超軽量のノマド派ダウン。
こんにちは。
1LDK AOYAMA HOTELの歌代です。
本日はTEATORAから2型ご紹介いたします。
“TEATORA”
-ROOMKEY VEST EVA-
COL:DEEP NAVY / BLACK
SIZE: 3 / 4
￥70,000 (￥77,000 TAX IN)
商品それぞれにこの様なカードが付いており、収納物をアイコンで表記。
これが今回のベストのものになります。
型ごとに細分化されており、
ノマドワーカーのような移動が多いという方には選び方の指標になるポイント。
正直、僕はTEATORAで収納に困ることは無いと思います。
使いきる事は出来ず、贅沢にもオーバースペック。
CREDIT
Nine Tailor-Cashmere Knit-¥12,000 (¥13,200 TAX IN)
UNIVERSAL PRODUCTS.-FLEECE TRACK PANTS-¥24,000 (¥26,400 TAX IN)
超軽量の400g。
ダウン90%,フェザー10%をナイロンでパッキング。
内蔵されているダウンは、1956年から南極観測隊に採用される老舗日本ダウンメーカーZANTER社製。
信頼の保温力はまるで暖かな空気を纏っているようです。
所謂ダウンベストな訳ですが、これだけの質量を詰め込みながらも軽さが異常。
首元のボリュームのおかげで寒さを感じる事はありません。
中にスウェット、ライトアウターを着用しておりますが、袖が無くとも十分暖かさを保ってくれています。
袖を通して感じた事はスプリングコートのようなテンションのアウターとも合わせられるというところ。
レイヤードも楽しいし、あったかいし。肩こりの心配も無く、無理せず重ねられます。
TEATORAの特権です。
ショールをイメージした首元の暖かさは勿論なのですが。
インナーに合わせてクルッと襟作れるファッション感。
ゴリゴリのギアを積みつつ、品を保ち、ON/OFFの2刀流。
ステッチは最小限に抑え、ツルっとシンプルに。
2刀流がここで効いてくる。
ボタンを外すとまさにショールを首から下げているような面に。
大きくはみ脱した肩線が拍車を掛けますね。
丸みのあるシルエットを実現。
定番でリリースされているアイテムになり、女性のお客様にもご好評のある1型です。
横の大きなポケットはコンシールファスナーを使い、可能な限り無駄な装飾は省いた落とし込み。
ガバっと容量のあるポケットが現れ、奥にはまたまたコンシールファスナーでシークレットポケットを装備。
鍵や定期など、出番が少ないものがリアルかもしれませんね。
僕には言う事がない収納力です。
そんなダウンベストです。
ふんわりとエアリーなシルエットで暖かさにも文句無し。
尚且つ嫌らしさを感じさせないシンプルな表情は他のブランドとも相性が良く、スタイリングに組み込める。
僕はオールブラックでパンツはフリースパンツと寒がりな合わせで。
アウターの選択肢がまた1つ。
“TEATORA”
-Time Adapter EVA-
COL: DEEP NAVY / BLACK
SIZE: 2 / 3
￥120,000 (￥132,000 TAX IN)
先ほどのベストと同じ素材を使用したコート。
大きく異なる点は収納力です。
タブレットが収納できる腰ポケット。
裏にはデバイスポケットとドキュメントポケット。
ドキュメントポケットに関してはA4サイズ対応となっております。
ブリーフケースをお持ちであればこちらに移行して、手をあける事が可能に。
仕事上の移動は出来るだけ身軽に動きたい。そんな要望にお応えするコートに仕上がっています。
勿論、こちらも異常な軽さです。
ボリューム感のほどほどに。
でも抜群の暖かさ。
テクノロジーを駆使して成し得る技かと。
ダウンのコートだと保温力に加えてボリューム感がストロングポイントかと思っていましたが、こんなにもスマートな着地は概念の外側でした。
従来のダウンのボリューム感がどうしても。。。という方にもおすすめしたい選択肢です。
アームホールは削ぎ落とし、
後ろをラグランの2枚袖。
さり気ない袖振りは商談の際にキラリと光るはずです。
僕らとしては、ラペルジャケットの上に合わせるダウンとしての説得力を感じます。
ラペルジャケットの上にボンバーなダウンに違和感を感じておりましたら是非、TEATORAをお試しください。
前は比翼仕立てとなっており、第1ボタンのみ顔を覗かせます。
CREDIT
COMOLI-ウールシルクジャケット-¥62,000 (¥68,200 TAX IN)
COMOLI-ウールシルクイージーパンツ-¥46,000 (¥50,600 TAX IN)
フィッシングコートのように収納スペースを全面に出さずに隠すTEATORAはヒドゥンチャンピオン。
無機質が良く似合う。
青島のような背広に着こまれたモッズコートも憧れますが、それとは逆行するような鋭いシャープさもクールです。
常に新しいテクノロジーを活用しTEATORA色にリミックス。
いっつも僕らを置いてきぼり。
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1LDK AOYAMA HOTEL 歌代