ダウンに必要なもの。
こんにちは。
1LDK AOYAMA HOTELの松本です。
冬のアウター、暖かいアウターと言えば、「ダウン」と思う方が多いと思います。
本日ご紹介するアイテムはダウンになるのですが、ダウンといっても種類はさまざま。
デザインもそうですが、暖かさの基準であったり、ダウンとフェザーの違いであったり、、
溢れ返っている種類の中から何を基準にして選ぶのか。
どれを買おうか迷っている方がいたら、選択肢の一つとして考えてみてください。
では早速。
“I”
COL:OLIVE/BLACK
SIZE:2/3
¥88,000 (¥96,800 TAX IN)
見るからに暖かそうな面持ち。もりもりです。
このボリューム感に抵抗がある方もいると思いますが、ダウンと言えばこのボリューム感ですし、安心感が半端ないです。
そして余計な装飾が無く、無駄を省いたシンプルなデザイン。飽きずに毎年着れそうですね。
スタイリングに応じてフードの取り外しも可能。
お洒落を楽しむ所じゃないくらい寒い場所では、写真のように被って、締めて防寒対策を。
余計な装飾が見えないよう、結合部分のボタンは隠れて見えない仕様に。
意外とこういう所が気になるので嬉しいポイントです。
冒頭でも伝えたように、何を基準にするのか、暖かさの基準は何か。という部分に触れたいと思います。
基本的にダウンジャケットの中身には「ダウン」と「フェザー」が入ってます。
ダウンは、タンポポの綿毛のような形状。
フェザーは、よく目にする羽根のような形状です。
もちろんダウンの量が多ければ多いほど暖かいです。ご紹介しているダウンは90%/10%の割合で暖かさは申し分ないです。
そしてダウンの種類には「ダック」と「グース」の2種類が存在します。
アヒルとガチョウ。言わずもがなガチョウの方が暖かそうですよね。羽根の内側に含む空気量が多く、熱を蓄積してくれ保温性がグッと高くなるそう。値段も高く、高品質。
さらにグースダウンの中にも種類があるそうですが、きりがないので次へ。
最近耳にすることが増えた「フィルパワー」
膨らみの度合いを指す言葉ですが、基本的にどれも暖かさは確保されてますのでご安心を。
ちなみに、600〜700フィルパワーで良質、700以上で高品質とされています。
タグなどには記載されていないケースが多いので気になる方はスタッフまで。
確認する方法としては、ダウンを軽く押して戻ってくるスピードです。早ければ早いほど高品質。お試しあれ。
今回ご紹介しているダウンは、グースダウンで850フィルパワー。もう言うことなしです。
ただ、フィルパワーも高ければ良いというモノでもないです。
羽毛もパンパンに入れれば暖かいですが、その分重さも出ます。羽毛を覆う表面の生地(シェル)も重要になってきます。
ダウンの軽さだけでなく、シェルの重さも軽くし、より軽快さを重視したこのモデル。
また、生地を軽くすると強度が落ちてしまいますが、そこをCORDURA社の高強度タイプライターでカバー。
撥水性もあり、軽くて暖かい。いいとこ取りのダウンジャケットです。
171cm/S
CREDIT
“BLESS” -Ultrawidepleated- ¥73,000 (¥80,300 TAX IN)
ボリュームのあるダウンはバランス感が難しく、スタイリングに困る方も多いと思います。
僕は、ボリューム×ボリュームをお勧めします。
もちろん寸胴に見えないよう、間にレイヤードで色なり柄なりを差し込みバランスを調整。
175cm/M
CREDIT
“cantate” -FLUFFY SWEAT PANTS- ¥31,000 (¥34,100 TAX IN)
リラックススタイルも捨て難い。
裏起毛のスウェットなり、ボアのパンツなりでラフに、防寒性を重視したノンストレスな合わせ。
寒がりなんで1月ぐらいからこの合わせになりそうです、、
選ぶ基準はそれぞれですが、1LDKのブランドからとっておきのダウンジャケットがリリースされましたので、是非参考にしていただけると幸いです。
これで冬を乗り切りましょう。
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