THEME: Mori
青山店でもHEREUを。
こんにちは。
1LDK AOYAMAの小林です。
最近急にブログ更新頻度が上がっている青山店です。時期によってムラがありますが、程よくお付き合い頂ければ嬉しいです、、
それはさて置き、スニーカー派か革靴派か?と聞かれると断然革靴派な小林です。特にここ最近は。
青山店のレザーシューズブランドだとpost productionとpremio gordoの二大巨塔。どちらも違いはあれど国内の本格派。僕たちのスタイルを足元から支えてくれている半端じゃない信頼感があります。
オールシーズン対応のローファー系ポジションは上記2ブランドががっちり脇を固めているので、ここでご提案させて頂くのは初夏〜真夏にかけて履ける革靴。
所謂グルカサンダル系になってくるんですが、信頼できるバックボーンがありながら、新鮮味があるモノとなると中々いいものに出会えずモヤモヤしていたのですが、去年の夏にようやく出会いました。
HEREU
2014年にスペインはバルセロナで設立されたシューズ&バックブランド。
ブランド名の由来は現地で使用されるカタルーニャ語で「相続人」を意味する”heir”からきており、代々受け継がれてきた伝統的な技術、手法を守りながら現代的なアプローチを取り入れ質の高いブロダクトを作成しています。
ブランド概要はざっとこんな感じですが、過去に他店のブログでご紹介しているはずなのでここはサラッと。
グルカサンダルの代表格となるとやはりparabootsのpacific。フランスメイドにも関わらずこのご時世アンダー5万は流石の一言。しかし、名品だけに他社様でも広く展開しておりウチでやる意味があるのか?という疑問と直営店が徒歩5分圏内という立地もありやむなくパス。
また、過去に1LDKでも展開していたジャコメッティのグルカも言わずと知れた名作。エキゾチックレザーをのせたアッパーは魅力的で一時期自分も買おうか悩んでいました。
今回ご提案させていただくのはフランスでもなければ、イタリアでもないスペインのブランド。
HEREUは実は1LDKではレディースで数シーズン前から取り扱いが始まっており、知ってはいたもののレディースブランドというイメージが強かったので完全にノーマークでした。。
しかし、実際に展示会に足を運びコレクションを見て、まずはラインナップの多さに驚きました。
革小物全般を製作しているブランドというだけあって、シューズはもちろんバック類もかなりの種類がありました。
COL: BLACK / CAMEL
SIZE: 41 / 42 / 43
¥81,400 TAX IN
メンズシューズ類に関してもかなりの種類。マニアックでHEREUならではのモデルもありましたが、まずは定番のモデルをという事でこちらをセレクト。
しっかりと「THE グルカ感」がありながらも、アッパーのカットディテール、素材チョイス、ソールなど今まで見てきたブランドには似ているようで非なる出で立ち。クラフトマンシップとアイデンティティーを感じながらもどこか力の抜けた飾らない雰囲気も併せもった絶妙な塩梅。
それはきっとスペインのバルセロナという地中海の開放的な土地柄と家族経営のファクトリーで今も尚貴重な技術を受け継ぎながら作り続けているからこそ。
プライスもパラブーツとジャコメッティの中間くらい。インポートで工程の大半がハンドメイドでこのプライスはかなりコストパフォーマンスが良いと言っても過言ではありません。
コーディネートも幅広く、デニムからショーツまで対応します。
もう少し暖かくなれば素足で。春から初夏あたりはカラーソックスで楽しみましょう。
定番のローファーもいいですが、グルカ特有の露出範囲が広がり、足元に軽さが出るのがなんとも季節感が出ていいですね。
COL: BLACK
SIZE: 37
¥77,000 TAX IN
ここからはレディースを私、森からご紹介いたします。
私自身、今まではsalomonやadidasなどのスニーカーを履くことが圧倒的に多かったのですが、1LDK AOYAMAに異動して早2年。
スタッフ小林をはじめ革靴を主要としたお洋服のセレクト、お店の雰囲気から必然と革靴に触れる機会も増えましたし、私自身スタイルがいい意味で変わったというか革靴を取り入れることでスラックスなど今まで履いてこなかったパンツにも挑戦する様に。
まずは最初に購入したのは当店でも取り扱いのあるpost productionのローファーだったのですが、マニッシュな雰囲気からより女性らしいものも合わせたいと、どんどん革靴への欲が出てきました。
そんな時に出会ったのがHEREU。
ちょうどレザーサンダルを探していた昨年の夏のこと。
1LDK apartments.で取り扱いをしていて。
実際に店頭で見て、一目惚れ。
女性らしいフェミニンさ、他にはない洗練されたシンプルながらキャッチーなデザインに惹かれてサンダルを購入しました。
そこで実際に履いていくうちにHEREUの虜になり、1LDK AOYAMAでも始めたい!と今期からスタートさせて頂くことに。
記念すべき取り扱い最初のアイテムは、HEREUといえばの定番型のローファーやグルカサンダルではなく新型のミュールサンダル。
こちらも単純にデザインに惹かれたのでが、トゥが出るサンダルって履ける期間が短いことに昨年気づき、今年は長く履けて春夏を楽しめるアイテムというのを重視してセレクト。
スパニッシュカーフレザーを職人が丁寧にクロス状に編み立てたなんともアイコニックなフォルムが本当にツボです。
ワンピースやスカートなど綺麗目なアイテムにはもちろん合います。結婚式や大事なお食事の時にも活躍してくれる。
また今回私がやりたかったのが、デニムとの合わせ。
シンプルでマニッシュなスタイリングに、このミュールを合わせるだけで一気に女性らしさが出るというか、外す感じがとても可愛いです。
またレングスが長いパンツと合わせても程よくボリュームのあるスクエアトゥがいいアクセントになる。
最近はこのギャップあるスタイリングがとても気分。
普段の格好は同じでも足元をスニーカーからレザーに変えるだけで違った印象になるので、この夏是非取り入れて楽しんでいただきたい1足です。
○お問い合わせ先
1LDK AOYAMA
〒150-0001
東京都渋谷区神宮前5丁目47-11
青山学院アスタジオ 1F
SHOP instagram
1LDK/1LDK kyoto/1LDK annex/SO NAKAMEGURO
BRAND instagram
UNIVERSAL PRODUCTS/EVCON/MY_/1LDK Stand
1LDK AOYAMA 小林
私の憧れ
こんにちは。
1LDK AOYAMAの森です。
私はいつか行ってみたい憧れの国があります。
それはフランス。
IGやYouTubeで見る限り、お洒落な建物や街並み、様々な移民が住んでいて個性溢れる自由な街、ヴィンテージを着る人、ブランド物を着る人、ベーシックから奇抜なスタイルなどファッションも色々。
私の中でとてもかっこいい憧れの場所です。
あ〜いつか行ってみたい。
本場に行ってファッションや文化に触れてみたい。
そんな思いが最近沸々と芽生えはじめました。
そんなことを思うようになったのは、あるブランドにハマったからかもしれません。
“Ernie Palo”
1LDK AOYAMAでは24ssから取り扱いをスタートしたNEW FACE
[Ernie Palo]
Ernie Palo(アーニーパロ)は2011年にALLEGEを手掛ける山口亮氏により設立されたユニセックスレーベル。
“ユニバーサルなクリエーションの中にあるアイデンティティの追求。
今を感じながらもその先の時代にアーカイブとして受け継がれていくプロダクトをテーマに掲げ、クリーンで普遍的なアイテムを展開しています。
Ernie Paloはフランスでもショールームを展開していて、ルックやIGを見ると、私が憧れている街、服そのものの雰囲気が感じられます。
本当にとても素敵な世界感。
ブランドに出会えた時、ちょっとでも憧れが身近になった気がしました。
是非IGを覗いてみてください。
https://www.instagram.com/ernie_palo/
ユニセックスで展開していますが、今回はレディースに絞ってセレクトしています。
ユニセックスならではのメンズライクな雰囲気は残しつつ、レディースは女性アイテムならではのフォルム、ヘルシーさを大切に作られているのが魅力的なブランド。
初めてブランドを拝見した時、お店でやりたいと真っ先に思ったのは、そのメンズライクさと女性らしさの融合。
ハウスブランドのMY___もそのミックスが個人的には推しなので、合わせて提案したいと強く思いました。
COL: GRAY / SAX
SIZE: 36
¥37,400 TAX IN
COL: GRAY / SAX
SIZE: FREE
¥17,600 TAX IN
CREDIT
MY___ “NYLON CARGO PANTS” ¥33,000 TAX IN
HEREU”CORAIA” ¥77,000 TAX IN
Ernie Paloはその時々の季節に合わせた素材のミックスにも拘っています。
まず紹介させていただくのが、コットンリネンで製作されたスキッパーニットとバンドゥ。
夏ならではのニット素材に、女性らしいコンパクトなフォルム、Vネックから程よく覗くデコルテが堪らないです。
単体でも可愛いですが、やっぱり贅沢に重ねてスタイリング。
より女性らしいフォルムを活かす為にも、下は太めのカーゴパンツで1LDKらしいマニッシュなスタイルにしました。
CREDIT
MY___”SHEER STRIPED REGULAR COLLAR SHIRT” ¥24,200 TAX IN
TANAKA”THE WIDE JEAN TROUSERS” ¥44,000 TAX IN
バンドゥはこの様にシャツとのレイヤードもおすすめ。
夏はTシャツの上からでも良さそう。
春夏ならではの素材感で、重ねるところは重ねて楽しんでいきたいです。
色々なスタイルに合わせて、オリジナルスタイルを見つけてみてください!
COL: SAX / GRAY
SIZE: 36 / 38
¥17,600 TAX IN
CREDIT
Ernie Palo”Semi Flare Chino Slacks” ¥33,000 TAX IN
次は清涼感溢れるシアーのカーディガン。
Ernie Paloが作る服は、フレンチシックをベースに出来るだけシンプル。
シンプルだからこそ、着る人それぞれの個性に馴染んでくれますし、合わせ方はきっと♾️。
スタイリングの可能を広げてくれるのもブランドの魅力の一つだと感じます。
このカーディガンだと、絶妙な透け感のある生地、洗練された綺麗なカラーリング、胸元のブランドロゴなどシンプルの中にもブランドらしさは存分に詰め込まれている。
また縫いが表に見えない繊細な作り込み。空気を纏っているような軽さ。
本当に魅力が沢山。
合わせたのは、同じくErnie Paloのチノスラックス。
緩やかに広がるフレア。
足が本当にすらっと長く見える。とてもシルエットが綺麗な1本です。
カジュアルな素材感とスラックスのような綺麗目のシルエットが個人的には推しポイント。
今回トップスメインの紹介だったので、こちらも合わせてご覧いただけたら嬉しいです!
COL: GRAY / SAX / NAVY
SIZE: 36 / 38
¥14,300 TAX IN
CREDIT
Nine Tailor”Lacking Hat” ¥11,000 TAX IN
TANAKA”THE WIDE JEAN TROUSERS” ¥44,000 TAX IN
シアーカーディガンと同素材のTシャツは、同色の2色に加えNAVYをプラスしてセレクトしています。
こちらも極上のシンプルに無駄のないデザイン。
清い透け感。
フロント上の切り替えがアクセント。
今回のデリバリーでどう自分色に染めるかが1番楽しみなアイテムです。
私が一番大好きなブランド。
デザイナーの山口さんが作る素敵なお洋服を、様々な方に自分らしさを見つけて取り入れていただきたいです。
いつかErnie Paloのお洋服を纏って憧れの地に行く。それが今の夢かもしれません。
○お問い合わせ先
1LDK AOYAMA
〒150-0001
東京都渋谷区神宮前5丁目47-11
青山学院アスタジオ 1F
SHOP instagram
1LDK/1LDK kyoto/1LDK annex/SO NAKAMEGURO
BRAND instagram
UNIVERSAL PRODUCTS/EVCON/MY_/1LDK Stand
1LDK AOYAMA 森
Jewelryが楽しくなる季節
こんにちは。
1LDK AOYAMAの森です。
リングやネックレス、バングルなど毎日身につけているジュエリー。
主張のあるものを沢山つけているわけではないけれど、スタイリングで一番欠かせないポイントかもしれません。
たまに朝付け忘れて家を出てしまう時、とても萎えてしまうくらい。
その分、身につけている日は気分がとても上がるので、なんだか不思議な存在です。
そんな私の中では欠かせないジュエリーが、楽しい季節がもうすぐそこです。
昨年のクリスマスシーズンに開催したジュエリーブランドのvebetのPOP UP
それがとてもご好評だったこと、私自身もvebetの素敵なジュエリーの数々に直接触れたことで虜に。
また当店のお洋服と合わせて提案したい、もっと沢山の人に素敵なジュエリーに触れていただきたい。という気持ちが強くなり、取り扱いをスタートさせていただくことになりました。
vebet
“身につける人の個性を照らし、長く使えるタイムレス・シーズンレスなジュエリー”をコンセプトに極限まで無駄を省きながらも確かな個性が光る、そんなジュエリーを提案するブランド。
今回はPOP UPでご好評だったモデルに、春夏にピッタリなネックレスを加えてセレクト。
vebetのジュエリーは、シンプルだけど洗練されたフォルムがとても可愛く、惚れ惚れしてしまう。そんな女性心をくすぐるアイテムばかりです。
また単体で付けても輝くけれど、お持ちのリングと合わせても個性を発揮しつつ馴染んでくれる。
どう見せるか考えるのもとても楽しいのでラインナップを見ながら、想像してみてください。
RING
人差し指
“round p002 ring”
COL: GOLD / SILVER
SIZE: 7号 / 9号 / 11号
¥24,200 TAX IN
小指
“double ring”
COL: GOLD / SILVER
SIZE: 7号 / 9号 / 11号
¥23,100 TAX IN
耳
“volume earcuff”
COL: GOLD / SILVER
SIZE: FREE
¥14,300 TAX IN
こちらはvebet立ち上がり第一号として誕生し、たくさんの方に知っていただくきっかけとなったモデル。
太さの異なる二本の線。
リングを二つ重ねたように見えるデザイン。
シンプルさを大切にしながらも一つで二度美味しいアイテムです。
個人的には二本の線の太さに差をつけ、その間に出来る空白のバランスが好き。
一つでも存在感ありますが、他の指にリングを組み合わせた時に、良い抜け感が出るというか、vebetのリングはスッとその人の指に溶け込んでくれる。
ぷっくりとしたフォルムが魅力的なリングは一つでも存在感がある仕上がり。
しっかりとした重厚感がありながらも、はめた時に指に馴染むようバランスが考えられています。
ぷっくり路線でイヤカフもセレクト。
こちらもボリューム感がとても可愛く、顔まわりのアクセントになって気分が上がります。
これだけでも可愛いのですが、ピアスが空いている方は重ねつけしても耳元が華やかになるので夏の軽装なスタイルにとても可愛いと思います。
RING
人差し指
“round p002 ring”
COL: SILVER / GOLD
SIZE: 7号 / 9号 / 11号
¥24,200 TAX IN
薬指
“2stone ring”
COL: onyx×tiger eye
SIZE: 7号 / 9号 / 11号
¥23,100 TAX IN
BRACELET
“hook chain bracelet”
COL: SILVER
SIZE: S / M
¥18,700 TAX IN
粒感のあるチェーンを繋ぎ合わせた華奢なブレスレット。
シンプルなフックパーツにすることで、エレガントさもありお洋服をより際立たせてくれる絶妙なバランス。
シアー感のある薄手のカットソーの上から重ねてつけるのもおすすめです。
私が毎日お守りのように身につけている”2stone ring”
今回はonyx×tiger eyeの組み合わせに絞りました。艶やかなonyxと模様のあるtiger eyeの全く違う表情なのが推しです。
今日はどちらの石を相手に見えるようにしてつけようか。など考えてその時々の組み合わせで楽しんでみてください。
最後に涙型のモチーフをアンバランスに回転させたロングネックレス。
ジャケットに合わせるのも可愛いけど、夏にタンクトップやTシャツと合わせもネックレスが主役になってくれそうと想像が膨らんだアイテム。
80cmという長めに設定したチェーンは、チェーンを折り返し二重にすることで、ショート丈としても使えるのが嬉しいポイントです。
ショート丈にすると、ネックレスを二つ重ねているように見えるので、首元のいいアクセントになりますよね。
今日も初夏を感じさせる暖かさ。
表参道の街は、既に半袖やタンクトップの人も増えてきているように感じます。
ジュエリーが本格的に楽しくなる季節ももうすぐそこです。
vebetのジュエリーは、GW4/27(土)〜1LDK AOYAMAにて発売いたしますので、是非お試しください。
○お問い合わせ先
1LDK AOYAMA
〒150-0001
東京都渋谷区神宮前5丁目47-11
青山学院アスタジオ 1F
SHOP instagram
1LDK/1LDK kyoto/1LDK annex/SO NAKAMEGURO
BRAND instagram
UNIVERSAL PRODUCTS/EVCON/MY_/1LDK Stand
1LDK AOYAMA 森
自分なりの解釈で
こんにちは。
1LDK AOYAMAの森です。
自由で固定概念を覆すアイテムばかりで、毎回魅了される。
みんなの手が止まる。
それはきっと一目見て面白くて、どんなアイテムなのか興味をそそられるから。
ファッションに正解がないことを改めて教えてくれるのが、CLASSというブランドな気がします。
自分なりの解釈でいい。
このアイテムならあなたはどう合わせるか。
それを考えて、自分なりのファッションに落とし込んで欲しい。
それぞれのアイテムにそんな願いが込められているのではないかと。
今回も面白いアイテムが入荷しました。
CLASS
COL: WHITE / GREY / BLACK
SIZE: FREE
¥15 ,400 TAX IN
90年代のギャルカルチャーに焦点をあて製作されたルーズソックス。
当時、”制服をオシャレに着る”をモットーに学生の間で一大ブームになったもの。
そこをしっかりと拾い、よりファッションにCLASSらしく染めていく。
私は90年代生まれなので、自分が制服を着る頃には規則も厳しくなりその文化は薄れつつあったのですが、、、
ドラマで見たり、地元のギャルが取り入れていたのを見て、あの頃の自分には無縁だったけど、密かに憧れは持っていました。
そんな憧れで念願のルーズソックスを今取り入れることになるとはあの頃は想像もしていなかった。
また私服に取り入れるなんて概念も無かった。
だけど一目見た時、自分のクローゼットにこのソックスがあったら、絶対面白い。
自分のフッションに少し革命が起こるんじゃないかっていうワクワクが込み上げてきました。
そして興味をそそられるのは、ルーズソックスというアイテムだけでなく、、、
テキスタイルにもありました。
実は今回”DOMINGO”というスペインのソックスブランドとのダブルネーム。
スペインでは民族衣装でハイソックスを履くそうで、伝統的な火祭りや牛追いなどのイベントで着用するのだとか。
その民族衣装用のソックスを、アナログ製法で製作していた歴史深いメーカーとのタッグ。
目の付け所がさすがですし、民族衣装とルーズソックスの掛け合わせが面白い。
国を超えてそれぞれの文化が組み合わさるみたいな。
また”DOMINGO”の作るソックスのクオリティは本物。
お洒落で繊細な編み柄は、肌あたりが柔らかく、通気性にも優れている。
アルチザンならではの逸品。
丁寧なモノ作りがアイテムからひしひしと伝わってきます。
履いてみると、、、
長さはざっくり
マックスで伸ばすと太ももくらいのスーパーハイソックス。
クシュっと下げるとルーズソックス。
繊細な生地感でボリュームが丁度いい。ルーズソックスと聞いて身構える人もきっといるはず。だけどそんな必要はないです。
想像しているあの頃のルーズソックスとは何かが違う。
ちょっとした違和感は残しつつも馴染んでくれる。
2WAYで対応しているので、より自由に長さや溜まりを調節して挑戦してほしいです。
合わせ方は本当に様々、今回私たちなりの解釈でそれぞれ組み楽しんでみました。
夏ならショーツにサンダル、スラックスに仕込んで電車とかで座った時にチラッと見えるのもいい。
私はやっぱりデニムにスニーカー。夏はスカートなんかに合わせたりして。
自分のベーシックに取り入れるだけで、見え方や気持ちが変わった気がする。
季節によって合わせ方を変えるのが楽しみでしょうがないです。
あなたならどう合わせますか?
まずは是非履いて感じとって楽しんでほしい。
自分なりの解釈で。
○お問い合わせ先
1LDK AOYAMA
〒150-0001
東京都渋谷区神宮前5丁目47-11
青山学院アスタジオ 1F
SHOP instagram
1LDK/1LDK kyoto/1LDK annex/SO NAKAMEGURO
BRAND instagram
UNIVERSAL PRODUCTS/EVCON/MY_/1LDK Stand
1LDK AOYAMA 森
春夏の身支度に
こんにちは。
1LDK AOYAMAの森です。
最近晴れたり、雨が続いたり不安定な天候が続いておりますが、最寄りの桜の木もちらほら咲き始め春を実感。
「おしゃれは我慢」という言葉がありますが、歳を重ねるにつれて我慢するよりもその季節にしか着れないもの、気候に合わせたファッションを楽しみたいという気持ちが増してきた今日この頃です。
私は基本デニムスタイルが多いのですが、夏は張り付いて暑い、梅雨は裾が濡れてちょっと嫌な気持ちになる。
今までは我慢していたけど、今年こそは脱したい。
そんな時に、今時期から梅雨、夏を快適にかつおしゃれを楽しめるパンツが再登場したのでご紹介します。
MY___
COL:KHAKI / IVORY / SUMI
SIZE: 0 / 1
¥33,000 TAX IN
23SSで姿を消すのが早かったカーゴパンツ。
スタッフもリアルバイしている子が多く、私自身も推しの1本です。
前回は IVORYとSUMIの2色展開でしたが、今年はカーゴパンツと言えばのKHAKIを加えてのリリース。
お色もさらに悩ましくなるやつです。
まずこちらのカーゴパンツの魅力でもある生地感から見ていきたいと思います。
一見コットン素材??
と勘違いしてしまうほどマットでシャリのある質感。
ですが実はナイロン素材。
ナイロンだと、割とツルッとしたものがパッと思い浮かびますが、どちらかというとザラっとしているハリ感のある生地。
その生地をマットに仕上げることでテックすぎず、女性らしくまたカジュアルに落とし込んでくれるMY___らしい仕上がりです。
肌離れもとてもいい質感なので、ジメジメした梅雨時期や、暑い夏もへっちゃらです。
シルエットはというと、、、
存在感のあるワイドシルエット。
生地感がしっかりとしていてハリがあるので、より立体的なボリュームのあるシルエットを出してくれます。
夏は特にトップスが軽装になるので、これくらい太いパンツをもってくるとスタイリングのアクセントになってくれていいですよね。
さらに裾には平紐が通っているので、キュッと絞るとシルエットの変化を楽しめます。
生地が裾に溜まるのが可愛く、よりふっくらとしたバルーンシルエット。
その時々のシューズやお洋服とのバランスで決められる贅沢仕様です。
その他ディテールはスナップ付きのポケットがサイドと後ろに設けられています。
ちょっとスーパーやコンビニに行く時に手ぶらでお家を出ることができる安心スナップとアクセスの多いポケットはとても魅力的です。
サイドのポケットは立体的でこちらもいいアクセントに。
ウエストはドローコードで、ベルトループ付き。
イージー仕様なのにベルトでアレンジも出来る。本当にギミックが散りばめられた盛りだくさんなパンツです。
【SIZE0 / 158cm】
【SIZE1 / 167cm】
【SIZE1 / 170cm】
身長別の着用画像。
サイズは2サイズ展開なので、低身長から高身長の方までフィットします。
こちらのカーゴパンツ、実は男性の方にも人気。
私の身長が170cmなので、それくらいの身長の方は気兼ねなく穿いていただけます。
ユニセックスでお楽しみいただけるこれからの季節活躍すること間違いなしのパンツ。
この雨を乗り越えたら陽気な春がやってくる。これからの春夏の身支度に是非お試しいただきたい1本です。
CREDIT
JKCKET
TANAKA / NEW CLASSIC JEAN JACKET / ¥54,450 TAX IN
SHIRTS
MY___ / SHEER STRIPED REGULER COLLAR SHIRT / ¥24,200 TAX IN
CREDIT
SHIRTS
AURALEE / HARD TWIST FINX ORGANDY SHIRT / ¥33,000 TAX IN
CAMISOLE
MY___ / miller×MY SQUARE CAMISOLE / ¥5,720 TAX IN
CREDIT
TOPS
Ernie Palo / Sheer Crew neck Cardigan / ¥17,600 TAX IN
○お問い合わせ先
1LDK AOYAMA
〒150-0001
東京都渋谷区神宮前5丁目47-11
青山学院アスタジオ 1F
SHOP instagram
1LDK/1LDK kyoto/1LDK annex/SO NAKAMEGURO
BRAND instagram
UNIVERSAL PRODUCTS/EVCON/MY_/I official/1LDK Stand
1LDK AOYAMA 森
季節を楽しむハット
こんにちは。
1LDK AOYAMAの森です。
先週末から行っている花と花瓶と時計のPOP UP
とてもご好評で、沢山の方にお越しいただけてとても嬉しかったです。
ご自宅用やプレゼントでお花を、新生活に向けて花瓶や時計を購入してくださる方が多く、私は特に環境は変わりませんが、お客様の新生活の準備を間近で感じることが出来て、とてもワクワクしました。
花瓶やフレグランスをご用意しているPARKERと、ラインナップ豊富に取り揃えている
V
このイベントを通して気分はますます春になったわけですが、
店内のお洋服も春物でかなり充実しています。
そこで本日は春夏のスタイリングがより楽しくなるハットたちが入荷したのでご紹介します。
Nine Tailor
毎回フォルムやカラーにときめいてしまうNine Tailorの作る帽子。
日本製に拘りながら、素材の味わいや心地よさを追求して職人の方が作る帽子は、本当に繊細で人それぞれのスタイルにスッと溶け込んでくれる。
大好きなブランドの一つです。
冬はニット帽やビーニー、冬ならではの素材感のキャップを楽しみましたが、春夏になるとなぜかハットが被りたくなる。
季節の素材感的にハットがしっくりくるというか種類が豊富になるからかもしれません。
今回この季節ならではのデザインの帽子を数多く展開するNine Tailorからハットに絞ってオーダーしました。
“Cattail Hat”
COL: BLACK / GREEN
SIZE: FREE
¥9,900 TAX IN
“Grosgrain Ribbon”
COL: BLACK
SIZE: FREE
¥2,750 TAX IN
清涼感たっぷりの透かし編みのコットンスラブハット。
程よい透け感が魅力的で、とても軽くさらっとした被り心地です。
またシルエットもちょうどよく、、、
被りやすい深さのクラウンに、ツバは緩やかに仕上げています。
すっきりとしたフォルムはカジュアルにはもちろんですが、無意識に二人ともジャケットで合わせてしまうくらい、クラシカルで綺麗めなスタイルにもよく合います。
ランダムの太さの糸で編み立てることで、出るナチュラルな柄がまたいいです。
一見シンプルだけど、実は生地に表情がある。自身や分かる人には分かるのが特別感があって上がるデザインです。
“Glaucum Hat”
COL: CHAMBRAY BLUE / CHAMBRAY BLACK
SIZE: FREE
¥11,000 TAX IN
ミニマルなデザインのバケットハットは、ツバの角度と長さに拘り製作。
コンパクトなシルエットは主張し過ぎず、ナチュラルにスタイリングに溶け込んでくれます。
また、Nine Tailorの帽子はどれもユニセックスでお使いいただけるのも嬉しいポイントです。
この様にペアで被っても可愛いですよね。
生地には、独特の凹凸とコシのある撚り杢のシャンブレーを使用。
洗いざらしたような風合いやムラ感もポイントで、新品だけど古着のような雰囲気にもそそられます。
サイズもアジャスターで調節可能なのが嬉しい。
今回ご紹介しているハットはどれも調節可能になっているので、サイズを気にせずお使いいただけます!
COL: GREY × YELLOW / BLACK × BROWN / BLUE × BROWN
SIZE: FREE
¥11,000 TAX IN
“Grosgrain Ribbon”
COL: BLACK
SIZE: FREE
¥2,750 TAX IN
最後にブランド定番の”Lacking Hat”
毎年この子が入荷するたびに春が来た!と季節を感じます。自分の中では風物詩になりつつあるアイテム。今年もやって来ました。
定番といっても毎年カラー展開は変わっていて、、、
今年は5色ある中でも、より春らしい淡いカラーの3色をセレクト。
深めのコロンっとしたフォルムがキャッチーで一度見たら忘れられないデザインがお気に入りです。
素材には特殊コーティングを施したコットンシルクの糸を使用し編み上げています。
なので、光沢感もあってとても上品。
様々な色の糸が混じり合ったメランジ調や微かな透け感もこれからの季節にとてもぴったりです。
今回どのハットにも、顎紐が付けられます。
顎紐は別売りですが、アクセントに様々な帽子に取り付けて楽しんでみてください。
帽子は、一回ハマると被っていないのが違和感に感じるくらい、、、
個人的にはファッションに欠かせないアイテムの一つだなと改めて。
特に春夏は軽装になりがちなので、ハットを取り入れることで日々のスタイリングがより楽しくなるはずです。
○お問い合わせ先
1LDK AOYAMA
〒150-0001
東京都渋谷区神宮前5丁目47-11
青山学院アスタジオ 1F
SHOP instagram
1LDK/1LDK kyoto/1LDK annex/SO NAKAMEGURO
BRAND instagram
UNIVERSAL PRODUCTS/EVCON/MY_/I official/1LDK Stand
1LDK AOYAMA 森
MY × A が生み出す”DHUTA”
Post Production 24SS Order Exhibition
REAL BUY とNEXT BUY -ポスプロ編- STAFF小林
REAL BUY とNEXT BUY -ポスプロ編- STAFF森
REAL BUY とNEXT BUY -ポスプロ編- STAFF作田
MY___× A
“DHUTA S” ¥27,500 TAX IN
“DHUTA L” ¥41,800 TAX IN
こんにちは。
1LDK AOYAMAの森です。
今週末3/2(土)にMY___より新作のバッグをリリースします。
昨年は1LDK apertments.や1LDK kyotoでも取り扱いのあるバッグブランドのPIENIとのコラボレーションアイテムを発売いたしましたが、今回は1LDK自体初めてお取り組みをさせていただくブランドA(アー)とのコラボレーションアイテム。
実はPIENIのデザイナーさんが後に始めたのがA(アー)なんです。なので、PIENIで馴染みがある方は、どこか近しいものを感じていただけるかもしれないです。
もしかしたら初めて聞く!という方も多いと思いますので、ブランドの説明からさせていただきます。
〈 A(アー)〉
馬具屋出身のデザイナーが自由な発想でモノ作りをしている革小物のブランド。
馬具を作る工程の中でアウトプットした際にできるモノ作りとは、という考えを基に馬具の技術を取り入れながらはファッションなデザインに落とし込み、確かな技術で丁寧に製作され、シンプルながら、どこか他とは違うフォルムが魅力的なアイテムが取り揃えられています。
ブランド名の”A(アー)”とは、アルファベットの始まり、スタートを意味し、「手にとったお客様が”A”から始まる新しい時間を楽しんでいただけますように」という思いが込められています。
今回、A(アー)と別注を作らせていただくにあたり、MY___らしく上品ながらカジュアルさのあるデザイン、またユニセックスで使えるをコンセプトに形から製作いたしました。
アイテム名の”DHUTA”とは、ズタ袋の元となった名称になっており、その名の通り採用したのが巾着型のバッグ。
この巾着型のバッグを見て、懐かしさを感じる方もいるのでは。
90年代に流行った、ショッパーブーム。
私はちょうど90年代生まれで、まだ幼少期でしたが思い返してみると親がよく、某アパレルブランドのショッパーをぶら下げていたなと。
それを小学生の頃は、プールや河原に遊びに行く時に使用し、肩からぶら下げている姿が蘇りました。
そんな懐かしさを彷彿させたのが今回の”DHUTA”
ですが私が幼少期にヘビロテしていたものとは、また別物。
それを現代らしく、フッションに落とし込まれている新しいアイテムです。
今回形のみでなく、なかなか珍しいブランド拘りの生地をセレクトして製作。
納品されて手に取った時、これは本当に革なのかと疑ったほど新しい感覚を覚えました。
写真だと少し伝わりづらいですが、表紙は紙をイメージして作られていて、触るとパリッとした新しい感触。革なのに本当に紙みたいな。不思議な感じ。
この画像のように巾着の淵をキュッと絞ると、普通のレザーに比べてより立体的なハリ感が出て存在感のあるシルエットになります。
このシルエットを生み出しているのは、デザイナーさんが馬具屋で培った技術から。
内側に厚さのあるピッグレザーを使用することで全体のレザーをしっかりと支えてくれ、しっかりとしたハリが出ます。
そして馬具の技術はここ以外でも、、、
長さを調節出来るストラップも丈夫で耐久性のある馬具の紐を採用。
馬具をアップデートして、ファッションに落とし込む。
ノウハウがあるからこそ出来るデザインです。
着用はこの様に3wayでお使いいただけます。
ショルダーにしてもよし、肩にかけてもよし、付属のハンドベルトで手持ちでもよし。
その時々の気分で楽しめるのが嬉しいです。
レザーバッグなのに、かっちりとしすぎない。ラフに使える今回の特別なアイテム。
このバッグから皆様の楽しい新しい時間が生まれると嬉しいです。
○お問い合わせ先
1LDK AOYAMA
〒150-0001
東京都渋谷区神宮前5丁目47-11
青山学院アスタジオ 1F
SHOP instagram
1LDK/1LDK kyoto/1LDK annex/SO NAKAMEGURO
BRAND instagram
UNIVERSAL PRODUCTS/EVCON/MY_/I official/1LDK Stand
1LDK AOYAMA 森
REAL BUY とNEXT BUY -ポスプロ編- STAFF森
Post Production 24SS Order Exhibition
REAL BUY とNEXT BUY -ポスプロ編- STAFF小林
こんにちは。
1LDK AOYAMAの森です。
いよいよ明日からはpost productionのオーダーイベントが始まります。
昨日のSTAFF小林のブログに続いて私のpost productionの実際に購入したモデル(REAL BUY)と、このオーダー会で狙っているモデル(NEXT BUY)をご紹介したいと思います。
今回型数・サイズを豊富にご用意しているので、皆さんの革靴選びの参考になれば嬉しいです。
Re-lux
wemens ¥68,200 TAX IN
mens ¥79,200 TAX IN 〜 ¥88,000 TAX IN
私はpost productionに出会うまでちゃんとした革靴を持っていませんでした。
普段マニッシュでカジュアルなスタイルが好きということもありスニーカーばかり。
ですが、最近海外スナップやインスタグラムを見ているとラフなスタイルにあえて革靴を取り入れて外しているフッションをよく見かけ、とても好きなスタイルだったので密かに革靴への憧れを持っていました。
そこから革靴に挑戦したいといくつか様々なブランドのローファーを試したのですが、いざ履いてみると、自分こんなに足小さかったかなとボリュームに物足りなさを感じてしまうモノが多くなかなか手を出せず。
そんな時にビビッときて、革靴の苦手意識を払拭させてくれたのがRe-luxでした。
ぽってりと丸みのあるフォルム。
トゥーにかけてボリュームがあるので、程よく存在感も出してくれる。
そんなメンズライクさもあって、しっかりと足元のアクセントになるデザインにとても惹かれました。
Re-luxは他にもD.BROWNや小林がリアルバイしたビット付きのデザインのモデルがありますが、
記念すべき革靴の一足目は、やはりシンプルなBLACKに。
しっかりと存在感のある頼もしいフォルムですが、革には繊細でキメの細かさ、艶がとても上品なBaby Calfを選びました。
革靴のモデルだけでなく、革までお好みのものをお選びいただけるのが今回のイベントの醍醐味でもあります。
またこちらのモデルの一番のポイントでもあるのが、足入れのしやすい履き口の広さ。
デザイナーの甲斐さんが「玄関にこれ一足あれば、纏まった足元を演出してくれる」一足を目指して製作したからこそ生まれたブランドならではの唯一無二なデザイン。
本当にサッと履けて、Re-luxに足を通すだけで、その日のスタイルが締まるので最近はスニーカーより革靴の方が楽で気分上がるなと気づき、最近はこの子にお世話になりっぱなし。
普段はこんな感じでデニムに合わせるのが私の鉄板スタイル。
足元に革靴を取り入れるだけで、ラフになりすぎないですし、このアンバランスな組み合わせがとても好き。スウェットにも合いますよ。
今回女性の方にももっと革靴を楽しんでいただきたいという思いから、女性のサイズも豊富にご用意しております。
メンズサイズと比べてお値段も届きやすくなっているので、今まで気にはなっていたけどなかなか手を出せていなかった方、ローファーがお好きな方、挑戦してみたい方はこの機会に是非足を通していただきたい一足です。
さて今回のオーダー会でのネクストバイは何にしようか。
Face Sandal
-Shrunk Steer-
¥48,400 TAX IN
シンプルな一足はゲットしたので、次は少しデザイン性のあるもの、また手元に届くのが夏手前なので、夏でも履ける革靴が欲しいなと思っていた矢先、、、
今回からの新作モデルの”Face Sandal”が登場しました。
シュリンクレザーのシボ感と、足が程よく出るデザイン。
夏は素足で履いて軽やかな足元に、秋冬はカラーソックスで遊んでも楽しそう。
そんな想像が膨らむ一足だなと。自分のスタイリングの幅が広がりそうなデザインに心奪われました。
サンダルはやっぱり素足で履きたいので、履き心地も大事ですよね。
私はサンダル選びで、何回か履き心地で失敗しているのでそこは一番外せないところかもしれません。
すぐ脱げたり、痛くなったり、、、
ですがブランドが大事にしている「履き心地」と「見た目の上品さや整然」はしっかりと考慮されたモデル。
とても履き心地がよく驚きでした。
ベルトでしっかりと足をホールドしてくれるので、脱げる心配もないですし、そのベルトはヌバックのライニング付きで肌あたりが優しい。
この夏、活躍すること間違いなしのモデルです。
今回は私のリアルバイとネクストバイの二足をご紹介させていただきましたが、オーダーできる種類はまだまだ沢山!
この機会に皆様のお気に入りの一足が見つかると嬉しいです。
○お問い合わせ先
1LDK AOYAMA
〒150-0001
東京都渋谷区神宮前5丁目47-11
青山学院アスタジオ 1F
SHOP instagram
1LDK/1LDK kyoto/1LDK annex/SO NAKAMEGURO
BRAND instagram
UNIVERSAL PRODUCTS/EVCON/MY_/I official/1LDK Stand
1LDK AOYAMA 森
January 25, 2024, 7:36 PM
Category: Mori
リアルクローズにニュースタンダードを
こんにちは。
1LDK AOYAMAの森です。
2024年は本セールに引き続き、先週にアーカイブセールを行い、沢山のお客様と出会えてとても充実した年のスタートでした。
皆様ありがとうございます。
そして早いもので今週末からはいよいよ24SSの立ち上がり。
既にセールで冬物を買い納めたという方が多いと思いますが、私も冬物はもうお腹いっぱい。
気分は真っ先に春に向かっています。
このAWからSSに切り替わるタイミングが1番ワクワクが止まらないんですよね。
先日のブログでSTAFF福井がCLASSの24SSアイテムをご紹介しましたが、それに続いて今時期からおすすめなアイテムが1月20日(土)から発売しますのでご紹介したいと思います。
KANEMASA PHIL.
私のリアルクローズにシャツは欠かせない。一番持っているアイテムかもしれません。
仕事のときは着ると気持ちがピシッと引き締まるというか、1日頑張ろう!と背中を押してくれる。
プライベートで着るときはなんだか自信がつく気がする。
またその時々のスタイリングで主役にも脇役にもなってくれる万能アイテムなのも外せなく好きな所です。
シャツは生地感やシルエットが様々なので、飽きず、集め出したくなる。
そんなシャツ好きの方も多いのでは。
そこで今回ご紹介させていただくKANEMASA PHIL.のシャツは生地感、シルエット全てのバランスが新しい。
初めてアイテムに触れたとき、袖を通したときとても感動したのを覚えています。
そんなKANEMASA PHIL.から定番型のシャツに、新型を加えて今週末から3型リリースします。
“46G Atomosphere Stripe Shirt“
COL: WHITE NAVY / BEIGE BLUE / GRAY BEIGE
SIZE: M / L
¥27,500 TAX IN
【SIZE M / 175cm】
【SIZE M / 170cm】
KANEMASA PHIL.といえばのオーバーサイズでドレープが綺麗な定番型。
動く度に出るこのドレープがたまらなく、今回名前に”atmosphere”(空気を纏う)という意味が込められているように、空気のように本当に軽い着心地なんです。
それらを生み出しているのはブランドが誇る生地から。
KANEMASA PHIL.は和歌山県和歌山市を拠点にする丸編みニットメーカーのオリジナルブランドで、ハイゲージに特化した独⾃の編機、様々な柄を⾃由に表現できるジャガード機、これらの編機を⾃在に操る特有の技術、職⼈技を持ち合わせ、独自で唯一無二な生地を製造しています。
ニットをシャツにする。とても斬新で興味深いですよね。
このニットメーカーならではの技術で、46Gというスーパーハイゲージ編み機でタイプライターという織物の高密度平織組織を実現。どこにもない面白い生地でKANEMASA PHIL.のシャツは作られています。
どんな生地なのかというと、、、
とにかくストレッチ性が高く、シワにならずイージーケア性が高い。
私も昨年購入して愛用していますが、洗濯してもすぐに乾いて、シワにならずシャツの概念が変わりました。
シャツは結構デリケートでシワにもなりやすい、、、
それを楽しむアイテムでもありますが、クローゼットに着やすくイージーケアなシャツがあるとそれもまた新しく欠かせない存在になるなと。
まさに「ニュースタンダードシャツ」
ディテールにはドレスシャツを採用し、それをオーバーパターンに仕立てる。
シルエットはとてもカジュアルだけど、生地が生み出すドレッシーさと上手く調和して絶妙なバランスに仕上がっています。
“46G Atomosphere Stripe Open Collar Shirt“
COL: SAX / NAVY
SIZE: M / L
¥27,500 TAX IN
【SIZE M / 175cm】
2型目は、先ほどの定番型のシャツをベースに、オープンカラーにした新型。
カジュアルとドレッシーの中に、襟元に抜け感が加わって大人な雰囲気が魅力的です。
またレギュラーカラーに比べて、アレンジが出来るのも楽しいポイント。
今回STAFF福井は中にヘンリーネックを合わせていましたが、アクセントになってお洒落でいいなと。昨年からヘンリーネックを推している1LDK AOYAMAではおすすめなスタイルです。
他にも今時期ならタートルネック、暖かくなったらシンプルにTシャツ、もしくはタンクトップにネックレスとかも合いそう。
今から春先の想像も膨らみますね。
COL: WHITE / SAX / LIGHT YELLOW
SIZE: M / L
¥25,300 TAX IN
【SIZE L / 177cm】
最後に今シーズンからの新型”Modest”(控えめ)
名前の通り通常の定番型のシャツよりも一回りサイズダウン。
ゆったりしたサイズ感ももちろんおすすめですが、今年はジャスト目のサイズ感も気分だったり。
タックインなどブラウジングもしやすいシルエットになっています。
また今回リリースするシャツ全体としてカラーリングがポイント。
春らしい爽やかなカラーリングが目にいきますが、90sプレッピーファッションをモチーフにしています。
プレッピーファッションというと、ジャケットやブレザーのしたにちょっと癖のあるカラーリングのシャツを合わせているイメージですが、今回のシャツたちもそのちょっとした癖にピッタリなカラーリングになっています。
是非インナー使いにも取り入れていただきたいです。
KANEMASA PHIL.が作る「ニュースタンダードシャツ」
皆様のリアルクローズに入れてみてください。
今までにない着心地と、高揚感が生まれるはずです。
○お問い合わせ先
1LDK AOYAMA
〒150-0001
東京都渋谷区神宮前5丁目47-11
青山学院アスタジオ 1F
SHOP instagram
1LDK/1LDK kyoto/1LDK annex/SO NAKAMEGURO
BRAND instagram
UNIVERSAL PRODUCTS/EVCON/MY_/I official/1LDK Stand
1LDK AOYAMA 森
MARROWが生み出す造形美
こんにちは。
1LDK AOYAMAの森です。
早いものでクリスマスももう目の前ですね。
なんだかこの時期になると、ワインが飲めるお洒落なところに食事に行きたくなり、友人を誘っては美味しいものを食べに行く機会が最近は多いように感じます。幸せです。
学生の頃はワインの美味しさが全く分からなず罰ゲームとでしか思っていませんでしたが、ここ最近質のいいワインの良さに気づきはじめました。
香りや後味、中身は色んなものが凝縮されてとても味わい深いですが、見た目は至ってシンプル。
だけどお店によって、グラスの形が違ったり、グラスにお店のオリジナルロゴが入ってたり、
そこでお店の色やワインの美しさ、美味しさをより引き出しているんだなとそれぞれオリジナリティがあって面白いなと感じた最近です。
前置きが少し長くなりましたが、そんなワインの話に重なるブランドからホリデーシーズンにピッタリな小物が入荷したのでご紹介します。
MARROW
“CIRCLE FLOWER”
COL: BLACK / VERMILION / GREEN / WHITE / BROWN
¥14,300 TAX IN
当店では1年程前からお取り扱いをさせていただいている”MARROW”
素材と縫製まで日本製に拘ったクオリティの高さと、必然性のあるもので構成されたミニマルなデザインと掛け合わせた、洗練された印象のバッグを手掛けるブランドです。
毎回入荷したら姿を消すのが早いのでやっとブログが書けます!
上質でシンプルなモノが多い印象ですがよく見ると面白いデザインのものばかりで身に付けるのが楽しいアイテムが豊富な印象。
そんなMARROWが掲げる今シーズンのテーマが”SCULPTURE(造形物)”
そのテーマを象徴するのが、こちらのまるで花のようなユニークで存在感のあるフォルムを生み出しているバッグ。
ミニマルでシンプルというブランドコンセプトはそのままに、どこかブランドらしくユニークでエッジの効いたフォルムを持つ商品を生み出す為、何度も折り紙を折ったり、切ったり、貼ったりを繰り返して、唯一無二のアイテムに仕上がっています。
上質な革をブランドらしく仕上げていく。
その過程には色々な思考錯誤が詰まっていて、完成されたときにはブランドのオリジナリティー溢れる仕上がりになっている。
前置きのワインの話ではないですが、上質なものを最終仕上げでさらに美味しい物にしていく。
作り手と提供者のオリジナリティが重なります。
まさにMARROWが生み出す”造形美”
口元の部分は縫い合わせておらず、紐をひいて絞る仕様。巾着みたいな原理です。
また物を生産するという行動に必ずつきまとう材料の廃棄に目を向け、過去のコレクションで余った革を利用し製作。
なのでオーダー時点では、どんなカラーが入荷するのか全く分からずワクワクしていたら、ベーシックなカラーからパキッとしたアクセントになるカラーまで種類豊富で登場し可愛いが止まりませんでした。
ブランドならではのサスティナブルの形も素晴らしいですよね。
“BENT POUCH”
COL: BLACK
¥19,800 TAX IN
こちらはブランドの定番型でもあるミニショルダーバッグ。当店でのお墨付きのアイテムです。
しっかりとした厚みと張りがありながらも、しなやかさを持ち合わせたスムース革を採用し、小さいフォルムの中に可愛いがギュッと詰め込まれています。
一番の特徴が、この湾曲した底マチのシルエット。
1点ずつ職人さんが丁寧に作っており、引っ張りながらつまんで縫う職人さんの技術があるからこそ生み出される形です。
スナップボタンが付いているので中身がしっかりと隠れ、前側のポケットにはカードなどを収納できるポケットも設けられています。
日常使いにとてもピッタリなサイズ感で、ユニセックスでお使いいただけるのでギフトにもおすすめですよ。
COL: BLACK
¥25,300 TAX IN
ミニマルでコンパクトなフォルムのブランドらしいウォレット。
スムースとヌメ革を貼り合わせ一枚仕立てにした革を折りたたんだり、切り込みに差し込んだりして作られています。
開いた時の革の切り替えがとてもお洒落。
コンパクトながらお札を折らずに収納でき、カードも6枚程入り、取り出しやすいL字ジップのコインケースまで付いています。
ジップにはひとつひとつに磨きのかかった、輝きが綺麗で滑らかな滑り心地のいいものを使用。コンパクトながらに細部までしっかりとこだわりが詰まっています。
COL: BLACK
¥37,400 TAX IN
最後に形がとてもユニークなハンドバッグ。
コンパクトなカーブ型のフォルムに、手持ちを8の字にした中々ない存在感のある仕上がりです。
シンプルでミニマルの中にこういう一癖がほんとに面白いブランドだなとつくづく。
アクセサリー感覚で持ちたい、スタイリングのアクセントになる素敵なアイテムです。
“MARROWが生み出す造形美”
どのアイテムもシンプルながら芸術で、ブランドのオリジナリティが詰まったものばかり。
是非店頭でMARROWの世界感に触れてみてください。
○お問い合わせ先
1LDK AOYAMA
〒150-0001
東京都渋谷区神宮前5丁目47-11
青山学院アスタジオ 1F
SHOP instagram
1LDK/1LDK kyoto/1LDK annex/SO NAKAMEGURO
BRAND instagram
UNIVERSAL PRODUCTS/EVCON/MY_/I official/1LDK Stand
1LDK AOYAMA 森