+TAX- → ¥34,300+TAX-
STYLE #3
SKIRT
MY “FAKE SUEDE WRAP SKIRT” ¥28,000+TAX- → ¥19,600+TAX-
KNIT
JANE SMITH “NORDIC KNIT” ¥38,000+TAX- → ¥26,600+TAX-
SHOES
ANNE THOMAS “WILLIAMSBURG” ¥35,000+TAX- → ¥24,500+TAX-
STYLE #4
CUTSEWN
MY “FAKE SUEDE PULLOVER” ¥26,000+TAX- → ¥18,200+TAX-
KNIT
TAN “CHECK PATTERN COAT” ¥70,000+TAX- → ¥56,000+TAX-
PANTS
SALVY; “SLUB VELOUR 2TUCK WIDE PANTS” ¥23,000+TAX- → ¥16,100+TAX-
STYLE#5
BAG
MY “LEATHER BAG” ¥22,000+TAX- → ¥15,400+TAX-
KNIT
MY “MOHAIR GOWN” ¥26,000+TAX- → ¥18,200+TAX-
SHIRT
CINOH “V NECK BLOUSE” ¥32,000+TAX- → ¥18,200+TAX-
INNER
ALLEGE “WASHABLE WOOL SQUARE NECK” ¥16,000+TAX- → ¥11,200+TAX-
PANTS
CINOH “HI WAIST WIDE WASHED DENIM PANTS” ¥32,000+TAX- → ¥22,400+TAX-
STYLE #6
KNIT
CINOH “TURTLE NECK KNIT” ¥48,000+TAX- → ¥33,600+TAX-
SHOES
ANNE THOMAS “FATIMA” ¥30,000+TAX- → ¥21,000+TAX-
今すぐ着られるものから春先に向けた先物買いアイテムまで、他にも多数ご用意ございます。
ぜひ3連休はごゆっくりとお買い物にいらしてください。お待ちしております。
○お問い合わせ先
1LDK AOYAMA HOTEL
〒107-0062
東京都港区南青山6-8-18
03-5778-3552
1LDK AOYAMA HOTEL at 里山十帖が始まりました。
皆様のご来店を、心よりお待ちしております。
1LDK AOYAMA HOTEL STAFF 高島
STUDIO NICHOLSON -THIS SKIRT-
こんにちは。
1LDK AOYAMA HOTELの関口です。
早いもので、今年も残すところあと1日、明日までの営業となりました。
急ぎ足で紹介しきれていなかった、一押しのアイテムをご紹介させて頂いているわけですが、
本日はもう一度声を大にしてオススメしたいアイテムの紹介を。
“STUDIO NICHOLSON” -THIS SKIRT- ¥69,000+TAX-
メンズ特有の遊び心やドレッシーさと女性らしさをミックスしたスタイルを提案しているSTUDIO NICHOLSON。
今回ご紹介する”THIS SKIRT”も、レディースウェアにはあまり見られないメンズライクなイタリア製のハリのあるしっかりとしたウールツイル地を使用。
それとは裏腹に、女性らしい立体的な広がりのあるシルエットや、さらっとしたドレープ感がミックスされたブランドらしいアイテムです。
CREDIT
“MY” -V NECK LOOSE KNIT- ¥30,000+TAX-
“CINOH” -LAYERED SHIRT- ¥32,000+TAX-
“MY” -LEATHER BAG- ¥22,000+TAX-
“MAISON EUREKA” -SQUARE TOE SHORT BOOTS- ¥58,000+TAX-
アシンメトリーな裾のラインと、自然なドレープが印象的ですが、この厚みある生地の上品さと、デザインのゆるさのバランスもまた絶妙。
ざっくりとしたニットだけを重ねるのもいいですが、ハリ感のあるシャツをレイヤーしてあげると下へ落ちながら広がるスカートとニットが馴染みバランスが取りやすくなります。
STUDIO NICHOLSONのアイテムは、女性らしい柔らかなニュアンスのアイテムと合わせると、よりメンズのテーラードの要素が際立つのでオススメです。
着崩す事が主流となっている今、シャツなどと合わせてきちんと着てみるだけで気分が変わるのでは。
デザインとしては、ラップタイプになっており、腰からヒップにかけては身体にフィットするようなデザイン。
通常のウール地のスカートよりも重量感があるのですが、そのお陰で履いた時には立体的な綺麗な広がりを演出してくれています。
また、ハリを持たせながらもしなやかな生地からなる、緩やかな裾のドレープが特徴的で、前からだけでなく、見る角度によって見え方が変わり、バックスタイルも抜かりありません。
歩いた時の揺れや、ふわっとした着用した時に生まれるシルエットもまたこのスカートを着る上での楽しみの一つです。
CREDIT
“JANE SMITH” -NORDIC KNIT- ¥38,000+TAX-
“UNUSED” -COTTON CASHMERE RIB PANTS- ¥23,000+TAX-
“MY” -LEATHER BAG- ¥22,000+TAX-
ノルディックなどのほっこりとした印象の柄の引き締め役にもなりそう。
トーンを揃えて全体を落ち着かせながらも、自然なドレープがある事でクラシカルな雰囲気へとアップデートしてくれているのが分かります。
また、裾幅がある事で肉厚なニットを合わせても馴染みがよく、トップスのバランスを考えずともハマってくれる汎用性の高い仕上がり。
ラップスカートなので、ただ単純にスカートとして履くだけでなくレイヤードも楽しめるのも魅力の一つ。
タイツではなくサーマル地のパンツと合わせてみるなど、いつもと違ったスタイルも楽しんでみるのも新鮮でいいのではないでしょうか。
CREDIT
“RIKA” -STAR L/S SLEEVE- ¥18,000+TAX-
“MY” -BOA COAT- ¥56,000+TAX-
“POOL BY CLASS” -1969AD- ¥55,000+TAX-
“MAISON EUREKA” -SQUARE TOE SHORT BOOTS- ¥58,000+TAX-
先ほどのざっくりとしたニットを合わせるのもいいですが、ウエストから裾にかけてのAラインを楽しむのであればやはりタックインがオススメ。
トレンドでもあるボリュームのあるボアコートを羽織ってみましたが、スカートのしっかりとした生地だからこそ、シンプルなトップスとの合わせも抜群にハマってくれます。
シンプルなトップスと合わせた時には、ウエストのベルトがポイントととなり主役としても活躍してくれるので、春/秋など着用時期によっても雰囲気が変えられるアイテム。
タックインをしてあげるとAラインのシルエットが綺麗にでてくれ、ウエストがスッキリと見えるように作り込まれています。
ベルトをきちんと締めてタイトで履いたり、腰履きで履いたりなどシューズやアウターの合わせで調節してもよさそう。
STUDIO NICHOLSONのアイテムはベーシックで着回しが効き、他のレディースブランドにはないメンズテイストのデザインが着た人の女らしさを引き立ててくれる雰囲気を持っています。
実際に手に取り着用した時にこそ、このブランド/アイテムの雰囲気の良さを感じて頂けるはずです。
是非、店頭でお試し下さい。
そして、年末年始の営業のご案内と1LDK ONLINE STOREからのお知らせです。
都内1LDK各店の年内の営業は、明日27日(水)を持ちまして終了させていただきます。
(1LDK/DEPOT.のみ例年通り31日の18時まで営業しております。)
新年は1月2日(火)より営業を開始致します。
1LDK ONLINE STOREは2017年12月27日(水)から2018年1月4日(木)までの期間お休み
とさせて頂き、2018年1月5日(金)から新年の営業をスタート致します。
期間中オーダーは可能となっておりますが、商品発送が1月5日(金)より順次再開となるとともに、
店頭在庫との入れ違いで品切れとなってしまうこともございますので、予めご了承ください。
尚、12月26日(火) 23:59までにご注文を頂いた方に関しましては、年内中で発送させて頂きます。
今年も1年、誠にありがとうございました。
年内最終営業日の明日、そして2018年も皆様のご来店を心よりお待ちしております。
○ お問い合わせ先
1LDK AOYAMA HOTEL
〒107-0062
東京都港区南青山6-8-18
03-5778-3552
1LDK AOYAMA HOTEL at 里山十帖が始まりました。
皆様のご来店を、心よりお待ちしております。
1LDK AOYAMA HOTEL STAFF 関口
RECOMMENDED OUTER for LADIES
こんにちは。
1LDK AOYAMA HOTELの高島です。
もう冬の洋服はだいたい揃えたという方も多いと思いますが、本日はメインコートにプラスしたいアウターをご紹介。
アウターはなににでも合わせやすいシンプルでベーシックなものを選びがちだと思いますが、洋服好きならそれだけでは満足できないのでは。
冬のファッションを楽しませてくれるアウターも必要ですよね。
AVERY ROW “ECO FUR NO COLLAR COAT” ¥55,000+TAX-
ホワイトとグレーの中間色を艶のあるファーで仕上げたコート。
立体感のあるファーは角度によって色味が異なり、表情豊か。
優しげなカラーでふんわりとしたファーは品の良さが漂います。
ミドル丈なのでドレッシーにならず、短めに取られた袖丈はバランスも取りやすく、デイリーに着用しやすいファーコートです。
ヴィンテージのファーコートでは重いものが多く懸念要素になることがありますが、こちらは非常に軽く気軽に羽織れるのも嬉しいポイント。
CREDIT
MY “TURTLE NECK KNIT” ¥28,000+TAX-
CINOH “HI WAIST WIDE WASHED DENIM PANTS” ¥32,000+TAX-
MAISON EUREKA “SQUARE TOE SHORT BOOTS” ¥58,000+TAX-
カジュアルな合わせに羽織るのが断然おすすめです。
ボリュームのある素材もノーカラーですっきり。
フロントにはスプリングホックが3箇所に付けられているので、前を閉じて着ても、上だけ留めてAラインを強調した着こなしもできるので、スタイリングの幅が広がります。
留め具が表に出ず、ポケットも後ろ寄りに配置されているので、無駄のないミニマムなデザインは、様々なスタイリングにも馴染むことができます。
CREDIT
RIKA “REBEL SWEATER” ¥28,000+TAX-
AURALEE “WOOL SATIN PANTS” ¥34,000+TAX-
MAISON EUREKA “SQUARE TOE SHORT BOOTS” ¥58,000+TAX-
ロックテイストでメンズライクなスウェットもファーを加えると大人な雰囲気に。
デニムのスタイリングのようなとことんカジュアルウェアに合わせるのも可愛いですが、ボトムスは上品なサテンパンツで少しテイストをまとめてあげても◎
あまり深く考えず、普段の装いに羽織るだけでスタイリングをアップデートできるのがファーコートの魅力なのでは。
CINOH “PADDING BIKER JACKET” ¥86,000+TAX-
今季も好評いただいてるCIINOHのアウターの中からご紹介するのは、中綿とパイルを加えたライダースジャケット。
中綿にはプリマロフト®を使用。
プリマロフト®は、アメリカ国軍の要請を受けたALBANY社が開発した、羽毛に代わる画期的な超微細マイクロファイバー素材です。
羽毛のように軽くて暖かい保温性と柔軟性を発揮するだけではなく、羽毛にはない撥水性も発揮。それまでにはない画期的な機能性(断熱・防寒テクノロジー)と、どんな環境でも使える高い実用性を兼ね備えた画期的な人工羽毛です。
今では世界の500を超える有名スポーツブランドや高級アパレルブランドが、高級グースダウンに代わる新素材としてプリマロフト®を採用しています。
その中綿だけでも十分に暖かいところ、袖以外の裏地全体に施されたパイルはウールを使用しているため、さらに防寒性が高まっています。
機能性を兼ね備えた、ファッション性の高いライダースジャケット。
CREDIT
CINOH “STRIPE LAYERED SHIRT” ¥38,000+TAX-
MY “FAKE SUEDE WRAP SKIRT” ¥28,000+TAX-
シームレスなので、中綿がありながらすっきりと見せていますが、ベルトは取り外すことができるので、外してみるとメンズ要素が減り、よりすっきりと着用することができます。
またジップの閉め方次第で印象も変えることができます。
首元まで閉めると暖かさも増し、ライダースジャケットというよりダウンジャケットのような雰囲気。
可愛らしさ感じるこの着用方法は個人的におすすめです。
全体的に大きめのゆったりとしたサイズ感は中に着込むこともできるのが魅力。
デザイン性はもちろん、防寒性も抜群なので外出の増える年末年始にも活躍してくれそうです。
この季節のファッションに大きく影響を与えるアウター。
主役級のアイテムを選ベば、いつもの装いをブラッシュアップしてくれます。
ぜひ店頭でお試しください。
○お問い合わせ先
1LDK AOYAMA HOTEL
〒107-0062
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1LDK AOYAMA HOTEL STAFF 高島
ZATTU -18SS-
こんにちは。
1LDK AOYAMA HOTELの関口です。
今年もクリスマスまであと三日。
という事で、連日皆さまのギフト選びの参考になればとオススメのアイテムをPICK UPしていますが、実は、早くも18SSが徐々に立ち上がり始めています。
そんな中から、今回紹介するのブランドは”ZATTU”。
1LDKでも16AWから取り扱いが始まり、すでにご存知の方も多いのではないでしょうか。
ブランドネームの由来は”雑材”から。
革以外の素材を指す”雑材”をメインに気軽さと実用性、ファッション性を備え持った大人のカジュアルスタンダードを追求するブランド。
今回当店では、ZATTUといえばのマイクロファイバースウェードを使用したものと、ナイロン地のものをセレクト。
まずはマイクロファイバースウェードを使用したアイテムを三種類。
“ZATTU” -CONCH- ¥15,000+TAX-
ミニマルで左右のハンドル位置がアシンメトリーにデザインされた”CONCH”。
片側のハンドルをもう一方に通す事で、ワンハンドルに持ち方を変える事ができます。
新色である”PINK”もセレクト。
ワンハンドルにすると、立体的な曲線が可愛らしいフォルムに。
素材の柔らかくくたっとした特徴を活かした、このデザインだからこその仕上がりです。
オススメしたいカラーはやっぱり新色のPINK。
甘い印象を与えないスッキリとした発色のいいこの素材だからこそ出せるピンクカラー。
今回、子供臭くなりがちなダッフルコートと合わせてみましたが、この色味が大人な上品な印象をプラスしているように感じます。
コートの上から肩掛けをしても、丁度良いストラップの長さ。
さりげなく持つのにぴったりなこのサイズ感も魅力の一つ。
小ぶりで可愛らしい見た目とは裏腹に、カバンを選ぶ原因の一つにもなる長財布も難なく入れる事ができます。
撮影前はあまり入らなそうだな、、。と思っていましたが、実際に使ってみると容量の多さだけでなく、内側にも小さなポケットが施されており、使い勝手の良さを実感しました。
そしてこのカラーもまた意外にも取り入れやすく、今の時期は差し色として。
これから訪れる春に向けてもぴったりなカラーです。
たまにはいつもと違った色を選ぶのも、マンネリ解消の一つの手かもしれません。
“ZATTU” -VITTO- ¥29,000+TAX-
先ほど紹介した”CONCH”よりもマチがしっかりと確保され、A4サイズの”VITTO”。
普段使いに最適な大きさかつ、無駄な装飾を排したスマートで使い回しのしやすいアイテムです。
ショルダーストラップを結ぶ事で長さの調節が可能となっています。カラーはCONCHと同じ三色をセレクト。
ボリュームのあるアウターに合わせるバッグは、この位のバランスが丁度良いように感じます。
使い勝手の良いネイビーカラーはすでにお持ちという方も、微起毛した滑らかな質感や光の当たり方から生まれる、リアルスエードと変わりないこの雰囲気を楽しんでいただけたらと。
また、リアルスエードとは違いこの素材は水濡れに強く手洗いが可能。
劣化もしにくく、手入れも特に必要いらないので使い方を気にせずにガシガシと使えるのもオススメしたい点。
深さもありパソコンも収納する事ができ、アクセスもしやすくなっているので、ビジネスシーンでも活躍してくれそう。
こちらも内側にポケットが一つあり、容量も十分あるので、荷物が急に増えた時にも対応してくれる点も嬉しいですよね。
ZATTUの作り出すバッグは、中性的なバランスに仕上げられているので男性が持っても◎
また、この柔らかさ故に小さくコンパクトにも畳めるので旅行先などのサブバッグとして使って頂くのも良いのでは。
シーズンも気にしなくて良いので、今時期のちょっとした買い足しにもオススメです。
“ZATTU” -TOMA- ¥18,000+TAX
小ぶりなサイズで馴染み深いウエストバック型の”TOMA”。
このモデルでは、新色である朱色のような”BRICK”カラーをセレクト。
ウエストバッグでよく目にするナイロン地の物に比べ、マイクロファイバースウェード特有のくたっとした風合いが特徴。
カジュアルライクになりすぎずに、今回のような女性らしいスカートスタイルにもハマってくれます。
コートの下に差し込んでも収まりの良いサイズ。
私もこちらを購入しましたが使い勝手のよさと洋服を選ばない汎用性の高さの虜となり、毎日のように使っています。
お財布/ハンドクリーム/歯ブラシ/ポーチ/携帯と、女性の方が必要最低限持ち運びたいアイテムがすんなりと入れる事が出来てしまいます。
女性よりも荷物が少ないであろう男性の方にも、十分なサイズ感。
メイン部分の他に外側にポケットが付いており、イヤホンや携帯などの頻繁に使う物が取り出しやすくなっています。
そして内側にもポケットが。
小分けに収納する事ができるので、カバンの中で持ち物がゴチャゴチャとなる心配がいりません。
“ZATTU” -MEL- ¥18,000+TAX-
そして最後に、唯一ナイロン地を使用した”MEL”。
雑誌/パソコン/ipad/A4ファイルを入れても余裕があり、必要最低限以上の物がしっかりと入れる事ができる収納力が魅力。
大きめの作りですが、i pad/A4ファイルが入る内ポケットも付いているのでカバンの中もしっかりと整頓できます。
ハンド/ショルダーの2通りの持ち方が可能。
実用的で容量も丁度良い、デイリーにも出張などの大荷物にも対応してくれる安心のあるサイズ感。
急いでいる時にとりあえずがさっと荷物を入れてしまっても大丈夫です。
斜め掛けで持つ時は、上部を折ってメッセンジャーバッグのように持つとコンパクトに収まります。
自転車通勤の方にもオススメしたいモデルです。
外ポケットには、三つの簡単な小分けできるスペースが。
携帯/イヤホン/パスケース、プラスでメモ帳を入れる事ができ、日常使いのしやすい作りとなっています。
ナイロンもマイクロファイバースウェードと同じく汚れや使い勝手を気にせずに使えるので、
また、オールシーズン使って頂ける上に年齢/性別を問わないプレゼントにもぴったりなアイテム。
まだプレゼントを選べていない方、すでに買ったけれどちょっとプラスしたい方。また自分へのご褒美に、是非。
○お問い合わせ先
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〒107-0062
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1LDK AOYAMA HOTEL STAFF 関口
WACCOWACCO- ICONIC BRITISH LUXURY –
こんにちは。
1LDK AOYAMA HOTELの高島です。
12月も下旬に入り、いよいよ年の瀬。
1年頑張った自分にご褒美も買いたくなる時期ですね。
クリスマスギフトはもちろんそういった用途のお買い物もこの季節ならでは。
今日もギフトにおすすめのアイテムをご紹介します。
WACCOWACCO
本日が3シーズン目となるバッグブランド。
既存のテイストや形に対し、本質はぶれずとも“もしここがこうであったら” “もしこの素材であったら”といった常に絶える事のない欲求はをマッシュアップし、時代に沿った新しい解釈として、WACCOWACCOを提案しています。
今季のWACCOWACCOのテーマは- ICONIC BRITISH LUXURY –
誰もが知っているトレンチコートを製造する伝統的ブランドのENGLAND製をメインに、本国仕様の旧タグ (1999 年まで製造) のみにこだわり、 解体・再構築しています。
重厚かつ防水性に優れたギャバジン(1888 年特許取得素材)は、年代ごと・製造工場ごとの色ぶれ具合は旧タグにしかなく、その相反する要素こそ、WACCOWACCOが今回最も表現したかった真。
1LDK AOYAMA HOTELでは現在3型ご用意しています。
WACCOWACCOのアイテムはすべて異なる過去のウェアを素材としているためどれも1点物。
ヴィンテージ素材ゆえのずっと愛用していたかのような温かみある風合いも魅力です。
WACCOWACCO “BUCKLE HAND BAG” ¥49,000+TAX-
気品ある佇まいの”BUCKLE HAND BAG”
トレンチコートのベルトに用いられている赤みあるブラウンのバックルが数カ所に施されているのが特徴的です。
パーツによって使われているコートが異なるため、微妙に色味が異なり全体を独特のカラーリングに。
上品さのあるバッグなのでカジュアルウェアに合わせるとデイリーユースに良いバランス。
素材自体はギャバジンなのでカジュアルウェアにも馴染むことができます。
大きく取られたマチで容量もたっぷり。
開け口が大きく開くので荷物が多くても中身がよく見えるところも特長です。
そして裏地にはあのチェックパターン。内側に配されたポケットもコートの内ポケットを使用して、細部にコートであったことが読み取れる面白さがあります。
WACCOWACCO “12 INCH BAG” ¥35,000+TAX-
商品名の通り、12インチレコードサイズのスクエア型バッグ。
パッと見て気付くかたもいるかもしれませんが、レコードショップのバッグをモチーフに再構築しています。
そして外側にコートのポケットをそのまま使用したポケットがWACCOWACCOならではのアクセント。
面によって色味の異なる素材を使用しているので、見る角度によって違う表情を見せるのが”12 INCH BAG”の面白さです。
ポケットの付いていない面は白に近いカラーで、ポケットがついた面とはまた違った女性らしい印象です。
また上部を折りたたんでクラッチバッグとして持つことも。
どっちの面に折るかによってこちらもまた印象が変わります。
またこちらも大きく開くので使い勝手◎
光沢ある裏地に、”BUCKLE HAND BAG”同様チェックパターンの内ポケットがついており、中身の可愛さも好印象です。
WACCOWACCO “CUFF BAG” ¥23,000+TAX-
コートの袖口をそのまま使用し、がま口をあしらったたユニークなバッグ。
袖口を使用しているためマチはそれほど設けられていませんが、珍しい縦長なので容量は見た目以上にあります。
がま口も大きく開くのでその容量を無駄にせず、理にかなったディティールです。
今の季節にはコートの下に入れてアクセサリー感覚でも。
長財布を使っているけどミニバッグを持つときに入らないから小さい財布に変える…なんて声もよく聞きますが、こちらは縦長なので長財布も余裕で収納できるのが嬉しいところ。
子供っぽさを感じる要素であるがま口も、チェーンストラップの存在によってカジュアルすぎずに仕上がっています。
見た目以上の収納力、使いやすさはぜひお試しいただきたいとおもいます。
伝統あるトレンチコートを解体し、現代の理想に沿うよう再構築されたWACCOWACCOのバッグ。
長年愛されたコートはバッグに姿を変えても長く愛されることになりそうです。
○お問い合わせ先
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1LDK AOYAMA HOTEL STAFF 高島
MY -LEATHER BAG-
こんにちは。
1LDK AOYAMA HOTELの関口です。
昨日に引き続き、本日もプレゼントにお勧めしたいアイテムの紹介です。
本日ご紹介するのは、プレゼントの定番ですがデザイン/カラーなど種類が多く選ぶのに悩む事が多いであろうアイテムのバッグ。
MYのLEATHER BAGは悩まずに間違いなく喜んでくれるアイテム。
“MY” -LEATHER BAG- ¥22,000+TAX-
丸みを帯びたシルエットが可愛らしい巾着型のバッグ。
軽く柔らかなカウレザーと、滑らかな起毛感のゴートレザーの二種類の素材でのご用意です。
まずは、カウレザーのタイプから。カウレザーはBLACK/ORANGEの2色。
-BLACK-
CREDIT
“CINOH” -PADDING BIKER JACKET- ¥86,000+TAX-
“MY” -MOHAIR V NECK KNIT- ¥24,000+TAX-
“MY” -VELOUR LACE-UP PANTS- ¥18,000+TAX-
“MAISON EUREKA” -SQUARE TOE SHORT BOOTS- ¥58,000+TAX-
黒レザーというとハードなイメージを持ちますが、このバッグはしなやかな女性らしい印象。
コンパクトなサイズと、柔らかなカウレザーを使用しているからこその仕上がりです。
同じブラックカラーのボトムスに、ボリュームのあるコートに合わせてみましたが、ぽてっとしたフォルムが柔らかな雰囲気へと昇華してくれているのがわかります。
また、小ぶりな可愛いみ見た目とは裏腹に収納面にも優れている点もポイントの一つ。
しっかりとマチがあり底が楕円形になっているので、お財布/ハンドクリーム/ちょっとしたポーチを収納する事が出来ます。
内側には、定期やリップなどのすぐに取り出したい物をさりげなく収納する事のできるポケットも施されています。
サイズによっては入らない事の多い長財布もすっぽりと収まるサイズ。
頻繁にカバンの中身を入れ替えたりする面倒も入らなくなりそう。
普段使っているアイテムはそのままに、いつものスタイルにプラスできるのも嬉しいところです。
-ORANGE-CREDIT
MY “REVERSIBLE BLOUSON” ¥38,000+TAX-
TAN “SUPER EX FINE RIB TURTLE” ¥31,000+TAX
CINOH “VNECK SHIRT BLOUSE” ¥19,000+TAX-
CINOH “HI WAIST WIDE WASHED DENIM PANTS” ¥32,000+TAX-
MAISON EUREKA “SQUARE TOE SHORT BOOTS” ¥58,000+TAX-
パッと鮮やかなオレンジカラーは、今の時期はもちろんですが春や夏にも差し色として取り入れる事ができるのでオススメ。
今回のように、黒の小物を持ってきてしまうとぼんやりとしてしまいそうなスタイルにも、オレンジを取り入れてあげる事で明るい印象に。
小ぶりなサイズは主張しすぎずにアクセントとなってくれるので、アクセサリーのような感覚で最後にプラスしてあげるのも◎
また、このバッグの特徴としてストラップの長さを変える事ができます。
まずはハンドバックとして。
さりげなく持つにはこのくらい丁度良さそうです。
ストラップの片方を長くしてショルダーとしても使って頂けます。
最長で伸ばすと斜めがけもして頂ける長さなので、コートの下に差し込むなんて事も。
ストラップも同じく柔らかなカウレザーを使用しているので、お好みの長さの所で結んで調節してみて下さい。
-GOAT LEATHER-CREDIT
CINOH “WOOL PEAKED LAREL CHESTER COAT” ¥79,000+TAX-
MY “BOA SWEAT” ¥24,000+TAX-
AURALEE “WOOL SATIN PANTS” ¥34,000+TAX-
MAISON EUREKA “SQUARE TOE SHORT BOOTS” ¥58,000+TAX-
そして、ゴートレザーを使用したタイプ。
高級感のあるゴートレザーに対し、手に取りやすい価格は何かとセットでプレゼントしても喜ばれそう。
光沢のあるレザーを合わせると綺麗すぎてしまうチェスターコートも、滑らかな起毛感のあるゴートレザーでなら優しい雰囲気に。
銀面付きの一枚革を使用しているので、内側はつるっとした質感。
スウェードや裏地の付いていないアイテムと違い、バックの中身に革が付いたりなどの心配もいりません。
実際にスタイリングしてみて、バックをメインに考えたというよりかは着た洋服に持ったら決まってくれた。といった印象。
その日のコーディネートの事を考えず、好きなスタイルに持っただけでハマってくれるのがMYのLEATHER BAGです。
それゆえ、持つ人を選ばないプレゼントに間違いのないアイテム。
是非、店頭で今年のプレゼントを一緒に選ばせて頂けたらと思います。
○ お問い合わせ先
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東京都港区南青山6-8-18
03-5778-3552
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1LDK AOYAMA HOTEL STAFF 関口
nine tailor “SURI HAT” “TAY CAP”
こんにちは。
1LDK AOYAMA HOTELの高島です。
本日はユニセックスで着用いただけるnine tailorのアイテムをご紹介します。
nine tailor
ブランド名nine tailorには『一人前になるには9つのお店、仕立屋(Tailor)が必要』というイギリスの諺から、
その日に身に着けるものの中でも9番目のモノとして、その日のスタイリングの最後の一つとして、この帽子を使ってもらいたい。
そんな意味が込められています。
まさにその意思の通り、過度なデザインはせずすんなりとスタイリングに馴染みながら、スタイリングの完成度を大きく高めてくれる帽子ばかりです。
朝コーディネートを考えるとき、
何か物足りない。また同じスタイルでつまらない。今日はいつもと違う格好をしたい気分。
誰しもがあると思います。
また、冬のウェアは一通り揃ったけれど何か欲しい。ファッションをもっと楽しみたい。という気持ちも常にあるものです。
そんな時に加えて欲しい帽子。
nine tailor “SURI HAT” ¥15,000+TAX-
アルパカとウールを使用しニットウェアのようにふんわりとした毛足の長い素材で、シーズンムード満載のハット。
アルパカのなかでもスーリーアルパカという通常より毛足の長い、モヘアのような光沢が特徴的な毛を使用。
ウールのフェルトハットは冬の定番アイテムですが、アルパカを混ぜたハットはあまりないのではないかと思います。
柔らかい素材を使用していますがしっかりと形状化され、そのフォーマルなハットシルエットに対照的な柔らかな素材の表情によってカジュアル要素が加わり、絶妙なバランス。
素材をバイアスで使用しているのですっきりした印象です。
かしこまりすぎないハットはカジュアルウェアにもはまりやすく、ハットをあまり被ったことがないという方にもおすすめ。
また素材ゆえに丸めることができ、持ち運びや脱いだ際にバッグに収めることが可能です。毎日帽子を着用する方も少なくないと思いますが、嬉しいポイントなのでは。
内側にサイズ調整リボンが付いているので、ハット選びで障害になりやすいサイズの心配もありません。
ブリムの縁にはワイヤーが入れらているのでお好みのブリムの形状に変えることができます。
下に向けるとエレガントに、上に向けるとカジュアルな雰囲気。
<CHARCOAL GRAY>
CREDIT
MY “ZIP BOA BLOUSON” ¥38,000+TAX-
MY “MOHAIR V NECK KNIT” ¥24,000+TAX-
AVERY ROW “GLENCHECK HIGH WAISTED FLAIR PANTS” ¥37,000+TAX-
MAISON EUREKA “SQUARE TOE SHORT BOOTS” ¥58,000+TAX-
ANME “FOLDABLE TOTE M” ¥25,000+TAX-
ブラックに近いチャコールグレーは汎用性の高さが魅力。
出番の多いであろうブラックのニットやアウターと合わせても、重くならないのが◎
ナイロン仕様でカジュアル要素の強いMY “ZIP BOA BLOUSON”もハットを加えるだけでガラッと印象が変わり、大人な装いにアップデート。
ショート丈アウターとハットの組み合わせは視線が上にいきスタイルアップも期待できるので、低身長の方にぜひ試してもらいたい組み合わせです。
<LIGHT GRAY>
CREDIT
MY “REVERSIBLE BLOUSON” ¥38,000+TAX-
TAN “SUPER EX FINE RIB TURTLE” ¥31,000+TAX
CINOH “HI WAIST WIDE WASHED DENIM PANTS” ¥32,000+TAX-
MAISON EUREKA “SQUARE TOE SHORT BOOTS” ¥58,000+TAX-
ANME “NEW SUPER TOTE S” ¥26,000+TAX-
地味になりがちなタートルネック×デニムパンツにもハットを合わせてあげるとブラッシュアップできます。
ふんわりとしたアルパカウールにライトグレーは優しげな印象で、ナチュラルスタイルの方にもおすすめ。
暗くなりがちな冬のコーディネートを一気に明るく仕上げてくれます。
1つ加えるだけで印象が変わる、それが帽子の面白さです。
もう1点ご紹介します。
nine tailor “TAY CAP” ¥6,900+TAX-
重すぎないクリーンな風合いのヘリンボーン生地を使用したジェットキャップ。
キャンプキャップとも言われるストリートやアウトドアイメージのあるジェットキャップに上品なヘリンボーンを落とし込み、大人も着用しやすいキャップに仕上げています。
ウールにリネンを混合することにより軽く、吸湿性と保温性に富んでいるので、暖房のきいた室内での蒸れも軽減。
ヘリンボーンでシーズンムードを感じさせながら、リネンを使用することで春まで着用できるのも嬉しいです。
被りやすさを追求したパターンで頭を優しく包み込んでくれる、帽子ブランドnine tailorならではのキャップです。
CREDIT
MY “BOA COAT” ¥56,000+TAX-
AURALEE “WOOL SATIN PANTS” ¥34,000+TAX-
MAISON EUREKA “SQUARE TOE SHORT BOOTS” ¥58,000+TAX-
ANME “FOLDABLE TOTE S” ¥18,000+TAX-
優しい色味のベージュのヘリンボーンを使用し、女性にも被りやすいのがこちら。
ダークトーンでコーディネートをまとめた時に加えてほしいキャップ。
もしくは近いトーンでトータルコーディネートするのも可愛いです。
特にベージュは長いシーズン着用しやすいので、春先の洋服に合わせることまで考えられる楽しみも。
CREDIT
LVC “1936 TYPE I LINED JACKET” ¥50,000+TAX-
MY “LONG THERMAL” ¥12,000+TAX-
MAISON EUREKA “TRACK SLACKS” ¥39,000+TAX-
MAISON EUREKA “SQUARE TOE SHORT BOOTS” ¥58,000+TAX-
ブラックはデニムブルゾンと合わせてとことんボーイッシュにも。文句なしに可愛い組み合わせです。
そういったコーディネートに取り入れても、ヘリンボーンを使用しているために上品さが残り、ストリートスタイルに寄りすぎないのが◎
ジェットキャップももちろんアジャスター付きなので、ブラックは特に男性にもおすすめ。
高品質ながらリーズナブルな価格はちょっとしたギフトにも良さそう。
どちらもnine tailorのこだわりが感じられるパターン、素材で冬の装いにアクセントを加え、さらに冬のファッションを楽しませてくれること間違いありません。
ぜひ一度試してみてください。いつものファッションがまた違って見えるはずです。
○お問い合わせ先
1LDK AOYAMA HOTEL
〒107-0062
東京都港区南青山6-8-18
03-5778-3552
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皆様のご来店を、心よりお待ちしております。
1LDK AOYAMA HOTEL STAFF 高島
LIVING CONCEPT “DUFFLE COAT”
こんにちは。
1LDK AOYAMA HOTELの高島です。
気づけば世間も年末ムードが漂い、今年の営業もわずか2週間となってしまいました。
イベントの多くなる年末に向けてしっかり防寒対策をしたいところです。
そこでずっと紹介したかったのですができていなかったアウターを本日はご紹介。
LIVING CONCEPT “DUFFLE COAT” ¥54,000+TAX-
1LDKオリジナルブランド”LIVING CONCEPT”のダッフルコート。
1LDK AOYAMA HOTELではあまり馴染みのないブランドかもしれませんが、わずかな型数に厳選してお取り扱いしています。
今季もメルトンウールを使用していますが、非常に柔らかく軽い素材にアップデートされ、優しくふんわりと体を包みこむような着心地。
カラーはネイビーとキャメルの2色をご用意していますが、どちらもベージュの麻紐を使用しブランドらしいカジュアル要素の強いダッフルコートに仕上がっています。
とはいっても、合わせるウェアを選ばず、様々なスタイルに馴染むことができるのがダッフルコートが長年愛されている理由の1つ。
LIVING CONCEPTのそれも様々なスタイルに適応します。
CREDIT
MY “V NECK LOOSE KNIT” ¥30,000+TAX-
CINOH “HI WAIST WIDE WASHED DENIM PANTS” ¥32,000+TAX-
MAISON EUREKA “SQUARE TOE SHORT BOOTS” ¥58,000+TAX-
ANME “NEW SUPER TOTE S” ¥26,000+TAX-
全体的にゆったりとしたシルエット。
ハリの強いメルトンウールでビッグシルエットにしてしまうとアンバランスで着膨れすることがありますが、柔らかいメルトンウールを使用しているため、肩も自然に落ち、過剰なビッグシルエット主張がありません。
アームホールもゆとりがあるので今回のようにルーズニットの上からでも難なく羽織れます。
キャメルカラーで特徴的なのがトグル。
水牛角トグルを研磨してツヤを出さず白木のように仕上げています。そのため温かみのある印象に。
ポピュラーなアイテムだからこそこういった他にはないディティールがあるものを選びたいです。
またチンストラップはやや高めに付けられているので、留めて着用すると首元も暖かいのが嬉しいところ。
ニットにデニムのシンプルでカジュアルな組み合わせも、キャメルと合わせれば地味にならず、さらにバッグも明るいトーンを持ってあげると、陥りがちな暗い冬のコーディネートを回避できます。
CREDIT
STUDIO NICHOLSON “SEAM KNIT” ¥49,000+TAX-
AVERY ROW “GLENCHECK HIGH WAISTED FLAIR PANTS” ¥37,000+TAX-
MAISON EUREKA “SQUARE TOE SHORT BOOTS” ¥58,000+TAX-
ANME “NEW SUPER TOTE S” ¥26,000+TAX-
先ほどのコーディネートとは対照的なボルドーにグレンチェックという上品な組み合わせにも。
チェスターコートなどフォーマル要素の強いアウターを合わせると定型的に決まりすぎてしまうところを、ダッフルコートを差せばカジュアルダウンしてくれて良いバランス。
こういった汎用性の高さもダッフルコートの魅力ですよね。
<NAVY>
CREDIT
MY “RIB PEPLUM KNIT” ¥28,000+TAX-
MY “VELOUR LACE-UP PANTS” ¥18,000+TAX-
MAISON EUREKA “SQUARE TOE SHORT BOOTS” ¥58,000+TAX-
ANME “FOLDABLE TOTE S” ¥18,000+TAX-
カレッジイメージのあるネイビーですが、普段カジュアルウェアをあまり着ないという方にも試してもらいたいのがネイビー。
フェミニンなペプラムニットや光沢あるベロアパンツといったエレガントな装いに羽織ると子供っぽさを感じさせません。
子供っぽくなるからと敬遠してきた方もいるかもしれませんが、意外と大人のウェアにも馴染んでくれるので挑戦してみてはいかがでしょうか。
一番上のトグルだけ留めてAラインを強調してみるとまた雰囲気も変えられます。
ネイビーのトグルはキャメルと異なり研磨されツヤのあるブラックで、よりベーシックな印象。
潔いベーシックデザインのダッフルコートは流行り廃りがなくワードローブに加えておきたい1点です。
CREDIT
RIKA “REBEL SWEATER” ¥28,000+TAX-
AURALEE “WOOL SATIN PANTS” ¥34,000+TAX-
MAISON EUREKA “SQUARE TOE SHORT BOOTS” ¥58,000+TAX-
ANME “NEW SUPER TOTE S” ¥26,000+TAX-
とことんカジュアルにスウェットとももちろん好相性。
ですがデニム等と合わせるとカジュアルすぎてしまうのでサテンパンツ、レザーバッグなど上品なアイテムを添えるのを忘れずに。
スウェットだけでは寒い日はインにタートルネックを入れたり、オーバーサイズを活かしてブルゾンを間に挟むのも◎
このサイズ故に様々なレイヤードを楽しめ、トグルを全て留めて着れば防寒も文句なしに暖かいメルトンなので、真冬に最適なアウター。
まだ今年アウターを買えてないという方には、今年だけでなく来年、また次の年も着られる永遠のスタンダードアイテム、ダッフルコートをおすすめします。
ぜひ店頭でお試しください。
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〒107-0062
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皆様のご来店を、心よりお待ちしております。
1LDK AOYAMA HOTEL STAFF 高島
PICK UP – BLOUSON –
こんにちは。
1LDK AOYAMA HOTELの関口です。
ここ数日、本格的な寒さが続き、マフラーなどの寒さをしのぐ為のプラスアルファなアイテムが必需品となってきました。
今回は、アウターとしてはもちろんの事、インナーとしても着回す事のできるアイテムを2点ご紹介します。
まずは、約2ヶ月前の入荷時から大好評を頂いている MYの”ZIP BOA BLOUSON”。
MY “ZIP BOA BLOUSON” ¥38,000+TAX-
1LDK AOYAMA HOTELでは、現在”NAVY”のカラーのみのご用意です。
ミリタリーの雰囲気はありながらも、ふんわりと丸いシルエット。
また、ノーカラーの作りが女性らしいニュアンスを含んだデザインです。
CREDIT
MY “MOHAIR V NECK KNIT” ¥24,000+TAX-
MY “WOOL WIDE PANTS” ¥28,000+TAX-
ANME “FOLDABLE TOTE L” ¥30,000+TAX-
MAISON EUREKA “SQUARE TOE SHORT BOOTS” ¥58,000+TAX-
コンパクトな着丈に対し、身幅と袖幅はゆったりとしたサイジング。
着用感も窮屈になる事なく着て頂け、汎用性の高い仕上がりです。
ショート丈は、ボトムスの合わせに困らないので今回のようなワイドパンツを合わせてもスッキリとまとまりのあるスタイリングに。
青みが抑えられた黒に近いネイビーカラーは、黒よりもナイロン地の光沢が抑えられ、全体的に落ち着いた印象です。
一番の特徴はこの丸みを帯びたバルーンシルエット。
裾や袖の各ポイントにタックが寄せてある事でふわっとした膨らみができ、立体的な表情を作り出しています。
生地の端は丁寧にパイピングが施され、ただ丸みを帯びているだけではない、メリハリあるシルエットへと仕上げてくれています。
内側にはポアを使用しており、保湿性も◎
がっつりと中綿の入ったアウターとは違い、しっとりと内側から包み込むような暖かな着心地です。
ボリュームが抑えられているので、コートの下に差し込むのもオススメ。
ファスナーとボタンのダブル仕様なので、ボタンのセンターだけを締めてみたり、ジップを半分だけあげてみたりと調節も可能。
MA-1や古着のライナーなどのミリタリー要素の強いものとは違い、ZIP BOA BLOUSONはカジュアルすぎずにスタイリングをブラッシュアップしてくれるので、インナー使いをしても着崩れの心配がないのも嬉しい所。
真冬にはお手持ちのアウターとレイヤードし、春先や秋口にはそのままさらっと羽織ってシーズンレスに着回して頂けるので、一着持っていると何かと役に立ちそうです。
LIVING CONCEPT “60/40 INNNER JACKET” ¥28,000+TAX
次に紹介するのはインナージャケット。
こちらのアイテムはライトアウターとしても着回して頂けるインナージャケット。
商品名にもあるように、素材には60/40クロスを採用。
特徴としては、撥水性があり、ナイロンだけよりも耐摩擦性に長け、コットンだけよりも通気性に優れています。
CREDIT
TAN “SUPER EX FINE RIB TURTLE” ¥31,000+TAX
AURALEE “WOOL SATIN PANTS” ¥34,000+TAX-
ANME×MiDCiD “MUSUBI SHOULDER” ¥16,000+TAX-
MAISON EUREKA “SQUARE TOE SHORT BOOTS” ¥58,000+TAX-
今期のLIVING CONCEPTのインナージャケットはシームレスでフラットな仕上がりです。
“YELLOW”は、マスタードにオレンジを加えたような絶妙なカラー。
シンプルで洗練されたフォルムに、トレンドを感じるカラーはさりげなく今年らしさを演出できるのでは。
ノーカラーな事で顔まわりがスッキリとした雰囲気に。
今回のようにタートルネックでボリュームをだしてあげるのもオススメ。
また、ストールやマフラーを重ねても首元がごわつかず着て頂けます。
中綿がしっかりと入っているので、保湿性に関しても安心な仕上がりです。
非常に軽量なので、室内や電車で脱いで手持ちした際にもストレスフリーなのも嬉しい点。
どのアイテムを選ぶ時にも汎用性の高いNAVYは、どんなスタイルにも取り入れたいインナージャケットでも一番着回しの効くカラー。
ジャケットに合わせるのも◎
アウトドア要素の強いものだとなんとなく違和感を感じてしまいそうな合わせも、このインナージャケットなら都会的にすっと馴染んでくれます。
プルオーバーのパーカーなどを差し込んで、MA-1のような感覚でストリートテイストにカジュアルに着て頂くのもいいかもしれません。
気温がグッと下がり、年末にかけて冷え込むシーズンになってきました。
汎用性が高く、シーズンレスに着回しの効くライトアウターを買い足してみてはいかがでしょうか。
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1LDK AOYAMA HOTEL STAFF 関口
“MiDCiD” -色と柄のストーリーが伝える現代のジャポニズム-
UN METRE PRODUCTIONS / ANME ×MiDCiD “Japanese mood”
日本では、明治・大正・昭和そして戦後から、急速に一般の生活者の日常が西洋化してきました。
海外の文化やデザインに強く刺激を受けながら、良質なものが日本人の普段の暮らしの中に定着するようになります。
とりわけ、衣服・住宅環境・日用品等に関して、数多く海外、特に欧米のモノやデザインが選択され、取り入れられる様に。
同時に、それまで脈々と受け継がれ発展してきた日本の伝統文化が、存在感を薄めてしまったことも否定できません。
一方で海外のアーティストを刺激してきた日本の文化や、海外を熱狂させている日本伝統のものづくりはたくさん存在します。
19世紀後半、万国博覧会などを通じて海を渡った日本の美術工芸品は、欧米の人々に驚きの目を持って迎え入れられます。
特に芸術家たちにとって、その斬新な構図・デザインや色使い、緻密な技は、彼らが作品を制作する上での大きなヒントになったのです。
ジャポニズムと呼ばれるこの現象は絵画の世界では、印象派と浮世絵などとの関連が既に詳しく紹介されています。
工芸については、伝統的に着物等の型染めに用いられた型紙などが、その美しいデザインが高く評価されて、当時ヨーロッパ各地で盛んになった美術工芸改革運動に大きな影響を与えました。
イギリスのアーツ アンド クラフト運動・フランスとベルギーが中心となったアール ヌーボー様式、ドイツのユーゲルト シュティール様式が、その代表的な改革運動です。
そして、その改革運動の成果が現代にも生きています。
テキスタイルで有名な英国のリバティープリント、高級カーペットをホテルや飛行場に販売しているブリントンズ社等、日本の伝統文化からインスピレーションを受けた商品がインターナショナルなマーケットに広がっています。
そう。海外では。
日本ではどうだったのでしょうか。
古典的な和デザインも工芸も当然、評価されています。
しかし、いったん日常の暮らしの中に取り入れようとすると、扱いづらいものになりがちです。取り入れるにしても、高いセンスを求められたり、ひと揃えする必要があったり。
いま日本でも再び注目されている「和」を、現代の生活環境、様式にフィットするものがまだ不足している様に感じないでしょうか。
<MiDCiD Brand CONCEPT>
-MiDCiD-
いまの日本の暮らしにフィットする「現代のジャポニズム」を創り出し、日常の暮らしの中に「和」を取り入れるきっかけにできる様に。
また、伝統的なものづくりに、この視点でデザインを付加することで、飾るものではなく、生活者に普段から取り入れてもらえるものにしていける様に。
そして、また海外へ魅力を発信できたら。
日本人による「現代のジャポニズム」 そのきりくちは「色」と「柄」です。
MiDCiDが目指すもの。
それはもう一度、日本の伝統的なデザイン(「色」と「柄」)に注目し、いまの私たちの暮らしの中で再び新鮮に映る「日本デザイン」を作りあげていく事。
140年前から日本の印刷会社として文化に接してきた大日本印刷が送る。
日本古来の文化の一部である「日本伝統の色・柄」に着目し、私たちの記憶やDNAを呼び起こすように。
現代の日本の暮らしの中で生き生きと活躍できるモノを、表現し創り出すことを目的としたプロジェクト:それがMiDCiD。
そんなMiDCiDから、今回は小物のご紹介です。
MiDCiD “POST CARD” ¥250+TAX-
今回、唯一全ての柄が揃っているのがこのポストカード。
一つづつ柄のご紹介を。
まず、テーマカラーは「藍」。
藍染の技法が発達した江戸時代に、着物や風呂敷など暮らしの中に溢れていた藍色。
そんな藍色は、江戸時代の町人たちの生きざまや美意識を反映させた「粋」を感じさせる色。
「ジャパン・ブルー」と、外国人に賞賛されたと言われるほど。
-DELTA-江戸時代より武家から庶民まで広く使われてきた文様、三枡文(みますもん)と大小霰(だいしょうあられ)をモチーフにしたデザイン。
深々と雪が降りつもる冬の情景から派生した、無限に広がる宇宙空間をイメージしています。
-Sea-Buchi-大きな波が幾重にも連なり大海を思わせる青海波(せいがいは)文様。
この文様をベースに、縁起の良いといわれる丸文や再生や魔除けの意味があるといわれる三角文を合わせて波のしぶきをデザイン。
藍色とともに、青く澄み、時に荒々しく波しぶきを立てる海の情景を表しています。
-Caught Sea-江戸時代、庶民になじみの深い文様だった縞文、格子文がモチーフ。
組み木のイメージを加えてデザインし、日本人の暮らしやアイデンティティを表現しています。
-Tokyoscape-日本の伝統文様である亀甲、檜垣、菱、鱗、点、縞、市松の7種類の文様を使用。
伝統と最先端、さまざまなカルチャーが共存する東京の街をイメージしています。
-Flower Bat-吉祥文様として古くから使われている蝙蝠文(こうもりもん)のコウモリを、円のように5羽並べて花の文様をイメージ。
花に由来する伝統色、撫子色と茉莉花(まつりか)のピンクとイエローが、大和撫子のような女性を思わせ、五福蝙蝠のデザインに幸福感溢れる柔らかな印象に。
-Sakura Dot-
桜の花を文様にした桜文。その桜を丸く寄せて、「丸(円)=無限・良縁」といわれる吉祥文様の丸文に見立てました。
SAKURAの蛍光ピンクと、どんぐりで染めた黒色に近い橡色〈つるばみいろ〉が、桜の持つ儚く柔らかな印象や春の季節感とは一味違う、モダンな世界観を作り出しています。
弥生時代の代表的な文様である流水文をモチーフに、青海波〈せいがいは〉文様のようにゆるやかな曲線をつけてリズミカルに模様を配置。
青く澄み、穏やかに流れる水の情景を表現しています。
-Tokyoyoroke-
日本の伝統文様である霞文や雲文をモチーフにして、東京の街の光と影の形を崩してよろけさせた情景をデザイン。
伝統色の漆黒と江戸時代に流行色だった銀鼠で、光と影を強調しています。
対象的な光と影を銀鼠と漆黒に置き換え、都会の物質的な要素と視覚的な要素が交差するクールさを表現しています。
MiDCiD “MESSAGE CARD” ¥600+TAX-
メッセージカードでは、Delta/SakuraDot/FlowerBat/Ryusui/Tokyoyoroke/Tokyoscapeの六つの柄でご用意。
これからの時期、プレゼントを大切な人や友人に渡す場面も多くなるかと思います。
せっかくなら、相手の事を考えて選んだプレゼントに、プラスでさりげないメッセージを添えてみては如何でしょうか。
渡す相手をイメージして、その人に合った柄を選んでみてください。
MiDCiD “LETTER SET” ¥800+TAX-
Delta/CaughtSea/Tokyoscapeの三つの柄が一つに揃ったレターセット。
用紙は各柄3枚づつの計9枚に、封筒が三つ付属しています。
裏にはさりげなくロゴのプリントが。
藍色のみと落ち着いたカラーに、しっかりと容量もあるので手紙を出さなければいない急な場面の時にも使えそう。
手紙の文面だけでなく、受け取った時からその想いが伝わるレターセットではないでしょうか。
MiDCiD “PAPER CASE” ¥500+TAX-
紙製のケースはコンパクトで可愛らしい印象。
紙製ですが、へなへなとせずしっかりとしているので中に名刺を収納しても安心です。
ポップな見た目なので、部屋に飾りとして置いておくのもオススメ。
お財布に収まりきらなくなったカード類をまとめておくのも◎
カードを入れて見ましたが、カードケースというわけではなく、あくまで用途はご自身の好きなように。
女性なら、ついつい散らかってしまいがちな細かなヘアピンやヘアゴムを入れるなんてのもいいのではないでしょうか。
MiDCiD “PAPER FILE” ¥800+TAX-
同じく紙製のファイル。厚みは中身に合わせて三段階に調節が可能です。
容量はたっぷりとあるので、普段使うものを一式入れておいても、そのまま外に持ち運べるのも嬉しい点。
普段使っている透明のファイルを、これに変えるだけで持ち歩きたくなるデザイン。
書類を入れても、小物を入れても、こちらも用途は様々。
和の文化を取り入れたライフスタイルを過ごすのも、日本人として素敵ですよね。
MiDCiDをきっかけに、私たちが誇るジャポニズムを思い出し、新たに身近に感じてみるのもいいのではないでしょうか。
○ お問い合わせ先
1LDK AOYAMA HOTEL
〒107-0062
東京都港区南青山6-8-18
03-5778-3552
1LDK AOYAMA HOTEL at 里山十帖が始まりました。
皆様のご来店を、心よりお待ちしております。
1LDK AOYAMA HOTEL STAFF 関口
December 7, 2017, 10:17 PM
Category: Sekiguchi