雨でも晴れでも。
こんにちは。
1LDK AOYAMAの杉村です。
今週の後半は雨らしいです。つまり今日から週末までがまるっと雨。
でも個人的に雨はそんなに嫌いじゃないです。
よく履いているビーンブーツは対雨用の作りだし、カバンに入れているノースフェイスパープルレーベルの薄いジャケットの出番もできる。最近買ったbagjackのポーチもPVCでしっかり防水。
いつも身につけているものが、雨の日をおトクに感じるようになっています。特に意識している訳ではないのですが、見た目が好みで買うけど実用性もあった。みたいな。
軍の耐久服としての誕生背景をもつ、VENTILEの生地。高級生地としても認知されていて、最近は前にも増してよく見かけるような気がします。
水を通さないよう高密度に織り上げた生地は、ずっしりと目が詰まり、結果見た目的な均一性や光沢性にも繋がっています。
見た目が好みで買うけど実用性もあった。に、通ずるような、、
“whowhat”
– MOTORCYCLE JACKET –
¥63,000 (¥69,300 TAX IN)
その生地を使って、モーターサイクルジャケットを作りました。1940年フランス軍のビンテージモデルです。
秋冬に展開していたコートをベースに、ハーフ丈にリサイズしています。
横がしっかりあるので、四角に近いシルエットです。インナーは選ばなそう。
大きなマチのポケットが左右に1つずつ。両脇にシームのポケット。
首元にはチンガード付き。ディテールが強くても、それをしつこく感じさせない生地感があり、バランスが取れています。
内側にはファスナーポケット。
腰の内ポケットと合わせて、計8つのポケットがあります。
どれも比較的大きく作っているので、手ぶらで外出できるでしょう。ちょっと大きめのメモ帳とかが入りそうなサイズです。
CREDIT
“A.PRESSE” – Pullover Granpa Shirt – ¥43,000 (¥47,300 TAX IN)
“karrimor for 1LDK” – adventure wind shell pants” – ¥16,000 (¥17,600 TAX IN)
ジャケットとコートの中間的なサイズです。ハリのある生地から少しボリュームを感じます。
寒ければコートにして良いし、それは少し大袈裟であればジャケットにして着ても良いです。
袖がたっぷりとしているので、硬めの生地に対して柔らかい印象を加えています。ウエストベルトで絞るのに対して、襟と袖口が大きく開放的に感じるポイントもあります。
シルエットに対比的なバランスが感じられ、なんだかクセになるような形です。飽きなさそう。
雨でも晴れでもいつ着ても満足感を得られるジャケットです。
おさらいとして、今週残りはずっと雨予報。もう少し後には梅雨も控えています。
雨を嫌だと思わないのは、こういった洋服があるからです。
○お問い合わせ先
1LDK AOYAMA
SHOP instagram
1LDK/1LDK kyoto/1LDK annex/SO NAKAMEGURO
BRAND instagram
UNIVERSAL PRODUCTS/EVCON/MY_/I official/1LDK Stand
HOUSE BRAND LOOK BOOK
UNIVERSAL PRODUCTS/I official/EVCON/MY_
皆様のご来店を、心よりお待ちしております。
1LDK AOYAMA 杉村