THEME: UTASHIRO
変化を楽しむ。
こんにちは。
1LDK AOYAMAの森です。
本日は、COMOLIから、22SS最終デリバリーが到着しましたのでご紹介させて頂きます。
COMOLI
-リネンWクロス ジャケット-
col: BLACK
size: 2 / 3
¥68,000(¥74,800 TAX IN)
-リネンWクロス ドローストリングパンツ-
col: BLACK
size: 2 / 3
¥48,000(¥52,800 TAX IN)
-リネンWクロス プルオーバーシャツ-
col: BLACK
size: 2
¥52,000(¥57,200 TAX IN)
21SSからの継続のリネンWクロス。今時期から夏に向けて取り入れたいシリーズです。
去年はCHARCOAL BLACKとNAVYの展開でしたが、今シーズンはベーシックなBLACKが登場。
当店では上記の3型をご用意させて頂きました。
夏場、外でも室内でも対応してくれるジャケット。
深めのラペルにややドロップショルダーにして、COMOLIらしいゆったりとしたサイズ感です。
光の当たり方によって魅せる色むらな表情と生地の微光沢感・落ち感とシルエットがマッチして、渋く雰囲気のある1着。
アイテム名にもある通り、素材にはリネンWクロスを使用しています。
Wクロスとは何か、、、
極細番手の糸を二重織りにすることで、目が詰まりしっかりとした生地になり、膨らみのあるソフトな風合いに仕上がります。これをリネン素材でつくることで、くたっとシワのあるナチュラルな表情に。リネンの優れた通気性も健在です。
一枚仕立てだと、見返しが叩かれていないものありますが、こちらは前開けで着用し裏が見えた時も綺麗な仕上がりです。
そしてCOMOLIのアイテムといえば経年変化が気になるところ。
生地の表面には、色が褪せていく染料を使用しているので、着用と洗いを繰り返すことで、人それぞれの色落ちの変化が見られます。
Wクロスの生地感も洗いこむことで、膨らみが生まれる特性があるので、そこも楽しみですね。
新品ももちろんいいですが、どんどん変化することで愛着が湧いてきそうです。
きっとCOMOLIのジャケットは変化前も後もラフにサラッと羽織るだけでかっこいい。長く愛用して頂けると思います。
続いて同素材のドローストリングパンツです。
こちらは定番で様々な素材でリリースされている形なので、皆様の間でもお墨付きなのでは。
股上が深く、ゆったりとしたボリュームのあるシルエットで、とにかく穿きやすいです。
膝下から緩やかにテーパードをかけることでバランスのいい仕上がりに。そこにリネンWクロスのふっくらとした生地感の特性とリネンの綺麗な落ち感が加わり、立体的でダボっとしすぎず、品のある仕上がりに。
ウエストはドローストリングのイージー仕様のジップフライです。
ウエストをゴムにすることでフィット感があり、絞り具合でシルエットに変化が出ます。
後ろにもポケットがあります。
【175cm/size2】
STAFF歌代にセットアップで着用していただきました。
単体でも使いやすいですが、やはりセットでの着用いいですね。
普段使いではもちろんですが、合わせる小物やシューズでちょっと背伸びしたシーンにもお使いいただけると思います。
【170cm/size2】
最後に、スタンドカラーのプルオーバーシャツです。
後ろ身頃がロングテイル仕様で、生地をたっぷりと使った動きの出るシルエットが特徴的。ボリューム感はありますが、襟周りはスッキリと、サイドは前後差のあるラウンドカット。メリハリのあるディテールも、ただ大きいだけでなくまとまりのあるシルエットに仕上げているなと。
胸ポケットのディテールは80年代の古着のシャツを元にし、ヴィンテージライクな雰囲気も感じられる一着になっています。
こちらも着込んだ後の雰囲気がどう増していくのか。
是非みなさんに試していただきたいです。
COMOLIのリネンWクロスはいかがでしたでしょうか。
スタートは同じでも、ゴールは人それぞれ。沢山着てご自身だけのアイテムに仕上げてみてください。
※こちらの商品は本日6月3日より通信販売が可能となります。
他にも、数点ですがコットンチノオーバーパンツ、シルクパイピングシャツの取り扱いもございますので、お気軽にお問い合わせください。
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1LDK AOYAMA 森
HED MAYNERを考える。
こんにちは。
1LDK AOYAMAの杉村です。
3日連続のHED MAYNERです。主役は遅れてきますからね、巻き返していきます。
海外ブランドの流通方法は何パターンかありますが、このブランドは海外から店に直接届くシステムです。
誰の手も介さずにダイレクトで。段ボールの中には現地の空気が詰まっています。
でも商品の説明書きとかは入っていません。納品書も英語なのであんまり読めません。デザイナーにメールをしても、たまにしか返事が来ません。
なので、このモノのここがカッコいいとか、判断基準が難しいです。調べてもあまり情報が出てきません。
自分たちが持っている物差しと枠で考えて、お客様とあれこれ話しています。
– 6 PLEAT PANT –
¥125,000 (¥137,500 TAX IN)
激推しカラーです。今期のスペシャルカラーだと思っています。
色の掛け合わせが海外のセンス。ブランドが好きそうな中間的な配色です。
生地も好きで、ブランドの春夏イメージにあるリネンを使っています。ヨーロッパリネン的なナチュラルで不均一な質感、細かい織りで柄にしているので見え方も柔らかい。
白い部分は、日に当たるとキラキラしている。どんな生地なんだろう、、
いい意味で、わからない適当な雰囲気があって、こう穿いたらカッコいいだろうな、が自由に想像できます。
ウエストの前に3タック、後ろに1プリーツ。
穿くと膨らみのあるシルエットになります。
横から見た、シームに巻き込まれるような色の出方も良いです。
少し透けるくらいの厚みでなので、軽いボリュームが出ます。
この際上に着るのはなんでもいいよ。くらいに思える強キャラです。
– 6 PLEAT PANT –
¥89,000 TAX IN (¥97,900 TAX IN)
同じモデルのパンツ、生地違いです。
こちらはコットン100%です。洗ってるかも、ってくらいツルツルしてサラサラな生地。ハリコシは残しているので、見た目にはパリッと感が強いです。
ボリュームの具合と、その場所が変わってきますね。
結構ハリがあるので、タックに引っ張られて付いてくる生地の量も多く、下まで膨らむイメージです。
こんな感じ。
さっきのストライプより、少し大きく感じますね。
チノパンの枠で考えていいので、こちらもスタイルは多そうな。同じ形なのに、スタイリングにして考えてみると使い道が真逆です。
各々のスタイルに合わせて考えてみてください。前々前シーズンくらいの6プリーツパンツに、白tee1枚でサラッとカッコよく合わせる人がいたな、と思い出しています。
– DENIM SHIRT –
¥65,000 (¥71,500 TAX IN)
ブランド流のデニムシャツ。
定番のプリーツデニムと同生地で、薄く軽いデニムです。
ウォッシュの水色とステッチは黄色。カラッとした気持ち良い色です。
バックヨーク・サイドシーム・アームホールなど、部分的にトリプルステッチにしています。
袖口は斜めの角落ち型。シャープに見えるのと、何か袖の下からシャツを覗かせたくなります。秋まで着てたいですね。
大きいのでカバーオールとか羽織りのイメージが近いです。
形を拾わないシルエットなので、インナーの選択肢は広くあります。夏はTシャツ1枚で十分です。
– 3 PLEAT SHIRT –
¥90,000 (¥99,000 TAX IN)
¥82,000 (¥90,200 TAX IN)
シャツ枠の新型、3プリーツシャツ。
生地違いで、リネンとコットンを使っています。
左右と後ろ、合わせて3つの深いプリーツをとっています。
生地の量が多いので、動きが出てフワッとしたシルエットです。
イタリアンリネンは、ストライプパンツのリネンに比べると、糸の束の細さがわかり、より繊細にキレイに織られています。
光沢が滑らかで、それを十分に楽しめるオーバーサイズです。
かなり高密度のコットン生地。
対してステッチを少し残し気味に叩いているので、生地の滑らかさとのギャップがあります。
これだけ大きいしフォルムが柔らかいので、レディースの着用も現実的です。
身幅を全部出すと、これくらい横があります。
この部分がドレープを作っているので、このシャツのキモとも言えるでしょう。洗うとどんな感じになるか、生地感が落ち着いてシボになるのか、ちょっともったいない気もしますが、洗っても楽しそうです。そこで強めのステッチが活きてくるのか、、
– LEATHER SANDALS WITH DOUBLE PEEP TPES –
¥90,000 (¥99,000 TAX IN)
ストラップのレザーサンダル。
つま先の開きが好きなのと、薄いソールでコツコツ歩くのが好きなのでオーダーしました。
後ろのレザーループ、クラフト感が出ていてポイントです。
こうだからこうなる、とか、自分で理由を見つけるのが楽しいブランドです。
その理由が金額に見合うものであれば買って損はないし、届かないのであれば少しアテンドします。
興味はあるけど高いから、と線を引いている人は、興味のままに着てみるのが良いと思います。着ないとわからないから試着してみてください、の中でも上の方です。
まず着てから、自分の持っている材料で判断してみてくだい。サイズ・金額・説明書きの少なさなどなど、気軽に買えるブランドではないので、話して理由を見つけて近づいていきましょう。
歌代と違って、モノの細部まで見て、、ではなくてシルエットとテンションで買って、それから考えるタイプなので結構話せると思います。
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1LDK AOYAMA 杉村
今期のHED MAYNERをピックアップ。
こんにちは。
1LDK AOYAMAの歌代です。
本日は昨日紹介したHED MEYNERからピックアップしてご紹介します。
今期のはロゴ小さめです。
タグの大きさは相変わらずでかめです。
– SINGLE BREATHTED JACKET –
col: SKY BLUE
size: XS
¥160,000 (¥176,000 TAX IN)
– CUFFED TROUSERS –
col: SKY BLUE
size: S / M
¥88,000 (¥96,800 TAX IN)
程よいハリとトロミがあるしっかりとしたリネンを使用しています。
透け感もあり、ラペルジャケットをこの生地感で落とし込むあたりがコレクションブランドを感じさせます。
生地量はたっぷり。
特にジャケットは明らかに大きいです。
今期22SSのコレクション発表でも手は見えない大きいサイズをモデルさんに着せていました。
そんな纏うイメージは継続です。
袖口の本開きはこのようにディテールも大きく。
ざっくりとまくってくれと言わんばかりのひと回り大きいボタンの数と間隔。
僕はカットソーの上に合わせたので、シャツのように。
SKY BLUEという絶妙な中間色。
BLUE GRAYのような軽やかなカラーリングです。
ラペルはやや大きめでクラシカルな雰囲気も感じられますが、全体的にダブルステッチが多く、ドレッシーな印象はあまり感じません。
リネンを生かして男らしくカジュアルに。そんなイメージを受けました。
去年はブラウンでしたが、今期のカラーは良くも悪くも重さがありません。
薄いカラーリングなので、去年のブラウンよりも合わせやすいと単純に思いました。
肩は少し作っています。
裏地は無いので、共地を使ってショルダーにボリュームを作っています。
ドロップショルダーなので、入れない方が肩がポコっと出る違和感みたいなのはありませんが、ここで入れてくるのがHED MAYNER。
少し違和感を感じさせる肩周りです。
普通とは何か。マルジェラとは違った角度で考えさせられます。
ボタンの裏にはチカラボタン。
糸に加えれた力を面に逃がしてくれるので、生地への負荷を最小限に。
手間とお金はこういうところに隠れていますね。
ジャケットにフラップ無しの両玉縁ポケットは久しぶりに見た気がします。
身頃の面積が大きい分、スマートでミニマルなデザインが逆に映えています。
前身頃にはジャケットらしくダーツを入れてあります。ほんの少し。
動きやすくしてくれるベンツも。
これだけ生地量を使っているので、ダーツやベンツは本来の機能は発揮しないでしょう。
正直、無くても形にはなり、ストレスも感じないでしょう。
これで言うと、袖も振ってあり、テーラードジャケットには必要不可欠なパターンで作られています。
正直、袖振りが無くても形にはなり、ストレスも感じないでしょう。
あんな袖を捲り上げるジャケットに袖振りは必要なのか。
それがHED MAYNERを楽しむポイントと個人的には思っています。
サイジングとディテールの掛け合わせ。
今まで継承されてきた洋服の作りにリスペクトしつつ、ブランドの解釈でアプローチ。
そうでなければ生まれない袖口かと改めて思います。
裏地はありません。
なのでカットソー合わせも似合う涼しげなジャケットです。
SKY BLUEのリネンがここで活きてきますね。
続いてパンツを。
僕らのHED MAYNERと言えばのひとつ、プリーツパンツ。
そんなプリーツパンツに変化を加えた1本。
裾が絞られています。
シャツのカフスが裾に来ています。
ボタンで2段階調節が可能。
パンツも生地量が多いので結構絞らせないとこの裾幅にはなりません。
タックとギャザーを使ってふんわりと絞らせて着地させています。
タックは片足に5本と見ていますが、タックにもギャザーが入っています。
引くほど、ふんわり着地への拘りが感じられます。
ウエストにもタックとギャザー。
上と下で同じディテールを使い、統一感がグッと増します。
ポケット口は大きく堂々と。
Lポケを緩やかに曲げたようなカットです。
股上かなり深いですね。
サルエルまでとは言いませんが、一歩手前です。
フラップポケットかと思いきや。
ポケット口は塞がず、中のボタンを塞いでいます。
普通とは何か。またやってきました。
しかもポケットから出にくい三角タイプのフラップ。
ステッチも控えめで、ツルッと。
ここは叩かないバランス。
どっちが良いと言う話ではありませんので、これがHED MAYNER。
凝り固まった頭を柔軟にしてくれます。
ウエスト周りは天狗付きでスレキの腰裏仕立て。
丁寧にスレキにはタックまで入れていただき。
オーダースーツのようなディテールもブランドのバランスが光ります。
続いて、
– PLEATED DENIM –
col: BLUE WASH
size: S / M
¥63,000 (¥69,300 TAX IN)
プリーツパンツをベースに鋭いテーパードで仕上げた1本。
ブランドを感じさせるメリハリの効いたシルエットです。
たっぷり摘んだ2タックの5ポケットデニム。
ピップはデニムの顔と呼ばれますが、面白いパターンになっています。
バックヨークとダーツが共存しています。
パターンの順番でいくとウエストからヒップへのダーツを処理し潰してから、よりヒップに馴染ませる為にバックヨーク。と言う順番になりますが、
こちらはバックヨークを作ってからダーツを設定。するとダーツを潰せる工程が無くなっちゃうんですよね。
なので僕が学校で学んだセオリーとは違います。
ダーツは処理して潰した方が見た目的にも美しい訳ですが。
普通が通用しなくなってきましたね。
これだから面白い訳です。
プリーツが綺麗、明らかに大きいシルエット、、、HED MAYNERはそれだけでは無いんです。
今期はデニムが来ているとかいないとか。
爽やかなブルーにそそられるタイミングは去年より多い気がするのも事実。
アタリの出方は細かめな気がします。
同じ厚さのデニムを用意して同じ環境で縫ってもアタリ、パッカリングの雰囲気は変わります。
デニムの織り方で味が変わる。
僕は正直どのような力で織ったらこうなるとまでは分かりません。
分かりやすいのがセルビッチデニム。
専用の織り機を使える人が少なく、職人さんと呼ばれる方たちが織っています。
ひとりひとり力の加え方が違う訳ですよね。
塩、胡椒、少々。きっとその少々もひとつまみとか決まっていると思いますが、個人差でますよね。
そのレベルで職人の色がデニムに現れる。
話がずれましたが、HED MAYNERのデニムはどんな人が作ってるんだろうと。
裾の縫い幅は少し太めになっています。
セルビッチでは無いので、外側のアタリはコテコテ感が無く、さりげない色落ち加減です。
ステッチはベーシックなINDIGOデニムに使いそうな発色の良い色が選ばれています。
ウォッシュ後なのであれですが、ウォッシュ前はどんな色だったんだろうとデニムの話を書いていながら気になっています。
どう足掻いてもウォッシュ前には出会えませんが、ふとロマンを感じている閉店後です。
最後に。
– T-SHIRT –
col: WHITE
size: S / M
¥35,000 (¥38,500 TAX IN)
柔らかいコットン100%。
薄手でテロテロっとした生地感です。
肩をしっかり落として、落ち感が強いシルエットです。
身幅もたっぷり確保。
ネック周りは少し丈夫にステッチで強度をアップ。
パイピングは別布で少し強度を上げたものを使用することもありますが、HED MAYNERのこちらのパイピングはTシャツと同じ生地を使っています。
雰囲気を変えたくなかったのか。
でも物の空気感を感じます。柔らかいコットンの。
肩は叩かず、スッキリと主張が少ないデザインです。
袖、裾はやや太めなピッチで折りたたみ、2本針でフィニッシュ。
シルエットが大きいのでこれくらい太い折り返しの方がまとまりが良いです。
所謂、普通のTシャツの倍くらいの幅です。
確かに、今の半分くらいの折り返しを想像すると少し不恰好かもしれません。
後ろの裾は前に比べて落ちてます。
この辺は好みかと思いますが、TシャツはTシャツでしかないと言いましょうか。
このちょっとした裾の差が不思議と良く思えます。
このボリュームだとパッと見、分かりにくい部分ですが、知っててみると服の輪郭が全然違って見えます。
個人的には毎日着るようなTシャツでは無いなと思います。
勿論、クッタクタにして着るのも良いですが、それはまだ先の話。
この薄めのデカイ白TEEをいかに丁寧にスタイリングして着るかが楽しいポイントかと思います。
汚さないように着る丁寧では無く、どこの服と合わせようか等、、、。
サイズ感からは想像も付かない程のクリーンさが宿ります。
昨日デリバリーのホヤホヤなのでまだ選択肢はございます。
HED MAYNER初めてという方も是非お試しください。
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“Sewing Chop O’alls”
こんにちは。
1LDK AOYAMA の杉村です。
最近は暑かったり雨が降ったりで、決まったパンツしか穿いていません。汗をかきたくないのと汚したくないのと、です。
一応上は変えますが、下が同じだと気持ちの面で大きな変化はなく、、
毎年今くらいの時期になると同じように、なんだかなあ。の気持ちになっている気がします。
そんな想いはもうしたくないので、新しいブランドからパッと見で良い、欲しいと思えるパンツをオーダーしました。
“Sewing Chop O’alls”
Sewing: 縫製
Chop: 意匠・品質
O’alls: 作業着・衣服
本物の持つ、素材・ディテール・縫製・仕様が醸し出す佇まい
そのまま真似るだけでは古臭いまま
改めて今提案するこれからのNEO VINTAGE
そのために非常識を肯定しイチからのモノ作りの復活
NEO VINTAGEの響きが良いです。
JHONBULLの新しいレーベルらしいですね。期待値を煽られるパンツだと思います。穿いてみて、新しいのか古いのか。
– FRENCH ARMY FIELD TROUSERS –
SIZE: 28 / 30 / 32
¥28,000 (¥30,800 TAX IN)
M-47を穿きやすく、クセのないシルエットにアレンジしたパンツです。
イメージにある重たい生地感と違って、サッパリと少し軽いサージ素材。制服的な真面目に整った質感です。
6月に入る今のタイミングにも、イメージしやすい生地を選びました。
デッドストックはおろか、状態の良い物ですら見つけることが難しいモデルなので、純粋に探している人にも試してもらう価値ありです。
オーバーサイズでボリュームのあるシルエットを活かすようにしています。
ワタリから直線的なテーパードをかけているので、ゆとりがあるのにスッキリしたバランスです。
大きめのマチ付きサイドポケット、フラップの比翼仕立てはそのまま。前立ては天然ナットボタンフライで、わざと少し歪めて古着のような雰囲気を表現しています。
残すところは残して、ポイントを削いで軽いシルエットにしてます。
生地は、実際のM-47を参考にして数種類の米綿をブレンドしたもの。
ムラっぽい表面感から、古着のように自然な色落ちが期待できます。
CREDIT
“cantate” – Mods Sleeve Shirt – ¥48,000 (¥52,800 TAX IN)
裾はおまかせです。
初夏っぽいスタイルにしても、重みが出過ぎることはないし、色に引っ張られて古臭く感じることもない。
フレッシュな感覚、というとアイテム的に違うかもしれませんが、軍パンの感じが薄くてコテコテしません。
でも残すところは残している。本格を楽しめる良いバランス。これがNEO VINTAGEの真骨頂。
– US NAVY DENIM TROUSERS –
SIZE: 28 / 30 / 32
¥24,000 (¥26,400 TAX IN)
デニムもオーダーしました。
40年代の脇にシームのないネイビーパンツをベースに、シルエットをアレンジ。そんなテロテロのパンツを穿いたことあるような、、
こちらもライトオンスで柔らかい生地です。強撚糸を使って通常より密度を増やすことで、軽さと丈夫さを両立したセルヴィッチデニム。
夏も穿いて良い生地感です。
裾にかけてキレイに落ちるシルエットです。
ウエスト周りのパターンを引き直して、もたつきがなくスッと落ちるようにしています。サイドシームがない分、丸く筒状に近い立体感のある見た目です。どこから見ても形が崩れていません。
縫う工程にしても、型を使って縫い代を折るのではなくて、裁断の状態を見てから職人が適度な縫い代で折っていきます。少し不揃いでも、その都度適切な方法と手段での縫製をしています。1点1点僅かに違いがありますが、それが最適。
このムラっぽく入る青色が好きです。遠くから見ると表情が薄いのですが、かなり寄ってみると柄っぽいです。経緯の糸の太さが違うので、表面に出てくる色が違って見えるのか、、、ステッチは緑。
CREDIT
“FRANK LEDER” – VITAGE FABRIC STRIPE CARDIGAN – ¥48,000 (¥52,800 TAX IN)
“Post Production” – Saddle Strap – ¥69,000 (¥75,900 TAX IN)
ウエスト周りがキレイなので、なんだかタックインしたくなります。
スタイリングに悩みましたが、このくらいカジュアルで良いかも。靴はコンバースとかも良いですね。
シンプルなのに主役にふさわしい、シンプルなことに魅力のあるやつです。
歴代スタッフがよく使っていた、パンツ難民というワード。
穿くパンツがない、どんなものを選んでいいかわからない、、
いろんな意味があるそうですが、今身に染みて感じています。
薄いので、暑さはそれほど気になりません。
タフな生地なので、汚れも気にしなくて良いです。
同じパンツばかり穿いていると足取りまで重くなってくるので、この辺りで新しい1本を加えておきましょう。明日から発売します。
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1LDK AOYAMA 杉村
普段の装いにジャケットを
こんにちは。
1LDK AOYAMAの森です。
本日はSTUDIO NICHOLSONよりジャケットをご紹介します。
”STUDIO NICHOLSON”
-SOFT TAILORED JACKET-
col: BISCUIT / DARKEST NAVY
size: S / M
¥89,000(¥97,900 TAX IN)
ブランド定番のゆったりとしたサイズ感のテーラードジャケットです。
本来のテーラードジャケットは、タイトでスーツジャケットのようなかっちりとしたものが多いイメージですが、こちらのジャケットはたっぷりと身幅が取られているので、リラックス感のあるノンストレスな仕様。
私は170cmでSサイズの着用でこのゆったり感。なかなかに珍しいサイズ感です。
また、肩パットが入っていないのも個人的に嬉しいポイント。
ラフに。でもちょっといい食事に行く時にも対応してくれるので、シーンを問わず着用していただけます。
”STUDIO NICHOLSON”ならではのドレッシーさとカジュアルさを兼ね備えた1着です。
素材には、ウールとビスコースの混紡素材を使用しています。
ビスコースとはレーヨンの一種。シルクのように、鮮やかな染色で光沢感のある滑らかな生地は、見た目より、ややヘビーウェイトな仕上がりです。ウールを混合させることで、夏場にも快適なドライタッチな質感になっています。
この落ち感、微光沢感が上品。
袖には裏地がついており、袖通しが滑らかなのも着やすいポイントです。
裏地はコットンとレーヨン混紡素材を使用しており、表地とは違う質感、色に仕上がっているので、ロールアップしてもいいかもしれません。
マットな質感のボタンも◎
CREDIT
“seya.” -CALA PANTS- ¥64,000(¥70,400 TAX IN)
“MY___” -RIB KNIT TANKTOP- ¥12,000(¥13,200 TAX IN)
全身はこのような感じで、スラックスで綺麗にまとめてみました。
楽な着心地なのに、しっかりとよそ行きように決めてくれます。
CREDIT
“E.TAUTZ” -CORE FIELD DENIM TROUSERS- ¥39,000(¥42,900 TAX IN)
“I” -COCOON S/S T-SHIRT- ¥10,000(¥11,000 TAX IN)
続いて、DARKEST NAVYです。STAFF歌代は175cmでMサイズを着用。
デニムとスニーカーでカジュアルなスタイルに落とし込みました。
本当に幅広いスタイルに適応するアイテムだなと。スタイリングによって色々な表情を魅せてくれます。
このジャケットのカジュアルさを兼ね備えた要素は、細かなディテールに。
フロントの大きなパッチポケット。
一見シンプルでミニマムな印象ですが、ポケットがいいアクセントになり、上手くカジュアルダウンしています。
テーラードでは珍しいウエストまで伸びる深めのラペルとドロップショルダーの仕立てにすることで、かっちりとしすぎないシルエット。
上品な生地に、カジュアル要素を詰めたユニークな仕上がりです。
普段使いにも、特別な日の装いにもぴったりな”STUDIO NICHOLSON”の作るジャケット。是非一度お試しください。
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キャラ濃いパンツ。
こんにちは。
1LDK AOYAMAの歌代です。
本日はwhowhatからパンツを2型ご紹介します。
“whowhat”
– DENIM BAGGGGGY PANTS –
col: INDIGO
size: M
¥32,000 (¥35,200 TAX IN)
ハンガーに吊るされている状態でもシルエットがはっきりしていますね。
名前にGが5つもつく程のバギーシルエット。
穿くとより立体感のあるシルエットが感じられます。
ワイド派の方には気に入っていただけるかと。
振り切れてバギーです。
ボリュームパンツでお馴染みのSTUDIO NICHOLSONの比ではありません。
拍車をかける様な深めのアウトタックを1本入れて立体感をプラス。
ジーンズとしてのディテールは無く、前のポケットはスラッシュポケット。
後ろは片玉縁。
ヨークも無く、スラックスライクなデザインを拾ってデニムで落とし込み。
白のネップが見えるデニムを使用。
少し厚めかなという印象です。
ハリがあり、シルエットがパキッと出てくれます。
175cm / SIZE: M
CREDIT
” STUDIO NICHOLSON ” – OVERSIZED SHRT – ¥36,000 (¥39,600 TAX IN)
” UNIVERSAL PRODUCTS. ” – PHATEE HEMP S/S T-SHIRT – ¥12,000 (¥13,200 TAX IN)
続きまして。
” whowhat “
– WIDE CARGO PANTS –
col: BEIGE / BLACK
size: S / M
¥35,000 (¥38,500 TAX IN)
VENTILE®︎コットンを使用したカーゴパンツです。
耐水・撥水性と透湿・通気性を両立した超高密度のコットンです。
168cm / SIZE: S
ハンティングジャケットの前ポケットのデザインを取り入れた1本。
裾にはバックルを装着し、ボリュームの微調整が可能となっております。
なんと言っても男臭い。
前のポケットは計4箇所。
手を入れている丸みのあるパッチポケットとその下にもう1つ。
先ほどのポケットがフラップにも機能しており、めくるともうひとつ、マチ付きポケットがあります。
ダブルステッチで叩かれたポケットはミリタリー感を細部まで残して。
このストラップもガチガチに縫われております。
絞りはお好みでご使用ください。
ツイルなので、パッと見は少しツヤ感のあるチノパンです。
テクニカルな生地とは思えない自然な風合い。
むしろ綺麗めな表情をしているので、革靴で合わせても相性が良いです。
それがVENTILE®︎コットンの良いところ。
ネイビーストライプのシャツとキャスケットでミリタリーを拾う様なマリン感のあるスタイリング。大切なのは革ベルト。
日差しが似合います。
175cm / SIZE: L
僕は機能的な素材を生かしてナイロンとトレッキングシューズで合わせました。
テクニカルに。
黒黒で重ためです。
ガッツリ絞って、丸みのあるボリューム感を。
寅壱のようなシルエットが男らしく気に入っています。
一癖あるwhowhatのパンツは軽装にありがちな物足りなさを解消してくれるはず。
パンツのキャラを立たせるスタイルにはもってこいの仕上がりです。
ベーシックなカラーリングなのに、少しうるさいパンツ2型。
是非、お試しください。
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1LDK AOYAMA 歌代
m’s braqueのシルエット。
こんにちは。
1LDK AOYAMAの歌代です。
本日はm’s braqueをご紹介します。
– m’s braque –
col: INDIGO
size: 38 / 40
¥58,000 (¥63,800 TAX IN)
col: INDIGO
size: 36 / 38
¥39,000 (¥42,900 TAX IN)
やや透け感のあるリネンをインディゴで染め上げた生地を使っています。
染めた事によりリネンにハリが加わった印象です。
このインディゴがどのように色落ちしていくかが楽しみなところ。
相まってリネンということで生地本来の柔らかさが現れて来るはず。
リジッドのデニムのように、着る前に1度、水に通してからでも良さそうです。
それではジャケットから。
ノーカラージャケットというものはやはり綺麗な生地をのせているイメージがあります。
今時期だったらサマーウールやトロピカルウール。
ブランドによってはデニムだったり。
そんなアイテムを野蛮にも?リネンのインディゴ染め。
ノーカラージャケットは前のカットが命ですが、ドレスライクのスマートなカーブで裾へ。
ステッチも叩かず、ツルッとシンプルに仕上げています。
脇は少しシェイプさせてクラシカルなジャケットスタイル。
ポケットは真横に位置したスラッシュポケットで面をごちゃごちゃさせないアプローチです。
そして怪しい存在感を放つボタン。
“MAURICE BOURDON PARIS”というアンティークボタンです。
ぷっくりと鈴のような風変わりなフォルムです。
続いてパンツを。
ハーレムパンツというm’s braqueの代名詞的存在の型になります。
毎シーズン色々な生地や柄をのせてリリースされておりますが、こちらもリネンのインディゴ染め。
ウエストにはインプリーツを4本。
裾には6本ダーツを入れて、ウエストで出したボリュームを削り、コクーンのように。
上からフワーっと落ちてきて、下でキュッと。
レングスも短めになっておりますので、ボリュームの強弱が特徴的なシルエットです。
やはり革靴合わせでしょうか。
ポケットは少し下に位置しており、重心低め。
深く腰掛けているような堂々とした佇まい。
その分、このパンツは上で穿きます。出来る限り上で。
股上もかなり深く確保されており、サルエルまでいきませんがそんなテンションに近いです。
ポケットの中には解読不明のブランドオリジナルスレキ。
かろうじでm’s braqueの文字が見えるくらい。
後ろポケットも同じく、パイピングにも使われております。
キャラクターのある裏地使いもブランドの特徴です。
今日は気温が高く、カットソーと合わせました。
是非、とっておきの革靴で。
col: BEIGE / NAVY
size: 36 / 38
¥40,000 (¥44,000 TAX IN)
NAVYは限りなくBLACKなNAVYです。
生地はコットンとリネンの混紡生地です
ハリコシのあるモールスキン調のため、マットなカラーリングでソフトな毛羽立ちがあります。
それ以上にシルエットがパキっと出てくれるところが気に入っています。
スラックスライクなディテールで仕上げたパンツですが、ドレスとは交わらない生地使い。
こちらのパンツも先ほどのインディゴのハーレムパンツ同様、インタック2本と低めのポケットでズシっと肝っ玉を座らせて。
ウエスト位置も高めに合わせられるサイジングです。
CREDIT
” WHOWHAT ” – 5X SHIRT – ¥29,000 (¥31,900 TAX IN)
スラックスには出せないワイドシルエット。
ワーカーのアイテムには無いモールスキンの使い方。
間を縫うようなバランス感覚をお試しください。
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1LDK AOYAMA 歌代
EVCON×DICKIESのナイロンセットアップ。
こんにちは。
1LDK AOYAMAの歌代です。
本日はEVCONとDICKIESとのコラボレーションアイテムをご紹介します。
” EVCON×DICKIES “
– DICKIES S/S CELL PHONE POCKET SHIRT –
COL: MOCHA / NAVY
SIZE: 2 / 3
¥20,000 (¥22,000 TAX IN)
– DICKIES DOUBLE KNEE SHELL EASY PANTS –
COL: MOCHA / NAVY
SIZE: 2 / 3
¥22,000 (¥24,200 TAX IN)
ナイロンのセットアップです。
トップスはオープンカラーシャツ。パンツはダブルニー。
素材はどちらも同じくナイロンを使用しています。
タスランナイロンという軽くて丈夫な生地。
マットな発色をしており、柔らかくソフトな風合いが特徴です。
撥水加工がしてあるので、急な雨雲も気にすることは無く。
やや大ぶりのオープンカラーは増して清涼感があります。
肩をしっかりと落とし、袖丈も長めに確保。ずっしりと構えるバランスです。
角の取れた丸みのあるポケットはゴミが溜まりにくく、ワーカーの影を感じます。
パンツはゆったりと太すぎないシルエット。
CREDIT
” Salomon ” – XA PRO 3D – ¥16,000 (¥17,600 TAX IN)
裾には紐が通っているので、トラックパンツのように。
ナイロンのダブルニーな訳ですが、ダック地やデニムの物とは表情がまた変わります。
分厚くて丈夫な生地だと、必然的にステッチは太く、叩く本数も多く。
そんなゴリっとした雰囲気がまるで無いダブルニー。
そこでタスランナイロンを選択するあたりがとてもスマート。と感じています。
ちょっとオラついて見えるのが嫌だ。でも丈夫で、雨もいける。
シャツ、パンツ共にセルフォンポケットが付いており、そこにDICKIESのロゴが入ります。
セットアップで着たときにロゴがまとまった場所にあると統一感が増しますね。
当たり前のように右手側に付いていますが、スマートフォンなどの出し入れが多い収納場所には利き手でアクセスしたいですよね。
サウスポーの方はその味も楽しんでいただけたらと。。
CREDIT
” I ” – HYBRID SHADE CAP – ¥12,000 (¥13,200 TAX IN)
いよいよ梅雨の時期に入ります。
僕は晴れの日でもナイロンを着るので、雨だからと言ってスタイリングに大きな変化はありません。
強いて言えば、汚れても良いシューズを選ぶくらいです。
オールウェザーというと大袈裟かもしれませんが、テック感が強く無いので、晴れの日でも気持ちよく袖を通せると思います。
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1LDK AOYAMA 歌代
3枚持ってるジャケット。
こんにちは。
1LDK AOYAMAの杉村です。
大好きなcantateのベローズジャケットについて。
生地違いを3枚持ってて、年の150日くらいは着てると思います。
“cantate”
– Stain Herringbone Bellows Jacket –
col: SIEERA / DACHSHUND
¥78,000 (¥85,800 TAX IN)
まずは形が好き。カジュアルなイメージでザッと着てますが、見栄えはちょっぴりドレス。着心地は柔らかくて見た目は少しカチッと。ジャケットでいう、理想型の1つだと思っています。
この意見はお客様の声にもあって、ほんと、不思議なんです。これは着てもらわないことには、、
あと、フロントの面積が良いです。
しっかり横があってブルゾンにも見えるゆったりなサイズ、対して縦も長め。クセがなくて広いシルエットに、蛇腹のベローズポケットが印象的です。
インナーをシャツにして真面目に着ても良いし、ネックの広いTシャツで楽にしても良いし、パーカーを着ることもありました。元の形がバランス良いので、なんでもアリ。
洋服の合わせを最大限楽しむことができて、シルエットを確立していることからスタイルのブレは最小限。
この春夏の生地は、経糸にコットン、緯糸にリネンを使用したベネシャンのヘリンボーン地です。
近づいてみると、縦の織り柄が見えます。細かいポコポコとした手触りで、そこに自然な光沢がのり表情を出します。
今作から生地にワンウォッシュをしているので、柔らかい風合いが感じられますね。
“高密度でしっかりした見た目ですが、裏側にリネンが多く出ているためサラッとした肌当たりで、ドライな感触。湿度が高い日本でも快適に羽織っていただけるはずです。”
見た目より随分と涼しく、サッと袖通しが良いので気分的にも軽いです。梅雨の期間にピッタリ。
着用期間のイメージとしては真夏の手前、6月くらいまではいけると思います。個人の肌感なのであまりあてにせず、一度着てみてほしいです。
CREDIT
“UNIVERSAL PRODUCTS.” – DRY COTTON PIQUET CREW KNIT – ¥22,000 (¥24,200 TAX IN)
“Levi’s” デニム私物
“Post Production” – Re-lux – ¥69,000 (¥75,900 TAX IN)
この色はこう着たい、のスタイリングです。
レンガっぽいオレンジは、振り方次第で変化のある色です。少しやけた薄いデニムに合わせて、年代感のあるイメージにしました。
インナーは甘めのニット。ヘリンボーンの織りの表情があるので、ニットの編みの組織が合うかなと思います。サラのカットソーだと、少し物足りなく感じました。
あとはSIERRAの色味を拾って、帽子と靴を茶系で纏めて。主役になる色なので、それぞれに質感を持たせてシンプルに組むのが好きです。
CREDIT
“cantate” – The Shirt – ¥42,000 (¥46,200 TAX IN)
セットアップにしても勿論良いです。パンツに触れるのはまた今度、、、
DACHSHUNDは柔らかいブラウンカラーに近いイメージです。温度を下げるようにサックスのシャツでスタイリング。
こちらは組み合わせしやすい色味なので、セットアップにしてもリアルです。
どちらも良い色です。
自分が持っている 3着の購入基準は、色と生地。
シーズンごとに変わるその2つは要チェックしています。シルエットに絶対的な信頼を寄せているだけに、見た目に出るポイントが最終の判断材料になります。
春夏にしては少し重みがある見た目とリネンの光沢、織りの畝にSIERRAのドライなオレンジ。
この春夏のカラーはこれだと思っています。主役の色です。秋冬まで引っ張っても違和感はないので、きっと魅力は落ちません。
そういう訳で何枚も買い続けています。
何枚あってもいいなと思うのは、好きなベースがあってそこに毎回ドンとプラスが乗ってくるから。飽きる飽きないとかではなくて別物です。
これを最初の1枚にしても、きっとスタイリングが広くなるし、何枚目かのおかわりにしても期待値は上がり続けます。
ぜひお試しください。
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1LDK AOYAMA 杉村
頼れる相棒’22夏。
こんにちは。
1LDKの佐々木です。
様々なブランドから沢山のシューズがリリースされている昨今。
アイコニックなモデルも複数存在していますが、どのメーカーのどのモデルが1番好きかと聞かれると、答えに困る方も多いんじゃないでしょうか。
私自身、様々なメーカーのシューズを愛用しているので1番はこれ!と言い切れなかったりします。
中でもスペックの高いシューズの復刻や、リアレンジされるパターンなど、我々の生活にスニーカーは切っても切れない存在となっています。
今回は個人的に馴染みの深いメーカーのシューズについて取り上げたいと思います。
”SALOMON”
-XA PRO 3D-
¥16,000 (¥17,600 TAX IN)
2000年代前半にスニーカーを作り、販売を始めたそうです。
私は雪国育ちなので、SALOMONと言えばスキーの板やスノーブーツのイメージが強くあります。
霜焼けを作りながら、散々練習したなとノスタルジックな気持ちも噛み締めつつ細部も見て行きましょう。
インソールにはOrthoLite®︎を使用しています。
通気性に富んでおり、軽量で防臭性にも優れています。
足を通した際の心地良さはインソールありきですもんね。
ちなみOrthoLite®︎はシンプルな色合いから、鮮やかな色合いのもの等幅広く展開があり、沢山のメーカーのインソールに採用されています。
アッパーには通気性を最大限に高めるオープン3Dメッシュと、様々な活動に適した合成アッパー素材を採用しています。
本当に惚れ惚れしてしまう、良いツラです。
アウトソールに付いている耐久性Contagrip®は岩場や泥道など、あらゆるコンディションで高い耐久性と安定性を発揮します。
雨の日も、晴れた日同様に快適に過ごす事が可能です。
軽さ、安定したライド感にフィット感も備えている為、用途を問いません。
ここまで書いてきて、気になり過ぎましたので早速履いてみました。
私はショーツに合わせてみましたが、デニムやチノパン、トラウザーズ等合わないパンツは無さそうです。
少しずつ日常を取り戻しつつある今時期、沢山の場所に連れて行ってあげて欲しいです。
頼れる相棒とも断言できる、そんな心強い味方。
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