MONOLITHの再来。
【お知らせ】1LDK ONLINE STOREリニューアルオープン
THOMAS MASONのシャツで秋冬のスタートを切りましょう。
こんにちは。
1LDK AOYAMA HOTELの松本です。
前回のPOP UPから早2ヶ月。MONOLITHの秋冬分が入荷しました。
「一生これで良いと思える究極のBAG」
この力強い言葉に、ハイクオリティのBAGたち。瞬く間にお客様の元へと旅立っていった前回のPOP UPが懐かしいです。
その後も問い合わせは頻繁にあり、やっと到着です。都内での取り扱い店舗が少ないので探されている方は多いです。因みに僕も前回買い逃したうちの一人なので今回は非常にアガっております。
前回は、BACKPACKやTOTE、サコッシュなど幅広いラインナップをご用意しておりましたが、今回は前回好評いただいていた「PRO」シリーズからBACKPACKのM,Lサイズに新たにSサイズを加え、S,M,Lの3サイズ展開でご用意。小柄な方や女性の方にもフィットするサイズ感となっておりますので、大きさで悩んでいた方は必見です。
そして今回より新たに仲間に加わった新モデル”SOLID”
その”SOLID”より、「PRO」「OFFICE」「STANDARD」のBACKPACKをご用意しておりますので、今回は新モデルを中心にご紹介していきたいと思います。
冒頭でもお伝えした「究極のBAG」。
MONOLITHが思う究極のBAGとは、「シンプルで馴染みのあるフォルムであるべき」だと考えております。その考えを具体化した商品が前回までのモデルたちです。
そして今シーズンよりさらに掘り下げて設計したシリーズが「SOLID」になります。






168cm/SIZE:L



COL:BLACK
SIZE:L(28L)
¥30,000 (33,000 TAX IN)







168cm/SIZE:L


COL:BLACK
SIZE:L(28L)
¥36,000 (¥39,600 TAX IN)







171cm/SIZE:L



COL:BLACK
SIZE:L(28L)
¥40,000 (¥44,000 TAX IN)
前回からのモデルに比べるとやや丸みがあるデザインに見えると思います。
BACKPACKはBACKPACKでも今回モチーフになっている形は、多くの方にも馴染みのある「デイパック」なのです。
約50年前にアメリカのアウトドアブランドが発表して以来、現在も馴染みのあるデイパックとして市場で見られる形。それをMONOLITHらしく設計したモデルが「SOLID」
ちなみに「SOLID」という単語を日本語に略すと、「固体の、固形体の」もしくは、「密で堅い」という意味になるそう。
“皆様の馴染みのあるBAGになれたら嬉しい”
そんな気持ちが込められたシリーズになっています。
実際に前回のPOP UP時にはブランドの方に勉強会を開いていただきましたが、使い手の気持ちになって、リアルに考えてもの作りをしている背景に素晴らしさと熱い想いを感じました。そんな方々が新たに考え作ったシリーズ。間違い無いですよね。
そして細かなディテールにも抜かりなし。現状あるモデルと比較し、内装やスペックに大きな変更は加えていないので、新構造のフロントポケットをご紹介。



MONOLITHの代名詞でもあるマグネットとZIPを掛け合わせて製作した、新構造のマグネットポケット。
ZIPだけだと荷物の重さで型崩れが起きてしまうところを、マグネットで固定する事で型崩れを無くし、綺麗なフォルムをキープできるよう設計されたデザインです。
長く愛用する上で、型崩れは最も警戒するところなので助かりますね。
PRO/OFFICE/STANDARD共に内装には大きな変化はありませんが、一番ハイスペックなPROで内装もチラッとご紹介します。

詰め込みすぎましたが、、、笑
実際余裕です。まだまだ収納が可能です。普段使いに嬉しい収納から、旅行でも役立つ収納まで、多くの収納を搭載している多機能BAGのPROシリーズ。やはり惹かれますね。







サラッと内装をご紹介しましたが、これだけあれば自由自在です。
自分の使いやすいように、決まった場所に決まった物を。自由に詰め込んじゃいましょう。
こちらも冒頭でお伝えした通り、BACKPACK「PRO」にSサイズが仲間入りしましたので、サイズの比較を踏まえてご紹介します。

COL:BLACK
S ¥34,000 (¥37,400 TAX IN)
M ¥36,000 (¥39,600 TAX IN)
L ¥40,000 (¥44,000 TAX IN)
SIZE/S





前回買い逃したPRO、惹かれますね。
スタンダードやオフィスと比べ、ややスペックが多くギア感がありますが、やり過ぎない絶妙なライン。どちらかというとシンプルな方だと僕は感じます。
マルチなシーンで活躍してくれ、どんなスタイリングにも馴染む。そんなBAGです。
最近やたらとデカイBAGを好んで買っている自分ですが、やはり存在感のあるLサイズが一押しですね。
しかし、今回はSサイズが新たに加入していますので、スタイリングを交え、是非サイズ感を参考にしてみて下さい。
171cm/SIZE:S






よりスマートに、収まりの良いサイズ感です。
生地がスタンダードの630デニールに比べ、PROは2倍の1260デニールになりますが、背負ったリアルな感想は重さをほぼ感じないです。耐久性の高い作りながら軽く軽快に背負っていただけるので、長時間の移動も安心です。

新モデルの「SOLID」が全てLサイズなので、SOLID PROのLサイズとBACKPACK PROのLサイズの大きさを比較してみました。
こう見るとよりデイパック感が伝わりますね。同じLサイズでも高さや横幅、フォルムが変わるだけで雰囲気が変わります。
STANDARD/OFFICE/PROに限らず、SOLIDという新しい選択肢を加え店頭に並べておりますので、是非店頭又はオンラインで「一生これで良いと思える究極のBAG」をお探し下さい。

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〒107-0062
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皆様のご来店を、心よりお待ちしております。
1LDK AOYAMA HOTEL STAFF 松本
1LDK recruit

こんばんは。1LDKです。
現在1LDKでは、都内店販売スタッフを募集しています。
-募集要項
都内店販売スタッフ
(1LDK・1LDK apartments.・1LDK AOYAMA HOTEL)
-雇用形態
・正社員(試用期間6ヶ月程度有)
-応募資格
・学歴不問、年齢不問
・1LDKのコンセプトに強く共感し、コミュニケーション能力が高い方。
・忍耐力があり、積極的に業務を推進していける方。
*経験者優遇
-就業時間
実働8時間(※残業有り)
-休日月9日(シフト制)有給・夏季、冬季休暇有り
-給与
能力経験を考慮の上決定(試用期間中は時給制)
-待遇
決算賞与(業績連動型)、昇給年1回
社会保険完備、売上手当(半期ごとに査定)、社販割引制度、社販補助制度、住宅手当、配偶者手当、出産休暇、育児休暇
-その他
交通費 月¥25,000-まで支給
-応募方法
履歴書・職務履歴書・自己PR(書式自由)・全身写真をご送付下さい。
書類選考後、面接をさせていただく方のみ2週間以内にご連絡を差し上げます。
なお応募書類の返送は致しません。
-応募先
〒153-0042
東京都目黒区青葉台2-10-13
株式会社アイディーランドカンパニー 採用担当者宛
※履歴書には必ずメールアドレス・希望職種のご記入をお願い致します。
弊社からの連絡をご記入頂いたメールアドレスへ送りますので、記載がないとご連絡致しかねます。ご了承下さい。
*9月30日〆切
-お問い合わせ先
recruit@1ldkshop.com
APOTHEKE FRAGRANCE.
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こんにちは。
1LDK AOYAMA HOTELの木下です。




APOTHEKE FRAGRANCE(アポテーケ フレグランス)
もう知っている方も多い多い、またご自宅にて使っている方も多いとは思いますが、軽くご紹介しておきます。
“千葉県千葉市内の自社工場で商品の調合、生産、パッケージングまですべての工程をハンドメイドでおこなうフレグランスブランドです。ブランド名であるAPOTHEKEはドイツ語で「香料、薬草を調合する所」「調剤薬局」を意味します。「薬局」のようにお客様の生活に根差した立場で「生活の一部としての香りの楽しみ方」のご提案をしております。”(OFFICIAL HPより)
数多くの香りがあり、選ぶのに時間がかかってしまいます。
今回はお香を約10種に絞り、そこに該当するスプレー、ディフューザー、コーン香で揃えました。(一部元々ない香りが存在します。)
青山ホテル1Fの、入ってすぐ目につく場所に置かれているので、気になったら香りテスターでお好きな香りを探してみてください。
それぞれスタッフのおすすめもあるので、悩んで迷宮入りしたらお気軽にご相談を。笑


“APOTHEKE”
-MIST SPRAY-
¥3,200 (¥3,520 TAX IN)
24K ROSE:若葉の新鮮な香りと花々の甘さがブレンドされたフローラル・グリーン調の明るい香り。
BLACK OUD:〈黒沈香〉インド古代薬法書である「スシュルタ」には、沈香の薫煙で身体に賦香することや、鎮痛剤として焚くとある。異国情緒ただようアダルトなオリエンタル・ウッディーの香り。
BURBS:ダグラスファー、シダーウッド、サンダルウッドなど木々の香りに、ナツメグを効かせたウッディー・グリーン調の香り。
FIG:フルーティー・グリーンのイチジクの香り。
LICK ME ALL OVER:魅惑的なフローラル・フルーティーの香り。
MAGHREB BUKHOOR:日の没する地、モロッコにインスピレーションを得た異国情緒ただようオリエンタル・ウッディーな香り。温かみのある沈香、豊かなローズ。官能的なムスク、スパイシーなシナモン。古くから香薬として知られるサンダルウッド、聖なる香りフランキンセンス。そしてミントティーのブレンドは、スークやモスクで香る神聖で魅惑的な練香を想起します。
OAKMOSS&AMBER:オークモスと相性がよいアンバー・ノートに、柑橘を組み合わせた、清潔感ある香り。トップにシトラスが香り、次にセージやラベンダーなどのハーブが、最後にオークモスやアンバー、トンカビーンズと移り変わります。海を望むホールウェイ、乾いた風がサンドカラーの壁をなでる、ミコノス島のヴィラ・アガベのリビングに漂う香り。
TEAKWOOD:ジンジャー、ブラックペッパー、ピメントのスパイシー、タバコ、チークウッド、サンダルウッドのウッディーをブレンド。
TABACCO CEDER:葉巻をイメージしたオリエンタルでウッディーな香り。
WHITE TEA:東南アジアのリゾートスパをイメージした、オリエンタルでほのかな甘みのある香り。マンダリンやベルガモットのフレッシュな柑橘に、ジャスミンやイランイランなどの花の香り、タイムやジンジャーなどのスパイシーさ、アーシーなサンダルウッドやナツメグ、パチョリをベースにしたブレンド。旅先でふるまわれた白茶のエキゾチックな香りを想起させます。
上記すべてホームページよりお借りしました。
自分の香水に調合されている匂いとの該当ワードで選ぶと好みのものが見つかると思います!
スプレーは基本的に空間や部屋のインテリアファブリックとして。
寝室に寝る前にシュッとひと吹きするだけでなんだかリラックスムードになるアイテムです。疲れて一息つきたいときに是非。
ちなみに非公式なのであくまで推奨はしないですが、香水の代わりに洋服に吹いている時もあります。水・エタノール・香料が入っているので、天然繊維に吹いてしまうと危うくシミになってしまうことも。そこは細心の注意を払ってお使いください。


“APOTHEKE”
-INCENSE STICK-
¥1,600 (¥1,760 TAX IN)
24K ROSE
BLACK OUD
BURBS
FIG
LICK ME ALL OVER
MAGHREB BUKHOOR
OAKMOSS&AMBER
TEAKWOOD
TABACCO CEDER
WHITE TEA
スプレーと同じラインナップでご用意しています。

“APOTHEKE”
-INCENSE CONE-
¥2,700 (¥2,970 TAX IN)
FIG
MAGHREB BUKHOOR
OAKMOSS&AMBER
TABACCO CEDER
WHITE TEA
こちらはスプレー、お香と該当していますが、元々ないものもあるので5種類になっています。

“APOTHEKE”
-REED DIFFUSER-
¥7,500 (¥8,250 TAX IN)
TEAK WOOD(WOODS)
WHITE TEA(TEA)
FIG(FRUITY)
ありすぎると迷ってしまいそうだったのでこちらも3種類に絞りました。
ウッド系、フルーツ系、ティー系。お好みでどうぞ。


いやいや決まらん、、、
となるとここからはスタッフのおすすめを参考にしてみてください。


BURBSとLICK ME ALL OVER。私、松本は欲張って2つチョイスさせていただきました。
全て嗅いでも尚、鼻に残る香り。好みはありますが直感でこちらに惹かれました。香水でよくあるような、うっ!とくる癖のある匂いはなく、どれも万人ウケしそうな香りばかりです。
ウッドなスパイシーな香りは普段愛用しているだけあって全力でお勧めをします。感覚的にはお洒落な香り。お洒落なお店の匂いみたいな、、。実際にギフトでも喜ばれたので女性の方にもハマる香りだと思います。
フルーティな香りと混ぜてオリジナルの香りを楽しむのもアリです。自分自身飽き性なので、気分を変えるために2個を駆使します。笑
部屋にいることが多いこのご時世、是非香りでリラックスしてお家時間を楽しんでいただきたいです。


私杉村は、FIGのミストスプレーに、WHITE TEAのお香をセレクト。
全部試してから、なんとなーく手に取りましたが、どちらも落ち着きのある香りです。それでいて華やかさを感じられる、バランスの良く使えるタイプです。
そんなに強く主張しなくて、でもフワッといい匂いのする、男女どちらともに使えそうなものを選ぶ傾向にあります。
後から知ったのですが、前ウィメンズ店長の落合さんも、この組み合わせで使っていたらしく、、、匂いというのは記憶に残るものなんですね。
贈り物として選ぶ時には、その辺りも考えてみましょう。


STAFF杉村のせいでブレブレです。
お勧めはBURBS一択。
ウッド系が好きなことと、以前SO NAKAMEGUROの河野に誕プレでもらった香りだからということ。あげるつもりはなかったけれど、たまたま買い物していたらその香りを見つけて、僕が浮かんだそうな。(男同士で気持ち悪いなと思いつつドンピシャでした。)
それからうちのお香としてずっと使っています。スプレーは木の香りがダイレクトに近いですが、お香であれば甘さが増すイメージ。
他のセレクトとしては、MAGHREB BUKHOORを是非。表現し辛いですが、万人に気に入っていただける気がします。
青山ホテルの備品としてこの香りのハンドソープを使っていて、香りがいいからとSTAFF松本がダントツ一位で絶賛消費中です。

そんなこんなでご用意したのはこちらの4種。
お香は25本入り、節約気味で一ヶ月は持つので、気分で2本購入するのがお勧めです。コーン香に関しては僕自身試してみたいという意味も込めてご用意しました。
見た目の面もいいですし、スティックにはない香料オンリーの無垢な香りを楽しめます。
あとはスプレー、ディフューザー。
トータルで¥16,500-なので、プレゼントにも良いですよ。

STAFF杉村も言っていたように香りって本当に記憶に残るものなんです。
プレゼントでさらっと渡して印象をつけてみるのも、、?
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1LDK AOYAMA HOTEL STAFF 木下、杉村、松本
新しいスニーカー。
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“REPRODUCTION OF FOUND”
SIZE: 41 / 42 /43
¥19,800 (¥21,780 TAX IN)
こんにちは。
1LDK AOYAMA HOTELの杉村です。
前回の入荷時に大きな反響のあった、REPRODUCTION OF FOUNDのスケートボードモデル。完売した後も再販の声が絶えなかったので、この秋冬にご用意しました。半年越しの再提案です。
秋冬に向けて足元を整えて、、、という気持ちにぴったりフィットしそうな2色をチョイス。
カラーの前に、プロテストにも合格するくらいの本格派モデルなので仕様について少し。



アッパーはイタリアンスエードレザー。少し毛の質感があり、触るとサラッとしている気負うことがない綺麗な生地です。
ラバーのソールには、クッション性に優れる柔軟なものを使っています。これは履いてみてください。ランニングシューズのそれとも違って、ずっしりと沈むようなクッション性が感じられます。
熱で圧着するヴァルカナイズドソールなので、剥がれたりはまずないです。
他にも抗菌や吸水速乾などなど、、見えないプラス要素まで含まれてパフォーマンスの高い1足に仕上げています。
各ブランドでも取り上げられるほどに面が良い。そこに加えて本格派で丈夫。
この塩梅に惹かれる人が多くいたようで、他のものと比較してこちらを選んでもらったように記憶しています。




定番のWHITEは継続でオーダーしました。
外せないカラーですよね。真っ白というよりも、毛の質感があって薄いGRAYっぽくも見えます。
誰しも1足は持っている/持っておきたい、そんな白スニーカーの枠に収まりながら、少しの差と圧倒的な快適性を感じられる。
そんなイメージで履いてみると良いと思います。



新色のBEIGE。タバコカラーが好きなので、ここでも入れてみました。
過去に中目黒でやっていたマルジェラのジャーマンが、確か似たカラーだったこともあって、なんとなくハイエンドなイメージが強いです。
実際は渋いカラーリングなので、秋冬のスタイルに合わせて全身でバランスを取ってあげるのが良いでしょう。
個人的に、こういった色味に合わせるのは大体デニムです。でも、スラックスなんかで履いてみるとまた違って、それこそ綺麗に落とし込めるのかもしれませんね。
イメージが楽しい色です。

惹かれるカラーはどちらでしょうか。
カラー以外でパフォーマンスの面でも、洋服が重くて足への負担が増える秋冬シーズンの1足目としてオススメします。
サイズに不安のある人は、店頭またはお電話、面倒でなければ個人のSNSでもアテンドしますのでパッと気軽にご連絡ください。
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1LDK AOYAMA HOTEL STAFF 杉村
TYROLEAN PUNK #2
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こんにちは。
1LDK AOYAMA HOTELの木下です。
昨日に引き続きRIERの21AWをご紹介致します。
それではまずラインナップを。



“RIER”
-WALKER GILET-
COL: BLACK / CHARCOAL / SIZE: L
¥63,000 (¥69,300 TAX IN)

“RIER”
-WOOL TURTLE NECK KNIT-
SIZE: S / M / L
¥52,000 (¥57,200 TAX IN)




“RIER”
-FLEECE BLOUSON-
COL: RED / GREEN / GRAYGE / SIZE: L / XL
¥92,000 (¥101,200 TAX IN)


“RIER”
-SILK MOIRE JOGGING TOROUSER-
COL: BLACK / SIZE: M / L
¥74,000 (¥81,400 TAX IN)

“RIER”
-LODEN COAT-
SIZE: M
¥202,000 (¥222,200 TAX IN)


“RIER”
-WOOL SOCKS-
¥5,400 (¥5,940 TAX IN)
ライフスタイルを投影した、彼らにとって古くから欠かせないアイテムコレクション。
最も文化としてわかりやすいのがハイキングですが、それにはクライミング、冬になればウィンタースポーツ等も含まれます。
その他にも遊牧、狩猟、農業といったものがあり、その際に着る洋服を現代的にアップデートし、中性的にデザイン。ジェンダーレスクロージングとも言っていますが、確かに伝統的衣装であればそこまで性別の垣根もない気がします。こういった解釈であっているのかは定かではありませんが、、愛国心の感じられる洋服のラインナップと言えるでしょう。





イタリアのMOESSMER(モエスマー)社の縮絨ウールを使用したチロリアンベスト。
ブラック、グレーの2色展開ですが、パイピングとのカラーコントラストが美しい仕上がりです。
一般的なチロリアンベストをイメージするに、派手なものか短丈の所謂ジレのようなもの。さらには柄が入っていたりと、民族的な雰囲気が強く感じられますが、全体的に落ち着いたトーンでミニマルな仕上がりに。
胸元にはRIERのロゴ刺繍で施し、ホテルの衣装のようなクリーンなイメージすらも彷彿とさせるデザインになっています。
僕ら素人観点で見ても、伝統的ワードローブとして認識し易いとともに、自分たちのスタイルにも取り入れやすいベストです。
パーカーでカジュアルダウンしてもいいですし、ニット、スウェット等様々に。素材的にも充分暖かいので、ミッドレイヤーとして使用することで冬場も難なく過ごせるのではないでしょうか。





合わせたのはシルクモアレのパンツ。
これも古代から使用されている代表格で、エプロンに使われていたことが多いとか。
モアレといえば、規則正しい模様を複数重ねた時に視覚的に起こるズレのこと。経験たまにあるかもしれませんが、服の生地を近くで写真を撮ろうとした時にもやっと写真がズレたりすることがあると思います。木目のようにも見えますが、遠くから見ても認識できないほどのもの。
シンプルながらも手の込んだ上質なシルクのジョガーパンツ。
レースアップのロングブーツに入れて穿いているようなパンツイメージ。
ただナイロンパンツの印象が強いので、”かなり”品のあるナイロンパンツ、としてお使いいただければと思います。光沢もあってローファーとの合わせも抜群なので、一辺倒にならずに毎日のスタイリングを楽しんでいただける気がします。
勿論ウエストはイージー仕様、裾にもリブが入っています。
展示会ではXSしかなかったので試着できずイメージも湧きませんでしたが、サイズM/Lでオーダーしてしっかりとはまってくれました。このハラハラ感も、インポートの楽しみ方かもしれません、、。


CREDIT
“UNIVERSAL PRODUCTS.” -BIG WAFFLE CREW- ¥16,000 (¥17,600 TAX IN)
初めは合わせに悩んでいましたが、同色でうまくまとめてくれました。
ベストの丈もやや長め、サイズもLのみにしているので、レイヤード面での嵩張りも比較的起こらないかと。




ウール100%のモックネックニット。
大好物でもあるモックネックは、本当に使い易く、タートルネック程首元へのストレスがかかってこないのがオススメポイントです。
リブは強めの締め付けに設定し、裾は勝手にブラウジングになるように。袖のリブは長めにしているのでワンロールしていただけます。溜まりも絶妙なので、ワイドパンツに合わせてスタイリングしてもらいたいと思いオーダーしました。
カラーに関しては何色かありましたが、グリーンのみにフォーカスを当てて。色味としてはアイビーグリーンに属すかと思います。
グリーンというと派手なイメージですが、落ち着いて深みのある色味なのでそこまでと言った感じです。さらっと合わせてみてください。
ちょっとがさっとした、ブリティッシュウールのような温かみのあるウール。それでいてこの薄さのものは中々なく、持っている同じ類のニットでもこの薄さ+フォルムはありません。
同じようなものを探していた方、もしかしたらどんぴしゃかもしれないです。

CREDIT
“m’s braque” -HARLEM PANTS- ¥39,000 (¥42,900 TAX IN)
これでサイズL。
いつもはオーバーサイズですが、この手のニットは比較的ピッタリ目が好み。
たまたまスチームをお願いして出されていたのがLだったので、、と今更ですが。Sでも、と思いS・M・Lの3サイズでご用意させていただきました。
タックを見せてのスタイリング、やはりハーレムパンツ。完璧でした。









お次はアウター系に移ります。
ウールフリースを使用したジップアップのブルゾン。ハーフジップと迷い、使い易さでこちらが勝ったので全部フルジップです。
カラーはグレージュ、グリーン、レッドの3色で。
素材にはオーストリアのLODEN STEINER社のローデンウールを使用し、軽さはありつつも圧倒的保温性を完備。チロル地方の男性民族服のコートにも使われており、紡毛糸で作られた粗さが多少目立つ風合いを特徴としています。
古着でも見かけるかもしれないジャケット。正直OLD GAP等でありそうだなと思います。
ただこれ系のジャケットは好きなので見てきましたが、ウールでずっしり、加えて裏地もあって無骨なものが多く、フリースのこの軽さと温かさのあるウールの組み合わせでは見かけることはなかったです。発色のいいカラーのもの、特にレッドは欲しかったのでヤフオクとか近所のリサイクルショップ、古着屋やら色々見てきましたが妥協点も多く、、と言ったところ。
ダブルジップで気が利いていて、袖はカフス無しの同素材リブ。あらゆる面でメリットしかありません。
東京に限定して言うと、電車通勤も多いのでダウンは必要ありません。これくらいのヘビーかライトか曖昧なくらいのジャケットが心地良いのではないでしょうか。




CREDIT
“FRANK LEDER” -BEIGE WOOL SILK SHIRT- ¥48,000 (¥52,800 TAX IN)
“E.TAUTZ” -CORE FIELD TROUSERS WASHED BLUE- ¥39,000 (¥42,900 TAX IN)


CREDIT
“UNIVERSAL PRODUCTS.” -YAAH CREW SWEAT- ¥20,000 (¥22,000 TAX IN)
“UNIVERSAL PRODUCTS.” -NO TUCK WIDE CHINO TROUSERS- ¥22,000 (¥24,200 TAX IN)
スラックスに革靴のような綺麗なスタイリングにも馴染む品のあるジップジャケット。
分かり易くスウェットにチノパン、スニーカーも然りです。
いい意味でアクのないシンプルなデザインですが、着る、触るでしっかりと良さは実感して頂けます。
続いてはコート、こちらもローデンです。






定番的に展開しているローデンコート、カラーはグレージュのみに絞りました。
ムラがある奥行きの豊かな表情のこちらは、Leichtfried woollen mills(レイヒトフリート ウーレン ミルズ)のもの。1884年創業のオーストリアのローデン専業のメーカーになります。
先程のジャケットでも触れたように、ドイツ南部、オーストリアやアルプス、チロル地方に伝わる厚手の縮絨生地。フラノの生地と比べても保温性は抜きん出ており、起毛感も少なくフラットな表面が品のある雰囲気です。
そもそもローデンコート(ローデンケープ)と言うと、オーストリアの農民が発祥。農業をするときにもこれを着ていたと言われています。というのも、保温性に加えて耐久性にも優れ、油分を含ませた厚い生地は耐水性があることで雨天時でも平気だからなんだとか。

肩は特殊な後付けのようにも見えるセットインショルダー。翼のようにも見えることからウィングショルダーと言われているそうです。
肩が入っているようにも見えるので、パワーショルダーのような解釈もできそう。

バックデザインとして、インバーテッドプリーツを採用。さらにその中にベントを入れることでより動きの強い、可動域の良い作りに。
重い、動き辛い、そんなイメージすらも払拭してくれるデザインに感服、これぞ定番の所以だと感じます。


まだまだあります。
脇下を縫い付けていないことで腕を貫通させられる仕様に。
これは狩猟する際に重ね着しても可動域が狭くならないようにする工夫、現代で言えばこのディテールをデザインとするブランドも多く、袖を出してケープのように羽織ってみるといった、いつもと違った雰囲気を楽しむというのも良いかもしれません。
ちなみにポケットの後ろ両サイドにも工夫があって、パンツのポケットへのクイックアクセスとしての貫通デザインもポイント。詰まりすぎです、、それでいて特段今っぽいとも言いがたく、どちらかというとクラシックなアイテム。まさに名作、今後長い付き合いになる事でしょう。



CREDIT
“cantate” -The Shirt- ¥42,000 (¥46,200 TAX IN)
“CLASS” -GUM TREE- ¥32,000 (¥35,200 TAX IN)
ずっしりとした存在感のある見た目とは対照的な動きのあるコート。
ちなみに着用サイズはM、STAFF杉村は168cmです。
サイズは大きめではありますが、幅広く着ていただけると思っているので、175cmの僕でも殆ど同じ見た目になります。
丈が長く、このデザインに対してのインバーテッドプリーツは強烈だと思います。見たことのないAラインのシルエットを形成してくれますよ。
この丈であれば、、と二人で吟味した結果、ベタ靴にクロップドがベストだという結論に。足元の見え方がかっこいいです、、、
以上今回のラインナップになります。
ちなみにソックスですが、ウール素材を使用したロングデザインになっています。
保温性は勿論ですが、長過ぎて使い方が、、となるのは初めの僕も同じ。
けれど使い道として聞いていくと、チロルの文化?ライフスタイルでしょうか。僕たちでいうスウェットであったり、楽なスタイルに置き換えて考えてみてください。ロング丈のパンツを穿くのではなく、ショーツ(トランクス丈)にソックスを合わせるというのがリラックススタイルの大定番だと言っていました。
中々デイリーに、ましてや外にとなると難しいですが、その話を聞いた時点でオーダーは決まっていたと言いますか、この話をしたかったというのも理由としてあります笑
何に合わせるとかは特に指定もありませんが、クラシックなスタイルから横ノリなスタイルに是非。幅広いスタイルレンジで合わせていただけるアイテムたちだと思います。
○お問い合わせ先
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〒107-0062
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1LDK/1LDK kyoto/1LDK annex/SO NAKAMEGURO
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皆様のご来店を、心よりお待ちしております。
1LDK AOYAMA HOTEL STAFF 木下誉
TYROLEAN PUNK #1
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RIER LOOK 1

RIER LOOK 8

RIER LOOK 11
こんにちは。
1LDK AOYAMA HOTELの木下です。
早速ですが、21AWに新ブランドとしてお取り扱いをスタートするRIERをご紹介します。
SNSでもずっと見ていましたが、直接のやりとりになるので取り扱いするのは難しいと思っていたところ、いつもお世話になっている方がエージェントとしてたまたま日本でやっていた展示会にお招きいただいたことでまさかまさかの取り扱いスタート。
運もあったのかなあとも思いつつ、実際に納品された洋服を見て歓喜。発売できるのを心待ちにしておりました。
諸々準備をしていたので納品から1週間程かかってしまいましたが、今週末の土曜日から店頭に並べようと思います。



“RIER”
2018年設立の、フランスを拠点としているブランドです。
デザイナーはアルプス東部、オーストラリアとイタリアの間にある南チロル地方出身のアンドレアス・ステイナー。
ブランドコンセプトは、”チロリアンパンク”。
チロリアンといえばチロルの伝統を、パンクは既成概念へのリアクションを意味します。二つの対照的とも言える文化を同時に落とし込んだアプローチ。
デザインの主には、アンドレアスが育った南チロルの伝統、工芸、自然、ライフスタイルや美学が反映されており、その特性をベースに、現代の大都にあるようなライフスタイルを取り入れた中世的なコレクションとなっています。
SNSをずらっと見てみても、ブランドの洋服の紹介は半分で、ライフスタイルや古代の文化、工芸と思わしき写真が多く投稿されています。
ここからは現地に行ったことのない僕の解釈ですが、古代の文化、いわば農家や遊牧が盛んな南チロル地方で親しまれていたワーカースタイル等を現代に踏襲しているイメージ。所謂ハ○ジの世界に近いです。
後にご紹介するアイテムとも通ずる部分も多いですが、彼らには遥か昔から欠かせないとも言われる素材を使っていたり、狩猟用のディテールを落とし込んだもの、勿論現代で考えてもそもそもディテールとして魅力的。非常に凝ったコレクションとなっています。
掘り返し出すとキリはないですが、知れば知るほど引き込まれ、SNSの謎な写真の数々も解明されていくという訳です。





生産はオーストリア、ドイツ、イタリア。
サスティナブルというテーマも掲げており、所謂僕たちが身近にも感じているエコ、再利用のようなものは勿論のこと、
よりフォーカスを当てた地産地消に近い考え方です。生まれ育った土地で作ることを重要視した、文化の継承、感謝と行った表現方法です。と聞くとなるほど、本当に温かみのある、訪れてみたいという感覚を覚えます。
ちなみに今回セレクトしたアイテムは、コート、ブルゾン、ニット、ベスト、パンツとソックス。
奇抜まではいきませんが、民族的イメージの踏襲もあってか、デザイン性の強いものも存在します。1LDKではシンプルなアイテムをメインに。
ルックで使われているアイテムが殆ど無かったという罠もありましたが、それも僕らの提案として、様々なスタイルに落とし込んでいただければと思います。
それこそ彼らにとって無くてはならないもの、というワードローブなのであれば、僕らにとって無くてはならないスタイルに落とし込むことで、相乗効果も生まれてまた新たなものになってくれると思っています。
こうして洋服を見ていく中で、知るということが本当に多い世の中。
調べても出てこないようなこと、その作り手にとっての価値を、製品を通じてインプット出来る、これだけでも本当にいい経験だと感じます。それをさらにアウトプットして自分に反映して自分の価値観で洋服を選ぶ。知るということは、より生活を楽しくするブーストのようなものかも知れません
※RIER 21AWは、今週末8/14(土)より、1LDK AOYAMA HOTELにて発売開始致します。
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皆様のご来店を、心よりお待ちしております。
1LDK AOYAMA HOTEL STAFF 木下誉
m’s braque 2021A/W.
【お知らせ】1LDK ONLINE STOREリニューアルオープン
THOMAS MASONのシャツで秋冬のスタートを切りましょう。
こんにちは。
1LDK AOYAMA HOTELの木下です。
着崩したいけど品が欲しい、再三に渡って思い続けていることです。
ファッションを楽しむ上で崩す、ということは大前提ではありませんが、その延長した考えとして、自分の個性を出したい、というといかがでしょう。
どうやら青山に来てくれているお客様もそういう方は多いらしく、、購入していただいているアイテムを見ていても常日頃感じる気がします。(違ったらすみません汗)
他人と違うことをしたい、それはもはや今作られている洋服に手を出している時点で、僕たちもその土俵には立てていないのかもしれませんが、着ることで自分なりに落とし込める洋服、これらの洋服はアバンギャルドな精神が感じるからこそ、普段の洋服に入れることでガラッと雰囲気を変えてくれるという個性があります。
違った自分にさせてくれる、不思議な世界観すら感じるかっこいい洋服を、かっこいいという理由だけでも着たいと思わせてくれる。
縫製が良い、そういった次元すらも超えた感覚です。



勿論その洋服と長く付き合っていくために縫製も大事ですし、納得して吟味して、気に入って購入するのは大前提。しっかりと知った上で買うのは勿論と言えますが。
手元にずっと残る服ってやっぱり、心の底から、いつになってもかっこいい存在です。正直m’s braqueにはその感覚が多い訳で、、
けれどこのm’sの洋服から出る異質さは何なのかと思い続け、同時にその異質さに魅力を感じながら日々着用している自分がいます。




“m’s braque”
-LONG SLEEVES JUMP SUIT-
¥76,000 (¥83,600 TAX IN)
前回別注したジャンプスーツ。これも気分を上げてくれる一着に他なりません。
値段は生地の関係で勿論上がっていますが、秋冬になって自分がハイテンションになって幸せになれると思えば買い時です。
オーガニックコットン/ポリウレタンを使用したヘリンボーンに変更し、袖を長くアップデート。
採寸はそのままなので、175cmでジャスト丈になっています。
丈を出すことはできるので、そこは相談させてください。



生地に温かみが増せば、前のドレス調の見た目とは打って変わってワークの雰囲気すら感じる仕上がりに。
厚みがあることでドレープは抑えられ、ドカンとしたフォルムを出してくれます。


CREDIT
“cantate” -The Band Collar Shirt- ¥42,000 (¥46,200 TAX IN)
前の発売ではすでに気温も上がり始めていたので中々レイヤードとまでは難しかったですが、これからには最適。袖からチラッと見えるストライプ、はたまた色を出してみたりと、細かくも自分らしさを表現していただけます。
もっと気温が下がればジャケットも。
なんだかんだ言っても楽そのものなので、その魅力が勝ちがちな部分はあります。例えば旅行先に持っていく荷物を減らすことができる、それもメリット。
ですがセットアップとも異なる、どんな派手な洋服とも異なるこの高揚感は、朝の洋服選びが間違いなく楽しみになると言えます。
前回買い逃してしまった方は必見です。



“m’s braque”
-NO SIDE SEEM LONG POINT COLLAR SHIRT-
¥42,000 (¥46,200 TAX IN)
今回のラインナップは柄多めです。
このシャツは裏地にのみレオパードモチーフの柄を施したさりげなさの光るアイテム。
シャツベースではありますが、やや身幅も肩も広く取り、第一ボタンをなくすことでジャケットのように羽織ることができる仕様にしています。
ブラックはアムンゼン、カーキはネル生地になるので、色だけでなく光沢や落ち感などにも変化あり。
丸みのあるフォルムは、サイドのシームを無くした一枚布の胴部分から。サイドのハギがないことで体周りのもたつきがなく着心地の良い、美しいシルエットに調整されています。





レオパードも内側にあることで大袈裟な主張にはならず、袖捲りや後ろから、サイドのスリットからチラリと覗く程です。
着たい気持ちはあれど、中々手に出せない部分もこの見え方なら。
勿論脱いだ時にはがっつり顔を出しますが、それもまた自分のみ感じられる魅力です。レーヨンなので袖通りも良く、快適な着心地というのもポイント。
それぞれ異なる良さがあるので迷いますが、インナーの合わせ方でバッチリな方を選んでみてはいかがでしょうか。
つるっとしたアムンゼン、カジュアルですが光沢もあるのでシャツをインナーに着るのが楽しみな仕上がり。対して起毛感のあるネル生地は温かみを生かしてニットをレイヤードしても良さそう、等。
最後はもう色ですね笑






“m’s braque”
-HARLEM PANTS-
¥39,000 (¥42,900 TAX IN)
継続展開のハーレムパンツ。
こちらはもうお馴染みとなりましたが、ブラックはジャケットとセットアップ。
4色くらいあったのでかなり悩みましたが、総柄に惹かれてカーキ入れませんでした、、申し訳ありません、、。
アムンゼンは個人的にかなり好きな生地であり、同ブランドでも比較的多用傾向にある生地です。
凹凸のある不規則なしぼのある生地感のことを指し、ザラザラしていることで肌の設置面積も少なく、さらっとした触り心地。今時期から、春と秋に大活躍する中肉の生地感に仕上がっています。
どこか和服のような雰囲気すら感じるこの生地。今時期からサンダルに合わせて選んでみるのも、一つ、選択肢かもしれません。
一方総柄はリミテッド付きのデッド生地。ウール生地ですが、光沢も強くチクチク要素は少ない仕上がりです。
たまにしか出ない柄物、抑えて欲しい一本です。




“m’s braque”
-NO SIDE SEEM SHIRT-
¥30,000 (¥33,000 TAX IN)
こちらもサイドシーム無しのシャツ。アロハシャツの延長といった印象を受けます。
大胆にもレオパードを全面に出した潔い仕上がりには、難しそう、派手、という考えは浮かびつつも、選んでみたいと思わされます。
とは言え好き嫌いも分かれると思うのでここからは好きな方に向けて。笑
第一ボタンを抜いたオープンカラー仕様、けれど分かりやすくボックス丈にせず、やや細長いシルエットに。生地もレーヨンですが少し硬さのある生地感にも、だらしなくならない要因です。
身幅が広い、肩がガクッと落ちているということはないので、一般的に派手と言われる洋服ですが、細部で落ち着かせた大人のアロハシャツ。
今時期は一枚一択ですが、ジャケットの下からさりげなく覗かせるのも粋ではないでしょうか。配色も所謂レオパードとは取れない点も◎

スケッチで書いたようなかすれ具合のある柄。
メインカラーもネイビーのようなブラックのような、何とも言えないのも着ていて楽しいポイントではないかと思います。
このドレスのきっちりした洋服作り、パターン選びの中に抜けが表現されているのがm’s braque。そこからこの不可解な感覚を覚えるのではないかという結論になりました。
着崩すとはまた違った解釈にはなりますが、抜けというある意味マイナス(引く)しているワードと、ドレスというきっちりした相反するイメージの混在が、それぞれの個性に繋がってくれるのではないかと思います。
だからこそ毎回高揚するし手に取る。
是非一度。
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一足先に。
【お知らせ】1LDK ONLINE STOREリニューアルオープン
THOMAS MASONのシャツで秋冬のスタートを切りましょう。
こんにちは。
1LDK AOYAMA HOTELの松本です。
AWアイテムが続々と入荷している中、自社のUNIVERSAL PRODUCTS.はライトなアウターまで到着しております。
少し早い気もしますが気づいたら無くなっている、、あるあるですがそんな大惨事が起こる前に早めのご紹介です。


“UNIVERSAL PRODUCTS.”
– WEP JACKET –
COL: NAVY / BROWN
SIZE: 2 / 3
¥38,000 (¥41,800TAX IN)
ミリタリーライクなジャケットをUNIVERSAL PRODUCTS.のフィルターを通し、少しクリーンな仕上がりに。
ブランドらしい落ち着いたネイビーに、季節感のある柔らかな印象のブラウン、これは悩ましい選択です。
軍モノには疎い自分ですが、立ち襟に軽さのあるアウターは惹かれますね。ミリタリー好きの方や、スケーターの方にはドストライクに響くアイテムなんだと思います。
WEP JACKETだけでなくG-8やゴンズジャケットなど呼び名もさまざま。ちなみにゴンズという名詞は1980~90年代にかけて影響力のあった「マークゴンザレス」が愛用していたことで採用されたらしいです。
色々調べてましたが、かなり男臭いアイテムだなと。それを現代風にアップデートし幅広い層にフィットする仕様にしたということです。









CREDIT
“UNIVERSAL PRODUCTS.” -T.M. STRIPE REGULAR COLLAR SHIRT- ¥23,000 (¥25,300TAX IN)
“UNIVERSAL PRODUCTS.” -COTTON 1TUCK TROUSERS- ¥22,000 (¥24,200TAX IN)
STAFF杉村は迷わずシャツでスタイリング。ブルーで爽やかさを演出しつつ、チノやベージュでミリタリー感もプラス。外付けのフラップポケットが奥行きを出してくれます。
ここで太めのパンツを穿いて、ゆるっとリラックス感を加えたいですね。
また、素材はポリエステルなので軽さも備えます。年々重いアウターとは疎遠になっているので条件としては申し分なしです。
単にポリエステルと言っても、やや厚みのある作り。それもそのはず、3重織にもしたドビークロスという生地を採用しております。もちろん耐久性も安心の一言。
もともと、ドレスシーンで使われることの多いドビークロス。光沢感や袖のカフスのデザインに少々面影を感じますね。
そして、両サイドのスンピンドルによりお好みのスタイルに変更可能です。
このさりげないアクセントがあるだけで、着る時のテンションは変わります。絞ったバージョンは次のブラウンで、、
171cm/SIZE3






CREDIT
“UNIVERSAL PRODUCTS.” -1TUCK DENIM PANTS- ¥24,000 (¥26,400TAX IN)
サイドをギュンと絞り、丸みのあるシルエットに。こちらでサイズ3です。身幅もスリーブも広く取られているので、インナーを着込むこともなんら不自由なしです。
ポケットは上からも横からもINが可能と、ここもさりげないですがあったら嬉しいポイントの一つです。ついつい突っ込んでしまうポケット。カッコつけていきましょう。
ここだけで終わらないWEP JACKET。軽さと耐久性を備えたポリエステルも撥水性のある生地を採用することで悪天候にも対応。
サッと羽織り、脱いでも軽くてラク。さまざまなシーンで活躍してくれそうな日常使いに最適なジャケットです。
続々アウターも入荷してきますが、より長いシーズン楽しめるのがライトアウターの良いところです。
カンカンな暑い日を乗り越えて、一足先に秋へ踏み込んじゃいましょう。
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楽だけじゃない。
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THOMAS MASONのシャツで秋冬のスタートを切りましょう。
FRANK LEDER 2021-2022 A/W START.


“SALOMON”
-SPEED CROSS3-
COL: WHITE / BLACK ・ SIZE: 26 /27 /28
¥18,000 (¥19,800 TAX IN)
こんにちは。
1LDK AOYAMA HOTELの木下です。
個人的にも待っていたSALOMON、ついに入荷しました。
早速展示会の時から購入を決めていたホワイトを購入し、颯爽と出勤しています。
今までハイテクシューズは殆どといっていいほど履いたことはなく、欲しい欲もあまりありませんでした。急に来た気分、というのも事実ですが、毎日のようにSNSを掘っていると気になって仕方がない存在に。
あとは履き心地。履いたら脱げなくなってしまい笑
ただそこからの懸念点としては合わせ方に悩むといったところで、、やはり経験値が少ないこともあって悩みます。
スタイリングの王道のナイロンパンツ、これは勿論バッチリなのは見なくてもわかるのですが、ナイロンパンツの所有があるものの登場頻度が少ない為、できれば他と合わせていきたい願望が強くなっています。
色々合わせてみたので、同じ悩みの方は見ていただけると!
それでは一旦その前に、詳細のご紹介だけ済ませておきます。




ぱっと見バッシュのようにも見えるフォルムとデザインが目を惹きます。
バスケをしていた学生時代にNIKEのZOOM UP TEMPOを履いていたということもあってより愛着が湧いてしまいます。
バスケ出のSTAFF松本も同じく気に入っている様子でした。笑
ウィンタースポーツとして人気を上げてきているブランドですが、昨今ではファッションシーンにどんどん進出してきているのは街中で歩いていても目にする機会が多くなったのを見ていると肌に感じます。スポーティーな要素はあるものの、思っているよりも合わせ易い。
SALOMON ADVANCEDというラインからのリリースとなるSPEED CROSS3は、過去のアーカイブからアップデートしてファッションとして特化したもの。それもそのはず、納得のデザインです。


シューレースには、SensFITという構造を採用し、圧着させ、それぞれの足にフィット、着脱も容易といったメリットを持ち合わせたデザインに。
所謂クイックレース仕様。何より楽です。
クッション性も高く、馴染みも非常に良いので、まずストレスを感じることはないでしょう。



締め上げるとなると通気性、クッション性も求められますが、Ortholite仕様なので快適そのもの。
ミッドソールにはLightweight Muscleを。ふかふかして気持ちよく、とにかく軽いです。


加えてContagrip®︎採用のアウトソール。
履いてみるとダイレクトに感じることができますが、本題でもあるトレイルにも適応した非常に凹凸の多いソールになっています。
激しい運動、起伏の多い地面にも対応し、グリップ力を発揮してくれます。
ちなみに、少し身長が盛れるというメリットも。笑
ただただ履きやすい、デイリーに使うアイテムとして、これ以上ないパフォーマンス力といえます。
そこにデザイン性も相まった、正にオールラウンダー。





CREDIT
“UNIVERSAL PRODUCTS.” -TRACK JACKET- ¥28,000 (¥30,800 TAX IN)
“UNIVERSAL PRODUCTS.” -TRACK PANTS- ¥24,000 (¥26,400 TAX IN)
“UNIVERSAL PRODUCTS.” -YAAH L/S T-SHIRT- ¥11,000 (¥12,100 TAX IN)
まずは王道、ナイロンのセットアップで。間違い無いまとまりです。
着ながら、まずはブラック行くか〜とSTAFF松本。
価格帯も思ったより低く、有名なXT6に比べると手を出しやすいのも魅力の一つ。
パリのブロークンアームで別注していたモデルということもあって、二番煎じではあるものの、推していきたいモデルです。



CREDIT
“stein” -oversized double breasted jacket- ¥68,000 (¥74,800 TAX IN)
“UNIVERSAL PRODUCTS.” -SUMMER CORDUROY PANTS- ¥18,000 (¥19,800 TAX IN)
カラーパンツもなかなかの相性。
黒も合わせやすいですが、白も問題なく、といった感じです。
むしろ白の方が個人的には合わせ易いと思いました。
レディースのスタイリングとかで、そことそこ合わせるんだ、といった感情を抱くことがありますが、全くジャンルの異なってくる、そのイメージで組んでみました。
大きいジャケット、主張の強いパンツ。うまくストリート感と融合してまとまってくれるスニーカーです。
ここまで来ると合わせ方での悩みは吹き飛び、むしろ正解がないことでなんでもいけるなという解釈に。
色々な合わせ方を見てみたいと思って今日もSNSをディグっています。。
storymfgのsaeedの合わせ方が本当にかっこよくて、上下全く関係ない合わせなのにどこかまとまっていて、そういったイメージで合わせたくてとりあえず購入。
そこから色々な合わせ方を探すという楽しみ方が良さそうかと。


最後に今日の出勤スタイルを。
正解かはわかりませんが、どんなジャンルでも馴染んでくれるはず。
向き不向き、好き好きは勿論あるかと思いますが、例えば履きやすい靴、快適に過ごすための靴として買ったとします。
楽だから履いていたら、めちゃくちゃかっこよかった、そんな存在になってくれるはず。
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FRANK LEDER 2021-2022 A/W START.
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こんにちは。
1LDK AOYAMA HOTELの木下です。
セールも落ち着き完全に秋冬ムードとなった青山ホテル。
新作ゾーンが徐々に拡大し、部分的に入荷がある中、昨日FRANK LEDERの21AWがどどっと入荷致しました。
僕たちとしても初めの段階でラックで見せられることも少ないので、世界観をお伝えしやすいというもの。



定番のベッドリネンシリーズ、ジャーマンレザーは勿論ですが、FRANKのコレクションはいくつかのシリーズに分かれています。
ARCHIVE EDITION、これは今まで展開したことのあるアーカイブモデルを復刻、再リリースしているもの。
もう一つがVINTAGE FABRIC EDITION。これは過去10年以上使用しているビンテージファブリックを使ったもの。今までの生地を見られる良い機会になるとともに、新たな組み合わせをすることによって生まれる化学反応が興味深いシリーズです。生地が取れるだけしか作ることもできないので、リミテッド付き。ブランドの温かみを感じられる自分だけの一着に近い存在になってくれるはずです。
青山では、というより僕はですが、このシリーズがいつもの最大の楽しみになっています。というのも、生地の面白みが強いことで、より華美な作りになっていることが大きいかと思っています。
いつもであればだいたい10ラックくらいあるうちの1ラックなところ、今回はほとんどがリミテッド付き。これは気分も上がりました。






“FRANK LEDER”
-LIGHT GRAY COTTON WIDE COAT-
¥138,000 (¥151,800 TAX IN)


“FRANK LEDER”
-VINTAGE FABRIC EDITION MIXED CARDIGAN-
¥58,000 (¥63,800 TAX IN)


“FRANK LEDER”
-VINTAGE FABRIC EDITION 2TUCK TROUSERS-
¥58,000 (¥63,800 TAX IN)


“FRANK LEDER”
-GREEN STIFF COTTON 2TUCK TROUSERS-
¥48,000 (¥52,800 TAX IN)





“FRANK LEDER”
-MIXED WOOL CARDIGAN NO SLEEVES-
¥48,000 (¥52,800 TAX IN)






“FRANK LEDER”
-VINTAGE FABRIC EDITION TOP-
¥39,000 (¥42,900 TAX IN)





“FRANK LEDER”
-VINTAGE FABRIC EDITION STAND COLLAR SHIRT-
¥48,000 (¥52,800 TAX IN)
CREDIT
“m’s braque” -HARLEM PANTS- ¥39,000 (¥42,900 TAX IN)






“FRANK LEDER”
-BEIGE WOOL SILK PLAIN SHIRT-
¥48,000 (¥52,800 TAX IN)
CREDIT
“UNIVERSAL PRODUCTS.” -1TUCK DENIM PANTS- ¥24,000 (¥26,400 TAX IN)
また後日アイテムごとにフォーカスを当ててご紹介させていただきますが、取り急ぎと言っては何ですが全てあるうちに空気感を感じていただきたいこともあってカメラを取りました。
ウールアイテムも多いのですぐ着られる訳ではないものの、あれとこれ合わせたいなー、なんてことを既に考えています。


といったような感じで。
春夏といってももうTシャツなのか、パンツなのか、それぞれ買い足しするだけ。
すでにコートを、、というお客様も本日何名かいらっしゃいましたが、僕達も負けじと先に目を向けつつ、来たる秋冬に備えていきたいなという気持ちです。
店頭ではサンダルを履いているといっても長袖で準備万端です。
三連休の最終日は遠出する元気もないので、、クーラーガンガンの青山ホテルで洋服のリサーチなんてどうでしょう。
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