THEME: Otani
I – PINTUCK TROUSERS –
こんにちは。
1LDK AOYAMA HOTELの河上です。
ようやく寒くなったかと思ったら、また気温が上がって暑くなったり。
その日その日の天気予報に一喜一憂するのも面倒なので、
暑かろうが寒かろうが、雪だろうが雨だろうが晴れだろうが、気にせず着用の出来るパンツの紹介を行います。
“I”
– PINTUCK TROUSERS – ¥22,000+TAX-
以前、1LDK AOYAMA HOTEL別注モデルは僕から紹介しています。
本日改めて紹介するのは、平織りのポリエステル、打ち込みのしっかりとした、ハリと適度な光沢感がある生地を使用したインラインのタイプ。
緩やかにテーパードの効いたシルエット。
腰回りは比較的コンパクトなので、ヒップがもたつく事なくすっきりとした印象に。
ストレッチの効いたストレスフリーな履き心地。
ジャストフィットで穿くと最初はコンパクトな作りの腰回りが多少タイトに感じるかもしれませんが、
体型に合わせて伸びてくれるので、履いている内によりストレスを感じなくなるのもこのパンツの面白い点。
センタークリース部はピンタック。
ストレッチの効いたパンツの難点は、膝が出やすいところですが、
このパンツはピンタックが入っているので、視覚的に膝が出にくい点も特徴の一つ。
また、ポリエステル素材なので特に手入れを気にされなくて良い点もこのパンツについつい手が伸びてしまう理由の一つかと。
別注のスタプレは素材の特性上ピリングや引っ掻きによるツレが起きました。(個人的には特に気にならないのですが。)
本日紹介しているインラインのタイプは前述した通り平織りの打ち込みのしっかりとした生地なので、そういった点も特に気にされなくて良いかと思います。
特にシーズン性がある様な生地でも無い(真夏は湿度も高いので厳しいとは思いますが。)ので、寒暖差の激しい季節の変わり目等にも対応がしやすいパンツ。
気候/気温/シーン/トレンドすら気にせずに穿く事の出来るバランスの良いアイテム。
オススメです。
また、別注のスタプレタイプの物もSIZE:3のみ少量ご用意がございます。
本日紹介したインラインのタイプと比較すると、やや生地のテンションが緩いので、
このふわふわとした穿き心地がクセになる方もいらっしゃるかと思います。
STAFF大谷はSIZE:3で大きく穿いています。
サイズアップしても生地がもたつかずにふんわりと下に落ちてくれるのも、スタプレのタイプの良い点だと思います。
シーズンも後半に差し掛かり、「アウター」というよりかは日常的に穿ける/着られる様なパンツやスウェット・ニットを探されている方が多い印象です。
IのPINTUCK TROUSERSはその選択肢の一つとしてオススメが出来るアイテム。
是非店頭でお試し下さい。
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1LDK AOYAMA HOTEL
〒107-0062
東京都港区南青山6-8-18
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皆様のご来店を、心よりお待ちしております。
1LDK AOYAMA HOTEL STAFF 河上
Midorikawa – beads fringe pins –
こんにちは。
1LDK AOYAMA HOTELの河上です。
小物に対する興味が薄いのか、それとも変なこだわりが強すぎるのか。
あまり積極的に小物を買い付ける事が無いのですが、そんな僕でもグッと来て仕入れたアイテムの紹介を行います。
“Midorikawa”
– beads fringe pins – ¥14,000+TAX-
一点一点手作業で作られたビーズのピン。
具体的にどう使うかは人それぞれなアイテムかと。
僕はストールやマフラーを留めるピンに使う予定で仕入れました。
暑がりな僕は1月頃になるまでウールコートやヘビーアウターはあまり用いず、適当な格好に大判のストールをコート代わりに羽織る様にしています。
電車に乗った際やちょっと室内に入っただけで汗をかいて、汗をかいたまま外に出ると寒い、という僕の冬時期のジレンマを解消してくれたのがカシミヤの大判のストールでした。
それぞれのストールのアクセントになる様なピンが欲しいなあ。と思っていたところ、展示会で目に留まったMIDORIKAWAのピン。
コットンの布帛の生地などに刺すとそのまま穴が空いてしまうので、
ウール地の網目や織りの緩いストールやコート、ジャケット、ニットなどにお使い下さい。
付けるだけで不思議と気分の上がるアイテム。
この冬の名脇役となってくれるはず。
欲しいです。
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1LDK AOYAMA HOTEL STAFF 河上
“PHOEBE ENGLISH MAN”-FINE DRILL COTTON or MOLESKIN-
2018AW PHOEBE ENGLISH MAN vol.1
2018AW PHOEBE ENGLISH MAN vol.2
こんにちは。
1LDK AOYAMA HOTELの大谷です。
16SSシーズンよりメンズウェアのコレクションがスタートした”PHOEBE ENGLISH MAN”。
一貫して天然素材のテキスタイルのみを採用し、レディースコレクションで培った洗練されたスタイルのなかに、男性的な機能美を追求するアプローチを行う、メイドインUKブランド。
7月の内覧会の際に早くお見せしたかったので一度ご紹介させていただきましたが、実際着用するのはちょうど今ごろのアイテムもちらほら。
なので、改めて。
“PHOEBE ENGLISH MAN”
-TIE BOMBER- ~FINE DRILL COTTON~
¥95,000+TAX-
キャンバスの様なタフなコットン地で作られたボマージャケット。キャンバスの様なハリ感とボリュームのあるシルエット、男らしいアイテムながらも、綺麗な青みのあるNAVYの色味がクリーンな雰囲気も併せ持つ1着。
単純にモノとしての迫力を感じるアイテムですが、このアイテムの良さはそれだけではありません。
ブルゾンが二重になったかの様なレイヤードされたデザイン。
中には比較的着込めるほどのゆとりもあるので、気温によってニットやスウェットで調整していただき、あとは自由にフロントのフラップのデザインと中のジップブルゾンの形状を色々と組み合わせて様々な表情を楽しめる優れもの。
単純に生地が二重になっている分、コットンと言えど今の時期のアウターとしても十分に活躍してくれます。
袖の裾も二重で、ギュッと絞って風の侵入を防ぐこともできたり、外側を折り返してアクセントにしたり、さらに内側も合わせて折り返してあえて袖丈を短くしたり。
細かくデコレーションされた洋服なのですが、そのどれもが考え抜かれたディテールになっており、決して無駄のないデザイン。またそのディテール全てが共生地で作られることによって決してごちゃつくこともないのがPHOEBEの洋服の魅力の1つです。
着用を繰り返していくことでの、キャンバス特有の生地の柔らかみやアタリなどにも期待できる素材感。変に気を使う必要ないのも個人的にはアウター選びの不可欠要素です。
単純に良いなぁ。と思えるこちらなのですが、悩ませるポイントも。
“PHOEBE ENGLISH MAN”
-TIE BOMBER- ~MOLESKIN~
¥95,000+TAX-
同デザインで素材違いがあること。より秋冬らしい印象を感じる”MOLESKIN”も捨てがたいです。
生地の厚みを十分に感じられるものの、柔らかな風合いも持つ”MOLESKIN”
毛羽立たせて織り上げ、多くの空気を含むことで保温性も高いので、まさに今の時期に羽織りたいブルゾンです。
勿論、こちらもこちらで着用を繰り返すことで風合いが増していくので、そういった変化にも楽しめます。
素材に関しては悩ましいですが、このデザインだけで存分に楽しめ、タフな素材感で気兼ねなく羽織る事の出来る”TIE BOMBER”。是非あれこれと試してみてください。
“PHOEBE ENGLISH MAN”
-TURN UP WIDE LEGS- ~FINE DRILL COTTON~
¥52,000+TAX-
同素材を使用したワイドストレートのトラウザーもご用意しております。
CREDIT
“UNIVERSAL PRODUCTS” – LOW GAUGE CREW NECK KNIT – ¥28,000+TAX-
すっきりとしたお尻周り、フロントには深めの1タックが入り、スラックスの様な面の綺麗な印象を感じる1本。phoebeの得意とするturn upはw幅7cmと男性的な迫力あるディテール。
ウエストをフィットさせるゴムバンド付きのアジャスターや、手を覆い被してくれるフラップの様なディテールは、履いた時に良さを感じていただけると思います。
“PHOEBE ENGLISH MAN”
-TURN UP WIDE LEGS- ~MOLESKIN~
¥54,000+TAX-
CREDIT
“MAISON FLANEUR” – SHAGGY WOOL SHIRT – ¥58,000+TAX-
“UNIVERSAL PRODUCTS” – MERINO WOOL CREW NECK KNIT – ¥28,000+TAX-
こちらもどっちかに絞ることができずに両方の生地でオーダーしています。
今の時期はトップスが必然とボリュームのあるシルエットになってくるので、タックやturn upのディテールが上手くトップスとのバランスを整えてくれます。
デイリーにガシガシ使えるワーク要素のある素材をクリーンに都会的に仕上げたトラウザー。
3シーズン対応可能な”FINE DRILL COTTON”、冬だからこそ楽しめる”MOLESKIN”。
ブルゾン同様悩ましいので、履き比べていただくのが一番良いかもしれません。
レディースコレクションで培った洗練されたスタイルのなかに、男性的な機能美を追求した”PHOEBE ENGLISH MAN”
是非お試しください。
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1LDK AOYAMA HOTEL STAFF 大谷
November 30, 2018, 8:47 PM
Category: Otani Pick Up Sakakibara
“Glasses × Leather”
その名の通り、バディ(相方)の様な眼鏡として、掛ける人の身近に寄り添って欲しいと願うフィロソフィー。
こんにちは。
1LDK AOYAMA HOTELの榊原です。
僕自身、眼鏡というものは市販で購入した度入りのものを長年使っていました。しかし4年前、当時訪れていた名古屋にお店を構える1LDK annexにて、その圧倒的な軽さと掛けやすさ、デザイン性に一目惚れしたことを今でも鮮明に記憶しています。
ちなみに、モデルは”Washington”。建築のレタリングを極めようとする90年代の学生をイメージしたデザイン。
今まで長期にわたって、カラーレンズに交換したり、夏にはサングラスっぽく濃い色味のパープルレンズに変えたり、テンプルのズレを調節してもらったりと、多々お世話になってきました。
その間、一度も別のサングラスや眼鏡を購入した事はありません。理由は、「自分にはバディがあるから大丈夫。」という独断と自信の元だったからです。
それだけ流行り廃りのない、自然と馴染めた一つのファッション眼鏡。
それからというもの、新しいモデルが登場する度に、ますます気になる”BuddyOptical”のアイウェア。
そのコレクションの中から、1LDK AOYAMA HOTELでご用意しているラインナップを一気にご紹介します。
“BuddyOptical”
– Sorbonne –
¥23,000+TAX-
CREDIT
“I” – DOWN SMOCK – ¥80,000+TAX-
“E.TAUTZ” – CORE FIELD JEAN – ¥34,000+TAX-
“Sorbonne”=ソルボンヌ大学。そのパリのソルボンヌ大学をイメージして作られたモデル。
ボストン型と呼ばれる「丸み」が特徴の眼鏡のデザインは、ヨーロッパでは「パント」と呼ばれています。この「パント」にもいくつか種類があり、中でも40年代から50年代にフランスで人気だったと言われる「クラウンパント」。
全体的に丸みがあるのが「パント」ですが、「クラウンパント」はフレームの上の部分が直線的なラインを描きます。丸みのある眼鏡の上の部分を「スパっ」と切ったようなデザインになり、全体的に重心が下に落ちるように見えるのが特徴的。
また、テンプルを途中から極限まで細く仕上げる事で、知的さと繊細さの漂う雰囲気に。洗練されたデザインと相まって、そのナチュラルな面持ちがきっと手に取りたくなるはずです。
“BuddyOptical”
– a/n –
¥28,000+TAX-
眼鏡というアイテムの中でも、丸眼鏡と聞かれると少々遠慮してしまう方もいらっしゃるかと。
しかし、BuddyOpricalの本コレクション”p “(ピアノ)をもって、その概念は多少なりとも揺るがざるを得ないはずです。
ドイツ語音階では、半音上がる英語表記の♯を「〜is」で表現。実際のピアノの鍵盤の中ではあの虫歯の様に見える黒い鍵盤のところです。難しい曲になるにしたがって、♯という音階は多用されます。
眼鏡というアイテムも、同様の例えが可能であると考えるのです。
若干癖があるようなものでも、♯(~is)=半音上げる=変化をもたらして奥行きを与える。その中でも、正円に近いまん丸な形と、素材に総チタンを使用したモデル”a/n”。
1800~1900年代前半までの眼鏡に多く採用されていた、サドルブリッジと呼ばれるブリッジの形状。 通常存在するノーズパッドがなく、左右のレンズをつなぐブリッジがその代役も果たし、 クリーンで無駄のないデザイン。
テンプルは、1920~1930年代に主に見られた形状を、 デザインとして少し大きめのカーブを表現。片側のテンプルエンドからもう片側のテンプルエンドまで一筆書きした様なシンプルな形状。
各パーツが肌に触れる面積や負担の度合いを計算し、設計されたシリーズ。
実際に掛けていただければ納得していただけると思います。
“BuddyOptical”
– eis –
¥28,000+TAX-
CREDIT
“UNIVERSAL PRODUCTS” – POLARTEC FLEECE SHIRT – ¥24,000+TAX-
こちらも”P”コレクションから、”eis”。
各パーツの線を細くしつつ、全体的なサイズ感をやや大きめに設定することによって、 90年代を代表するリムレス(フチなし)モデルのようなアンニュイさを演出したタイプ。
ボストン型のレンズシェイプとマットな総チタンが、きっと今の気分にハマってくれるかと。
レンズ自体は、マルチコートクリアレンズ。光の反射を抑え紫外線をカットする”SPF50+ PA+++”という機能が備わっている、クリアレンズながらサングラスの機能性を持つレンズ。
そのレンズを気軽にカラーレンズへと変更オーダーできるのも気に入ってしまいます。僕もその一人です。カラー展開も豊富に取り揃えておりますので、どうぞ遠慮なくご相談下さい。
そして、セットであったら嬉しいレザー小物。
“UNIVERSAL PRODUCTS × TOMO NARIAI”
¥15,000+TAX-
スマートフォンがすっぽりと入る、コンパクトなショルダーポーチ。時々、スマートフォンやiPadなど、どこにあるかわからず探すのも億劫になるときはありませんか。なぜか僕の周りはそういう人ばかりです。
そういった煩わしい気持ちを解消してくれる、あったら嬉しいちょっとしたアイテム。
一枚革をラウンド状に中綴じすることで、程よい膨らみを実現しつつ、ボディの先端と持ち手には、細かなステッチも。
その形状から、お気に入りのメガネも収納が可能。
目の届くところに、バディを。
皆さんの日常に自然と寄り添う”眼鏡と小物”。
どちらも実際にビジネスシーンで使用されている方もいるほど、毎日の日常にプラスアルファな存在。
考えるだけでもテンションが上がります。
○ お問い合わせ先
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1LDK AOYAMA HOTEL STAFF 榊原
November 26, 2018, 9:43 PM
Category: Otani Pick Up Sakakibara
UNUSED – PANTS +α –
UNUSED “L/S BORDER TEE / TRACK PANTS”
UNUSED “WOOL CASHIMERE SLIT PANTS”
こんにちは。
1LDK AOYAMA HOTELの荒木です。
先週から上物をメインに紹介して来ましたが、パンツも入荷しておりますので本日はUNUSEDからニット1型/パンツ3型をご紹介させていただきます。
“UNUSED”
-KNIT VEST-
¥36,000+TAX-
CREDIT
“FRANK LEDER” – VINTAGE BLUE STRIPE BEDSEET – ¥58,000+TAX-
CREDIT
“mfpen” – LODEN COAT – ¥85,000+TAX-
同ブランドが得意とするルーズフィットのシルエット。ニットベストに落とし込む事でここまで面白いアイテムに昇華されました。
極端にオーバーなサイズ感に伴い、ざっくりと空いた首元のVネックが、生地分量に対して重くなりすぎない印象を与えてくてるバランスの取れた設計。
両サイドに施されたジップの開閉でスリットの調節が出来、中に合わせたジャケットやパンツポケットへのアクセスを可能にしてあります。
ジップに採用されたのはLampo Zipper。
世界で1番美しいと言われる同社のジップに施されるメッキ加工は職人の手によって磨きがかけられ他にない輝きが特徴。名だたるラグジュアリーブランドに採用されるイタリアを代表するジップ。
細かなポイントですがちらっとジップがのぞいた時の事も考慮しての気配りも嬉しい点。
コートの上から着用する合わせもこちらのニットベストならではのオススメのスタイリング。大きく取られた身幅/アームホールが窮屈さもなく、裾のジップを解放する事でコートの上からでもざっくりと着用出来ます。
“UNUSED”
-CHECK PANTS-
¥28,000+TAX-
CREDIT
“mfpen” – WORK JACKET – ¥40,000+TAX-
“salvy;” – SHAGGY PILE P/O – ¥20,000+TAX-
CREDIT
“UNIVERSAL PRODUCTS” – CHESTER COAT – ¥64,000+TAX-
“COMOLI” – RUMS WOOL CREW NECK KNIT – ¥26,000+TAX-
ブラック/グレーのボーダーをベースに白糸でグレンチェックを重ねたイージーワイドパンツ。
ウエストゴムにドローストリングで安易な着脱、ストレスフリーな履き心地。そのゆったりとした雰囲気を加速させるように、太番手の綿糸で仕立てられた生地にサイドシームは切りっぱなしの遊びを施したグランジ感の漂う1本。
柄物パンツだからと言って癖のある合わせにくいパンツではなく、程よくワイドなシルエットに少しのテーパードを加え、秋冬の色味に加えやすいカラーバランスで抑えてくれているので、色合わせも難しくなく、つい手を伸ばしてしまいそうなパンツです。
“UNUSED”
-WOOL CUPRO STRIPE CENTER SLIT SLACKS –
¥31,000+TAX-
CREDIT
“m’s braque” – OFF TURTLE BIG PULL OVER – ¥36,000+TAX-
同ブランドがリリースするスラックスは毎シーズン評判の良い綺麗なテーパードシルエットが特徴的。そのスラックスに変化を加え、フロントにはスリットを入れる事でフレアしている様に見せてくれるのがこのパンツの1番の特徴です。
今期初旬にリリースのあった同型のブラックとは色/素材が異なり、ネイビーベースにグレーのストライプが入ったクールな印象。
素材にはウール/キュプラの混紡素材を用いる事でカシミア混とはまた違った良質な艶と肌触りを体感していただける逸品です。
ただ単にスリットを入れるだけでなくひざ下からピンタックを入れ生地を摘む事によってスリットの開きを抑え強調されすぎない様設計されており、革靴と合わせた時に足元を綺麗に見せてくれます。
ウエスト後部のレースアップ仕様はタックイン時にアクセントとなる装飾になっており、随所にデザインが組み込まれていますが、ベースにあるスラックスの品のあるシルエットは保ってあるので、様々なスタイリングで合わせてもらえると、このパンツの良さを感じていただけるのではないでしょうか。
“UNUSED”
-TRACK PANTS-
¥33,000+TAX-
CREDIT
“lownn” – OVER SHIRT – ¥54,000+TAX-
“UNIVERSAL PRODUCTS” – CASHMERE CREWNECK KNIT – ¥26,000+TAX-
ピンタックの入ったトラックパンツ。
ナイロン/レーヨン/コットン/ポリウレタンの混紡素材を使用した艶のあるスラックスの様な面持ちながら、伸縮性に優れサラッとした肌触りの生地、膝下までテーパードシルエット、裾にかけて緩やかにフレアをかけることで従来のトラックパンツとは違った見え方をしてくれます。
細身ですっきりとした設計ですが生地の優れた伸縮性のおかげで嫌な窮屈感は無く、いつもの服装にサラッと合わせられる万能なパンツ。
フレア/スラックスが苦手な人にもすんなり受け入れてもらえる良いところを合わせ、上手く纏め上げたカテゴリーを持たないオリジナルな1本。
手に取ってみて頂きたい今回のラインナップ、是非店頭で体感して下さい。
最後にギフト提案として紹介。
“UNIVERSAL PRODUCTS”
-SOCKS SERIES-
¥1,500~¥3,800+TAX-
ギフトの+αとして最適な靴下。UNIVERSAL PRODUCTSの靴下は何れも履き心地良い上、サイズはプレゼントしやすいフリーサイズ。25cmの私のサイズから28cmのスタッフのサイズにも難なくフィットしてくれます。
カラー展開も豊富に取り揃えておりますので何かもう1点で迷った時にはまずこの靴下です。
○ お問い合わせ先
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皆様のご来店を、心よりお待ちしております。
1LDK AOYAMA HOTEL STAFF 荒木
November 20, 2018, 8:13 PM
Category: Otani Pick Up Sakakibara
ネイビーブレザーと巻物。
” COMOLI ” – Suit Collection –
COMOLI for 1LDK AOYAMA HOTEL ” COMOLI BLAZER “
COMOLI for 1LDK AOYAMA HOTEL ” COMOLI BLAZER “ #2
こんにちは。
1LDK AOYAMA HOTELの大谷です。
連日更新しておりますCOMOLIの別注ブレザーについて。本日は息抜きも兼ねて僕から紹介させて頂きます。
と言っても既に詳細や別注に至るまでに関してはSTAFF河上よりしっかりと紹介しておりますので、本日はブレザー(ジャケット)に合わせたいアイテムを軽く。
ラペル物に言えることですが、どうしてもVゾーンが寒かったり、時に寂しく感じることがあるかと思います。
インナーに合わせるニットは昨日ご紹介させて頂いておりますので、本日は巻物です。
上にアウターを羽織ってしまうのはまだ早い気もするかもしれません。朝の出勤時や夜の帰宅時は寒く感じる日も多い中で、体温調整しやすく、そこまで邪魔にならない「巻物」というアイテム。また簡単に色味を足せる点も良さの一つ。
1LDK各店の中でも袖物が多いAOYAMA HOTELでは、袖物との相性の良いストールを豊富に揃えておりますので、是非ブレザーと合わせてお試しください。
写真でさらっと。
” STEPHAN SHNEIDER “
– Stole -¥18,000+TAX-
Wool 100%
” STEPHAN SHNEIDER “
– Muffler -¥18,000+TAX-
Wool 100%
” STEPHAN SHNEIDER “
– Stole -¥23,000+TAX-
Wool 100%
” STEPHAN SHNEIDER “
– Stole -¥21,000+TAX-
Wool 100%
今季もSTEPHAN SCHNEIDERのストールをご用意しております。
コレクションに使用したアウターやニット生地をそのまま巻物に落とし込み、ブランド特有の色や柄、素材使いを気軽に楽しめる優れもの。価格帯もそこまで高くないので、色物、柄物をあまり取り入れない方でも楽しみやすいのではないでしょうか。
それぞれ大きさが異なり、厚み、タッチも違うのもSTEPHANのストールならでは。
また表裏で全く異なる配色の組み合わせとなったダブルフェイスの生地のタイプもあるので、巻き方で様々な表情を見せてくれます。
” Joshua Ellis “
– Stole -¥27,000+TAX-
Cashmere 100%
既にご紹介する前に完売してしまったパターンも多いのですが、毎秋冬シーズンに欠かさずJoshua Ellisのストールもオーダーしています。
Joshua Ellisは創業1767年の英国最古のテキスタイルブランド。
「他が追従するカシミアを作る」という哲学の元、現代まで知識と技術を磨き続けてきました。
原毛から生地織仕上げまでを職人が丁寧に織り上げたカシミアは、触ってはもちろん、見ただけでも良さを感じて頂ける仕上がりです。
こちらは赤のチェックが映える一枚。
単純に素材の良さだけでなく、配色の良さ、柄の面白さもJoshua Ellisの巻物には感じます。
ネイビーブレザーのVゾーンを華やかに、単純に防寒面でも一役買ってくれるので、是非色々な巻物も合わせてみてください。
COMOLIのブレザー発売まであと3日。
もう少しお付き合いください。
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1LDK AOYAMA HOTEL STAFF 大谷
COMOLI for 1LDK AOYAMA HOTEL ” COMOLI BLAZER “ #2
COMOLI for 1LDK AOYAMA HOTEL ” COMOLI BLAZER “
こんにちは。
1LDK AOYAMA HOTELの河上です。
発売日まで少しずつCOMOLIのブレザーの紹介を進めていきます。
<Size:1 “STAFF大谷” height:172cm body weight:53kg >
今回のCOMOLIのBLAZERのサイズ展開は1/2/3の3サイズ。
1=44
2=46
3=48
というサイズゲージですが、若干サイズ感としては緩いので体感としては
1=44-46の中間くらい
2=46-48の中間くらい
3=48-50の中間くらい
というイメージで問題ないかと思います。
大谷は44体型でSIZE:1。
僕は典型的な44-46体型でSIZE:1でも2でも着られる様な着用感。
SIZE:1だと多少前肩が当たりますが、綺麗に着るならサイズ1でも許容範囲、という感じです。
着用している本人は全く窮屈さを感じませんが、やや長い着丈、フロントダーツ、背中に乗る様なウェストシェイプが全体的な印象をすっきりとさせています。
袖丈などお直しをする事も可能ですが、カジュアルに着回す場合はコーディネートである程度のサイズ感や袖丈はカバー出来るバランスなので、一緒に色々とお話しさせてください。
余談ですが、このジャケットは立ち上がりの際に発売した各別注と合わせる事も想定して作りました。
“salvy; for 1LDK AOYAMA HOTEL”
” CLASS for 1LDK AOYAMA HOTEL “
F.LLI Giacometti for 1LDK AOYAMA HOTEL
それぞれがベーシックに、日常的に着回せるアイテムですが、実際に日常的に着てみるとどこかユニークなバランスが癖になるアイテムだったと思います。
(お陰様で現在店頭にあるのはsalvy;のカットソー白のみとなり、全て完売しました。)
肩幅/身幅がある程度あるので、下に合わせるアイテムも選ばないかと。
明日以降、様々なスタイルの洋服と合わせて紹介をしていきます。
※COMOLI for 1LDK ” COMOLI BLAZER “は11月17日(土)から1LDK AOYAMA HOTELにて発売致します。
誠に勝手ながら、当日店頭にお越し頂く方を優先的にご案内させていただきます。
お取り置き、事前のご予約等も全てのお客様にご遠慮頂いております。
在庫のご用意がある場合のみ、翌日18日(日)から通信販売をお承り致します。
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1LDK AOYAMA HOTEL STAFF 河上
” COMOLI ” – Suit Collection – vol.2
” COMOLI ” – Suit Collection –
こんにちは。
1LDK AOYAMA HOTELの大谷です。
昨日ご紹介したCOMOLIのスーツ。それに合わせるように今季のラインナップに登場したアイテムがありますので、本日はそちらをご紹介いたします。
” COMOLI “
-Baby Camel Double Chester Coat-
¥140,000+TAX-
ベビーキャメル100%のダブルのチェスターコート。
軽く、暖かで、ふんわりとした柔らかな肌触りを楽しめるベビーキャメル。
吸湿性と発散性にも優れており、常に乾いた状態をキープする特性があり、また敢えて通常裏側で使用する面を表側に持ってくることで、ラフな表情に仕上げているのも特徴的な一枚。
パットが入り、袖山が盛り上がった構築的なショルダーライン。
袖物の上からガバッと羽織ることを想定したシルエット。
着丈は長く、ピークドラペルのダブルの合わせ。
重厚感のある、カッチリとした印象を感じるオーセンティックなダブルのチェスターコートのデザインで、非常に大人の雰囲気が漂いますが、ドレッシーになりすぎないような素材選びはcomoliらしさもしっかりと感じます。
スーツと合わせた時の、背筋が伸びるような雰囲気を是非。
続いてはインナーのアイテムを。
” COMOLI “
-Denim Shirt-
¥24,000+TAX-
洗いのかかったデニムのシャツ。
クタクタにさせてスーツのインナーに合わせて欲しい。とスーツラインのタイミングで入荷してきました。
いかにもなウエスタンシャツ。という訳では無く、フラップポケットやショルダーヨークなどのディテールを削いだクリーンに合わせて頂けるデニムシャツです。
フランネルやツイードの生地感のある素材にも負けないデニムの生地。
色合わせもしやすいインディゴの色。
大半の袖物とのコーディネートを楽しんで頂けそうです。
” COMOLI “
-Lambs Wool Turtle Neck Knit-
¥28,000+TAX-
” COMOLI “
-Lambs Wool Crew Neck Knit-
¥26,000+TAX-
タートル/クルーネックのニットはラムズウール100%。
繊維が細く、しなやかさと光沢感を持ち、ふっくらとした肌触りやチクチク感を感じさせないタッチが魅力です。
メランジの奥行きのある表情も◎
サイズ感は比較的コンパクトなシルエット。アームのもたつきもなく、スッキリとした着丈になるので、袖物との相性はもちろん抜群です。
デザイナーの”今”の自分に合う上質でシンプルな日常着を展開するCOMOLIによる本気のラインナップ。
スーツと合わせて是非こちらのアイテムもお試しいただければと思います。
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1LDK AOYAMA HOTEL STAFF 大谷
November 9, 2018, 8:05 PM
Category: Otani Pick Up Sakakibara
” COMOLI ” – Suit Collection –
こんにちは。
1LDK AOYAMA HOTELの大谷です。
今季COMOLIより新たなカテゴリーとしてスーツのラインナップが登場しました。
所謂アンコンジャケットとは全く異なる毛芯/肩パッドの入った”ジャケット”
1タックのストレートシルエットの”スラックス”
ブリティッシュ/ラテン/イタリアン/アメリカン、それぞれに特徴の出るスーツですが、そのどれにもカテゴライズされない、あくまで小森氏が提案する日本での日常着としてのスーツ。
2種類の生地での展開。どちらも1LDK AOYAMA HOTELではセレクトしております。
” COMOLI “
– Navy Flannel Suit-
¥120,000+TAX-
” COMOLI “
– LOVAT Pin head Suit-
¥130,000+TAX-
ネイビーはウールのフラノを採用した温かみのある表情。冬のスーツとしての毛羽立ちのある生地感で柔らかさも兼ね備えます。
グレーは1868年にスコットランドで創業した老舗ミル”Lovat Mill”によるピンヘッド(針の頭のような点模様)のツイード素材で、がっしりとした重厚感のあるクラシカルな雰囲気が漂います。
-Navy Flannel-
-LOVAT Pin head-
ジャケットは、低いゴージライン/目を惹く太めのラペルと余裕のある胸回り、ストンと落ちるかと思いきや適度にシェイプの効かせたシルエット。ウェストポケットはカジュアルなパッチポケットでバックはサイドベント。
スラックスは1タックのスリムストレートでフラシの状態なので、お好きなレングスで調整可能。
僕らはドレスを扱う訳ではなく、あくまでカジュアルなデイリーウェアを提案させて頂いているので、形式ばった、決められたルールで着用することはなく、(最低限のルールはあると思いますが…)、またそういった自由な発想での着用を可能にしてくれるのが、この”COMOLI”のスーツではないでしょうか。
パーティーシーンでのタイドアップ。
デイリーウェアとしてのカジュアルスーツ。
スーツとしての概念にとらわれる事なく、ジャケットとして、スラックスとして。
着る人の自由な発想、自由なシチュエーションで、身近に寄り添うスーツ。
デザイナーの”今”の自分に合う上質でシンプルな日常着を展開するCOMOLIによる本気のラインナップ。
是非お試しください。
そして、展示会の際にCOMOLIのスーツラインを見た帰り道、STAFF河上が「俺、小森さんにブレザー作ってもらうわ。」とボソッと呟いてから。
本当に実現させた、彼と小森さんが二人で作り上げる”COMOLI BLAZER”も、もうそろそろお披露目出来るかと思います。
そちらもお楽しみに。
○ お問い合わせ先
1LDK AOYAMA HOTEL
〒107-0062
東京都港区南青山6-8-18
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皆様のご来店を、心よりお待ちしております。
1LDK AOYAMA HOTEL STAFF 大谷
November 8, 2018, 4:15 PM
Category: Otani Pick Up Sakakibara
” cantate ” – R.F. High Collar Coat –
こんにちは。
1LDK AOYAMA HOTELの大谷です。
cantateより今期の最終デリバリーとして極上のコートが入荷して参りました。
” cantate “
– R.F. High Collar Coat –
¥178,000+TAX-
Color : Navy / Brown
7月に開催した内覧会に合わせてcantateの別注カバーオールを発売させていただきましたが、その別注製作に至ったのは展示会にて、STAFF河上が今期のコレクションのメインファブリックでもある”Royal Flannel”の素材に心打たれたから。
イベント時に別注アイテムやサンプルに触れて頂いた方も多くいらっしゃるかと思いますが、縮絨ウールの今まで勝手に抱いていた概念を大きく覆されたような肌触り。
以前もご紹介させて頂いておりますが、ここでおさらいを。
原毛は希少な原料であるタスマニアポロワース。
ポロワースとはオーストラリア・メリノ種4分の3と英国リンコルン種4分の1の交配種。
その中でもタスマニア島で採れるポロワースだけの原毛を厳選して使用しています。
繊維長はメリノよりも長く、特徴としては、メリノ種のソフトさとリンコル種のハリコシや光沢、弾力性を併せ持ち、白度や発色性がとても良いことです。
その原毛を国内で48番単糸に紡績し、贅沢に4plyで織り上げた梳毛ウール。
生地を整理する段階ではシワなどに注意しながら、洗いと起毛を繰り返し、時間をかけて毛羽を巻かせる「ロイヤルフランネル」が施されています。
丁寧に縮絨、起毛、揃毛を1ヶ月間少しずつ、少しずつ作業を繰り返し風合いを出した生地。
「縮絨」⇒羊毛の持つフェルト性を利用して生機と異なる厚み膨らみヌメリ感等を与える工程。
「起毛」⇒織物内部から毛羽をかき出す工程。
「揃毛」⇒毛羽を一定の長さに刈り揃える工程。
一般的なフラノやツィードの2倍〜4倍時間をかけて風合い出しをしています。
しかもこういった厚手の生地の場合は紡毛がほとんどですが、梳毛で作成しているのもポイントです。
上品なヌメリのある光沢感と、極上の肌触り、包み込まれる様な柔らかな暖かさを併せ持つロイヤルフランネル。素材だけでも十分良さを感じていただけるかと思いますが、デザインにも注目です。
-Neck-
ボタンをつけて立ち気味になった大きな襟に特徴がある”ハイカラーコート”。
昭和初期のドラマの衣装を手がけたことがきっかけで新たにデザインを起こしたそう。
首元までボタンを閉めると、襟の特徴がさらに増して見えます。
-Front Style-
肩の作りは動きやすいラグランスリーブに。
脇ポケットはパッチ・フラップのタイプ。
袖口を折り返しがある「ターンナップカフス」にし、クラシックな雰囲気を出しています。
内ポケットには重たいものを入れても形が崩れないように共生地のテープがあしらわれています。バックを持たなくても大丈夫なくらいの深さのあるポケットなので、このコートのありのままのシルエットをお楽しみください。
-Back Style-
背中の腰にはベルトが付いていますが、タックの縦のラインがバッグベルトに入っていく様にして、エレガントさが出る様にドレープを入れています。
ベントは深め。
途中にボタンを付け、ベントが開きすぎない様に。
この背中のシルエットが個人的には非常に格好良さを感じます。
是非ドレッシーな佇まいを感じて下さい。
全てに妥協を許さず、とことん突き詰めて作り上げられた洋服を提案するcantate。
職人さんの技術が随所に光るcantateのコートは、一生手放すことのないアイテムになると思います。
極上の体感を是非。
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