THEME: Sugimura
OFFICER SHIRTとスタイリングと。
こんにちは。
1LDK AOYAMA HOTELの杉村です。
今日の出勤は大雨、強風で大変でした、、、。
ビチョビチョになりながらなんとか店に着いたかと思えば、昼からはカラッと快晴に。
本当に予報当たってんの?と、答え合わせスタイルで天気予報をチェックしてみると、雷雨予報で台風まで来ていたみたいですね。道理で、、、。
台風一過で普段以上に暑く感じるものの、バチっとスタイリングを組んで来週に向けて気合いを入れ直したいなと。
“I”
– OFFICER SHIRT –
¥24,000+TAX-
そんな思いもあって、青山スタッフが愛してやまないオフィサーシャツをピックしました。
スタッフ木下は中目黒のmeに在店時から、僕はそれを見て追いかけるように青山異動時に購入を決めたので、このシャツと僕達はかれこれ2年くらいの付き合いになります。今でもしっかりスタメンの座を守り抜いて、手持ちアイテムの中では”オーバーシャツ”の枠を不動のものにしています。
ゆったりとしたサイズバランスに対して、第7ボタンのフラップ、背中のインバーテッドプリーツなど随所にポイントを持たせることで、この1枚で十分な充足感があるシルエットに。
ザッと羽織って腕捲りするだけで外出できる。毎朝その日のスタイリングを考えていると、時々何にも浮かんでこない時があるので、そんな時はこのシャツの利便性に頼り切っていました。
オーバーシャツとして選んだ理由は他にもあって、その生地使いから重くなり過ぎないこと。
シーズン毎に生地を変更していて、今回はコットン+ポリエステルのパリッと感を残したシャツ生地です。軽く仕上げた少し動きのある生地で、サイズアップによる重みを感じさせません。
ドスンと主張のあるシャツも良いですが、毎日袖を通すものと考えるなら、バランスの取り易いライトなアイテムがフィットしますよね。
そんな大振りなのに使い易い、このオフィサーシャツ。好みのアイテムとあって、折角なので自分達の普段のスタイリングで見せたい、、。
CREDIT
“m’s braque” – TUCK WIDE PANTS – ¥44,ooo+TAX-
“VAGUE WATCH” – CARRE – ¥32,000+TAX-
全身のバランスを考えたスタイリングですね。
まず、タックインで合わせると、背中のプリーツがブラウジングして、丸みのあるシルエットに。ただシャツをインするだけでは生まれない、このシャツを試してもらいたい理由の1つです。
タックインして裾を2ロール、足元にはローファーでスッキリと。なんとも大人な雰囲気に仕上げています。因みに革靴は、入荷したばかりのpost productionのもの。ブランドで言う、”チョコカラー”が渋くて愛着を感じます。
そこに合わせて、時計もブラウンの角形モデルをチョイス。小物合わせでクラシックな印象に寄せて、全体を纏めていますね。真似したいスタイルの1つです。
CREDIT
“COMOLI” – 製品染 ジャケット – ¥46,000+TAX-
“COMOLI” – 製品染 バックストラップパンツ – ¥36,000+TAX-
僕はチャコールカラーを着ました。中間色的な色々と差し込み易い色味で、こういった器用に使えるトーンのアイテムは、今からの季節に大活躍するだろうと思っています。
こんな風にセットアップのインナーに着てみたりして。色味もそうですが、ハリ感が強いシャツ生地なので、インナーに使ってみるとドレスな空気感も出してくれます。少し襟が高いので、インナーとして面映えする点も、秋冬の服装に刺さるはず。
ブランドのアイコン的なアイテムだけに、1枚で着る安定感はもう十分に伝わっていそうなので、インナー提案もしてみました。
即戦力として手持ちに加えて、長く手持ちに置いておけますよ。
スタッフ僕たちの愛着を伝えたいシャツです。
来週は気温も少しずつ落ち着くそうなので、タイミングを見て店頭に来てみてはいかがでしょう。
○お問い合わせ先
1LDK AOYAMA HOTEL
〒107-0062
東京都港区南青山6-8-18
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1LDK/1LDK annex/1LDK terrace/1LDK PARIS/SO NAKAMEGURO
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UNIVERSAL PRODUCTS/EVCON/MY_/I official/1LDK Stand
皆様のご来店を、心よりお待ちしております。
1LDK AOYAMA HOTEL STAFF 杉村
先進性。
こんにちは。
1LDK AOYAMA HOTELの木下です。
なんか夏らしいことがしたい、そんなことを思う昨今ですが、中々出歩いてイベントに行く、何てことはできず非常にもどかしい2020の夏。
どうにか捏ねくり回して楽しみたいですが、中々思いつかず去年はフェスに行ったなあとか、バーベキューをしたなあとかを写真を見て思い出しながら懐かしんでいます。
昨日は仕事終わり友達と、何とか家で出来る夏イベントをということで、そうめんをたくさん買って食べていました。二年前は一から流し器を作って、流しそうめんをしていたのも不思議な思い出です(室内で)。
あの頃は今より行動力がありました。今年はすごい猛暑なので、夏バテ気味、、
秋冬の服が入ってきてそこでテンションを何とか保ちながら過ごす日々です。
やっぱり服は僕たちの特効薬。やめられません。
8月前半は納品も少しでしたが、今日からは本当の入荷ラッシュ。
朝所用で店にいなかったので、戻ってからパッキンの量を見て驚愕しました(笑)
ようやく店に新鮮味が。同じブランドでもいつもオーダーしていないものを入れているので、僕達自身も新鮮味を感じています。
“stein”
-OVERSIZED DOWN PAT SHIRT WOOL-
¥27,000+TAX-(BROWN)/¥29,000+TAX-(GINGHAM CHECK)
まずはお馴染みのシャツ。
お馴染みの〜?となる程にまた雰囲気をガラッと変えての登場です。
個人的にはいつも入れていないシャツをピックしたつもりでしたが、、本当に飽きさせられないとはこの事です。
着丈は短くせずに、肩、身幅を大きく取り、非常にルーズなサイズ感に仕上げているのがポイントですが、ウールになるとジャケットのような表情も見せるのが魅力。
シャツ一枚の存在感を考えたときに、このシャツの右に出るものはないのではないでしょうか。
今回はチェックと季節感の出るブラウンの2色展開。
逆に選びやすいかもしれません。
ウールのネルシャツであれば割と探せば出てきそうなもの。
ただ、構造的に他とは一線を画すというのでしょうか。
やや下位置の胸ポケット、しかもフラップ付き。
ワーク調とも思いきや、アームの太さから来るややフェミニンな印象もあり、様々なイメージやジャンルが飛び交う先進的なシャツです。シンプルながら、一枚で着られるシーズンでの破壊力は絶大かと。
CREDIT
“cantate” -DENIM FLARE TROUSERS for 1LDK AOYAMA HOTEL- ¥34,000+TAX-
CREDIT
“m’s braque” -HARLEM PANTS- ¥38,000+TAX-
特にこれと合わせてくれとは言わなかったので、二人とも思い思いのスタイリングです。
レイヤードは敢えてしないスタイル。暑いからかもしれませんが、おそらく一枚でシャツを主役としてみせたかったはず。
デニムやスラックス。カジュアルとドレスの両方に対応し得るシャツと言えます。
こういうシャツって季節の変わり目に物凄く重宝するので、20ssもたくさんのブランドでオーバーサイズのシャツを入れていましたが、それぞれの色が出てくるので選ぶのも楽しいです。
羽織るのか締めるのか、考えすぎてしまうくらいが丁度良いかもしれません。
“stein”
-PADDED DEFORMABLE JACKET-
¥64,000+TAX-
個人的にも好きな中綿のPADDEDシリーズ。
感動する程軽く、それでいて保温性にも申し分の無い仕上がり。中のデニールは限りなく少ないとは言え、冬場のアウターとして選びたい、
“着易くて、ノンストレス”な、アウターです。
僕の思うところだとハッピースーツあたりが浮かびますが、ポケットが多くてもミリタリー要素を感じさせず、限りなく上品。
こう見えて沢山ジップを使っているのですが、全て見えないようにしているのも、そこに大きな影響を与えていますね。
さて本題のディテールはというと、、かなり凝っているので、本腰を入れて見て頂きたいです(笑)
両胸のポケット×2
肘あたりのベンチレーション
前身頃のポケットが実は開きます。そこには、、
隠しポケットが出現。すごい、、
まだあります。
アジャスタータブは二段階。丸みのあるフォルムにも出来るのでそこはお好みで。
どうなってんすか、、とボソッと呟くSTAFF杉村をよそに、この機能で遊びたくなっていました。
?????????????!!!!!!!!!!!!
“stein”
-PADDED DEFORMABLE VEST-
¥42,000+TAX-
同素材のベストも入荷しております。
こちらも勿論軽量、重ね着をしても嵩張ることはなく、むしろインナーダウンとして着用しても、生地が抑え込まれるほど柔らかいので、沢山レイヤードして遊べるデザインです。
レベル7を彷彿とさせられながらも、ここから見ていくと、全く異なったものだ、、と感じさせられます。
まずは両サイドのスラッシュポケット。これは必要不可欠。
殆ど見えないようになっていますが、実はジップがあり、、
外れます。
というのも、インナーの生地が厚くなればなるほど窮屈に感じてくるので、そこに対しての対策の一つとして作られている部分です。
加えて、内側にはさらに隠しポケットを配置。
閉めたままでもアクセス可能ですが、より主として使うのであれば、開けたままも良いかもしれません。
ジップは片サイドで計二つ。浅川さんの作る洋服のディテールは、ステッチが見えない作りになっていたり、デザインは凝っているのにぱっと見でそう見せない作りが多く感じます。モードさというところも根底に感じさせながらも、様々なジャンルにシフトしてくれる洋服は中々見つからないカテゴリです。
そしてそこに垣間見える男臭いディテール。惹かれない人はいないかと。
さて、先ほどの続きですが、
もはやセットの領域です。
秋口には単体で使いつつ、真冬にはセットで着用することで保温性も十分にアップ。
昨年に引き続き暖冬の恐れもありますので、ラフに着ることができるアウターを押さえておくのが良いかもしれません。
正直沢山の納品がありすぎて、突然紹介しきれなくなって来ました。
僕達のご紹介ツールは主としてBLOGですが、物によって異なります。
インスタグラムは写真として見せたいもの。
BLOGは言葉を添えて紹介するツール。
Twitterは、(知らない方も多いかもしれませんが、、)その日の気分、気温によって変化する紹介ツール。写真の撮り方も他とは異なるので違う発見があるかもしれませんよ?
それでは明日からの週末もお待ちしております!
店内にはウォーターサーバーもご用意しております。
暑い日が続きますので、お越しの際は無断でご利用ください(笑)!
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1LDK AOYAMA HOTEL STAFF 木下
久しぶりの7変化です。
EVCON
– EASY JACKET –
¥32,000+TAX-
– EASY SLACKS –
¥22,000+TAX-
こんにちは。
1LDK AOYAMA HOTELの杉村です。
新しく入荷したEVCONのセットアップ。
前LIVING CONCEPTから作り続けているこのイージーシリーズは、個人的に2着持っていることもあって、非常にツボなアイテムです。
気軽にカジュアルに使えること。生地が柔らかく着用感にムリがないこと。ゆとりのあるパターンからインナーに制限がかからないこと。
店頭をメインに毎日着るアイテムを探していた自分にとって、コレだ!と思える使い勝手と面の良さがありました。
そんな信頼に厚い2ピース、今回から組上のジャケットに変更が加わりました。
ゆったりとした見た目がより強調されて、、そうです、ラグランスリーブになっています。
ラペルのついたカーディガン。そんなイメージ。
見た目はドロップシルエットのジャケットで、着用感は締め付けのないカーディガン。
“毎日着ることを前提に”と考えると、こんなに楽なのに頼もしいアイテムはそうないと思いますよ。
でも、着てみると紛れもなくジャケットの面構え。最近主流のオーバージャケットでラグラン仕様とくれば、まさに今の気分で着るにもフィットするかと思います。
袖に開きがないので、バランスに応じて捲ってみてもラフさが増して良い雰囲気です。
組下のパンツは、相変わらずの安定感。
生地はレーヨンに化繊を混紡したもので、しっかりとした形状のハリを感じる反面、見ての通り、少し落ち感の強い素材使いなので、溜めて穿くバランスも成立します。
前、横、後ろのどの方向から見ても、均一に太さが出ているテーパードシルエット。裾が絞って細く見え過ぎないのも、トップス、シューズ選びに困らないポイントです。
ジャケット、パンツの両方で、着回し力の高さが際立っていますね。
実際に見てもらった方がイメージしやすいので、スタイリングを連続でいきます。
誰が始めたのかはわかりませんが、青山スタッフに受け継がれるスタイル7変化。敢えてこの暑さの中で撮ってきました。
流石に1人ではシンドイので、野口に手伝ってもらいました。
シャツ+スニーカー
ベスト+革靴
インナーにパーカー
勿論それぞれの単体使いもOKで、余裕で7変化組めるくらいには、着回し力の高さは十分に感じられました。
個人的にはパーカー合わせが気分です。ラペルがやや大きく、フロントがしっかりと開くので、ボリュームのあるインナーもすんなり入る。シティライクなシルエットを作りやすいセットアップだと思います。
そうして考えると、たどり着くカラーは鉄板のネイビーですよね。
7変化を組んでしまうほどに、やっぱり好きなイージーシリーズ。
他のセットアップと比べても、使い勝手の良さは頭1つ抜けているように思います。
自分と同じように、職場やちょっとよそ行きの時なんかに毎日着たい!とセットアップを探している人には、ハズレはないです。
手持ちの洋服や店頭のアイテムと組み合わせて、自分好みの着方を見つけてもらうのが近道なので、暑いとは思いますが店頭に足を運んでもらえると嬉しいです。
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1LDK AOYAMA HOTEL STAFF 杉村
洋服を楽しむ為に、まずは一点。
こんにちは。
1LDK AOYAMA HOTELの木下です。
ここ最近で新作も沢山入り始め、本格的な秋冬の到来への実感が湧き始めております。
僕達は半年前から展示会を巡って、次のシーズンはどんなスタイルを提案していこうか、とありがたいことに先に考えることが出来ます。
今も汗だくで外を周って、既に21SSのことを考える毎日です。
そんな青山では、今、セットアップが豊富に入荷しております。昨日もご紹介させて頂いたように、畏まらない緩めのセットアップをさらっと羽織って、スタイリングに一味足して頂く、という提案です。
新作が入ってくるともう半年経ったのか、、と少し感慨深いところがあり、それと同時に服選びもうかうかしていられないなと思わされてしまいます。
足早にもう次を視野に入れています!という方もいるので、
暑いから、、なんて言っていられません。
僕のワードローブの主軸でもあるm’s braqueより、新作が沢山届きました。
何だかんだ納品が来ると好きなスタッフ達が飛びつくのですが、m’sにしても、いつの間にかみんなが飛びつくようになっていました。
それだけ毎回楽しみだということ。
型数が多いので、今回ご紹介するのは、一部に絞って。重たいものではなく、もうすぐ使って頂けるアイテムを厳選致しました。
“m’s braque”
-OPEN COLLAR L/S SHIRT-
¥30,000+TAX-
まずはオープンカラーシャツを。
光沢がパッと目を惹く仕上がりで、素材にはポリエステルを使用しています。
後程ご紹介するアイテムも、たまたまですが全てポリエステル。ただ同素材とはいえ全く違う印象を受けるのが、また面白いのです。
ポリエステルのサテンにすることでより光沢が強く、美しいドレープを。
レディース衣料に使用されているとイメージすると、わかり易いかもしれません。
以前20SSにアロハシャツがありましたが、全く違う素材ながら似たように雰囲気になっているように感じます。どこか混紡素材かのような豊かさ、とでも言うのでしょうか。
素材にインパクトがあることで、パンツをシンプルにまとめてもスタイリングの雰囲気が増すので、所謂ワンツーコーデ向きのアイテム。
まだまだ軽装が続く秋冬の移行に向けた、いいタイミングではないでしょうか。
先程言ったように、同色のパンツで、潔くシンプルなスタイリングに。
パンツは正直、チノパンでもデニムでも何でも構いません。
ただ、その中でもデザイン性の強くないパンツを選んでバランスを取ることを推奨します。
セミオープンカラーなので、前を開けて羽織っても◎ ジャケットのような雰囲気も併せ持つ、ドレスならではの抜かりない仕上がりです。
“m’s braque”
-HARLEM PANTS CANVAS(BEIGE)-
¥38,000+TAX-
-HARLEM PANTS VELVET(BLACK)-
¥39,000+TAX-
続いて、お馴染みとなったハーレムパンツも入荷しております。
これは本当に便利、と一言で言って申し訳ありませんが、実際トップス選びも楽、見た目のまとまりも申し分ない、とスタイリングに困った時の個人的助け舟。
パッと見デザイン性は強めなので、難しいと感じてしまう方も多いかもしれませんが、そんなことはありません。
僕自身、夏用のリネンと秋冬用のウールの二本所有しており、このどちらかも早速購入を検討中です。
夏であればTシャツに合わせるだけで様になる。
冬であればロングコートの下からさりげなく見えて足元のアクセントになる。
それ以外の移行時期であれば、トップスもシャツ、スウェット、ロンTEE等、気を遣わないものを合わせるだけ。
とは言っても実感が湧かないかもしれないので、サイズ別に沢山スタイリングを組んでみたので、一旦見てみてください。
CREDIT
“URU” -1 BUTTON JAKET- ¥36,000+TAX-
“ULTERIOR” -STANDARD TUBULAR S/S T-SHIRT- ¥9,000+TAX-
まずは175cmでサイズ38を。
持ち味であるバルーンシルエットを綺麗に出すには、しっかりと腰の位置を合わせて穿いて頂くのが良いかもしれません。
革靴を履いてもソックスが見えるくらいのレングスなので、足元に存在感を出すことができるはず。
こちらもトップスはシンプルですが、緩急のあるシルエットでスタイリングにアクセントを。
CREDIT
“UNIVERSAL PRODUCTS” -WAFFLE L/S KNIT- ¥15,000+TAX-
同身長のSTAFF野口にはワンサイズ上げたサイズ40を。
丈がやや短めに設定されている為、ジャストサイズで着用するとクロップド丈になってしまいます。勿論それでも良いのですが、フルレングスで穿くことができればもっと嬉しい。
なんて方にはワンサイズアップをお勧めします。
CREDIT
“UNIVERSAL PRODUCTS” -DJA REGULAR COLLAR SHIRT- ¥32,000+TAX-
“COMESANDGOES” -CASHMERE MESH BERET- ¥11,000+TAX-
我らが低身長代表のSTAFF杉村には38を穿いてもらっています。
自ずとワンサイズアップしたような感覚になる為、裾に膨らみが出るのが特徴的。
ベージュは生地が空気を含んだような、よりシルエットを強調出来る素材使いなので、シャツのタックインでAラインを出して頂くのが良さそうです。
CREDIT
“COMOLI” -製品染めジャケット- ¥46,000+TAX-
最後に、同じサイズでも着用してみました。少しごちゃっとしていますが、こんなレイヤードスタイルも良いかもしれません。
自分の中で模索しながらスタイルを組むことで、よりファッションが楽しくなるパンツだと思っています。
ベージュは、ブラックのベルベットに比べると、生地感に少しの軽さがあることによって、落ち感が逆に出ないところも魅力の一つかもしれません。
同じパターンのパンツでも、素材選びでここまで印象の変わるパンツ。やはり毎シーズン気になって仕方がありません。
ブラックはずっと欲しかった色なので、久々の展開なのでテンションが上がっています。にも関わらずベージュを展示会以来再度穿いてみたところ、現状ではやや優勢な様子で、、これは困りました。勝手に悩んでいるのでなくなったら諦めようと思います。
m’s braqueのアイテムは、ドレスならではのパターンを使用し、他とは被らない物作りをしているところが個人的に惹かれるポイント。
所謂アバンギャルドな精神があることで、一着取り入れることで雰囲気をガラッと変える事ができる洋服。
被りたくない、ジャンルに囚われたくない、そんな方には一着取り入れてみることをお勧めします。
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1LDK AOYAMA HOTEL STAFF 木下
秋冬に向けたジャケットスタイル。
こんにちは。
1LDK AOYAMA HOTELの杉村です。
40°に迫る暑さでしょうか、、この気温の中でも、STAFF木下はジャケットを、私はカーディガンを羽織って店頭に立っています。
暑さより秋冬スタイルへの意欲が勝ってしまい、こうなっている訳で、、、
新しいものを着たい、であれば今でも着られるような新作を。
人によっては勿論暑いかもしれませんが、羽織を着ている僕らからはコレを推します。
“URU”
– 1 BOTTON SHIRTS JACKET –
¥36,000+TAX-
– 2 TUCK PANTS –
¥32,000+TAX-
URUのセットアップ。
ブランドのセットアップが好きで、というのも、パンツが印象的なブランドとして度々紹介していますが、個人的にセットアップを選ぶなら、組下のシルエットを重要視しています。
セットアップの下だと、テーパードの掛かったスッキリ穿くことができるもの、最近だとストンと落ちるストレートワイドのシルエットも多く見かけます。これらでイメージしてみると、全身のバランスが全く変わってきますよね。
そのどこにも属さない、ブランドのパンツとして在る既存のシルエットが、”人と被りたく無いけど、デザインが強いものはちょっとなあ”、と絶妙な部分を求めている人にはドンピシャでハマります。
シンプルだけど、よく見ると違う。そんな発見の多い2ピースです。
CREDIT
“E.TAUTZ” – LINEMAN SHIRT – ¥39,000+TAX-
“cantate” – Denim Flare Trousers – ¥34,000+TAX-
リネンシルクツイル素材を使用したジャケット。
手に取ってみると、柔らかく軽い。でも、しっかりとした芯が感じられる生地感になっています。見ての通り、着るとしっかりシルエットが出ます。
そのシルエットは、開襟シャツとラペルジャケットの間を狙ったデザイン。
よくシャツジャケットなるものを提案してきましたが、両方が元々のデザインとして落とし込まれているものはあまり見ないので、新鮮に映ります。
フロントの1ボタンで閉める仕様なので、カーディガンを羽織るくらい気軽に使えるのも嬉しいポイントの1つです。
細かい部分でも、縫い代のダブルステッチやリベット付きのパッチポケットなど、カジュアルな印象に仕上げているので、このように単体使いでも振り幅は広そうです。
CREDIT
“UNIVERSAL PRODUCTS.” – S/S POCKET T-SHIRT – ¥8,000+TAX-
組下のパンツもまずは単体で。
タックが入るワイドフィットなテーパードシルエット。
自分が低身長なこともありますが、ブランドのパンツは丈が絶妙です。
このパンツに関してはシューズに溜まる分量、以前オーダーしていたアンクルパンツは、スッキリ被らない裾の上がり方。
どちらも、他のパンツを穿いた時にはない感覚で、言葉にするなら、抜け感かなと思っています。
ジャケットと共生地で作っているので、しっかり足元に溜まるものの、ワタリはくっきりと出ます。表面にはネップの表情もあるので、スラックスとの差別化、秋冬に入り生地感の出るスタイリングにも馴染みますよ。
シルエットと生地の相性が良い1本です。
普段から使えるくらいにカジュアルなんですが、ちょっとしたイベントにも出席出来そうな。
カジュアルライクなセットアップは探せばありますが、重過ぎず軽過ぎず、ハードルも感じずにチープな印象も感じさせない。
パンツが印象的と個人の意見を推していますが、このパンツにはこのジャケット。とすんなり頭に入ってきました、全体で見ても抜けが感じられて、ブランドに対して持っているモダンなイメージが出来上がっています。
是非セットアップで。
AWの納品が本格的にスタートしていることもあり、最近の気分はすっかり秋冬にシフトしています。
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COMOLI 20AW
こんにちは。
1LDK AOYAMA HOTELの杉村です。
もう暑過ぎるので、半袖短パンで出勤。
どこか物足りなさを感じたものの、自分の忍耐力と相談してこれ以上羽織るのはムリと断念しました。流石に店頭でその格好だと浮いてしまうので、しっかりジャケットは持って来ています。
こうも暑いと、ブログでも夏場の着用に特化したモノを提案したい所。
しかし、そう悠長なことも言ってられない、マストなセットアップが入荷しています、、
毎シーズンの稼働が非常に早く、いざ秋に差し掛かる頃にはまず残っていません。
そうはいっても、流石にこの気温でコレを紹介するのは酷だなあとも思ったりするので、僕なりに、今からでも使えそうなスタイリングを考えてみました!
まずは、ブランドから新登場となる半袖TEEとバギーショーツ。
この涼しげなアイテムをベースにしておけば、幾分か暑さもマシに感じます。
一例として挙げただけで、手持ちの半袖シャツでも、チノショーツでもとにかく、涼しげであればOK。
“COMOLI”
– 製品染 ジャケット –
¥46,000+TAX-
そこに羽織るだけ。
インナーを軽くして、ジャケットスタイルの調整を図る。パッと思い付く単純な方法ですが、体感温度を和らげる以外にも、ポイントがあったりします。
ジャケット×ショーツの掛け合わせを楽しめるのは、今の季節だけ。個人的によくする合わせなのでオススメしたい所ですが、ちぐはぐ感があるので、進んでトライする人は少ないと思います。
それでも、秋前の今のタイミングだけ出来るスタイル(厳密に言うと春先もいけそう。)その上、夏場の宿敵、物足り無さの部分を補ってくれるカバー力。
ちょっと一歩踏み込んでもらえれば、こんなに便利で理に適った組み合わせもそう無いと思っています。
ジャケットも何でも良い訳では無くて、製品染による風合いと独特な凹凸感があり、簡単な見た目になり過ぎないこと。フロントは3つボタンでシンプルに、それこそショーツに合わせても喧嘩しないこと。
このバランスの良いカジュアルライクな空気感が、このスタイリングを成立させる要因です。
サマーシーズンの仕立ての軽いジャケットも良いですが、折角なら秋、冬と跨いで使えるものが欲しいですよね。
“COMOLI”
– 製品染 バックストラップパンツ –
¥36,000+TAX-
パンツ単体でも、十分に高いパフォーマンスを発揮しそうなシルエット。
試しにシャツ1枚に合わせてみましたが、上下のウエイトバランスもバッチリです。
また、後ろのストラップでウエスト周りのフィッティングを行う仕様なので、すっきりとタックインして、上からジャケット、なんて秋のスタイリングも想像しやすくなっています。
サスペンダーボタンが付属するので、もうワンポイント加えたい人はそちらも活用してみてください。
やっぱりセットアップで使いたい人は、揃っている内にお試しを。
ネイビーだとこういった具合です。
少し紫掛かって見えるように、外に出ると、また深みのある色が出てきます。
カジュアルな見た目から、中には襟付きのモノを着て、という具合にカッチリ合わせる決まりも無いので、その時々の気分で組み合わせてみてください。
ショーツ合わせを提案しておきながら、やっぱりバチっと格好が付くのはセットアップだよな、と揺れています。その辺りは各々のキャラクターに合った方を取り入れてみてください。
あっという間に姿を消してしまう2ピースです。
欲しい時に欲しいアイテムを。
思うように買い物出来なかった自粛期間に、僕自身学んだことです。
この暑さで店舗まで足を運ぶのは骨が折れますが、それに見合った素敵な出会いがありますよ。
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August 12, 2020, 8:41 PM
Category: Blog KINOSHITA RAI NOGUCHI Pick Up Sugimura
cantate 21 S/S preview at 1LDK AOYAMA HOTEL #3
cantate 2021 S/S preview at 1LDK AOYAMA HOTEL.
cantate 21 S/S preview at 1LDK AOYAMA HOTEL #2
こんにちは。
1LDK AOYAMA HOTELの杉村です。
昨日STAFF木下から紹介があった通り、cantate 21S/Sのラインナップよりアイテムをピックし、スタイリングでご紹介していきます。
いつもそうなのですが、今回のラインナップは特に、パッと見てそのシルエットに引き込まれるモノが多く感じています。そんな訳で、スタイリングアイテムもスッと選べました。
半年後は何を着ていて、どう合わせようか。
も良いのですが、そう言った中間の考えを飛ばして手に入れたくなるモノ。普遍的で、それでいて、美意識が感じられる。
直感的に欲しくなるアイテムが揃っています。
“cantate”
– T-Shirt –
¥16,000+TAX-
“cantate”
– Fluffy Half Pants –
¥30,000+TAX-
“cantate”
– “SUKA” Jumper –
¥300,000+TAX-
僕が選んだのはこちらの3点。
ワードローブに欠かせないであろうカットソー、夏場のマストアイテムであるショーツ、そしてスペシャルなスカジャン。
定番のシャツ系を飛ばして、かなり偏りのあるチョイスになってしまいました。
しかし、カットソーを買ったら上に重ねるシャツが欲しくなるし、ショーツを買ったら合わせる靴が欲しくなる、スカジャンは、、ですが(笑)
これらはワードローブに持っていて間違いの無いアイテムです。
僕は半年先のことは流石に変わってしまうかもしれないので、こういった次の買い物に繋がるであろうモノを選んでみました。
では、今日も暑いので、まずは夏のスタイルから。
Tシャツ1枚でラフに組んでみました。
定番で展開しているこちら、この春夏に取り扱いのあった王道カラーのOFF WHITEとは別に、新色として、黒に近いMID NIGHTと爽やかなPINKが登場しています。挿し色使いにしても素敵そうな、PINKがお気に入りです。
このアイテムが本当に良くて、このTシャツらしからぬ品の良さは、手持ちのどのアイテムと比べても敵いそうにありませんでした。
“独特の光沢を持ち、薄く柔らかく、しなやかという、非常に贅沢な糸が使われたGIZAコットンのカットソー”
ルックブックから抜粋するとこう言った文面で、着てみるとまさにその通り。光の下で見てみると、その光沢と発色の良さが手に取るようにわかることかと思います。
更に近くから生地を見ると、かなり度目を詰めていることがわかります。これにより肌に触れる面が均一になり、非常にスムースなタッチに。目が詰まっているということは、それだけ縮みが無く、へたることもない。使い捨てずに長く愛用できるカットソーとは、こういったものだと感じます。
勿論透け感もないので、今日くらい暑い日には、是非1枚で着てみてください。
それと、今回からいつもの44/46/48のメンズサイズ展開に加えて、少しゆったり着用出来るフリーサイズ(スタイリングで着ているサイズ)も新たに出ているので、気分に合わせて選んでみても楽しめそうですね。
吊り編み機で編んだ裏毛を使ったスウェットパンツに、新作として仲間入りしたショートパンツ。軍モノのパイロットパンツに見られるような、前腿に配したフラップポケットから、ミリタリーライクな仕上がりになっています。
先程のスタイリングで穿いていたスウェットショーツに、上も着替えて、上下スウェットスタイルに。
穿いてみて思うのは、ルームウェアに定着させたい。それ程にフワフワな着心地なんです。でも、それだけに留めておくのが勿体ないのは、ディテールやスタイリングを見てもらうと伝わりますよね。
“ウエストの切り替えとシルク紐、両サイドの縦ポケット、右後ろにのみ配したパッチポケットなど、スウェットパンツのディテールは踏襲しながらも、股下のガゼットクロッチは排除。”
普段から触れる部分とそうでない部分、着用する上での着心地や耐久性を考えて、無くす所は無くして、不要なモノが無いシルエットです。妥協を許さない洋服作りを続けているブランドなので、必要なモノを揃えたという方が正しいかもしれません。
#1 で登場したカーゴショーツと同じく、幼いイメージでは無いショーツです。
こんなショーツだったら、夏場でもあまり穿かないという人でも、試してみたい気持ちが湧いてくるのでは無いでしょうか。
CREDIT
“cantate” – Denim Flare Trousers – ¥34,000+TAX-
最後はスカジャン。
ブランドからは、粧し込んで着る”スカしているジャンパー”の意味が込められています。
スカジャンを集めていた訳でも、思い入れがある訳でもありませんが、この言葉に気持ちを掴まれました。他も物凄くて、
“ハイグレードで発色性や輝度に優れている極細なシルク「A1スライバー」”
“織りは「ラチネ」と呼ばれる朱子織の変化組織で、表の75%ほどは縦糸が出ておりシルクの上品な光沢を生かしています。”
想像が追い付かないですよね。
cantateの洋服が届くと、まず着て調べることから始めます。内覧会時は特に、折角フルラインナップをお貸しいただいているので、全部着て全部調べる。そうすると、それでもわからない部分が必ず出てくるので、松島さんに質問します。
そのわからない部分が多いほど、コレを自分が着ているとどんな気分になるんだろう、と想像して気持ちが高まります。
このスカジャンはまさにソレ。
ブランドの洋服に様々な工夫を凝らして、コレなら着るでしょ。と松島さんは言います。
そして、袖を通して体感する内に、このブランドのコレが着たい、と特別な思いに変わっていきます。
STAFF木下の言葉を借りると、
僕がよく口にしている洋服に対する背伸び感も、僕たちが追いついた、とかそういう訳ではなく、cantateに気付かされたのではないかとも大袈裟ながら思います。
更に、裏面は軍モノを思わせるグリーンで、リバーシブル仕様。
シルクで気になる、水濡れによるシミを防ぐべく、撥水加工も施されています。
一粒で何度も楽しめるシルエットに、実用的なケア、まさに、コレなら着るでしょ。と聞こえて来そうです。
いよいよ明日から内覧会がスタートします。
今週は特に、SNSでアナウンスして来たので、多くの人に届いていたら嬉しいです。
松島さんと一緒に僕たちスタッフも精一杯アテンドしますので、少しでも気になっている人は、この機会に是非お越しください。
※8/8(SAT)〜10(MON)の3日間限定で、21 S/S cantate collectionのご予約を承ります。
※ご予約頂く場合は内金として総額の20%を現金にて頂戴致します。
※ご予約頂いた商品に関しましては、サイズ、色違い等、いかなる場合でもキャンセル、返金はお断りさせて頂きます。
また、当初の納品予定より実際の商品の入荷が前後する可能性もございますが、納品遅延等によるキャンセル、返金もお断りさせて頂きます。
予め、ご了承下さいませ。
○お問い合わせ先
1LDK AOYAMA HOTEL
〒107-0062
東京都港区南青山6-8-18
SHOP instagram
1LDK/1LDK annex/1LDK terrace/1LDK PARIS/SO NAKAMEGURO
BRAND instagram
UNIVERSAL PRODUCTS/EVCON/MY_/I official/1LDK Stand
皆様のご来店を、心よりお待ちしております。
1LDK AOYAMA HOTEL STAFF 杉村
cantate 21 S/S preview at 1LDK AOYAMA HOTEL.
こんにちは。
1LDK AOYAMA HOTELの木下です。
毎日スタッフの誰かが口にしているかもしれませんが、梅雨が明けてからというもの、途轍もない猛暑に見舞われる日々です。
そんな中既に始まっている21ssの展示会の数々。
早いな、なんて毎回思っていますが、今回さらに早いと感じたのがcantateの展示会でした。何より手際が良かったので、、
cantateは、毎回どんな新しい洋服に出会えるのかワクワクしているブランドの一つ。
勿論今回も行って参りました。
松島さんも愉快な方です。入ってすぐ笑顔でお出迎え。
どこか安定感を感じ、じっくりと服の話と共に良い時間を頂きました。
コロナで色々悩んでいる方も多く、皆様大変な時期かと思います。
ただそんな中松島さんは、こうおっしゃっていました。
少しでも楽しくなるように、、と。洋服を作ることで皆様に元気を。
僕達はデザイナーさんが作った洋服を受け取り、お客様や日頃ご愛顧頂いている方に届けることしか出来ませんが、それを聞いて、僕達も洋服に従事している以上、精一杯元気になれるようにお届けしたいなと感じました。
初めは松島さんに対して、本当に怖いな、と思ってしまっておりましたが、このように本当に教えて頂くことが多いです。
洋服に関しても、勿論洋服以外に於いても。
さて、今回は21ss。最近夏本番になったばかりなのに、ここで早々来シーズンということは、、
cantate 2021 S/S preview at 1LDK AOYAMA HOTEL.
Date:2020.08.08(SAT)~2020.08.10(MON) 3Days
OPEN13:00~CLOSE19:00
今回も開催致します!
僕達が展示会にて感じたこと、触れて気付いたこと。
デザイナーの松島さんのトークと共に、直接感じて頂く機会になればいいと思っています。勿論僕達も交えてお話し出来れば幸いです。
今回は生地やディテールにフォーカスして。
スタイリングは明日各スタッフよりご紹介致します。
まず目に入ってきたアウターのジャケット、コート。
前回作っていたコーデュロイ、ベネシャンのベローズジャケット、コートに続く新型のリリースです。
今回は、Bellows Jacket、Trench Coat、One&Two Tuck Trousers。
まだ羽織を着ていた程梅雨時期が続いていたせいか、今すぐにでも欲しいと感じたのを覚えております。
コットンウールモヘヤを採用したこのアイテムは、適度な光沢、毛羽のある表情豊かで奥行きのある見た目が特徴的な一着。生地の混率を見ると温かいイメージがありますが、非常に薄手な仕上がり。本当に軽く、季節の変わり目についつい手を伸ばしてしまいそうです。
“経糸にはガス抜きのコットン80/2、緯糸にはモヘヤ50%の1/30″を使用。表面の3分の2くらいはモヘヤで出来ており、裏面は同じく3分の2くらいがコットンなので滑らかで気持ち良い仕上がりです。コットンウールモヘヤはホコリも付き辛く、表面をばさっと叩くだけで異分子が落ちる、という良さも兼ね備えており、時期的に花粉等も最小限に。
春夏はコットンのブロード、リネンばかりが僕の中の夏の羽織と先走ってしまっていたのが恥ずかしくなるくらい、全てが素晴らしくフィットする作り。Tシャツの上から羽織って、少し肌寒くなれば、シャツを挟んで調節しながら、春夏はこればかりを着用したいところ。
続いてはスカジャン。
第二次世界大戦後、横須賀米軍基地で日本駐留のアメリカ兵士達が記念として、龍、虎等のオリエンタルな刺繍、自分の部隊や基地のエンブレムをテーラーにお願いして刺繍してもらって出来たのがきっかけのジャンパー。
僕も個人的に好きで、学生時代にヴィンテージを集めていたのも今となっては思い出です。
さて、それがcantate的解釈になると、
“スカしているジャンパー”。
何ともそそられる、、とSTAFF杉村とずっと欲しい欲しいと物議を醸しているアイテムNO.1です。。
ディテールに関して僕達が驚いたのはやはり生地。
シルクを使ったスカジャンなんて、贅沢極まりないし、むしろ少し意味がわからないともなってしまいました。勿論良い意味で。
シルクの2/60を使用した表面は、ハイグレードであることで発色性、輝度に優れている極細のシルクで、”A1スライバー”と称されるもの。どうやら糸として完成してからも、さらにそこから手間暇をかけ、節等を取り除いているらしく、物を見て頂ければ一瞬で解釈できますが、本当に美しい表情をしています。
こんなにも光沢をダイレクトに感じられる上品なスカジャンは見たことがありません。そんなシルクも、ここまで贅沢に使用されてしまうと本当に気を遣ってしまう、、
という悩み払拭してくれる撥水加工処理。最低限の配慮は勿論必要とはいえ、非の打ち所がないとはこのことかと。
バックプリントは、デザイナーの松島さんの地元である、北海道十勝地方。
CARNEはスペイン語で”肉”。会社名でもあると共に、食に精通した松島さんらしいデザインです。さらに、ナウマンゾウ、十勝川、白熊、忘れてはいけない、”夜が足りない”。
随所に、着用してから楽しんで頂けるポイントが満載のスカジャン。
共地のショートパンツも。
イージー仕様、カーゴポケットを施した男心くすぐるディテールは、大好物なので見入ってしまい即試着。
比較的ラフで楽になりたいからとショーツを選んできましたが、そういった概念では括り切れないショーツです。スカジャンと同様の生地ではありますが、”経、緯糸共にシルクの2/60を使用し、”ラチネ”と呼ばれる朱子織の変化組織で、表の75%程に経糸が出て光沢があるシルク生地を使用した贅沢な仕上がり”。
シルクという認識はあるものの、なぜか見た目としては丈夫そう、という手入れが難しくデリケートなシルクとは逆のイメージを持ってしまう触り心地と表情。
沢山の糸を使用して高密度なことでこうなっていると感じていましたが、それは、シルクを高密度織り込み、撥水、撥油、防汚効果、耐久性をアップする特殊な撥水加工をすることで実現しているそう。
気を遣うシルク、気を遣わず穿くアイテムであるショーツ、という僕の中での反する両者を掛け合わせたにも関わらず、この安心感はさすがの一言でした。
ワイドでやや丈の長いデザインですが、生地の持つ光沢や武骨なポケットディテールが幼くならず、シャツに合わせて大人な雰囲気を纏って着用できる仕上がり。
松島さん曰く、裾はロールアップしてね。と。
実際にシャツに合わせて、タックインしてショーツの裾をロールアップ、足元にはグルカサンダルを合わせてみたところ、幼くなってしまうとショーツを懸念し続けて来た僕が、結果的に凄く気に入ってしまう始末。写真を撮ってくれていたSTAFF杉村も、めちゃくちゃいいっす!なんか悔しいです、と何故か僕のスタイリングに嫉妬していました(笑)
そんなこんなで、絶妙なカラーリングのBLUEの購入を検討中です。
続いて、困ったことにまた難解なジャケットです。
話を聞いた時、失礼ながらも、意味が分からないですね、、と言ってしまいました。勿論最終的に理解していますが、本当に見たことがないので驚きを隠せない、と言ったところでしょうか。
それは色。展開としては、ブラック、グレー。
ではなく、グリーンブラックとグレーなのです。
グレーも素敵ですが、ブラックは、光が入るとグリーンがかって見えるという不思議な表情を見せます。”経糸に2/60、緯糸にモヘヤ30%の1/30を採用したモヘヤトロピカル。山栄毛織で50年程前の生地を現代で復活。山栄毛織でしか作ることの出来ないゆっくりと丁寧に編まれた生地は、光沢、涼感、ハケ感、ハリ感全てのバランスに優れ、品性に優れた生地です。”
室内ではブラックの落ち着いた印象を纏い、光が当たればまた異なる表情を。隣で同じく合同で展示会を行っていた山栄毛織でしか成せない生地。写真では少し分かり辛くなってしまいましたので、実際に見に来て頂けると幸いです。
初めにもご紹介しましたが、ウールモヘヤというもののドライなタッチが生み出す気持ちの良い着用感を味わうべく、夏用のジャケット、パンツに是非選んでみてください。
好きでしょ、これ。と松島さんに好み筒抜けな僕です。勿論好きです。
2019年にリリースされたコートに続き、新作となってアップデートされ、再リリースされたM-51。
コットンとコーデュラナイロンを使用したバックサテン。バッグに使われていることの多いコーデュラは耐久性に優れ、さらに強度を上げて耐摩耗性も向上させた仕上がり。
とはいえそこの良さだけを取り入れるのではなく、コットンの柔らかい印象もそのままに、堅苦しくない着用感を実現しています。
所謂 “M-51″ですが、まさかのフードを排除。だからこそなんとなく別物、という感覚を受けますが、フードが無いことでよりすっきりとし、大人で上品な雰囲気を纏います。
気になるサイズはワンサイズ展開となり、ゆったりと着用が可能、先程のスカジャンに続いて耐水性にも優れているので、レインコート代わりにも。
軍物好きとしては初見からそそられるものがありますが、オリジナルであるものとして作られているものに対して、ここまで現代的に、さらに機能も抑えた上でのアップデートとは、原型を持っていたとしても買い足したくなってしまう一種の魔法のようなものがかかった洋服。
映画のさらば青春の光のように、スーツの上から羽織りたい、というのが憧れでしょうか。。
また、このコートの嬉しいポイントとしてもう一つ。
今シーズンにリリースされているウールのフリースブルゾンをライナーとして付けることで、全くの冬仕様に。これさえあれば、オールシーズン安心です。
来シーズンを彩る、新型率いるcantate 2021 S/S。
もしまだ手に取ったことのない方は、これを入り口として頂けると幸いです。
僕自身、月日を重ねるごとに、興味が止まりません。
まだまだ暑い日が続きます。勿論先の話ではありますが、もう既に来季のことを考えられる、という贅沢な時間を味わってみませんか。そこをベースとし、お買い物をすることでより新たなファッション感が生まれるのではないかと僕は思います。(勿論当日は、20AWもズラッと並びます。)
当日に向けて、明日からは各スタッフによるスタイリングサンプルをご紹介致します。
※8/8(SAT)〜10(MON)の3日間限定で、21 S/S cantate collectionのご予約を承ります。
※ご予約頂く場合は内金として総額の20%を現金にて頂戴致します。
※ご予約頂いた商品に関しましては、サイズ、色違い等、いかなる場合でもキャンセル、返金はお断りさせて頂きます。
また、当初の納品予定より実際の商品の入荷が前後する可能性もございますが、納品遅延等によるキャンセル、返金もお断りさせて頂きます。
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1LDK AOYAMA HOTEL STAFF 木下
かなり待っていたパンツ。
こんにちは。
1LDK AOYAMA HOTELの杉村です。
ブログの更新が少し空きましたね。暑くてヘバっていました。
去年の今頃もこんなに暑かったかなーと、思い出していましたが、遡って調べてみると同じくらい暑かったみたいです。毎年一緒のことを考えている気がします。
秋冬の入荷が始まり、頭の中では既にAWの構想を固めているものの、こうも暑いと体が追い付きません、、。
そのタイミングで入荷してきた、EVCONの半袖TEEとショーツ。インスタグラムにはポストしているので、知ってる人は知っているアイテムで、スタイリングのクールダウンに早速貢献してもらっています。
そしてもう1本、こちらも即決したパンツがあります。
“UNIVERSAL PRODUCTS.”
¥24,000+TAX-
カーゴパンツ欲しいよね。とここ最近そればかりを話していました。なぜ今のタイミングなのかはさておき、画像を見せ合ったり、カラーを考えたりしていた所に、コレがドンピシャで上がってきた訳です。
その中にも色々希望があって、いかにも軍パンな雰囲気は避けて、夏場にも使える。要は今くらいの季節にも、いつも通りの服装に組み込める。
カーゴパンツ、暑くて重くて、夏には穿かない。そんな考えは吹き飛ばし、スッと手に取れるシルエットになっています。
夏のUPの定番生地、サマーウールを用いてサラサラとしたタッチに。日中が35℃とかなり暑い中の撮影でしたが、汗0で涼しく終えました。
カーゴパンツなので勿論ポケットのディテールがある訳ですが、見た目的にも重さと厚みを感じさせない生地なので、そこまで主張することもありません。
こんな感じに、上はTシャツ1枚でウエイトバランスをバッチリ取れます。
自然光の反射で所々色味が変わって見えますが、今回はBLACKの1色です。さっき言ったように重たいBLACKでは無いので、そこも選びやすいポイントですね。
1番に試してもらいたいのが、裾のコードを絞ったシルエット。コレにかなりグッときました。
やはり頭のどこかで、カーゴパンツ=重い。のイメージがあって、裾を絞るとドッシリとボリュームが出るのが当たり前に考えていました。
しかし見ての通り軽く、むしろスッキリ。思いっきり絞って、生地を被せる感覚で穿いています。
こうするとドレープ感も増すので、サイズバランスから表情まで、大きく変化を付けた2パターンを楽しめます。
個人的にはシェイプしたバランスを推したいと思い、しっくりきそうなスニーカーを引っ張り出してきました。
足元で言うと、こんなのもアリかも知れません。
上に綺麗なシャツを持ってくるなら、下も革靴で纏めてあげて。
ここでも裾は絞って、ローファーに溜めてみました。
足元よりも、上に合わせるものが気になる!と言った意見も早速もらっているので、少し書きます。
合わせるシャツ、Tシャツ、羽織系はなんでもOKです。
カーゴパンツのミリタリーなイメージ先行で考えてしまうと、合わせるものを選んでしまいそうですが、まずそこのイメージを取っ払って考えてみてください。
変な話し、装飾の無いスラックスと同じくらいシンプルにいつも通りに。
それ程に馴染みの良さが感じられる生地とシルエットです。
即スタメンとして大いに期待出来る、サマーシーズンのカーゴパンツ。
僕たちと同じく、カーゴを待ってた!と言う人も、シンプルなスラックスは一通り揃えて、新鮮味が欲しくなってきた人にも、今持っておいて欲しい1本です。
絞りアリ、そのまま、どちらが好みか話しましょう。中目ではSTAFF歌代がガッツリ溜めて穿いていましたね。
今日からオンラインサイトにも掲載しているので、気になっている人はそちらも見てみてください。
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1LDK AOYAMA HOTEL STAFF 杉村
August 4, 2020, 8:58 PM
Category: Blog KINOSHITA RAI Pick Up Sugimura
困った時は定番に頼りましょう。
こんにちは。
1LDK AOYAMA HOTELの杉村です。
雨が降ったり止んだり、と思ったら急にカンカンに晴れたり。店の外でずーっとセミが鳴いてたり。
いちいち気にしていると疲れて仕方がないので、最近は天気予報を見てもたぶん雨でしょ、くらいに考えています。
そして、天気に限らず色々と安定しない時には、定番のアイテムに頼ると随分と気分が楽になります。
定番の飯屋、定番のショップ、定番の銭湯。
みんなの中での定番が様々あるでしょうが、1LDKの定番と言えばコレでしょう。
“UNIVERSAL PRODUCTS”
– NO TUCK WIDE CHINO TROUSERS –
¥22,000+TAX-
“僕たちの制服”として色んなシーンに登場している、こちらのワイドチノ。
個人でも3本持っており、職場に穿いて行くことは勿論、休みの日も高頻度で使っています。仕事着、普段着のウエイトはイーブンなので、もはや”職場で使うことを意味する制服”と言ってはウソになるかもしれません。
このシルエットです。
ワイドと言っておきながら、そこまで太過ぎない。チノという割に光沢が強く、カジュアル過ぎない。
ここが最大の魅力で、言い換えると、本当に丁度良いバランスなんです。
時期的にもピッタリ、夏場にも穿けるくらいの生地感なので、すぐスタメン入りして秋冬までそのポジションを守り切ってくれますよ。去年の7,8月に暑がりの僕が穿きまくっていたので、まず問題ないと思います。
CREDIT
UNIVERSAL PRODUCTS. “DJA REGULAR COLLAR SHIRT” ¥32,000+TAX-
今回は唯一持っていないベージュを選んでみました。昨日コインランドリーで洗濯したUPのシャツが良く合います。
説明不要で見たままの安定感のある色味、シルエットですね。
まだ本格的な夏も来ていませんが、暑さが落ち着いたらここに秋冬のジャケットを重ねようと、秋冬の買い物計画を立てています。
BEIGEのチノ。鉄板なのに、最近穿いている人を見かけない気がします。個性のあるブランド、洋服が増えてきたので、そっちに目がいくのかもしれません。
そんな人にも持っておいて欲しい1本なんですよね。どんなジャンルを好むのかは本人次第ですが、自分の中で核となる1本を持っているのといないのでは、組み合わせのパターンがかなり変わって来ると思います。
NAVYがこちら。
クラークスに2ロールして被せています。
さっきのBEIGEがサイズ1で、NAVYがサイズ2。
身長168cmの2人が穿いているので、スクロールして見比べてみてください。
こちらはロンTEEに合わせて。
敢えてどシンプルに組んだ、なんてことないスタイリングですが、 ここから好きなように色付けしていってもらうのが良いと思います。
お気に入りのシャツを上に持ってきたり、スニーカーに合わせてみたり、シンプルなだけに組み合わせは多く、飽きさせないパンツです。
狙っていた人はこの機会に是非店頭で。買い足しやサイズの相談も大歓迎です。
選ぶ楽しみは多い方が良いので、さらにもう1つ”ワイド”の定番を。
“EVCON”
– WIDE L/S T-SHIRT –
¥5,800+TAX-
新定番のロンTEEも店頭に出しています。
青山では、WHITE/MUSTARD/D.NAVYを入れました。
ゆったり広い身幅と、長めの袖丈を溜めて着れば、なんともリラクシングなシルエットが出来上がります。
1枚で十分過ぎるほど雰囲気があるので、パンツで工夫してみるのが良いと思います。パッと浮かんだのは、ショーツに被せるように合わせるアンバランスなスタイル。
これでWHITEのサイズ2。
出勤スタッフの身長的にサイズ3は大きかったので、また後日インスタかツイッターに着画を載せますね。
ゆったり着るのが正解なシャツなので、シルエットは画像のイメージです。落ち方、溜まり方の大胆さから、スウェットを思わせる部分があるので、見た目的に秋口くらいまでは1枚で行けそうです。
こちらの定番も是非。
この定番アイテム2つがあればグッとスタイリングが楽になり、挑戦してみたかった洋服のアレやコレにも一段近づけると思います。
取り入れる季節について少し言いましたが、これに感しては秋冬の準備、というよりは、シーズンレスにマストバイ的な熱量でオススメしているので、好きな時にゲットするので良いです。その中でも特に活躍するであろうタイミングがまさに今。
ビビッときた人は、是非店舗に駆け込んでみてください。
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〒107-0062
東京都港区南青山6-8-18
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皆様のご来店を、心よりお待ちしております。
1LDK AOYAMA HOTEL STAFF 杉村
July 28, 2020, 8:32 PM
Category: Blog KINOSHITA RAI Pick Up Sugimura