LOG: 2024
温故知新なマウンテンパーカー
Post Production 24SS Order Exhibition
REAL BUY とNEXT BUY -ポスプロ編- STAFF小林
REAL BUY とNEXT BUY -ポスプロ編- STAFF森
REAL BUY とNEXT BUY -ポスプロ編- STAFF作田
こんにちは。
1LDK AOYAMAの福井です。
初売り・アーカイブセール・24SSの立ち上がり・Post Productionオーダー会などなど、怒涛の1月が終わり、早いもので昨日から2月に突入。
まだまだ本格的な入荷ラッシュとは行きませんが、ぼちぼちと春夏のニューアイテムたちが届いていますので、ブログでも少しずつご紹介できたらなと思います。
今回のテーマは「温故知新なマウンテンパーカー」。
“温故知新(故きを温ねて新しきを知る)”
個人的に好きな四字熟語です。
EVCON
“SIERRA DESIGNS MOUNTAIN PARKA“
COL: NAVY / ECRU / BLUE(ONLINE SHOPのみ)
SIZE: 2 /3
¥49,500 TAX IN
EVCONより、SIERRA DESIGNSとコラボレーションし製作を行ったマウンテンパーカー。
知らない方のためにも簡単にSIERRA DESIGNS (シエラデザインズ)のご説明を。
1965年、バックパッカーだったジョージ・マークスとボブ・スワンソンの2人の青年によって、アメリカ・カリフォルニア州で創業。
1968年にオリジナル60/40マウンテンパーカーを発売。アメリカで大ヒット。
日本でも1975年にシエラデザインズの60/40素材を使用したマウンテンパーカーが販売され、瞬く間にアウトドアウェアとして浸透し、その人気を不動のものとしました。
言わば、マウンテンパーカーの元祖として今なお支持され続けているブランド。
そして、シエラデザインズの代名詞とも言えるコットン60%とナイロン40%をブレンドした60/40クロス(ロクヨンクロス)素材がとにかく機能性抜群でして、
コットンよりも通気性が高く、ナイロンに比べて耐摩耗性に優れています。
また、水分を吸収すると、繊維が膨張して撥水性も発揮します。
それだけでも十分すぎるスペックなのに、
ナイロンによる光沢感と、コットンの使い込むほどに風合いが増すという特徴が相まって、経年変化も楽しめるような素材となっています。
これを知ると、長年にわたり愛される理由も腑に落ちますね。
前振りが長くなってしました。。。
というわけで、この50年以上前からある素材を採用し、シルエットとディテールは完全別注仕様の、まさに温故知新なマウンテンパーカーです。
【SIZE: 3 / 175cm】
サイズ感は、全体的にゆったりとしたリラックス感のある仕上がりですが、本来のマウンテンパーカーよりもやや着丈を短めに設定。
その分、軽さにも特化した一着です。
アウトドアシーンはもちろんのこと、日常使いにおいてもサッと羽織っていただけるため、家を出る時にはついこればかりを手に取ってしまいたくなりますよね。
続いてディテール。
大きめに取られたフロントポケットには嬉しいハンドウォーマーポケット付きで、胸元にも小ぶりなポケットを完備。
バッグ要らずで外出できるくらい大容量で、例えば財布などの貴重品は胸ポケットに収納することが可能です。
また、ダブルジップ仕様で背中にはベンチレーションを装備。
どちらのディテールも蒸れを防ぎ、温度を調節してくれる機能があるため、一年を通してより長くお使いいただける仕上がりです。
もちろん、フード回りと裾には豚鼻ストッパーのスピンドル付き。
急な悪天候にも対応することができたり、お好みのシルエットに調節することができたりと、機能面とファッショナブルの両方において欠かせないディテールです。
そして、最後は春先をイメージしたスタイリングを。
Unlikely “Unlikely Button Down Shirts” ¥44,000 TAX IN
HUM VENT “OPUS PT” ¥33,000 TAX IN
チェック柄のボタンダウンシャツにすっきりとした印象のベイカーパンツをチョイス。
都会的な雰囲気を兼ね備えたマウンテンパーカーだからこそ、アメリカンなワークスタイルを意識しつつも武骨な印象になりすぎないスタイリングです。
EVCON “COTTON CREW NECK KNIT” ¥22,000 TAX IN
CLASS “CCES02UNI” ¥60,500 TAX IN
こちらは、古着感漂うミドルゲージのコットンニットに、ワークウェアを象徴するジーンズをチョイス。
やっぱり、マウンテンパーカーにはジーンズを合わせたくなりました。
靴はSALOMONで、日常に馴染みつつもクライミング感を意識したスタイリングです。
少しでもスタイリングのイメージが膨らんでいただければ嬉しいです。
2月も引き続き皆様のご来店を心からお待ちしています。
一緒に春に向けた準備を進めていきましょう。
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〒150-0001
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1LDK AOYAMA 福井
February 2, 2024, 6:01 PM
Category: FUKUI
REAL BUY とNEXT BUY -ポスプロ編- STAFF作田
Post Production 24SS Order Exhibition
REAL BUY とNEXT BUY -ポスプロ編- STAFF小林
REAL BUY とNEXT BUY -ポスプロ編- STAFF森
こんにちは。
1LDKの作田です。
本日は前回、前々回と続いてるPost Productionのリアルバイとネクストバイ。
スタッフ小林とスタッフ森に次いで僕からもご紹介を。
Post Production
“Mil-Dress”
¥74,800 TAX IN
1LDK AOYAMAで購入した初のPost Production。
ラインナップの中でもよりシンプルなディティールで受注会で見てから惹かれたMill Dress。
イタリアのプリズナーシューズをモチーフにしたドレスタイプスリッポンです。
購入から約半年間ほど履きましたが、スニーカーよりも圧倒的に履いている回数が多かったです。
新品の状態からここまで。
履きジワが入り、自分の足に馴染んでいく感覚。
履き初めにソックスのチョイスを悩みながらもゆっくりとフィットしていくように調整していく時間も楽しませてくれた気がします。
デザイナーの甲斐さんの教えの通り、生地の厚いソックスから薄いものへと。
実際に購入して使えば使うほど実感するのですが、こういったノーマルで無駄のないフォルムの革靴はどのようなパンツにでもフィットしてくれました。
夏のハーフショーツ、コットンチノ、サマーウールトラウザー、ライトオンスデニム。
冬はひたすらウールのトラウザーで合わせてました。
トラッドやアイビー、ミリタリーやワーク、ラグジュアリーっぽくも合わせたいなと気分によって合わせが変わりやすい僕にとっては足の甲にディティールの少ないこのMil-Dressが一番しっくりきました。
定番のMil-Bootsとは違いサイドゴアではなくローカットに加工されているのでスッキリとした見た目と窮屈に感じない履き心地。
スリッポンやミュール、丸みのあるサンダルを履く人が多い今、革靴でも同じようなニュアンスを加えつつ、どこかドレッシーに。
ラグジュアリーやメゾンのアイテムとも合わせやすい上、どこにも属さないような佇まいのフォルムがクセになってくるんです。
基本的にはクッションを作る履き方が好きなのでローカットな部分をアピール出来ていたかは分かりませんが、着脱に関していえば楽という部分。
毎日の日常に溶け込む分、忘れがちですが大切なことだなと感じます。
スタイリングや身支度が終わり、玄関に立つあの瞬間。
「履いていこう。」って思わせてくれる魅力があるんです。
ソールが3cmだったので身長が盛れる他、長い丈のパンツと合わせクッション感を拘れるのもお気に入りのポイントです。
去年の夏にはこのMil-Dressの納期時期にデザイナーの甲斐さんとカフェでバッタリ。
今まで行ってきたお店の中で一番好きです。
気になる方は是非店頭でお話ししてみてください。
受注会でもお会いしていますが、実際にお話を聞ける機会も貴重な体験で、自分の履いている革靴により愛着を湧かせてくれます。
Post Production
“Norm”
¥75,900 TAX IN
ネクストバイで狙いたいのはプレーントゥのモデルを作るために生まれた基準点でもあるNorm。
特別な装飾はなく、アッパーが1枚革でできたホールカットというわけでもありません。
特徴的な要素を省くことで目に入る迫力感があり、重めのコートやワイドパンツに合わせてもボリューム負けしない存在感があります。
Mill-Dressの見た目にも似ていて自分の好みってこっちなんだな〜と選んでから気づきました。
2足目の革靴にブラウンを選んだ僕は3足目のチョイスは回帰の黒。
自分の家にあるクローゼットを見返すと同じようなものばっかあるように感じるアレ。
ただ同じ黒でも同じレザーでも細部に違いを理解することで合わせるアイテムも変わってくるはずです。
普遍的でシンプルなアイテムであるからこそ小さな違いを楽しんでいきましょう。
と僕のご紹介はここまで。
それぞれのスタッフの意見を参考にご自身のスタイルにマッチする革靴をご検討してみてください。
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1LDK AOYAMA 作田
January 26, 2024, 8:43 PM
Category: Blog
REAL BUY とNEXT BUY -ポスプロ編- STAFF森
Post Production 24SS Order Exhibition
REAL BUY とNEXT BUY -ポスプロ編- STAFF小林
こんにちは。
1LDK AOYAMAの森です。
いよいよ明日からはpost productionのオーダーイベントが始まります。
昨日のSTAFF小林のブログに続いて私のpost productionの実際に購入したモデル(REAL BUY)と、このオーダー会で狙っているモデル(NEXT BUY)をご紹介したいと思います。
今回型数・サイズを豊富にご用意しているので、皆さんの革靴選びの参考になれば嬉しいです。
Re-lux
wemens ¥68,200 TAX IN
mens ¥79,200 TAX IN 〜 ¥88,000 TAX IN
私はpost productionに出会うまでちゃんとした革靴を持っていませんでした。
普段マニッシュでカジュアルなスタイルが好きということもありスニーカーばかり。
ですが、最近海外スナップやインスタグラムを見ているとラフなスタイルにあえて革靴を取り入れて外しているフッションをよく見かけ、とても好きなスタイルだったので密かに革靴への憧れを持っていました。
そこから革靴に挑戦したいといくつか様々なブランドのローファーを試したのですが、いざ履いてみると、自分こんなに足小さかったかなとボリュームに物足りなさを感じてしまうモノが多くなかなか手を出せず。
そんな時にビビッときて、革靴の苦手意識を払拭させてくれたのがRe-luxでした。
ぽってりと丸みのあるフォルム。
トゥーにかけてボリュームがあるので、程よく存在感も出してくれる。
そんなメンズライクさもあって、しっかりと足元のアクセントになるデザインにとても惹かれました。
Re-luxは他にもD.BROWNや小林がリアルバイしたビット付きのデザインのモデルがありますが、
記念すべき革靴の一足目は、やはりシンプルなBLACKに。
しっかりと存在感のある頼もしいフォルムですが、革には繊細でキメの細かさ、艶がとても上品なBaby Calfを選びました。
革靴のモデルだけでなく、革までお好みのものをお選びいただけるのが今回のイベントの醍醐味でもあります。
またこちらのモデルの一番のポイントでもあるのが、足入れのしやすい履き口の広さ。
デザイナーの甲斐さんが「玄関にこれ一足あれば、纏まった足元を演出してくれる」一足を目指して製作したからこそ生まれたブランドならではの唯一無二なデザイン。
本当にサッと履けて、Re-luxに足を通すだけで、その日のスタイルが締まるので最近はスニーカーより革靴の方が楽で気分上がるなと気づき、最近はこの子にお世話になりっぱなし。
普段はこんな感じでデニムに合わせるのが私の鉄板スタイル。
足元に革靴を取り入れるだけで、ラフになりすぎないですし、このアンバランスな組み合わせがとても好き。スウェットにも合いますよ。
今回女性の方にももっと革靴を楽しんでいただきたいという思いから、女性のサイズも豊富にご用意しております。
メンズサイズと比べてお値段も届きやすくなっているので、今まで気にはなっていたけどなかなか手を出せていなかった方、ローファーがお好きな方、挑戦してみたい方はこの機会に是非足を通していただきたい一足です。
さて今回のオーダー会でのネクストバイは何にしようか。
Face Sandal
-Shrunk Steer-
¥48,400 TAX IN
シンプルな一足はゲットしたので、次は少しデザイン性のあるもの、また手元に届くのが夏手前なので、夏でも履ける革靴が欲しいなと思っていた矢先、、、
今回からの新作モデルの”Face Sandal”が登場しました。
シュリンクレザーのシボ感と、足が程よく出るデザイン。
夏は素足で履いて軽やかな足元に、秋冬はカラーソックスで遊んでも楽しそう。
そんな想像が膨らむ一足だなと。自分のスタイリングの幅が広がりそうなデザインに心奪われました。
サンダルはやっぱり素足で履きたいので、履き心地も大事ですよね。
私はサンダル選びで、何回か履き心地で失敗しているのでそこは一番外せないところかもしれません。
すぐ脱げたり、痛くなったり、、、
ですがブランドが大事にしている「履き心地」と「見た目の上品さや整然」はしっかりと考慮されたモデル。
とても履き心地がよく驚きでした。
ベルトでしっかりと足をホールドしてくれるので、脱げる心配もないですし、そのベルトはヌバックのライニング付きで肌あたりが優しい。
この夏、活躍すること間違いなしのモデルです。
今回は私のリアルバイとネクストバイの二足をご紹介させていただきましたが、オーダーできる種類はまだまだ沢山!
この機会に皆様のお気に入りの一足が見つかると嬉しいです。
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1LDK AOYAMA 森
January 25, 2024, 7:36 PM
Category: Mori
REAL BUY とNEXT BUY -ポスプロ編- STAFF小林
Post Production 24SS Order Exhibition
こんにちは。
1LDK AOYAMAの小林です。
本日も昨日に引き続きpost productionについて書いていこうと思います。
今回はタイトルにもある様に、各スタッフのリアルバイとネクストバイ。
実際に購入したモデル(REAL BUY)と、このオーダー会で狙っているモデル(NEXT BUY)をご紹介していきます。まず最初はスタッフ小林からどうぞ!
Esth Re-lux
¥92,400 TAX IN
自分のリアルバイでありファーストポスプロは定番であるRe-luxのビット付きVERとして昨年デビューしたモデル。
写真は自分が約半年間履いた私物ですがいい具合にアッパーに履きジワが入ってきました。
Re-luxのビットVER とは書きましたが、単にアッパー部分にビットが付いただけではなく、内部構造が違います。
ライニングとソールを一体化したボロネーゼ製法という技法を用いることでソールの返りの良さを向上させています。
そして何より拘ったのがオリジナルで作成したビット金具。
目指したのは小ぶりでありながら存在感を感じられる金具。
某メゾンに代表されるビットローファーの金具よりもやや小ぶりに仕上げています。しかしながら複雑な曲線と膨らみがあり、Re-luxのフォルムにマッチしています。
もちろんメッキではなく真鍮製なので奥深い艶がありつつ、鏡面磨き+特殊な加工を施すことで半永久的に真鍮の変色はありません。
年齢的にもレザーシューズはある程度所有、履いてきました。それこそアメリカだとalden、フランスだとparaboots、イタリアだとle yuccas、etc,,,
それこそ上記のブランドのベーシックなローファーやプレーントゥは持っており、また定番ものを選ぶのもなぁ、、と二の足を踏んでいたところRe-luxのビットVERがリリースされると聞いて即決しました。
昔からビットローファーにはある種の憧れみたいなのがあったのですが、若き日の自分からすればまだ早いんじゃないかと、もう少し歳を重ねてからでもいいのではと思い敬遠してきましたが三十路に突入してやっと違和感なく自分に馴染んで来た様な感覚です。
見た目としてはやはりクラシック要素が強くなるので、綺麗なスラックスやトラウザーと合わすと言うよりかは、501の様な色落ちしたデニムやUPのノータックチノの様なカジュアルなパンツと合わせるとバランスよく馴染んでくれます。
時代時代によって革靴自体だいぶご無沙汰だった期間もありますが、最近は圧倒的に革靴の比率が高くなっています。これがいわゆる一周回ると言う事なのか、、、
クラシック回帰、原点回帰の流れやオーバーサイズの落ち着き、ムード感など様々な要素がありそうですが、やっぱり自分としては良い革靴を履いたときの高揚感、背筋がスッと伸びる感じがたまらなく好きなんだと再確認させてくれた一足です。
Tear Pumps
-white tanned goat-
¥55,000 TAX IN
そしてネクストバイとして狙っているのがこちらのTear Pumps。
こちらも昨年のSSシーズンにてリリースされ、カンフーシューズの様な見た目ながら女性的な軽やかさとエレガントさを併せ持ったモデル。
所謂メンズパンプスですが、今シーズンより女性サイズの展開も始まりました。
昨夏に中目黒のスタッフ柳沼が履いていたのを見てオーダーしておけば良かったと密かに指をくわえていました。
真夏になるとどうしても本格的なレザーシューズだと重く感じてしまうので、軽やかさを演出しながらもキチンと感があるものを求めていたので、ドンピシャでした。
そして、ホワイト系の革靴を来シーズンこそは挑戦したいと決意していたので、ブラックやベージュと言った使いやすいカラーではなくゴートレザーのホワイトをピックしました。
半年前の展示会で見た時にこれをデニムのセットアップに合わせようと決めていました。
たまにこれはこれと合わせたい!とかこんなコーデがハマりそう!みたいなのが瞬時に思い浮かぶ事があるんですが、それがこのTear Pumps。ピンッときたというやつです。
納期もGW終わり辺りなのでちょうど軽めのシューズが気分なはず。
皆さんもこの機会にホワイトの革靴どうでしょう?
明日はスタッフ森が女性ならではのリアルバイ、ネクストバイのブログを書いてくれるはずです。
それではまた明日お会いしましょう!
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1LDK AOYAMA 小林
January 24, 2024, 8:33 PM
Category: Blog
Post Production 24SS Order Exhibition
こんにちは。
1LDK AOYAMAの小林です。
先週末の24SS立ち上げはチェックして頂きましたでしょうか。
新作を求めに顔馴染みの方、顧客様の顔もちらほら見られ、こちらも気分があがった週末でした。ありがとうございます。
そして休む間もなく今週末もイベントを仕込んでいます。
〈 Post Production 24SS Order Event 〉
開催場所: 1LDK AOYAMA
開催日時: 2024年1月26日(金)〜28日(日)
去年も1月の最終週に開催した、Post Productionのオーダー会。
今回で早くも3回目となりもはや年一回の恒例行事となりつつあります。
自分も遅れながら昨年のオーダー会で記念すべき1足目のポスプロをオーダーしました。
今年は何をオーダーしようか、、それを考えただけでワクワク、ゾクゾクします。
前回よりもオーダーできる種類も増えており、特にレディースサイズの展開が豊富になりました。
前回レディースはRe-luxのみの展開でしたが、思いの外女性からのリクエストが多かったのでオーダー出来るモデルも増やしました。
定番のRe-lux、ビットのEsth Re-luxにMil-Dress。そしてリニューアルしたNorm。
もちろんAWを見据えてブーツもオーダー可能です。
SSの気分を上げてくれるTear Pumps。
そして新型のFace Sandalもチラッと。
ざっとオーダー出来るモデルはこちらです。
【オーダー内容】
[取扱モデル]
UNISEX
•Re-lux
•Esth Re-lux
•Mill-Dress
•Tear Pumps
•Face Sandal
MENS ONLY
•Norm
•Hunt-Boots
個人的には夏に活躍しそうなTear PumpsかFace Sandalあたりを狙ってます、、
本日は告知メインのブログなので、詳しくは明日のブログをご覧頂ければと思います。
それでは明日またお会いしましょう。
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1LDK AOYAMA 小林
January 23, 2024, 8:46 PM
Category: Blog
リアルクローズにニュースタンダードを
こんにちは。
1LDK AOYAMAの森です。
2024年は本セールに引き続き、先週にアーカイブセールを行い、沢山のお客様と出会えてとても充実した年のスタートでした。
皆様ありがとうございます。
そして早いもので今週末からはいよいよ24SSの立ち上がり。
既にセールで冬物を買い納めたという方が多いと思いますが、私も冬物はもうお腹いっぱい。
気分は真っ先に春に向かっています。
このAWからSSに切り替わるタイミングが1番ワクワクが止まらないんですよね。
先日のブログでSTAFF福井がCLASSの24SSアイテムをご紹介しましたが、それに続いて今時期からおすすめなアイテムが1月20日(土)から発売しますのでご紹介したいと思います。
KANEMASA PHIL.
私のリアルクローズにシャツは欠かせない。一番持っているアイテムかもしれません。
仕事のときは着ると気持ちがピシッと引き締まるというか、1日頑張ろう!と背中を押してくれる。
プライベートで着るときはなんだか自信がつく気がする。
またその時々のスタイリングで主役にも脇役にもなってくれる万能アイテムなのも外せなく好きな所です。
シャツは生地感やシルエットが様々なので、飽きず、集め出したくなる。
そんなシャツ好きの方も多いのでは。
そこで今回ご紹介させていただくKANEMASA PHIL.のシャツは生地感、シルエット全てのバランスが新しい。
初めてアイテムに触れたとき、袖を通したときとても感動したのを覚えています。
そんなKANEMASA PHIL.から定番型のシャツに、新型を加えて今週末から3型リリースします。
“46G Atomosphere Stripe Shirt“
COL: WHITE NAVY / BEIGE BLUE / GRAY BEIGE
SIZE: M / L
¥27,500 TAX IN
【SIZE M / 175cm】
【SIZE M / 170cm】
KANEMASA PHIL.といえばのオーバーサイズでドレープが綺麗な定番型。
動く度に出るこのドレープがたまらなく、今回名前に”atmosphere”(空気を纏う)という意味が込められているように、空気のように本当に軽い着心地なんです。
それらを生み出しているのはブランドが誇る生地から。
KANEMASA PHIL.は和歌山県和歌山市を拠点にする丸編みニットメーカーのオリジナルブランドで、ハイゲージに特化した独⾃の編機、様々な柄を⾃由に表現できるジャガード機、これらの編機を⾃在に操る特有の技術、職⼈技を持ち合わせ、独自で唯一無二な生地を製造しています。
ニットをシャツにする。とても斬新で興味深いですよね。
このニットメーカーならではの技術で、46Gというスーパーハイゲージ編み機でタイプライターという織物の高密度平織組織を実現。どこにもない面白い生地でKANEMASA PHIL.のシャツは作られています。
どんな生地なのかというと、、、
とにかくストレッチ性が高く、シワにならずイージーケア性が高い。
私も昨年購入して愛用していますが、洗濯してもすぐに乾いて、シワにならずシャツの概念が変わりました。
シャツは結構デリケートでシワにもなりやすい、、、
それを楽しむアイテムでもありますが、クローゼットに着やすくイージーケアなシャツがあるとそれもまた新しく欠かせない存在になるなと。
まさに「ニュースタンダードシャツ」
ディテールにはドレスシャツを採用し、それをオーバーパターンに仕立てる。
シルエットはとてもカジュアルだけど、生地が生み出すドレッシーさと上手く調和して絶妙なバランスに仕上がっています。
“46G Atomosphere Stripe Open Collar Shirt“
COL: SAX / NAVY
SIZE: M / L
¥27,500 TAX IN
【SIZE M / 175cm】
2型目は、先ほどの定番型のシャツをベースに、オープンカラーにした新型。
カジュアルとドレッシーの中に、襟元に抜け感が加わって大人な雰囲気が魅力的です。
またレギュラーカラーに比べて、アレンジが出来るのも楽しいポイント。
今回STAFF福井は中にヘンリーネックを合わせていましたが、アクセントになってお洒落でいいなと。昨年からヘンリーネックを推している1LDK AOYAMAではおすすめなスタイルです。
他にも今時期ならタートルネック、暖かくなったらシンプルにTシャツ、もしくはタンクトップにネックレスとかも合いそう。
今から春先の想像も膨らみますね。
COL: WHITE / SAX / LIGHT YELLOW
SIZE: M / L
¥25,300 TAX IN
【SIZE L / 177cm】
最後に今シーズンからの新型”Modest”(控えめ)
名前の通り通常の定番型のシャツよりも一回りサイズダウン。
ゆったりしたサイズ感ももちろんおすすめですが、今年はジャスト目のサイズ感も気分だったり。
タックインなどブラウジングもしやすいシルエットになっています。
また今回リリースするシャツ全体としてカラーリングがポイント。
春らしい爽やかなカラーリングが目にいきますが、90sプレッピーファッションをモチーフにしています。
プレッピーファッションというと、ジャケットやブレザーのしたにちょっと癖のあるカラーリングのシャツを合わせているイメージですが、今回のシャツたちもそのちょっとした癖にピッタリなカラーリングになっています。
是非インナー使いにも取り入れていただきたいです。
KANEMASA PHIL.が作る「ニュースタンダードシャツ」
皆様のリアルクローズに入れてみてください。
今までにない着心地と、高揚感が生まれるはずです。
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春を告げるブランド
こんにちは。
1LDK AOYAMAの福井です。
最近より一層寒くなりましたね。
寒いというよりもむしろ痛い。
この冬はカイロの出番はないかなあと思っていたけれど、やっぱりカイロは必須です。
そう言えば、そろそろ旧暦における一番寒い時期(大寒)を迎えるらしいですよ…
皆様、防寒対策をお忘れなく。
ですが、
ファッション暦(ファッション業界)において今時期は、秋冬シーズンの終幕と新たな春夏シーズンの幕開けの時期を迎えています。
「ホーホケキョ」と鳴くうぐいすの別名は「春告鳥」。
春の訪れを教えてくれる鳥だそうです。
そんなうぐいすのように春を告げるブランドが今回も青山店に到着しましたので、そちらのご紹介を。
CLASS 24SS 1st Delivery
個人的にCLASSが届くと新しいシーズンが始まるなあっていう感覚に駆られんですよ。
アイテム一つひとつが斬新且つ見どころ満載で、このアイテムを春夏にどう着こなそうかと考えるだけでワクワクしちゃいます。
“CCES19UNI”
COL: GREEN
SIZE: 2 / 3
¥35,200 TAX IN
春を告げると言いつつ、、早くも半袖のTシャツが入荷しました。
春だけではなく夏の訪れをも感じさせるスピード感。
初夏になったらこのアイテムをメインにスタイリングを組みたい、そう思わさせる一枚。
柄はGREENとREDの配色が目を惹くマルチボーダー。
古着のようないなたい雰囲気が特徴です。
今の気分的にはデニムと合わせてスケーターぽく着こなしたいところですが、夏の気分がどうなってるか今から楽しみです。
また、よくよく目を凝らしていただくと分かりますが、生成りの部分は少し透け感を持たせた仕上がりに。
一筋縄では行かないようなディテールにCLASSの魅力をひしひしと実感させられます。
“CCES07UNI”
COL: KHAKI / GREY
SIZE: 2
¥71,500 TAX IN / ¥56,100 TAX IN
お次はブランドお馴染みのウルトラスエードを採用したイージーショーツ。
簡単にウルトラスエードとは、東レが開発した最先端のスエード調人工皮革のことで、天然皮革スエードよりも機能性に優れた素材です。
僕も昨シーズンにウルトラスエードを採用したイージーパンツを買わせていただきましたが、特に洗濯可能なところがとっても助かる。。
そのウルトラスエードにオーストリッチ柄をプリントした仕様と、エンボス加工を施しコーデュロイのような柄を表現した仕様の一本です。
シルエットは、前後非対称な独特なデザインに少しスリットを入れた裾コンシャスな仕上がり。
ショーツ本来の用途で着用することはもちろんですが、ワタリ幅が広めに作られているため、パンツとレイヤードするなど様々な着こなし方が考えられますね。
そのスタイリングも追々ご提案できたらなと。
“CCES02UNI”
COL: BLEACH / INDIGO
SIZE: 1(BLEACHのみ) / 2
¥69,300 TAX IN / ¥60,500 TAX IN
最後は新型のジーンズ。
モデルは1999年にスタートし2009年に一度リリース停止となった”LEVI’S RED”。
その”LEVI’S RED”の特徴としては、一年ごとにデザインテイストが全くと言っていいほどに変化しているところです。
その様々な年代のデザインをいいところ取りして製作を行ったニッチな一本。
ハの字パターン、
極端に広いワタリ幅と裾幅は狭目のテーパードシルエット、
深く取られた股上、
再構築されたジーンズは、特殊且つ唯一無二な仕上がりです。
また、ライトオンスで軽量な生地感なため、動きのあるシルエットがうまれます。
ざっとご紹介させていただいた三型。
本格的な春が待ち遠しくなること間違いなしです。
是非、店頭にてお試しください。
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1LDK AOYAMA 福井
January 16, 2024, 8:18 PM
Category: FUKUI
Styling With Sale Items
こんにちは。
1LDK AOYAMAの福井です。
皆様、明けましておめでとうございます。
2024年の幕開けですね!
新年早々不安な出来事続きですが、皆様にとってより良い一年になりますように。
今年もどうぞよろしくお願いいたします!!
そして、1LDKでは新年の始まりに合わせてニューイヤーセールを開催中。
さらに冷え込む予報の1月・2月に向けて冬物の買い足しを、はたまた通年使えるシャツやデニムをセールでゲットしていただくのもおおすめです。
今回のブログでは個人的おすすめのセールアイテムをスタイリング方式でご紹介。
1つ目。
着用スタッフ: 175cm
KNIT CAP: UNIVERSAL PRODUCTS. “WOOL MOHAIR KNIT BEANIE” (D.NAVY / F) ¥13,200 TAX IN → ¥9,240 TAX IN
BLOUSON: UNIVERSAL PRODUCTS. “WOOL BLOUSON” (CHARCOAL /3) ¥59,400 TAX IN → ¥41,580 TAX IN
CARDIGAN: EVCON “WOOL LOW GAUGE CARDIGAN” (LILAC / 3) ¥30,800 TAX IN → ¥21,560 TAX IN
SHIRT: mfpen “Generous Shirt” (VINTAGE BROWN STRIPE / S) ¥37,400 TAX IN → ¥26,180 TAX IN
PANTS: mfpen “Big Jeans” (GREY / S) ¥39,600 TAX IN
EVCON定番の畦編みを用いたニットカーディガンをどうしても着たくて…
それを軸にしたスタイリング。
一見合わせづらい印象のあるライラックカラー(紫色)ですが、他のアイテムをモノトーンで纏めると上手くコーディネートに馴染んでくれるような気がします。
程よくゆったりとしたシルエット且つドロップショルダーで、中にしっかりと着込めるところも◎。
今回はシャツで合わせましたが、フーディーなど厚手のアイテムをインナーに持ってきても良さそうです。
シャツとパンツは個人的一押しブランドのmfpen。
柄といいデザインといいクラシカルな要素はありながらも、リラックス感のあるシルエットがモダンな印象を与えてくれます。
そして、アウターには我らがUNIVERSAL PRODUCTS.のウールブルゾンを。
保温性と断熱性に優れたシンサレートを中に入れているため、ダウンに引けを取らない暖かさ。
今期は暖冬らしいので、インナーにシャツとニットを着て、このウールブルゾンを羽織るくらいが一番リアルかもしれませんね。
2つ目。
着用スタッフ: 175cm
DOWN: is-ness “FUNCTIONAL DOWN JACKET is-ness×NANGA” (BROWN / L) ¥97,900 TAX IN → ¥68,530 TAX IN
JACKET: UNIVERSAL PRODUCTS. “TW GABARDINE 2B JACKET 1LDK Exclusive” (BROWN / 2) ¥57,200 TAX IN
INNER: Henryski “Lining Henryski” (BEIGE / F) ¥49,500 TAX IN → ¥34,650 TAX IN
PANTS: TANAKA “THE SKATE JEAN TROUSERS” (MID BLUE / 29) ¥36,300 TAX IN → ¥25,410 TAX IN
今年は暖冬…と言いつつも
必ず寒くなる時期が来ることを見越してis-nessとNANGAのコラボレーションダウンをメインにスタイリング。
is-nessのオリジナルパターンにNANGAオリジナルの700フィルパワーダウンを使用したダウンジャケットです。
写真でも伝わる通り包み込まれるような暖かさと、それに反した軽量な点が特徴。
ギミックはis-nessらしくたっぷりと。
内側に施されたショルダーベルトもその1つ。
暑い時にバックパックのように背負えるため、ダウンの持ち運びがとっても楽な仕上がりです。
だからこそ、ダウンを脱いだ際のスタイリングも抜かりなく。
TANAKAのデニムパンツは、スケーターが愛用しているようなワイドジーンズを再現し、裾に向かってテーパードを効かせた一本。
ダウンのボリューム感に対して相性のいいシルエットです。
ダウンのインナーには敢えてクラシカルなUNVERSAL PRODUCTS.のジャケットとHenryskiのヘンリーネックを。
この組み合わせのバランス感が個人的におすすめです。
少し薄手なくらいがダウンのインナーには丁度よく、
Henryskiのヘンリーネックは表地がウールで裏地が天竺コットンのダブルフェイス仕様なため、保温性も兼ね備えた一枚です。
以上ご紹介した2スタイリング。
皆様のコーディネートのイメージが少しでも広がっていただければ幸いです。
明日からの三連休も1LDK AOYAMAにて元気にお待ちしています!
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1LDK AOYAMA 福井
January 5, 2024, 8:25 PM
Category: FUKUI