大人な〇〇です。
OUTER PICK UP Vol.1 STAFF #SUGIMURA
OUTER PICK UP Vol.2 STAFF #SAKAKIBARA
OUTER PICK UP Vol.3 STAFF #KINOSHITA
こんにちは。
1LDK AOYAMA HOTELの木下です。
大人な〇〇です。
なんか色々想像してしまいますが、、笑
ファッション界における大人っぽい雰囲気とは、サイズ感なのか、素材なのかという様々な角度から解釈が出来ます。
極端な例でいうと、キャップやデイパック、そしてスケシュー(所謂なあれです)をレザーに変えたら?
横ノリ、またアウトドアなものもガラッと雰囲気を変えますよね。
これでは単刀直入過ぎて薄々気付かれてるかもしれません。。
-LEATHER WAIST BAG for 1LDK AOYAMA HOTEL”
1LDK AOYAMA HOTEL/1LDK terrace/1LDK ONLINE STORE
帰ってきました、と簡単な言葉では片付けられない程に、より高級感を増したウエストバッグ。
以前に比べてやや厚みの増したレザーのボディ、単純なことですが、タフに使えます。
そしてシボの表情が生み出す渋さ。かといって手入れは必要無くいい意味で雑多に。面倒くさがりなSTAFFの多い青山ホテルのメンバーには持って来いです。
生地が変わったからといっても、通常のウエストバッグとは用途の変化なく使える逸品。
生地とのアンバランスさが逆にいいと感じるナイロンと可動式のバックル。さりげなく取り付けられた小さめのピスネーム。
無駄を削ぎ落としたUNIVESALらしいアイテム。間違いなく長年付き合っていくとになりそうです。
遡ると1970年代頃流行したウエストバッグ。
僕のおじいちゃんが40代くらいの時ですかね。実家を掘り起こしたら沢山出てきました。
ナイロン、強烈に渋いレザー、そしてよく分からないワッペンのついたもの等笑
古くてダサいなんて思っていた時代が懐かしい、、と沸々と感じてしまいます。それが時代を巡って今自分が使っているなんてあの時は想像出来たもんじゃありません。
そして今では斜めがけが主流です。
以前姉に一度プレゼントしたら、斜めがけが今おしゃれなんやろ?と言われました。確かに、、ウエストだしなぁなんて思いつつ。。
ただそのウエストに付けるのも今はいいななんて思いつつあります。
比較的自由に。
メインでアクセサリー感覚として、そして物足りない時のプラスαに。
昨日のBLOGにて書かせて頂いた内容と近しいものがありますが、トータルコーディネートの締めに選んで頂きたいアイテムとして最後に一度ご用意させて頂きました!
そろそろあの日も(クリスマス)、、という回りくどい書き方をしましたが、勿論ギフトとしても喜ばれるはず。
冬のコートの存在感にも負けない、全体を支えてくれるアイテム。
冬のトータルコーディネートの一つのピースとして組み込んで頂きたいです。
※UNIVESAL PRODUCTS “LEATHER WAIST BAG”は、明日11/30(土)より、1LDK AOYAMA HOTEL、1LDK terrace、1LDK ONLINE STOREにて発売開始致します。
○ お問い合わせ先
1LDK AOYAMA HOTEL
〒107-0062
東京都港区南青山6-8-18
03-5778-3552
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皆様のご来店を、心よりお待ちしております。
1LDK AOYAMA HOTEL STAFF 木下
どこか味気無い。
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OUTER PICK UP Vol.3 STAFF #KINOSHITA
こんにちは。
1LDK AOYAMA HOTELの木下です。
ここ数日アウターのBLOGが続いていましたが、ここは一つ違った切り口で。
というのも、休みの日に個人的に感じたことで、パンツを穿いて、インナーを着て、そして最後にお気に入りのアウターを羽織る。
なんか普通だなってなりました(笑)
今日の僕の私服にlownnのコートを羽織ってみました。しかしなぜかピンと来ません。勿論物は良いのに。
黒のニットに黒のパンツ、革靴。
普段着ているアウターに関しても、物自体お気に入りで買ったもの、そして値段もある程度します。
帽子やマフラー、小物類で味付けしようと考えましたが、一旦それは最終手段として、今回は元々着ている服のイメージ変えてみるという手段を取ってみようと思います。
素材なのか、色なのか、はたまたシルエットなのか。
ここでも様々な種類が選択肢に挙がります。
柄、その中でもチェックや他の総柄。
そしてコーデュロイやウールのフラノ等様々。
CREDIT
“LOWNN” -OVER SIZED COAT-¥98,000+TAX-
“COMOLI” -RAMBS WOOL CREW NECK KNIT- ¥28,000+TAX-
“E.TAUTZ” -CORE FIELD TROUSERS (CORDUROY)- ¥34,000+TAX-
攻めずにここはコーデュロイを選びました。ニットに関しても変えていますが、ベージュのコートとはいえロング丈で全体を占める同色の面積が大きくなるのでどうしても一辺倒になりがち。
そんな時はネック部分から何か別の色を出してみるのも良さそうです。
また、攻めてないとは言えコーデュロイの色味も鮮やかなので、スタイリングの明るさが変わって第一印象の見え方も一気に変わると思います。
パンツベースでしたが、続いてはインナーベースで選んでみました。
今回選んだのはこの二点。色で見せるのか、パッチワークの表情で見せるのか。
レイヤードするのであれば単色の物を重ねて見せるのがセオリーですが、ダウン等であれば重ね着は逆に出来ません。。
そうなってくるとここは表面の表情、デザインで見せるのが最善でしょうか?
CREDIT
“TEATORA” -Souvenir Hunter EVA- ¥120,000+TAX-
“is-ness” -MOSAIC KNITTED SWEATER- ¥39,000+TAX-
“UNIVERSAL PRODUCTS” -WOOL 2TUCK SLACKS- ¥28,000+TAX-
コートのボリューム感があるとは言え、インナーで少しは遊び心を加えたいところ。
何もない白のニット、それだけでは何だか寂しいという時にはいつも着ていないカラーを思い切って選んでみる、モヘア等のように質感を変えてみる等のような工夫でまた違ったスタイリングの楽しみ方が生まれるのではないでしょうか。
数年前に買ってタンスの肥やしと化してしまったアウターを再び活かせたりするかもしれません。
そもそも1LDKの根底にスタンダードというワードが存在していますが、その中でもありそうでない、そして普遍的でないアイテムも存在します。
そう言ったものを一点投入して他との掛け合わせを楽しんでみたり。
新しいブランドを始める、という時も気持ちとしてはそういった感じです。ざっくりイメージとしてあれとあれを組み合わせたら面白いだろうななんて考えつつ。
そして最後に小物を考えていくことで冬のトータルコーディネートを形成してみて言ってはいかがでしょうか。
僕はどちらかというと(多分服が好きな方は皆さん同じかもしれませんが)季節は冬が好きです。重ね着をしたりして楽しめるから。
夏だとTシャツにパンツ、やせ我慢して頑張ってシャツを羽織ったりする程度。
これは気温が一気に落ちてまたファッションが楽しくなりそうです。
そしてここでやっと小物の登場。
帽子やアイウェア。今からの時期であればマフラーなんかもマストアイテムですね。
スタイリングを組んで最後の締めに選んでみてください。
この三枚に凝縮して写真を撮りましたが、実はまだご紹介していないアイテムがあったりします。
そろそろあの時期も近いので、、是非楽しみにしていてください!
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ブルゾン派の提案する2つのアウター。
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こんにちは。
1LDK AOYAMA HOTELの杉村です。
連日のアウターピック。各々スタッフが好きなアイテムを選ぶこともあって、中々にミックスした内容となっております。その中でもコート派、ブルゾン派、etc..とそれぞれよく着ているアイテムがあって、、
皆さんにも◯◯派といった、ついついそればかり選んでしまうような自分の中でのマストアイテムが存在すると思います。そうなった時に、コート派だからブルゾン等のBLOGにはあまり興味が湧かない、と、最初のキャプションで入り口を狭めてしまっているかもしれないと考えました。
そこで、どちらの意図も汲めるように得意アイテムとその反対、、つまり
今回はコートをあまり着ないブルゾン派の僕からオススメの1着と、着るならこれかな、と比較的着やすく感じたコートの2点をご紹介していきます!
“EVCON”
– MOUNTAIN PARKA –
¥39,000+TAX-
先ずは、スタンダードに使えるマウンテンパーカーを。
この手のアイテムは個人的に結構持っていますが、薄さ、身幅、ネックの高さと欲しいポイントが色々あって、、その中でもコレというのが個人的にポケット数、収納力だったりします。
ギア系のカテゴリだけに大体のモノには多く収納が設けられていますが、形が出たり、納まりが悪かったりピッタリとフィットするのが無かったり、、
休みの日は、ほぼ手ぶらで出かけるので、被り物を脱いだりちょっと飲み物を買うと、手持ちが多くなって嵩張るケースがよくあります。そういった邪魔を減らしたい思いで普段マウンテンパーカーを選びがちな側面もあり、その持ち運びの楽さからEVCONのマウンテンパーカーを選んだのも理由の1つ。
脇から後ろにかけて付いているので少しわかり辛いかも知れませんが、横並びの2連ポケットです。しかも深さがあるので、キャップからペットボトルまですっぽり収納。両サイド合わせて計4つ分あるので、必需品の携帯に困ることはまず無さそうです。見た目的にも、スプレー缶を腰に差していた、あのグラフィックアーティストを彷彿とさせるようでグッときます。
CREDIT
“COMOLI” – LAMBS WOOL KNIT – ¥28,000+TAX-
“COMESANDGOES” – HEAD BAND – ¥8,200+TAX-
あとは基本的なところでフロントの比翼、袖のフラップを備えているので、使い回しには申し分ないかと。他にポイントに挙げていたネック、身幅についても高さ、広さそれぞれバッチリ。適度に地厚で、今のシーズンの街歩きであればこのくらいのテンションでバサッと羽織って出掛けるのが良さそう。
“TEATORA”
– DEVICE COAT DP –
¥98,000+TAX-
そしてもう1点、あまりコートを選ばない僕の中でコレだ!、そう思わせてくれるTEATORAのDEVICE COATを。
これがコート枠、、と昨日紹介したUPのLOOSE COAT辺りを想像していた方に対して逆に想像を裏切れていたら嬉しいです。
まず、生地感からして入り易いです。メルトン地等の、所謂秋冬の王道コートといったところは、いきなり手を出すにはタイミングが必要。王道コートも手持ちにありますが、いざ外出となって手に取るのはシャカっとした生地感のガシガシ使えるものが殆どです。その点このコートは見た目からしてイメージし易く、いつも合わせているニットやシャツなんかもイケそうだと、比較的近い感覚で使えます。
そして、マウンテンパーカーの件でも登場した収納力、ここも兼ね備えています。というより、そこがストロングポイント挙がる程。そのマウンテンパーカーにあるようなギアの要素をコートにプラスしたイメージ。
スマホの充電器からA4の冊子まで、かなりの容量を備え付けているので、変わらず手ぶらで過ごしたい人にも自身を持ってプッシュ出来ます。
CREDIT
“mfpen” – DISTANT SHIRT – ¥25,000+TAX-
“UNIVERSAL PRODUCTS” – AIR MERINO 7G KNIT VEST – ¥24,000+TAX-
“lownn” – PLEATED WIDE TROUSERS – ¥40,000+TAX-
薄くて寒そう。このコートについて度々店頭で聞く言葉ですが、そんなことはありません。(雨降りの為、室内の撮影ですが。)
表面を擦るとわかりますが生地の間にもう1枚、特殊な素材を噛ませており、それがかなりの優れもの。羽織っているだけで体温や湿度に反応し、コートの内側から自然と暖めてくれます。吸湿発熱機能と呼び、少し動いて時間が経つと温度の上昇を肌で感じるくらいに暖かいです。
そして案の定暑がりなので、暖まって来た頃にはコートを脱いで脇に抱えることになりそうですが、軽くてクルクルと丸めておけるので煩わしさも最小限に。制電性も備えているので静電気の心配も無く、思いっきりニットの上に重ねて大丈夫です。
クリエイターに向けた機能服のコンセプト通り、見た目と実用性の両方で頼りに出来る点が嬉しいですよね。この内容なので、ちょっとコートにトライしてみたいなと考えている人にはイチ押しです。
ブルゾン派の視点でこちらの2点をレコメンドしました。少しでも同じ気持ちで見てくれている方がいると嬉しいです。あとは、店頭に足を運んで頂ければ、、。
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1LDK AOYAMA HOTEL STAFF 杉村
「京都・新店舗スタッフ募集 ※12月4日(水)〆切」
こんにちは、1LDKです。
少し前に告知していましたが、再度アナウンスさせて頂きます。
「1LDKの新しい店舗が来春、京都にオープンします!」
場所は、複合商業施設「新風館」です。(https://shinpuhkan.jp/)旧新風館があったところと同じ場所。新業態となって来春パワーアップして生まれ変わります。
2階から7階には、アメリカのエースホテルがアジアで初進出。設計は、新国立競技場を設計したことでも有名な世界的建築家、隈研吾氏です。
関西初進出のテナントも多く、ミニシアターが入ったり、京都の新しいランドマークになるスポットです。新生「新風館」と共に、僕たちも京都を盛り上げていこうと思います。
それに伴い、オープニングスタッフを募集していましたが、今回改めて再掲すると共にエントリー最終締切とさせていただきます。
応募方法をよくご覧の上、奮ってのご応募お待ちしております。
【選考の流れ】
エントリー→書類選考(通過者のみ1週間以内に連絡)→現地面接(12月6日(金))→内定
※今回、京都店にご応募頂き選考に進まれた方は、現地の「新風館」にて面接をさせて頂きます。
-募集要項
①店長候補
②メンズ・レディース販売スタッフ
-職務内容
①店長業務(基本的なPCスキル必須)
仕入業務
販売に関わる業務全般
②販売に関わる業務全般
-雇用形態
①正社員(都内店舗にて研修期間3ヶ月程度有)
②正社員(試用期間3ヶ月程度有)
アルバイト(正社員雇用有)
-応募資格
①アパレル販売経験3年以上
*店長経験者優遇
②学歴、年齢不問
*アパレル販売経験者優遇
①②1LDKの世界観に強く共感し、コミュニケーション能力が高い方。忍耐力があり、積極的に業務を推進していける方。
・性別不問
・語学堪能者優遇
・オープニングスタッフ経験者優遇
-勤務地
京都新店舗(新風館跡地)*2020年3月末~4月OPEN予定
-就業時間
実働8時間(早番・中番・遅番)
-休日
月9日(シフト制)有給・夏季、冬季休暇有り
-給与
①②能力経験を考慮の上決定
-待遇
賞与1回(業績連動型)、昇給年1回
社会保険完備、社販割引制度、社販補助制度、住宅手当、配偶者手当、出産休暇、育児休暇
-その他
交通費 月\25,000-まで支給
-応募方法
履歴書・職務履歴書・自己PR(書式自由)・全身写真をご送付下さい。
書類選考後、面接をさせていただく方のみ1週間以内にご連絡を差し上げます。
なお応募書類の返送は致しません。
-応募先
〒150-0033
東京都渋谷区猿楽町11-19
株式会社アイディーランドカンパニー 採用担当者宛
※履歴書には必ずメールアドレスのご記入をお願いします。
弊社からの連絡をご記入頂いたメールアドレスへ送りますので、記載がないとご連絡致しかねます。ご了承下さい。
※12月4日(水)〆切
-お問い合わせ先
第二回OUTER PICK UP。
OUTER PICK UP Vol.1 STAFF #SUGIMURA
OUTER PICK UP Vol.2 STAFF #SAKAKIBARA
OUTER PICK UP Vol.3 STAFF #KINOSHITA
こんにちは。
1LDK AOYAMA HOTELの木下です。
現在榊原は福岡で奮闘中。そんな中こちらではSTAFF榊原を抜きでアウターを吟味し合っています。
というのも、上にリンクを貼っていますが以前もこう言った切り口のBLOGを書きました。
しかし雨続きだったり、と思ったら突然天気予報が外れて晴れたり、、中々パッとしません。
そして先日の急激な気温の変化と、、、なので、そんな今に提案したいアウターを僕とSTAFF杉村からご紹介します!
非常に個人的視点が強いですが、参考になれば幸いです。
まずはこのアノラック。
ダウンのアイテムをいつも手に入れては手放してしまうので、そろそろ、、と考えていた矢先の入荷でした。
気に入ったポイントは動き易さ。
アウターを選ぶにあたって軽さや、どこまで普段の生活と変わりなく行動をすることが出来るかを重視しています。言わばノンストレスかどうか、というところでしょうか。
保温性に関しては見ためから全て汲み取って頂けると思うので割愛します。
そしてインナーはスウェットを選びましたが、もう一つはスタイリングとして組み易いということ。
ダウンのインナーは半袖でいいよ!なんて友人がよく言っていましたがそうはいきませんので、、ただロンティーやスウェット、無駄な重ね着は必要ないので、朝サクッと着て出掛けられるというのも個人的には推したいポイントです。
CREDIT
“ANCOR” -HERBARIUM CREW NECK SWEAT- ¥19,000+TAX-
“I” -5 POCKET DENIM PANTS- ¥22,000+TAX-
そしてダウン系とカテゴライズされるアイテム特有のボリューム感を逆手に取り、スタイリングにそのまま活かせるところも。
普段ワイドパンツが多いですが、ここはメリハリを付けてスタイリングしたいなと思っています!
あとは非常に脱ぎ着が楽。被りのアイテムに付き纏う脱ぎ着が面倒臭いというところも払拭しており、面倒臭がりの僕には有り難いです。。言葉で伝えると信じ辛いかもしれませんが、こればっかりは実際に着ることで体感して頂きたいです。
“MOUNTAIN RESEARCH”
-H.P PARKA-
¥65,000+TAX-
STAFF木下からバトンを受け取り、ここからは私杉村がご紹介します!
手持ちにあるのは古着のテロっとしたモノがメインで、アウターとして羽織るにはちょっと頼り無いモノばかり、、。こういったガッツリ着用出来るアウターを探していました。
イメージ的には米軍のECWCSコールドウェザーパーカー。
しかし綺麗な色味で古着感を全く感じさせない洗練された見た目に惹かれています。
そもそもコートを着用しないというのもありますが、こういった機能性のある天候を気にせず着用出来るアウターというのは持っておきたいところです。
素材に関して言うと、スリーレイヤーで比較的アウトドアやミリタリー路線のものですが、見た目として土臭さがありません。
そして個人的に休日はバッグを持ちたくないので、ポケットが沢山施されているところも注目せずにはいられません。
ハンカチで代用していますが、被り物を被っていることが多いので、この大きめなポケットは非常に有り難いです。何と言っても生地に硬さがあることで、ある程度物を入れても型崩れしないんです!
ベストを重ね着しているような、、そんな感覚になります。
CREDIT
“cantate” -BAND COLLAR SHIRT- ¥42,000+TAX-
“EVCON” -WOOL BAGGY PANTS- ¥23,000+TAX-
“nine tailor” -SHAGGY CAP- ¥6,900+TAX-
ウール系のアウターとまた違って保温性というよりは雨風を凌げるところが最大のポイントではないでしょうか。
暗くなりがちな秋冬。明るめ、かつ大人な雰囲気のあるアウターを。
最後にコートを。こちらは私木下からご紹介させて頂きます。
僕がピックアップしましたが、新人STAFF柳沼がコート派なので着てもらいました。非常に似合っています。
また今度、本人のBLOGにて登場するので、是非楽しみにしていて下さい!(笑)
このコートはUPの新型。所謂ステンカラーコートながらもウールナイロンで非常に柔らかく仕上げているところが魅力です。
僕が、持ってはいるもののコートよりもブルゾンを選んでしまう理由としては堅苦しく感じてしまうから。変に気を張ってしまい、他の合わせで悩んで時間を使ってしまうことがよくあります。あとは硬かったり重かったりと。
見た目の面からは想像出来ない程の軽さ、このコートをご紹介する上で必須なポイントです。
その軽さが生み出す肩の落ち感、そして袖通しの楽さ。
冒頭で、普段の生活と変わりなく行動出来る〜なんて言いましたが、まさにそこをクリアしたアイテム。裏地にはキュプラを使用しているのでスルッと袖も通ります。あまり気にしていない方も多いかもしれませんが、実際に着用してみるとそこがまた病みつきになってしまうかと思います。
CREDIT
“mfpen” -BIG SWEATER- ¥22,000+TAX-
“O-” -EASY CORDS- ¥29,000+TAX-
“STEPHAN SCHNEIDER” -RIMBAW- ¥21,000+TAX-
革靴、シャツなんて肩肘張らずに、スウェット、そしてイージーパンツなんかで。
カジュアルに、ラフに合わせて頂くのが最も理想的です。
本当に足し算引き算のバランスが非常に上手く取られたアイテム。オーバーなサイジングでもない、かと言ってかっちりし過ぎている訳でもない。しかし面としてはクラシカルなだけに、より目に止まってしまうのでしょうか。
オススメです。
つい二日前くらいの急激な気温の低下。
実は僕、対応しきれずバカみたいに重ね着をしていました。突然過ぎて何を着ていいかわからなかったんです。。
そこから今日までまた気温が上がり、今だ!と思いアウター購入等色々対策を取りました。
テレビの天気予報ですら当たるのか不安な現状です。今こそ突然な寒波に備えるべきです。
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1LDK AOYAMA HOTEL STAFF 木下
七つのbagjack。
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こんにちは。
1LDK AOYAMA HOTELの木下です。
昨日僕の日課である天気予報を見ていたら、今週いっぱいは雨という驚愕の天気予報が表示されて冷や汗をかきました(笑)
僕らは撮影等に関しても自分達で行っています。と、そこで重要なのは天候。
光が綺麗に入ってくると無駄にテンションが上がってしまいます。その為今日は雨なのでおのずと室内での撮影をする羽目に。。
しかし今回その撮影を行ったのはそういった悩みさえも吹き飛ばしてくれるあのアイテム達。そして今週の天候すらももろともしない機能性を持ち合わせたバッグ。
出勤時の少しの悩みも解消してくれるはず。
今回入荷したのは全七型。これは見ごたえがあります。
1.”bagjack”
-little jack-
¥36,500+TAX-
今まで青山の前任の店長陣が使っていた事で僕の中での記憶にも新しいメッセンジャー。
今回入荷した事を聞きつけた中目黒のSTAFF四枝も即購入です。
掘っていくとドイツ軍特殊部隊の装備開発やACRONYMへの製品供給、ハリウッドではSF映画のプロップを提供する等活動の場を広げているbagjack。
軍物と聞くと目がない訳ですが、デザインと言う訳ではなく、機能性、そして耐久力。
同ブランドのバッグを手に取ってしまうと一生手放せない、なんて思っています。
まず開くとこんな感じです。
ここでまず発見があり、まずはマジックテープの強度に注目です。簡単には外れない作り。
そこからさらに進んでいくとラミレート加工が施された内側の真っ白なデザインが。
ジップがあるところだと容易にポケットと認識できるのですが、実はその後ろにもポケット。大型であるにも関わらず内部での小分けを可能にしているメッセンジャーです。
簡単に説明しただけでもこの文字数。全てを説明し尽くすと読んでもらえなさそうなので次のご紹介に移ります。
ちなみにブラックなのはこのバッグのみ。他はグレーでムラのあるものをチョイス。
2.”bagjack”
-Hunting shoulder bag OC-
¥28,800+TAX-
ヘルメットバッグのような表面のデザインが特徴的。ベルト内蔵なので、別々での使用も出来ます。
ショルダーとして、そして単体でのバッグとして。
物によってにはなりますが、出張や打ち合わせ、そういった場合にも臨機応変に対応できるバッグだと思っています。
グレーのボディがなんとも大人な雰囲気です。
裏面にもポケット、そして表面には三つのポケット。
LITTLE JACK程複雑な構造ではないものの、この無骨さも同ブランドの魅力の一つです。
ちなみにショルダーに付属しているポーチはというと、、
3.”bagjack”
-TCL square pouch-
¥10,000+TAX-
実はスクエア型のポーチ。
この後度々登場してくることになると思いますが、単体というよりは追加でカスタムするようなテンション。
カスタムし始めるときりは無いですが、ちょっとした他との差をということで少量ご用意しております。
とはいえ実際バッグの中に仕込んで通常通りポーチとして使って頂いても問題無いので、汎用性は抜群。
カラビナ等を付けられるミルスペック的なデザインも心を奪われるポイントです。
4.”bagjack”
-Laptop cover-
¥18,000+TAX-
13インチのMacbookがすっぽりと入るラップトップケース。こちらにももはやお馴染みのカスタムが出来る外側のモールシステムが付属。
ブリーフケースのようにビジネスシーンでも活躍するデザイン。
そしてこちらも。
5.”bagjack”
-TCL cable pouch-
¥14,000+TAX-
一緒に付属させている小振りなポーチ。
武骨なデザインがより一層アイテムを引き立てます。
手帳、ボールペン等、そして充電器とパソコン。
持ち物も量、そしてみなさんの使い方によってあらゆる顔を見せるbagjack。
小型のポーチも持っておけば持っておく程楽しさが増します。
6.”bagjack”
-Traveller bag-
¥28,000+TAX-
随所で感じるミリタリーの面持ち。内側の複雑な構造もそういった想像を掻き立ててくれます。
マガジン、GPS、救急品、グレネード等のポーチから着想を得たかのような仕上がり。
個人的には大好物です。
そもそも表面のデザインから、一目見た時に何かあるんだろうなという想像は間違いなく出来ますが、その想像の遥か上を行っています。
アクセサリー感覚で持って頂けると良いと思います。
今回ご紹介した大まかに分けてここまで六つ。
最後の一つは実はショルダーストラップなのです。
七つ目はなんだろうと楽しみにされていた方すみません!(笑)
しかし、それにも理由があります。
大体のものには元々ショルダーストラップが付属しています。しかしラップトップには付属していないのです。そして面白い事にあのモールシステムにはこんな使い方も、、
7.”bagjack”
-TCL shoulder strap-
¥6,500+TAX-
CREDIT
“bagjack” -Laptop cover- ¥18,000+TAX-
“bagjack” -TCL square pouch- ¥10,000+TAX-
“bagjack” -TCL cable pouch- ¥14,000+TAX-
それぞれの構想を掻き立てる七つのbagjack。
みなさんはどう使いますか?
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1LDK STAND 博多Pop-upより
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こんにちは。
1LDK AOYAMA HOTELの杉村です。
ただ今1LDKは福岡は博多にてPop-upを開催中。
店頭で話していると多くの方に周知してもらっているらしく、スタンドのアイテムについて、こっち(都内)ではやらないんですか。と聞かれることがよくあります。
やります。それも明日から。
しかも、1LDK STANDでは初となる、、
“1LDK STAND”
– L/S CREW KNIT –
¥12,000+TAX-
“1LDK STAND”
– CREW NECK KNIT VEST –
¥10,000+TAX-
ニットシリーズです。それぞれカラーは
クルーネック→GRAY、NAVY、YELLOW
ベスト→GRAY、NAVY、BLACK
の3色展開で、イエローがアウトローな雰囲気を放っています。
サイズ感やシルエットは、本陣の博多ブログで紹介があった通りシンプルそのものなので、やはり悩みどころは色ですね。
CREDIT
“EVCON” – MOUNTAIN PARKA – ¥39,000+TAX-
STAFF木下は迷うことなくイエローを手に。ラムウールのふんわり感と適度なボリュームから安心感の強いシルエットなので、色モノでも着なくなることはないでしょ。と攻めのチョイス。しかし、比較的に落ち着いた発色なので、インナーに使っても悪目立ちすることはなさそうな良い色調です。
CREDIT
“COMOLI” – C/W AZE CREW – ¥26,000+TAX-
“UNIVERSAL PRODUCTS” – WOOL 2TUCK WIDE SLACKS – ¥28,000+TAX-
“Nine Tailor” – CASTANA CAP – ¥7,900+TAX-
僕は保守派なので安定のネイビーにしました。合わせを気にせずマルチに使えるブラックと悩みましたが、やはりネイビーのクリーンな面、そして手持ちとの相性の良さは捨てがたく、、。ネイビー、ブラックと色味の差は大きくありませんが、グレーと比較すると良くわかります。この辺は店頭で。
あとはやはりコスパです。少し前に購入したEVCONのニットが¥18,000-で、仕上がりに対してコスパ良いなーと感じていた矢先のこれです。
もう1色を視野に、、とEVCONのニット2着目を狙っていましたが、買い足すならコッチの方が良いかもと揺さぶられています。ニットに関しては消耗度合いが大きいアイテムなので、シーズン内の買い足しを考えている方もいるはず。かなりオススメです。
もう1つ金額に関して、STANDの商品はPop-upを始めとしたイベント時に扱うことが多く、初めての土地、会ったことのない人々に向けて発信している側面もあります。そこで実際に手に取ってもらう為に、少しでもハードルを感じることの無いようにブランドに触れて欲しいといった気持ちから、価格設定を抑えています。何にしてもこの価格は嬉しいです。買わない手はないかと。
各地を周り、今回は福岡に行き着いた1LDK STAND。
海を挟んで隣の山口出身なので、個人的に思い出の多い土地だったりします。
地元の友人からPop-upに顔出したよと連絡をもらったり、福岡↔︎東京で共有できることも嬉しく感じています。
青山ホテルでは明日より発売です。雨予報で億劫ですが、今日の冷え込みからすると早めに手に入れておいた方が良さそうです。
○ お問い合わせ先
1LDK AOYAMA HOTEL
〒107-0062
東京都港区南青山6-8-18
03-5778-3552
I.D.LAND COMPANY RECRUIT
SO NAKAMEGURO ONLINE STORE
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1LDK/1LDK annex/1LDK terrace/1LDK PARIS/SO NAKAMEGURO
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UNIVERSAL PRODUCTS/EVCON/MY_/I official/1LDK Stand
19 AUTUMN & WINTER LOOK
UNIVERSAL PRODUCTS/EVCON/MY/ I official
皆様のご来店を、心よりお待ちしております。
1LDK AOYAMA HOTEL STAFF 杉村
cantateのコートに魅せられて
OUTER PICK UP Vol.1 STAFF #SUGIMURA
OUTER PICK UP Vol.2 STAFF #SAKAKIBARA
OUTER PICK UP Vol.3 STAFF #KINOSHITA
こんにちは。
1LDK AOYAMA HOTELの杉村です。
個人的に連休を頂いていたので出勤は3日ぶり。その感覚のままで準備して朝家を出ると、とんでもない寒さが、、。
ブログでは引き続き小物類を提案しようと思っていましたが、優先順位的に1度切り替えてアウターにします。
で、何を書こうか店頭風景を思い浮かべて探っていたところ、このコートのオレンジが過ぎりました。
“cantate”
– Balmacaan Coat –
¥200,000+TAX-
色味と一緒に、“cantate”デザイナーの松島さんがインタビューの一端で話していた、そもそも洋服を着る目的は防寒の為、本来は裸でもいいわけ。の強めの言葉も過去のリストからキャッチ。
防寒の部分では今のニーズにぴったり。勿論それだけでは無いのでポイントの紹介に移ります。
印象深いオレンジカラー。中間色に見えるよう経糸にベージュの糸を使い、明る過ぎずシックで合わせやすく。そこにヘリンボーンの織り柄が入るので見え方も異なります。少し引っかいたような、マダラな見え方です。
そういった細かい、本人がある種の無駄遣いと話す工程にも時間を費やし抜かりなく仕上げたコート地は、肉厚で膨らみがありながら重さを感じさせません。某動画サイトの1コーナーでcantateがピックされた時に、糸→生地→さらに加工と紹介されていたのを観て、制作時間の長さは素人の自分にも伝わってきました。
デザイン部分を話すと説明書のようになってしまいそうなのでそこそこに。ご好意でお渡し用のルックブックを頂いているので紹介はそちらにして、着てみてどうなのかをメインにいきます。
まず軽いです。見た目の割りに、というよりはしっかり軽い。しかも、先ほども言ったようにボリューム感を残して、、同じシルエットのコートを並べて比較しても、こうはならないのではないかと考えさせられます。
そして、ローブコートのように着れる。と聞いていた通りフワッと楽に羽織れるので着こなしの幅を狭めることなくラフに使えます。この価格なので扱いには慎重になりそうなところですが、ブランドの洋服は1シーズンの着用でヘタる事はないので、ガッツリ着て良さを感じ取ってほしいです。
ベルト位置を少し高めにしているので、絞って着用すれば脚を長く見せスタイルアップも期待できます。比翼のフロントを閉じて着るも良し、逆に開けてAラインを強調しても良しと、そこのポイントだけでも十分に楽しめる程。あとは適当に結んで垂らすくらいが様になるかと思います。
最後はバックシルエットで。背中で語る男性をイメージさせている、と聞く通り雰囲気がありますね。
後ろもそうですが、ぱっと見のシルエットから細かい柄まで、抜けの無い物作りを目と体で感じることができるコートです。
まだアウターを決めあぐねている方には待望の1着になってくれるはず。是非お試しください。
○ お問い合わせ先
1LDK AOYAMA HOTEL
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1LDK AOYAMA HOTEL STAFF 杉村
寒波到来。
OUTER PICK UP Vol.1 STAFF #SUGIMURA
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こんにちは。
1LDK AOYAMA HOTELの木下です。
結構前からですが、毎晩、そして毎朝の日課は天気予報を見ること。
そこまで普段との気温の変化は感じられませんでしたが、iPhoneの天気予報アプリなので実際毎回当たらないことが多いです。。
今日に関しては正直なめていて外に出たところ、痛い目を見る結果に。
なぜ今日いつもより薄着をしてしまったのか、なんて考えていました。
どうやら寒波到来のようです。
とは言えなんだかんだ寒いのは首元。となるとそろそろマフラーの時期でしょうか?
以前ご紹介したステファンのニットやパンツ。
そこに続いて、まだ暑いからと出さずに温めていたものです。
上質なウールを贅沢に使用したマフラーを、今期は四型オーダーしました。
最近では今時期くらいだとライトアウターというよりはニット等の上からマフラーを着用して過ごす方も多いんだとか。
“STEPHAN SCHNEIDER”
-RIMBAW2-
¥18,000+TAX-
さらっとしたウールを使用した薄めのウールストール。
民俗調のチョークストライプ、色の配色は大人なイメージを演出しつつも少しばかり土臭さも感じます。
ネイビーに関しては落ち着いたカラー、ただアイボリーとグレーはムラがある編み立てなので、全く違いますがどこかリネンのようながっしりとした印象を受けます。
巻くというよりは首からラフにかけて頂きたいアイテムです。
CREDIT
“COMOLI” -ショールカラーカシミアコート- ¥280,000+TAX-
ブリティッシュウール等を使用しているものに比べ、首元のストレスを圧倒的に軽減。
デイリーに使うものだからこそこういったものを選びたい、そんな方に。
”STEPHAN SCHNEIDER”
-RIMBAW3-
¥19,000+TAX-
ラインナップ唯一のチェック柄は、色鮮やかなマルチカラー配色。
初めのものに比べるとウールの温かみがやや増しています。
落ち着いたカラーのアウターに差し込む対象色、それとは別に落ち着いたカラーのアウターに差し込んでいく色物。
洋服で色を取り入れないという方には小物で取り入れて頂くのがベストです。
ただ、そこを敢えて色のあるウェアに、という考えも浮かぶようなやり過ぎない仕上がりが魅力的かなと。
CREDIT
“UNIVERSAL PRODUCTS” -AIR MERINO 7G MOCK NECK KNIT- ¥28,000+TAX-
ブルー、ピンク、ネイビー、カーキ、オレンジ等、グラデーションのように奥行きのある仕上がりですが、ざっと数えただけでも五色程の配色。
色を拾えば何にでも合ってくれる為、難しさは全くありません。
クラシカルなチェックもいいですが、少しポップなものを選んでみるのもありではないでしょうか?
“STEPHAN SCHNEIDER”
-RIMBAW-
¥21,000+TAX-
見たことある!となる今シーズン展開しているニットと同生地のマフラー。
複雑にも見える大きめのワッフル編み。表情がすこぶる良くて、、というのは言わずもがななポイントであり、逆にこれは身に纏った時の肌触りが個人的に推したいポイントです。
ダイレクトに温かみを感じる触り心地。これに関してはこういったアイテムの醍醐味です。
正直がっしりしているからと様々な不安を駆り立てられますが、、これがまた実際触れていると非常にふわふわとしています。
あとは、、
CREDIT
“I” -WOOL CARDIGAN- ¥22,000+TAX-
使用時に生まれる陰影でしょうか。
UNIVERSALでワッフルのビーニーを展開していましたが、あれもまた珍しさがあったと思っています。
ワッフル編みのマフラーというのもあるとは思いますが、オーソドックスな編み方に対してのこの表情はやはり魅力として大きいです。
しかもボリューム感があるのでしっかりと覆いかぶさってくれるんです。
異なる編み地のニットと今時期に合わせるのも面白そうじゃないですか?
“STEPHAN SCHNEIDER”
-ARAGON-
¥24,000+TAX-
ここまでご紹介したマフラー、ストールに比べると最も肉感のあるアイテム。
たまたま椅子の柄と被ってしまいました(笑)
細い糸を縫い合わせて目の詰まったものとはまた異なり、太い糸をがっしりと編み込んでいることでフラットな表面の触り心地。その為他よりも重く、重量感がある仕上がりです。
そして裏表異なるカラーリングとなり、ダブルフェイスの雰囲気に。
ざっと適当に巻いてもこの二色が織り混ざり、わざと一部分を折り返しても、と様々な構想が広がります。
リバーシブルのような感覚で、ちょっと得した気分に、、
合わせる洋服によって付け方、そして色も選べる万能マフラー。
マフラーって元々使わないって方が多いアイテムだと思っています。
僕も使ってはいましたが巻き方やスタイルが変わってしまうからとやや避け気味でしたが、去年買って使い始めています。
単純に防寒、それは勿論な訳ですが、巻くことで、いや、巻き方次第でも様々な視点が生まれてくるのがこのアイテム。帽子とかだとバンバン集めてしまったりしますが、マフラーだとなぜこうも懸念してしまうのでしょう。
しっかりと作り込まれたマフラー、それを知ることで一気にその足枷が取れたような気がしたというのが僕の本音です。
毎シーズンの買い足しとまではいきませんが、新しいものをお探しの方は、こういうの持ってなかった!という新しい観点のものを提案できると思っていますので一度是非お試しください。
しかしだからこそプレゼント等でもらうことで使うようになったという方も多いようですね。
そろそろあのイベントが待ってますし、、
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1LDK AOYAMA HOTEL
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皆様のご来店を、心よりお待ちしております。
1LDK AOYAMA HOTEL STAFF 木下
いつもと違った視点で。
OUTER PICK UP Vol.1 STAFF #SUGIMURA
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OUTER PICK UP Vol.3 STAFF #KINOSHITA
こんにちは。
1LDK AOYAMA HOTELの木下です。
チェック、ストライプなど、それに派生して様々な種類の柄物と呼ばれるものがある中で、
どこをチョイスするか
というのは非常に難しいところだと思ってます。
オーソドックスな柄物達は世に溢れているばっかりに、あらゆるイメージが交差してしまうことも事実。
ブランドも絞られてくると尚更、、あれを取り入れたいのに、、
僕の言う”あれ”とはチェック柄。
柄に重きを置いてご紹介するにあたり、正直デザイン的に突出したものにしようかと思いましたが、個人的にチェックを取り入れたい今シーズン。どんなものにしようかなと悩んでいたところです。
チェックなんて大体被ってきます。ただ選ぶに当たってどの種類、そしてどんな配色でのアプローチなのかがメイン。
今回は、青山でも一際存在感を放つ他店舗には無い角度からのアプローチのあるブランドから。
“NICHOLAS DALEY”
-BIC MAC COAT-
¥195,000+TAX-
大判のチェック柄をあしらった非常に存在感のあるコート。
ブランドに対しては、様々な国やジャンルの音楽的カルチャーを織り交ぜたものが多く、デザイナーであるニコラス自身がそこに重きを置いているということ。
僕も精通している訳ではないものの、そういった文化に興味がある方だと思っているので、このブランドを通して新たな服の雰囲気を発見出来た気がします。
モデルにコスモパイクを起用していたり、レゲエ等の様々な文化を。インスタグラムのアカウントを見ていても時折音楽のみの投稿があるので楽しみにしています。
このコートに関して個人的に注目したところ、まずは配色。青みの強いネイビー(ブルーグレー?)がまず見ないカラーリング。メインに持ってくるという潔さにも惹かれます。
そして他のカラーは同系色は使用せず、相対したカラーリングで組むことで、遠くから見たときの奥行きの表情が素晴らしいです。
ウールが〜産で、〜で作られていて、、なんていうのは長くなってしまうので割愛させて頂きます。詳しくは店頭で(笑)
とまあまずはあらゆる弊害に対する入り口を突破しなければならないのですが、僕らの場合身近にあるが故に全てにおいて何だかんだそこまで関係ないポイントです。
問題はシルエットがどうなのか、そして素材がどうなのか、最後に今後のことを考えます。流行の早い柄なだけに慎重です。
それらのポイントを達成することで初めてスタイリングとして合わせてハマるかな〜なんて考えるわけですが、正直ドツボでした。
同ブランドで定番で展開しているBIC MAC COAT。
型自体に変化はないものの、柄で大きく変化を出しています。
ここまで作り込まれているコート、そしてサイズ感があるだけに重量感はあります。しかしその重みこそがこのシルエットを生み出す部分でした。
肩の落ち感、そして太いアームはぎゅっと凝縮されたウールであるのにも関わらず柔らかい。さらに強いドレープ感もあります。
大きめのフラップポケットは、僕の体型にするとやや下の位置に来るのですが、それがまた丁度良い位置でして、、
肩肘張ってしまうと思いきや、ガウンのように気軽に羽織ることが出来るコートだと思います。
CREDIT
“COMOLI” -ラムズウールクルーネックニット- ¥28,000+TAX-
“UNUSED” -FRONT BACK CHANGE PANTS- ¥43,000+TAX-
一個の良さとしては他をシンプルに、そこに組んでいくことでスタイリングをいつもと違った雰囲気に持っていけるということ。
音楽の視点からのファッションの発見。
UK ROCKが死ぬ程好きだ!と言っていた大学時代の友人は、知識もあり、そしてファッションにも派生していて凄くかっこいいなと感じていました。
しかしそう言った人達はまず入り口が音楽でそこからファッションを開拓して、という流れ。全員が全員ではないので難しいところですが、確かに重要なポイントです。
NICHOLAS DALEYを通してそこをもっと知って頂ければ嬉しいです。
以前ご紹介しましたが、今日の内容にバッチリハマるアイテムだったのでもう一度着用しました。
とはいえ以前のBLOGご紹介しているのでおまけ程度で見てみてください(笑)
CREDIT
“UNIVERSAL PRODUCTS” -YAAH PIECE DYED SWEAT HOODIE- ¥22,000+TAX-
“is-ness” -BALOON EZ PANTS- ¥22,000+TAX-
ニコラスの作るこのチェック二型。
大胆ではあるものの、生地の風合いで中和した何とも言えないバランスです。
チェック柄を探す時、どうしても被ってしまうからと僕は古着で探しがちです。
とは言えブランドのイメージでここまで変わる柄物達。非常に興味深いです。。そしてそれが探していた物にバッチリにはまったり。
1LDKのクリーンなイメージにはめ込んでいくNICHOLAS DALEYの異なった視点。少し変わった角度での服装選びも面白いと思います。
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1LDK AOYAMA HOTEL STAFF 木下