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こんにちは。

1LDK AOYAMA HOTELの榊原です。

しっぽりとGWの幕が閉じた5月初旬。自粛のモチベーションもそろそろ限界が来そうで仕方ないのですが、そうもいかないので、それぞれ必死におうち時間で気を紛らわしている僕達です。

コロナが収束してからの生活、コロナと共存していく生活、その2者の考えをYoutubeで拝見したりしますが、どちらにも適応できるよう動けるようにしておきたいので、周りがしていたこととして、災害時用のバックパックならぬものも用意していました。早速空き時間にでも完成に向けて準備しておこうと思います。

さて、GW明けという事で、この状況でも学校や仕事に向かわれる方もいるかと思いますが、引き続きのステイホーム企画。

STAFF木下よりバトンを受け取ったので、本日は僕からご紹介を続けていきます。

少し前からこの議題が出されていて、慌てて写真を撮り始めることに。特にやっている事としては本を読むか、絵を描くか、Netflixか。

是非何かのついでに見ていただけると幸いです。

早速ですが、パジャマではない部屋着はこんな感じです。

ロンドンへ留学した際にPlanet Bazaarという雑貨屋で購入したバンドT。

JERZEESのがっしりとしたボディで、当時僕でも着られるサイズ感がそこまで無かったため、15ポンドと激安で即購入。それを機に事あるごとに必要のないはずのキャッチーな雑貨をそこで集めていたりしました。Vivienne Westwoodのアクセサリーをジャラジャラとその手に付けていたご高齢のオーナー、Maureenには散歩がてらコーヒーをご馳走になったりと、右も左もわからない僕にいつも優しくしてくれました。女性ですが、本当に格好良かった事を覚えています。

左はそのロンドンの雑貨屋で購入したアナログ式の目覚まし時計。1日経てば針が止まってしまう素朴な感じが好きです。

右はなくなれば買い足している1LDK StandとKuumbaのファブリックスプレー。洋服のみならず、カーテンやシーツにも使える万能性に加え、このたっぷりの量なので気兼ねなく使えます。ずっとおうちにいるからこそ、匂いは大事だと痛感しました。

続いてはオススメの一冊を。

こちらは、TRUCKという家具屋さんのオリジン本。

日記形式の端的な文と、著者であるオーナーの黄瀬さんの温かみのある台詞、さらには店舗の成り立ち、施工内容までも事細かく記されていて勉強にもなるお気に入りの1冊。2年以上かけて製本され、英語翻訳にフィルム写真も交ぜているので本当に見易く、読み応えがめちゃくちゃあります。

僕は大阪の実店舗のお店で購入しましたが、都内ではトラベラーズファクトリーでも見かけたので、もしかしたら置いてあるかもしれません。この状況なので落ち着いたタイミングで是非伺ってみてほしいです。

そして、音楽好きのSTAFF杉村に派生して僕もカセット2枚を家宝にしています。

近所のwaltzというお店で購入したカセットテープ2個。

ニルヴァーナは、当時高揚感を覚えたそのヴィジュアル、ボン・イヴェールは5年くらい前からのファンだったので、オーナーの方に直談判して裏から出してもらいました。その節は本当に有り難うございます。

営業を再開した途端に、前から目をつけていたプレーヤーも買いに行きたいです、、。

そして、友人とある一定の期間を設けて、「絵を描く」というミッションをお互い勝手に課せてみました。

テーマは特に決めていません。

適当に、自由に、真剣に描くというだけ。決して公に出来そうなクオリティではないのでここでは割愛しますが、そんな夢中になれる事も見つけられたおうち時間です。

あとはこちらもまた然り。

センパイにオススメされた「リアル」と「スラダン」。どちらもバスケを題材にしていますが、毛色が全く違ってそれぞれに面白さがあります。

当の僕はバスケ初心者で、STAFF木下はごりごりにバスケ部です。見たまんまですね。

その木下にオススメされた「約束のネバーランド」は、Netflixだけでは飽き足りず、マンガにも手をつけてしまいました。一度読み切ったものをまた読み直す事もまた当時とは違った感想を覚えるのでアリだなと。

そして、ある日の朝兼昼の図はコレ。

即興で作ったフレンチトーストは、映画「クレイマークレイマー」に習って作り始めたものの、水分を含ませすぎてドロドロ。もはやピザパン(笑)

練習あるのみです、、。

最後はお気に入りの器で晩酌。

昨年、吉祥寺のOUTBOUNDというお店で購入した、木工作家の須田二郎さんのウッドボウル。市販のおつまみを盛り付けるだけでもちょっとした贅沢な気分にさせてくれます。やっぱり木本来の温もりは目にも優しく、このタイミングで使用頻度が多いからか余計にありがたみを感じます。

 

みんなも密かに貯めている、収束後のやる事リスト。

そろそろ本格的に揃えていこうと思います。

明日はSTAFF野口、どうぞお楽しみに。

 

○ お問い合わせ先

May 7, 2020, 9:45 PM

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夏にこそ着たいです。

 

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僕らの楽しみは洋服しかありません。

久しぶりの出勤スタイルです。

品のあるスニーカー?

 

こんにちは。

1LDK AOYAMA HOTELの榊原です。

急にといった所でしょうか。東京はかなり暑くなってきました。

日中は25°まで気温が上がるそうで、少し歩くだけでも汗ばんでくるような天候です。おうち時間では普段しないようなことをしようと躍起になっているのですが、皆様はどうお過ごしでしょうか。結構気になります。

昨日なんかはついに半袖に手を出してしまいましたが、まだ気持ちが追い付いていけません、、。

この生活も早1ヶ月が過ぎようとしていますが、日々情報だったりは循環していけるよう、そして僕達洋服屋はメーカー様から届く新商品を色々な形で届けて参ります。

今回は珠玉のこの一型を。

“KAPTAIN SUNSHINE”

– TRAVELER SHIRT JACKET –

¥48,000+TAX-

夏は皆さん何を羽織っていますでしょうか。

案外Tシャツだけしか着ないかも、なんて僕は心のどこかで思ってしまいましたが、よく思い起こせば意外とシャツやニットソ―なんかも着ていたような。

今回は、個人的推しの”意外と持っていない”羽織り。

「トラベラー」と名の付くこともあって、細部まで男心をくすぐるディテールが満載です。フロントは大振りの四つ釦に、オープンカラーのトップ締めもできる仕様に。旅先でも困らない三箇所のフラップポケットは立体的なマチ付きで、生地的にそこまで詰め込みにくいのがどこか憎めないポイントです、、。

ただここまで薄いと上からヘビーアウターを被せてレイヤード、という役割にも適しているので、肌身から離れない隠しポケットとして使用可能。極力荷物を減らしたい(特に今の状況下)、イヤホンやカードケースはすぐに手の届く位置へ、なんて想像しただけで便利です!

アーム/身幅も幅をしっかりと確保し、ゆったりとしたビッグシルエット。カフス無しのジャケットとしての着用感は、気兼ねなく羽織れるライトアウターです。

ちなみにSTAFF 杉村と僕のサイズはどちらも38。

実際のサイズ感がとても良いんです。

コットンにリネンとシルクをミックスしたメイドインジャパンのファブリックを使用。いわゆるスケスケのシャツアウターです。一般的な高密度のシャツだったりは熱がこもりやすく、夏場ではすぐに手持ちに切り替えて荷物にもなりかねない。

 

この生地であることのメリットはたくさんあるのですが、

・纏っているかのような軽さ

・シルクミックスの上品な色気

・圧倒的な通気性

 

猛暑でない環境下であれば、十分なほどのポテンシャルです。

風に乗ってどこかへ飛んで行ってしまいそうですが、着用を繰り返し、ハンドウォッシュによる深みのある雰囲気を作り上げることこそが手に入れてからの醍醐味だとも言えます。(※極端に水に晒しすぎないようご注意下さい。)

買い物難民になっている身からしたら、テンションの上がる羽織り。

今日のようなポカポカした天候の元、インナーで体温調節して紫外線を凌いでいきたいです。と杉村は一言。

 

モダンでギミックの詰まったシャツジャケット。

夏にこそ着たいです、、。

CREDIT
“ULTERIOR” – STANDARD TUBULAR POCKET S/S TEE – ¥9,000+TAX-
“EVCON” – 5 POCKET DENIM PANTS – ¥16,000+TAX-
“Nine Tailor” – REED HAT – ¥11,000+TAX-

CREDIT
“COMOLI” – フットボールTシャツ – ¥18,000+TAX-
“TEATORA” – WALLET PANTS RESORT ICE – ¥34,000+TAX-
“REPRODUCTION OF FOUND” – GERMAN MILITARY TRAINER – ¥26,800+TAX-

 

 

○ お問い合わせ先

May 1, 2020, 6:54 PM

Category: Blog Pick Up Sakakibara Sugimura

E.TAUTZの別注シャツ。

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僕らの楽しみは洋服しかありません。

日常に寄り添う洋服。

久しぶりの出勤スタイルです。

 

“E.TAUTZ”

– LINEMAN SHIRT for 1LDK AOYAMA HOTEL –

¥39,000+TAX-

 

こんにちは。

1LDK AOYAMA HOTELの杉村です。

タイトルの通り、E.TAUTZの別注シャツを発売します。

媒体に掲載していたこともあって多数お問い合わせを頂いていたので、ようやくといったところです。

僕たちスタッフも心待ちにしていました。僕は待ちきれず一足先にゲット、、。

もともと好んでセレクトしているアイテムに、ココがこうだったらな、と希望を通して出来上がっているので欲しくて当然、買わない手はない訳で。

企画段階で買うことを殆ど決めていましたが、別注のプレミア感だけで既に欲しくなってしまうのは服好きなら仕方のないことですよね。

今回の別注ベースは、ブランドのアイコン的なLINEMAN SHIRT。青山でも必ずオーダーしているマストアイテムです。

そこにオーダーしたのがカラーの変更で、インラインで展開する色味とはまた違った上質な仕上がりを希望しました。

細ピッチのブラウンストライプ。

肉眼で見てようやくわかるくらいなので、どこまで写真で伝わるか、、そこは明日開催を予定しているインスタライブでじっくり見てもらえればと思います!

一見わからない、というのがファションにおいて良いことかはわかりませんが、緻密に計算された色調、奥ゆかしさを感じるこの面は間違いなく洒落ているなと、即決しました。

 

ちょっと話は変わります。

記憶に新しい人も多いはず、少し前にもUNIVERSAL PRODUCTSの別注シャツをリリースしました。シャンブレーの風合いと飾らないデザインがツボで、こちらも早くに購入。

シャツの別注が続く訳ですが、全く別ベクトルのアイテムです。

前回のシャンブレーシャツが日常的に使える万能シャツなら、今回のLINEMAN SHIRTは気合いを入れたい時に着る特別感に惹かれる一着。

カラーの変更により引き締った印象が強まっているのもありますが、実は生地自体が変わっています。

ドレスシャツのパリッとした質感に変更は加えることなく、伸縮性と染色性をプラス。

実際に伸び縮みはしませんが、既存のシャツに比べて僅かに柔らかく風合いを増したイメージです。

今回のカラー設定と同様に、見て取れるような大きな変更点はありませんが、自分だけの楽しみ、他との差別化という面でも、これだけ細かいくらいが気取らずにサラッと合わせて使えます。

それでも良いなと思える人は、袖を通して気分が上がることは保証します。

週の初めということで、実際に今日も私物に合わせて来ました。

さり気なくインナーに挿せる配色なので、柄×柄もむしろアリだと思います。

ブラウンストライプは、特にベージュ系との相性は間違いありません。

あとは、やはりキレイなシャツなので、生地感のあるアイテムを羽織ってミックスするのも一つオススメしたいバランスです。

ちなみに一度洗濯してアイロンを掛けました。目立ってヨレたり変色する部分は無いので、洗いざらしに袖を捲って着るラフな着こなしも成立します。

自宅で干す時に襟元に少し形を付けてオープンするようにしてみたところ、自然と開襟のシルエットになり、ここの襟の重なりが個人的にグッと来るポイントになりました。

“UNIVERSAL PRODUCTS”

– NO TUCK WIDE CHINO TROUSERS –

¥22,000+TAX-

ここでもプッシュしたいのがUNIVERSAL PRODUCTSのチノ。

スラックスでキチッと合わせるのも良いですが、適度にカジュアルダウンして合わせるくらい力を抜いたスタイリングが、シャツの大人な面を引き立てるかと思います。

そして、大本命のジャケットには間違いなく合います。

先ほどもチノパンとの合わせを提案したように、ここでも比較的ライトな羽織りを使ってカジュアルに振ってみました。

キチッとしながら大らかな、ギャップの垣間見えるエレガントな雰囲気、そんなイメージです。

勿論、特別感に惹かれるシャツなので、カチッとした羽織りに合わせて更に気合いを入れるスタイルも良いですね。

“UNIVERSAL PRODUCTS”

– NO TUCK WIDE CHINO TROUSERS –

¥22,000+TAX-

下は同じくUPのチノトラウザー、ネイビー/ベージュに続いて新色となるオリーブカラーです。

この色、別注のシャツに絶対合うよね。と盛り上がっていた僕たち鉄板の組み合わせ。

メインはシャツなので紹介は控えますが、このオリーブも渋くて絶妙。

更に軽く合わせるなら、ベストを重ねるだけでも充分です。

オーバーなサイズから、比較的に体型問わず格好が付くシャツでもあるので、他を少しプラスする程度がやり過ぎず適当かと思います。

サイズは僕がXS、STAFF木下と榊原がSを着てこのバランスです。

自粛ムードが続く中、実際に見て確認出来ないこういった繊細なアイテムは空気感を掴み辛いはずです。

店頭でやり取りして気持ち良く買ってもらうのが理想ですが、そこをひっくり返すくらいのパフォーマンスがあるシャツに感じています。手元に届いてガッカリするイメージは全く浮かんで来ません。

買ったこともあって皆さんにオススメしたい気持ちが大きいのもありますが、私服と組み合わせて紹介したり、読み返してみると個人の部分が大きかったようにも思います。

明日のインスタライブでその辺りは埋めますが、やはり服が好きでこのBLOGを読んでいる人には熱量が届いていれば嬉しいです。

 

自粛要請を受けて、オープンを見合わせている1LDK京都店。

そちらの店舗でも同じ別注シャツの発売を予定しています。

オープン予定の5/21日に照準を合わせて準備しているので、頭の片隅にメモしておいてください。

それではまた、明日の19時に改めてご紹介させて頂きます。

 

1LDK AOYAMA HOTEL
〒107-0062
東京都港区南青山6-8-18
03-5778-3552

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皆様のご来店を、心よりお待ちしております。

 

1LDK AOYAMA HOTEL STAFF 杉村

April 27, 2020, 9:09 PM

Category: Blog Pick Up Sakakibara Sugimura

日常に寄り添う洋服。

 

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E.TAUTZの新しい味方。

僕らの楽しみは洋服しかありません。

HED MAYNER 20ss

oftのセットアップ。

 

こんにちは。

1LDK AOYAMA HOTELの木下です。

以前生活のスタイルに合わせて、というタイトルでBLOGを書いたBROWN by 2-tacsから、新作の入荷がありました。

 

DSP JKTから引き続き、リネンのシリーズ。

前回も言っていましたが、やはり日常生活にすんなり溶け込んでくれるデザイン、ディテール。

今回は、同ブランドで長く展開している定番アイテムが入荷しております。

このブランドを語る上でも、外せない存在です。

“BROWN by 2-tacs”

-TAPERED-

¥26,000+TAX-

“BROWN by 2-tacs”

-WIDE-

¥27,000+TAX-

代表するパンツとして、

テーパード、ワイド、ここに加えて今回はオーダーしていないフレアというものを含めた三型があります。

季節に応じて素材感を変え、今期の夏らしいリネン、秋冬となるとコーデュロイやウール等。ダック地なんていうのもありました。

生地感によってシルエットは変わらずとも、動きが出たり、シルエットがよりしっかりと強調されるもの等様々ですが、今回は動きが特徴。

定番的に何にでも合うシルエットで、股下にはマチが施された180°開閉仕様。ブランドのバックボーンがあるだけに、非常に動き易いパンツに仕上がっています。

学生時代はコーチジャケットにチノパン、靴はVANS。

テーパードに古着のアノラックを着て、靴はPUMA SUEDEがお気に入りスタイルでした。

土臭い、男臭いというイメージがあるツータックスですが、ブランドのイメージを踏襲しつつとはいえ、寄せ過ぎてもうちの雰囲気と少し離れがちなところがあると思っています。

今回は三型ご紹介しますが、全て+シャツのスタイリングで。

細身でレングスが調整され、綺麗な印象のテーパードに対し、ワイドはスラックスのような雰囲気で穿くことが出来るパンツ。

よりドレープが強調されるところも魅力の一つです。

 

今シーズンのリネンに関しては、サフィラリネンツイル(原料から紡績まで、全て北フランス・フランドル地方で行うサフィラン社の上質な糸を使ったツイル生地。)というものを使用しています。

 

強度がありつつも、触り心地はしなやかな仕上がり。

毎日のように穿きたいパンツだからこそ、洗ってもへこたれない丈夫なところが何とも嬉しいです。

ナチュラル、オリーブという男らしいカラー展開ではありますが、光沢もあることによって、どこか上品な印象も。

足元は革靴かリプロダクションのシューズなんかどうでしょうか!


CREDIT
“COMOLI” -ウールシャツ- ¥48,000+TAX-
“I” -EXPLORER HAT- ¥11,000+TAX-


CREDIT
“cantate” -DOTERA- ¥120,000+TAX-
“HED MAYNER” -OPEN BACK SHIRT(OFF)- ¥56,000+TAX-

専らスニーカーで横ノリな雰囲気で合わせてきましたが、この年になって合わせてみるとまた見え方が変わって面白いです。

余談ながら、少し前に自宅にいてすることが尽きてきたので、今更ながら衣替えをしました。分かりきっていたことですがシャツが大量で、、

これからのシャツの着用頻度が増えてくるので、リネンとの合わせで、清涼感を出しつつ少し背伸びしたスタイリングもしていきたいなと思います。

あとこのパンツに関してですが、一年穿き潰した後が本当に素晴らしくて、、変色といってしまうと悪く聞こえますが、また違った一面を見せてくれるはずです。(洗っても毛羽立ちはし辛いので安心してください笑)

“BROWN by 2-tacs”

-SEED IT-

¥26,000+TAX-

これはご存知の方も多いのではないでしょうか。

着るカバンとも言われる、世の中でベストを主流化させたと言っても過言ではないアイテムです。

これに関しては、逆に前の職場にもお取り扱いがあったのですが、手に入れられず、、二次流通もプレ値という残念な結果になってしまったので持っていませんでした。。

 

今期の推しは、これも何と言っても素材。

天然繊維は久々の展開になるので、前から目を付けている方、ファンの方には新鮮に映っているのではないかと思います。

1LDKでのファーストシーズンが最も好きな素材というのが、勝手に喜ばしいと思って湧いています(笑)

フロントのポケットに加えて、サイドポケット。基本的な収納には困らず、サイズ感の調整もして頂けます。

夏場にはロンTの上から、今時期だとインナーに着るのもかっこいいと思います。

また気が利いているのがこの裏地。

届いてとりあえず試着した時に、この色か〜と心を弾ませていました。

見えないところですが、素晴らしい配色です。

オーバーオール、はたまたエプロンのようなデザインは、数あるベストの中でも中々出会えないデザインのはず。

身幅のバランスであったり、着用した時のストレスが全く感じられず、すんなりと下のシャツに馴染んでくれる不思議なアイテムです。

デザインとして、やや強めな(馴染みがない方は)印象を抱くかもしれませんが、これがトータルのスタイリングとなると気持ち良いくらいにハマってくれます。

今夏はいけませんが、フェススタイルなんかにも素敵です。。


CREDIT
“CANTON OVERALLS” -1963 XX- ¥39,000+TAX-
“UNUSED” -WOOL SILK 6 PANEL CAP- ¥9,000+TAX-

これがスラックスに変わっても、トップスとのメリハリが付いて良さそうです。

その場合はスニーカーにして少し気を抜いてみたり、足し算引き算の要領で色々試してみてください。

ロンT、スウェットという選択肢にプラスして、シャツという合わせをすることでアウトドアにもなり過ぎず、

普段の服装からジャンルを大きく変えずにスタイリングしたい!

という時には最適かと思います。

 

色々魅力はあるとはいえ、結局動き易さ、収納からくる利便性等が特化していることでこの先長く寄り添っていける洋服達。

正直僕のようなズボラなタイプには嬉しいというところもあったり、、とはいえそれは僕の問題なので関係ありませんが、汚れスレを気にせずガンガン着られるリネンシリーズ。

この夏着倒してください。

 

※20ssより、ONLINEでの購入も可能となりました。是非BROWN by 2-tacsの世界観を感じてみて下さい。

 

April 22, 2020, 5:52 PM

Category: Kinoshita NOGUCHI Pick Up Sakakibara

HED MAYNER 20ss

 

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タイムレス、ミニマル。

E.TAUTZの新しい味方。

僕らの楽しみは洋服しかありません。

 

こんにちは。

1LDK AOYAMA HOTELの榊原です。

 

久しぶりに朝のニュースを見ていると、やっぱり話題は「コロナ」で持ち切り。またか、、と思いながらもマスクを洗っていた午前8時半です。

相変わらず東京は、どの場所、どの時間帯でも比較的静かな空気に包まれています。

そんな中でも僕たちは屋内での業務が中心となっており、外へ出る時は出退勤時、お昼ご飯。その束の間の時間ですら気分が救われている気がします、、

 

いつか来る楽しみなことの為に、STAFF一同今はひっそりと過ごしています。

そんな店舗業務の最中、あるブランドが到着。

本来であれば店頭で思い切ってお見せする予定でしたが、この状況なので画面上でもどうにか分かり易いよう撮影してきました。今回は内容も濃いので見てる側も少し体力を使うかもしれませんが、どうかお許しください、、。

まだ青山では取り扱いも浅いブランドなのでサクッとご紹介を。

“HED MAYNER(ヘド・メイナー)”

パリに拠点を構え、デザイナーであるヘド・メイナー自身はイスラエルの小さな村で出生。多様な文化の影響を受けて育ち、洋服を学んだ後に、拠点をパリに。

ユダヤ系の伝統的なテーラリングと、パリのモダンでインパクトのあるシルエットをミックスしたコレクション。ルックを見てもその独特で統一された世界観を視覚的にも感じることが出来ると思います。

1LDKというパッケージの中で見た時に、それそれが本当に絶妙に輝いて見えます。そのイメージを、僕らはにわかにも分かっていたので、デリバリーが届いた時にSTAFFのテンションの上がり幅もぶっ飛んでいました。

“HED MAYNER”

– OPEN BACK SHIRT –

¥56,000+TAX-

コレクション一発目は、、

「オープンバック」と名付けられた、HED MAYNERの代名詞とも言えるシャツ。

通常であれば後身頃にはプリーツ等が施される箇所。そこを取っ払って大胆に開きを作り、バックスタイルでレイヤードを楽しめる点もこのモノの持ち味。それ以前に、如何にも高級そうな生地の手触りと、ポプリンの爽やかなしっとり感、何も気にせずに全体を覆い尽くしてくれるオーバーサイズのバランス。

そんなサイズバランスがこのお店でも定評となってきていますが、その代表格といえるSTAFF木下は、お手本のような緩さとサイズ感でスタイリング。特にそのサイズ感というもので遊ぶにはピッタリのシャツだと思います。

CREDIT
“E.TAUTZ” – PLEATED CHINO TROUSERS – ¥31,000+TAX-

“HED MAYNER”

– OPEN BACK SHIRT –

¥56,000+TAX-

僕のお客さんでも洋服で重要な要素として「サイズ感」を真っ先に提示してきます。似合う似合わないは置いておいて、まずはサイズ感で形から入れば意外とハマる、なんてことは珍しくありません。

ヘムはラウンドカットの後ろ長め。変にボックス型には拘らず、どの体系の型でもそれなりに格好がつくシャツ。とても手の出し易い価格、とは言えませんが、それ程までに、そう言える多くの理由が混在しています。

CREDIT
“E.TAUTZ” – CREWNECK JUMPER – ¥64,000+TAX-
“COMESANDGOES” – COTTON CASHMERE MESH BERET – ¥11,000+TAX-

“HED MAYNER”

– OPEN BACK SHIRT –

¥64,000+TAX-

こちらも同じく「オープンバック」シャツ。

けれど、明らかに毛色が異なるブラウンシナモンカラ―。VISCOSEという表記はここ最近でよく見かけるようになりましたが、100%であることの珍しさ、生地のドライな生地感ながらも圧縮する事であえて皺加工を演出。トロッとしたドレープではなく、昔のパジャマ等に見られるシャリシャリしたようなそれに近いかもしれません。

このシャツを着て僕も思いましたが、サイズ感がハマれば結構どんな物でも欲しいと思ってしまうようになりました。その中でもある程度の線引きありますが、どうにも外へ出る事を敬遠している現在は中々イメージが付き辛い事も事実。

たまには家でファッションショーでもしてみようと思います。

僕の、のっぽ体型でもサイズSを。このカラーはSサイズのみの取り扱いですが、先に取り上げたSAXとWHITEはXSとSの2サイズ。正直サイズはSでも日本人サイズだとXLに近いので、是非着用を基準に検討してみて下さい。

CREDIT
“UNIVERSAL PRODUCTS” – NO TUCK WIDE CHINO TROUSERS – ¥22,000+TAX-
“COMESANDGOES” – ROLL KNIT CAP – ¥8,700+TAX-

 

それでは、お目当てはパンツ!という方、お待たせしました。

“HED MAYNER”

– 4 PLEAT PANTS –

¥59,000+TAX-

昨年のラインナップの中でも、一際人気のあった4プリーツパンツ。

と言っても、全く一緒という訳ではありません。今季は生地を一新して、リネンとウールをチョイスし、全く重々しくない生地にアップデート。昨年はチノだったので、その差別化という意味合いも込めて同じ名称のアイテムをオーダーしましたが、はっきり言って別物といっても良いでしょう。

ウエストには4プリーツと、これでもかと言う程の生地幅を使用し、そこから急勾配のテーパードタイプ。期待を裏切らない綺麗なシルエットとやや高級感のある佇まいは、ワードローブの特別な一本となる事必至です。

CREDIT
“COMOLI” – Salvatore Piccolo リネンジャケット – ¥62,000+TAX-

“HED MAYNER”

– 4 PLEAT PANTS –

¥62,000+TAX-

もう1色はウールと対照的なふっくらとした総リネン。

はっきりと好き嫌い、印象が分かれる両者ですが、どっちと言われると非常に迷う4プリーツパンツ。太過ぎるといった印象はなく、身長168cmのSTAFF杉村も動き易そうに外へ出ていきました。

このパンツに限っては、取り扱いのあるブランドの中でも抜きん出てシルエットは抜群。オススメは?と聞かれたら真っ先にこれを持って行くでしょう。といっても穿かないと分からない部分の方が大きいので、ご要件等あれば出来る限り対応します。何なりとメールや電話にてご相談ください!

CREDIT
“UNIVERSAL PRODUCTS” – CHAMBRAY L/S SHIRT for 1LDK AOYAMA HOTEL – ¥19,000+TAX-

 

因みにデニムもあります。

“HED MAYNER”

– DENIM –

¥56,000+TAX-

レンズ越しでもこの圧巻の着用映え。

HED MAYNERのブルーデニムは、ムラが少なく、均一で鮮やかな発色がクリーンに見て取れるはずです。ダメージ等は一切なく、一から表情自体を育てられるデニム。やっぱりデニムともなると、ある程度の重みとしなやかな生地感が伴い、バルーンに近い形状も革靴/スニーカー関係なくマッチしてくれます。

STAFF野口は、十分溜めて着用。元々いつも細めの下半身なので、これだけクッションした様子が新鮮に見て取れます。男性的な匂いもありながら、清涼感のある色合いで夏にとことん頼ってしまいそうです。

CREDIT
“FRANK LEDER” – TRIPLE WASHED COTTON BAND COLLAR SHIRT – ¥43,000+TAX-

CREDIT
“oftt” – HARRINGTONE JACKET – ¥34,000+TAX-
“UNUSED” – BORDER – ¥19,000+TAX-

僕はMサイズを引っ張ってきました。

ちょっとアクティブに、という未来を予想しながら組んでみました。逆にここのブランドにはない雰囲気と織り交ぜてもすんなり浸透してくれました。

 

最後はアイコニックなTシャツを。

“HED MAYNER”

– T-shirt –

¥28,000+TAX-

袋から取り出した時に顔を見合わせながら驚愕したTシャツです。

6XLのサイズ感を彷彿とさせる、オーバーなサイズ感は平面的に見るとかなりのサイズ感。

着用から想像してもらいたいのですが、着丈より身幅の方がレングス長めです。そこで閃いたシャツの上からのレイヤードスタイル。ここまで潔いサイズ感だと、どうにも画になる予感しかありません。気になるネックは適度な詰まりに、肩は圧倒的なドロップショルダー。

CREDIT
“UNUSED” – STRIPE SHIRT – ¥27,000+TAX-

フワッと広がるポンチョのようなAの字シルエットは、きっとTシャツの概念を覆してくるはずです。ヘビーウェイトな生地感はスウェットのような安心感もありつつ、どんな着方をしようか撮っている側も気になって仕方ありませんでした、、。

モダンで自由度の高いHED MAYNER 20ss。

ファッションを楽しむ上で大事なことを発見できるキッカケにもなり得るブランドです。

 

○ お問い合わせ先

April 15, 2020, 7:45 PM

Category: Blog Kinoshita NOGUCHI Pick Up Sakakibara Sugimura

僕らの楽しみは洋服しかありません。

 

1LDK recruit (営業職・販売職)

1LDKのLINE公式アカウントが始まります

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タイムレス、ミニマル。

E.TAUTZの新しい味方。

 

 

こんにちは。

1LDK AOYAMA HOTELの木下です。

こんな時でもやはり洋服でしか楽しみを見出せない僕たちは、この職業は天職なのかもしれません。

勿論予防もしていますし、発症したくないのは事実です。

でも家に引きこもりっきりで、正直することも尽きてくる、、皆さん同じ状態かと思います。

洋服のことを考えている時だけは忘れていられるというか、、なので精一杯ファッションの楽しみを伝えていきたいです。何様だ、という感じはしますが、平日に毎日更新しているこのBLOGを見て、収束後のことを考えながら少しでも気を和らげて頂けたら本望です。

 

よく来てくださっていたお客様や仲の良い方等、今どういった切り口で発信したら良いかなんていうことを聞いてみたところ、みんなのオススメのスタイリング!と言ってくれました。

大した楽しみになるかは分かりませんが、、では。

 

STAFF 野口 175cm/58kg

“UNIVERSAL PRODUCTS”

-PIQUE VEST-

¥10,000+TAX-

“UNUSED”

-MULTI BORDER L/S T-SHIRT-

¥19,000+TAX-

“URU”

-WIDE DENIM PANTS-

¥28,000+TAX-

暖かくなればロンTee、けれどそれだけでは味気ないので、ベストもプラスしたい!と野口。

こういった少し可愛らしいスタイリングもかっこ良くまとめてくれるのが彼です。

僕と同じくタックインスタイルが多いですが、ベストのインもどこか新鮮に感じます。ベストもロンTeeもルーズなサイズ感なので、かしこまり過ぎず良い雰囲気。

 

勿論近場での撮影です。

 

STAFF 木下 175cm/60kg

“URU”

“RAYON CHECK SHIRT”

¥28,000+TAX-

“BROWN by 2-tacs”

-DSP-JKT-

¥42,000+TAX-

“COMOLI”

-ヴィスコースリネンドローストリングスイージーパンツ-

¥36,000+TAX-

僕はネイビーベースに、あまり色を加えないスタイリングで。

リネンだったり、レーヨンだったり古着っぽい雰囲気を感じられるというか、動きの表情が豊かなアイテムにはどうしても惹かれてしまいます。

レイヤードをして、バッと袖をまくって男らしく着たい気分です!

でもそこに合わせて外せないのは、やっぱり快適かどうか。

 

STAFF 杉村 168cm/55kg

“I”

-EXPROLER HAT-

¥11,000+TAX-

“I”

-NO COLLAR ZIP SHIRT-

¥26,000+TAX-

“abu garcia”

-AG ONE SHOULDER BAG-

¥6,000+TAX-

“I”

-CROPPED UTILITY PANTS-

¥24,000+TAX-

“REPRODUCTION OF FOUND”

-GERMAN MILITARY TRAINER-

¥26,800+TAX-

“I”

-LIGHT WEIGHT BALMACAAN COAT-

¥46,000+TAX-

ワントーンにしてみたい!と榊原に引き続き淡いカラーに惹かれがちな杉村。

着たいもの、個人的推しアイテムをふんだんに盛り込んでレイヤードしてくれました。

まだまだ肌寒い日が続いておりますが、重厚なアウターはもう卒業してライトなものを重ねてスタイリングを楽しんでみるのが良さそうです。

流石に服を満足に着るタイミングはないですが、、

 

STAFF榊原 188cm/65kg

“SCYE”

-N/P GARMENT DYED ADJUSTABLE CT-

¥58,000+TAX-

”BLESS”

-DEMIMOORE BAG-

¥84,000+TAX-

“ULTERIOR”

-STANDARD TUBULAR L/S T-SHIRT-

¥12,000+TAX-

“stein”

-EX WIDE HOOKED DENIM2-

¥36,000+TAX-

“MAGNUM”

-BRITISH MILITARY TRAINER-

¥13,000+TAX-

オフ白のパンツが気になっている榊原はスタイリングを組む度にこのパンツを穿いている気がします。

もはやこのパンツを見ると彼を思い出してしまうというか、、何だか変な感じです。

ネイビーとオフ白でパキッとメリハリを付けており、こうするだけでシンプルなスタイリングもオシャレに見せてくれますが、その上からさらにベストをレイヤード。

このベストは、元々のデザインソースはバッグのようなイメージなので、服を脱いで肩からかけるのも良し。

臨機応変に重ねて頂けます。

 

こうして見ていくと、足元は革靴派と軍シューズ派に分かれていて、パンツはみんなワイドになっていました。

そもそも今シーズンの青山がミリタリーシューズ(スニーカー)推し、ワイドパンツ推しということもありますが、ここまでみんなが似たり寄ったりの趣味でありながら全く異なった雰囲気のスタイリングになっているのも見ていて面白いです。

 

ただ服が好きなだけの僕達に出来ることはこれくらいですが、、どうか暇つぶしにでも、、

 

 

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April 14, 2020, 7:07 PM

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E.TAUTZの新しい味方。

 

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タイムレス、ミニマル。

 

こんにちは。

1LDK AOYAMA HOTELの榊原です。

 

いつも1LDKをご愛顧頂き、誠にありがとうございます。

昨日からオンラインサイトも充実したものとなり、かなり見応えのある内容かと思います。あれもこれもいいな、あれとこれ合わせたら可愛いななんて想像の膨らみ具合も増してくるかと。

 

明日からの土日の間にゆっくりと家でネットショッピングを楽しめるよう、これだけのラインナップをご用意出来ているので、時間の使い方も少しは豊富になるかもしれません。

僕は個人的にオンラインでの購入を行ってきた方ではなく、出来れば直接手に取って、袖を通して感覚で確かめるという方法を行ってきましたが、今となっては制限もかけられているので、そうもいきません。

「画面をタップするだけでモノが届く。」

そんな便利なシステムなだけに、もちろん慎重にならざるを得ません。だからこそ写真で見た時と届いた時の感触に狂いがないよう、そしてリアルに魅せられるよう、良い意味で肩の力を抜いてスタッフ一同撮影の毎日を送っています。

もちろん撮影の時以外は眼鏡、マスクは必須です、、。

外へ歩き回るのも事態が終息した際まで取っておく、という事で今回は室内で場所を確保しながらパシャパシャしてきました。

E.TAUTZ

– LINEMAN SHIRT [DENIM STRIPE] –

¥34,000+TAX-

個人的に去年購入したシャツを今季もオーダーしてみました。

男らしい太ピッチのデニムストライプ。夏に一枚で着やすい、さらには着た時の高揚感でチョイスした事を覚えています。このシャツは僕のアパレルの友人も同じものを購入しており、時折被らないように注意しながら帰省する事もしばしば。

総リネンなので、着込むほど鈍角なシワが生まれ、より日常着に近づいていく過程を楽しむことも出来るはず。

 

組下に持ってきた定番のデニムは、、

僕の体型だからか、店頭にあるもので組む時に定期的に穿いてしまうパンツです。ライトオンスでデニム臭さという面では抑えめですが、その反面重さを感じず、ふっくらと形状記憶されたワイドストレートシルエットのパンツ。全面をシルバーステッチにする事で明るさが際立ち、夏にTシャツ一枚で合わせたいと思える主役級の一本だと確信しています。オンラインサイトには白も掲載予定なので、そちらもチェックお願いします!

E.TAUTZ

– CORE FIELD JEAN –

¥39,000+TAX-

 

そして今季新登場の2型。

E.TAUTZ

– LINEMAN SHIRT [BLUE SHAMBRAY] –

¥40,000+TAX-

リネンシャンブレーのラインマンシャツ。

これだけ他と被らない色味、ましてやシャンブレーなので晴れた日差しの元、その見る角度によって目に入ってくるカラーのコントラストが場所や状況によって格段に違ってくるシャツです。昨日インスタライブを行っていたSTAFF木下。趣味の悪い事にそこを陰ながら覗いていて「お洒落の基準は人ぞれぞれ」という言葉をもらしていました。そこに引っ掛けるわけではないでのすが、このアイテム自体の洒落度は格段に上級者です。安心した外出できる頃に、気合を入れる日にとっては丁度良い春シャツではないでしょうか。

シャツの比較、といった面では沢山ポイントはありますが、ここは割愛してどんなシチュエーションで着るかという事を考えてみました。

若干フェミニンな匂いもするダブルボタンのプルオーバー仕様。シャツと言うには初見では分かり辛いかもしれませんが、その「よく分からない」と言う点も個人的には押しです。今まで目もくれなかったものに対してこうも高揚する感覚は、洋服において新しい可能性を見つけた事を意味するのかもしれません。落ち着いたらピクニック用の候補です。

リネンギンガムのプルオーバーシャツ。

E.TAUTZ

– DB COLLARLESS SHIRT –

¥40,000+TAX-

CREDIT
“COMESANDGOES” – SHORT BRIM CAP – ¥11,000+TAX-

続いては、高級ラインのロロ・ピアーナシリーズ。

正直生地で惚れ惚れしてしまいます。

E.TAUTZ

– HARRINGTONE JACKET –

¥110,000+TAX-

CREDIT
“lownn” – NEO – ¥41,000+TAX-
“I” – EXPLORER HAT – ¥11,000+TAX-

ここではロロ・ピアーナの生地について少し。

ロロ・ピアーナ社は、生地の世界ではエルメスと称される程のイタリアの生地メーカー。僕も初めてE.TAUTZと目にしてからというもの、この生地には毎度のようにうっとりしてしまいます。

今季はRAIN SYSTEMを採用。なんとなく想像がつくと思いますが、晴れの日でも雨の日でも、どちらでも機能的に使えるシリーズ。埃や毛の付着による鬱憤を永久的に解消してくれるウールとポリエステルの混紡生地を使用。高撥水性、透湿性で気温の高い日でも快適に着用できる優れもの。通常のレインウェアでは、まずお目に掛かれない高級な代物。ひとまず一生ものと捉えて頂いて欲しい逸品です。

極上のドレープと日常着としての機能性。

本当にそこに付きます。

E.TAUTZ

– DOLMAN MAC –

¥149,000+TAX-

CREDIT
“DIGAWEL” – BIG BUTTON SHIRT – ¥28,000+TAX-

 

おうち時間が長くなる毎日。

久しぶりに新しい洋服を手に取る事で得られる事もあるはずです。

 

○ お問い合わせ先

April 10, 2020, 7:55 PM

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待望のabu。

 

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こんにちは。

1LDK AOYAMA HOTELの木下です。

本当に待ちわびていた洋服がついに、、入荷しました!

今の世間の状況の関係もあり、少し納期が遅れてしまいましたが、もはやこんな状態なので全く気になりません。

むしろついに入荷したという嬉しさがあまりにも勝っています。

“Abu Garcia”

アブガルシアは、スウェーデンの釣りメーカーです。

総合釣具ブランドなので、一般的な釣り具屋にも売ってものですが、19AWからその長い歴史から得られたフィッシング、アウトドア要素を盛り込み、ファッションとして、タウンユースに使って頂けるニューラインの展開を始めました。

以前2-tacsのBLOGでも書いたように、地元にいた時の周りのメンツは釣りやスケボーなどに凝っていました。

そこから洋服への興味も派生しているので、地元の友達に、

 

次のシーズンにabuやるよ!daiwaも!

 

と言った時のテンションの上がりようが、本当にすごかったのを覚えています。

ファッションに関係なく趣味として使っていたブランドのものがデイリーユースな場面に加わってくる。そんな湧く話はありません。

そして展示会を見に行くと、これがまだ素晴らしいラインナップでした。。

半年前にSTAFF郡からこの話を持ちかけられたのですが、他の店舗を差し置いて、私木下、即答致しました(笑)

“Abu Garcia”

-WR FISHING PARKA-

¥15,000+TAX-

前置きのようなものですが、先程言ったように、ポケットや素材の特性は、釣りというところを念頭に置きながら製作しているので、撥水や収納面の充実等はもはや説明不要かもしれません。

この全体のデザインを踏まえた上でこのコストパフォーマンス。ファッション業界を震えさせてしまうようです。。

スリーレイヤーファブリックを使用した撥水、透湿、防風性に優れた軽量生地は、シーンを問わないので、イベント時、キャンプや通常のアウトドアのように様々なシーンで活躍することでしょう。

まだまだ先のことも読めないのでどうしようもありませんが、シーズンレスなこのマンパは、とりあえず抑えておいてもいいかもしれません。

というより僕とSTAFF郡は半年前から購入を決めていたので、嬉しすぎてもはや家の中でさえ着ると思います。


CREDIT
“UNIVERSAL PRODUCTS” -CHAMBRAY L/S SHIRT FOR 1LDK AOYMA HOTEL- ¥19,000+TAX-
“stein” -EX HOOKED WIDE DENIM JEAN- ¥38,000+TAX
“I” -EXPROLAR HAT- ¥11,000+TAX-

写真で伝えるのが最も早そうな気がしますが、必要以上の細かなディテールは、もて余してしまう程です。

無駄に物を入れて、手ぶらで出勤、ちょっとそこまで。

ちなみにサイズ展開はありますが、青山ではサイズLのみでオーダーしています。


CREDIT
“UNIVERSAL PRODUCTS” -YAAH ECO T/C CREW NECK SWEAT- ¥13,000+TAX-
“BROWN by 2-tacs” -seed it vest- ¥26,000+TAX-
“BLESS” -OVER JOGGING JEAN- ¥99,000+TAX-
“UNUSED” -CAP- ¥9,000+TAX-
“REPRODUCTION OF FOUND” -GERMAN MILITARY TRAINER- ¥26,800+TAX-

ベージュはオフ白のようなイメージ。

このカラーは、B.GREEN(ブルーグリーン)という少し変わった色味をしています。

こういうフィッシングブランドだからこそ許される、納得できる色味とかもあります。まさにこれがそのイメージ。

発色が強いのも何だか唆られるものがあるし、意外に合わせ易いんです!


CREDIT
“ULTERIOR” -STANDARD TUBULAR L/S T-SHIRT FOR 1LDK AOYAMA HOTEL- ¥12,000+TAX-
“stein” -EX HOOKED WIDE DENIM JEAN (-)- ¥36,000+TAX-

ルアーボックスがスッポリと入るように作られたマルチポケット、ファスナー式のハンドウォーマーポケット。

このバックボーンがあるからこそ生まれたアイテムと言えます。

アイテムからその背景がダイレクトに感じて頂けるので、使っていて純粋に楽しいと思います。

元々知っていたという方からしたら、一言「ヤバイ」という言葉が多く飛び交いそうです(笑)

“abu garcia”

-LEISURE SHEET TOTE-

¥7,500+TAX-

続いてSTAFF榊原がスタイリングで使っているこのバッグ。

 

レジャーシート⇆バッグ

 

という画期的なデザイン。。

大容量なので、中に沢山必要なものを収納し、公園等で広げてレジャーシートに。

はたまたお子様の運動会も良いですし、幅広い年代の方にオススメしたいです!

 

今は外にも出られないと思うので、いつか、用に。

購入を決めた榊原は、落ち着いたら釣りに行きたいです、と一言。したこともないはずなんですがね、、

勿論軽量、撥水です。

さらにはリップストップ二枚仕立てなので、頑丈に出来ております。

デイリーに使うにも問題ないデザイン性で、ロゴも同色なのでそこまで目立ちません。となると様々なスタイリングに馴染むはず。

“abu garcia”

-AG ONE SHOULDER BAG-

¥6,000+TAX-

トートと同じファブリックを使用したワンショルダー。

釣り時にバッグを使うとなると、収納力、邪魔にならないかどうか。

体にしっかりと接地するこのバッグは、日常の自転車乗りのスタイリングにも溶け込みますし、アウターの内側に仕込んでも嵩張りません。

ジップに関しても引っ張りやすようにリング状に、ストラップがバッグ背面から伸びていることで体へ沿ってくれるので邪魔になり辛い、ということです。

こういった細かなポイントが使っていく上で重要な所。

どのシーンで使っても良し!abuを知らない人も知っている人も、間違いなく損はありません。

 

まだファーストデリバリーなので、、今後もご期待ください。

 

以下お問い合わせ先より、通信販売もお承りしております。
その他ご不明な点、ご質問もお気軽にお問い合わせくださいませ。
オンラインショップに関しましては、随時掲載を進めておりますが、徐々に更新されて参りますので、掲載のないアイテムに関しましては、お電話にてお願い申し上げます。

 

○ お問い合わせ先

April 9, 2020, 7:01 PM

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オンラインで過ごす週末。

1LDK recruit (営業職・販売職)

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青山の別注カラーは、、、

mfpen 20ss delivery.

4つめのピケ。

足元は、、、

 

こんにちは。

1LDK AOYAMA HOTELの杉村です。

昨日のブログでお伝えした通り、この土日は臨時休業となりました。

今朝の出勤中も電車や街に普段と比べて人が少なく、ちょっと寂しいのと心配な気持ちが煽られました。

土日が休みになったことによってぽっかり時間が空いた訳ですが、この状態だし家でおとなしくするしかなさそうで、、。余計に気が滅入ってしまいそうです。

何かすることは無いかなと朝の電車で考えていると、目の前にありました。

ケータイで見ている某オンラインサイト。コラボのスニーカーを競り落とそうと必死になっていましたが、全く歯が立ちませんでした。

と、そんな話はよくて、休みなら余計にネットショッピングに没頭できるじゃん!と。

知っている人もそうでない人もいると思いますが、1LDKにもオンラインサイトが存在します。(画質が荒くてすいません。実際はもっと綺麗です。)

春夏のアイテムも定期的に更新しているので、かなり見ごたえのある内容です。そこにプラスして、商品情報以外にも店舗案内や懐かしい記事なんかもあるので、見始めるといつの間にか時間が経っています。まさに手持ち無沙汰なこの週末にはぴったりではないでしょうか。

ただ、オンラインの画像だけではもう一歩購入に踏み切れないのも事実。

そこで合わせ方の一例、サイズ感を掴んでもらう為に、掲載アイテムをメインにスタイリングを組んで見てもらう、オンライン提案のブログにしようと思います。

因みに、着用アイテムの別カラーはリンク先のオンラインに載っているので、気になるものがあればひとまずクリックしてみてください。

STAFF 杉村 168cm

私物で着て来たシャツとパンツ、そこにお気に入りのジャケットを羽織りました。

ガシガシ使って洗濯しているアイテムだけにシワが目立ちますね、、これもオンラインの新品画像では分からないポイントなので、実際の着用感として一つの基準にしてみてください。

“UNIVERSAL PRODUCTS” – PIQUE WORK JACKET –
¥32,000+TAX-

size: 3   col: ECRU

“UNIVERSAL PRODUCTS” – CHAMBRAY L/S SHIRT for 1LDK AOYAMA HOTEL -¥19,000+TAX-

size: 2   col: BLACK

“EVCON” – 5POCKET TUCK WIDE DENIM PANTS –
¥18,000+TAX-

size: 2   col: BLACK

 

STAFF 野口 176cm

シャツ1枚で外出する人を見かけるようになったので、サラっと軽めに組んでみました。

シャツジャケットとして提案しているこちらは、見ての通りどっちにも振れる便利さがウリですね。

パンツにしても、特にオンラインでは決め切れない、、と悩ましい部分ですが、このシンプルでスッキリとしたシルエットなら寸法を確かめるだけで買ってもいいのでは、と思わされるほどスタンダードな1本です。

“stein” – OVERSIZED DOWN PAT SHIRT –
¥25,000+TAX-

size: M   col: BEIGE

“ULTERIOR for 1LDK AOYAMA HOTEL” – STANDARD TUBULAR L/S POCKET TEE – ¥12,000+TAX-

size: 4   col: WHITE

“UNIVERSAL PRODUCTS” – SUMMER WOOL EASY ANKLE PANTS –
¥24,000+TAX-

size: 2   col: NAVY

 

STAFF 榊原 188cm

榊原は高身長過ぎて参考にならないという声もチラホラ、、。

このセットアップは少しゆったり着るにも良い硬さの無いシルエットなので、自分ならこのくらいかなと計算してもらって。

そのシルエットから、中はニットやカットソーで合わせてリラックスしたスタイリングもオススメなので、十分にイメージを膨らませてトライしてください。

“KAPTAIN SUNSHINE” – RIVIERA JACKET –
¥53,000+TAX-

size: 38   col: NAVY KHAKI PLAID

“KAPTAIN SUNSHINE” – RIVIERA TROUSERS –
¥32,000+TAX-

size: 32   col: NAVY KHAKI PLAID

“UNIVERSAL PRODUCTS” – COTTON PIQUE CREW NECK KNIT –
¥16,000+TAX-

size: 3   col: NAVY

最後にこの辺りで押さえておきたい小物を纏めて見てもらいます。

“I” – EXPLORER HAT –
¥11,000+TAX-

size: 3   col: BLACK

“UNIVERSAL PRODUCTS×VAGUE WATCH” – CARRE –
¥32,000+TAX-

size: F   col: BLACK

“UNIVERSAL PRODUCTS” – 3P SOCKS –
¥2,800+TAX-

size: F   col: BLACK

“UNIVERSAL PRODUCTS” – WAIST BAG –
¥9,800+TAX-

size: F   col: OLIVE

“UNIVERSAL PRODUCTS” – SUMMER BEANIE –
¥5,800+TAX-

size: F   col: KHAKI

“UNIVERSAL PRODUCTS×BuddyOptical” – Hockney –
¥23,000+TAX-

size: F   col: BLACK

“Kuumba International for 1LDK Stand” – Fragrance Fabric Spray – ¥3,000+TAX-

 no.2

ウェアを揃えるだけでは味気なく感じることが増えてくる季節なので、先を見越して買い物を進める人はこの機会に是非オンラインを活用してみてはいかがでしょうか。

 

SNSや動画サイトでゆったりな週末も良いですが、同じ自宅にこもるならオンラインサイトとにらめっこするストイックな時間でより服装に磨きが掛かるはず。

手洗いうがいはマストで、残った時間でオンラインを覗いてみてください!

 

 

○ お問い合わせ先

March 27, 2020, 11:30 PM

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フランスからの刺客。

 

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青山の別注カラーは、、、

足元は、、、

E.TAUTZのチノ。

営業時間のお知らせ

 

こんにちは。

1LDK AOYAMA HOTELの榊原です。

 

都内各店ではこの2日間の土日の営業を停止し、明日からまた営業をスタートします。本日日曜日は東京各所で積雪があり、窓の外は珍しく雪景色に包まれておりました。シャツ日和はもう少し先になりそうです、、。

本来であればこの土日にお見せする予定だったデリバリー。状況も状況なので、明日からまたゆっくりとご覧いただければと思います。

それでは。

“ARPENTEUR”

– ADN JACKET –

NAVY ¥41,000+TAX-

BEIGE ¥37,000+TAX-

ARPENTEURと聞いて、どのようなイメージが湧いてくるでしょうか。

僕はこの1LDK に入社するまで、一言一句聞いたことがなかったので、流石に上司に怒られてしまいました、、。僕がよく目にするシチュエーションとしてはSTAFF郡がよく身につけているので、本当に人物像としてのイメージしか湧いていないのが本音です、、。

読み方は、「アルペンター」。

フランス内での一括生産、全ての工場に信頼を置きながら2011年よりスタートしたフランスのワークウェアブランド。その歴史あるフランスはリヨンより、マリンウェアなども展開する希少なブランドの一つ。

今回は1LDKというパッケージの中で見ても比較的取り入れやすく、もっとも日常に適した3型を。カラーによって素材のアテンドが異なるので、そこの差別化も個人の特権ではあるので、気に入ったカラー、もしくは素材感で勝負してみても面白いかも知れません。

始めに申し上げると、

ネイビーはナイロンキャンバス。

ベージュはコットンギャバジン。

写真では何が違うのか、撮っている僕自身も疑心暗鬼になってしまうので、触れてみるに越したことはありません。

CREDIT
“UNUSED” -BORDER – ¥19,000+TAX-
“UNIVERSAL PRODUCTS” – NO TUCK WIDE DENIM PANTS” – ¥24,000+TAX-
“I” – EXPLORER HAT – ¥11,000+TAX-

どちらもそれぞれの特徴がありますが、簡単にいうと今後どう扱い、その生地感が好きかによります。もちろん、それぞれのカラーの発色の現れ、経年/着用頻度によってその服ならではの顔も変わってくるので、それも込みで考慮して頂きたいジャケット。というよりブルゾンです。

フロントに3箇所のパッチポケット、そして右内部に1箇所の収納スペース。大振りのボタンは同一のカラーでまとめて一体感を演出。シルエットはやや縦長のボックス型、予想以上のボリューム感なので、スウェットやロンTくらいであれば難なく袖を通せるはずです。

裾の絞りも効いているので、あんな時やこんな時にアレンジしてみては。

 

“ARPENTEUR”

– REPORTER VEST –

BLUE ¥36,000+TAX-

NAVY ¥34,000+TAX-

続いて、ここ数シーズンで展開されているベストの中でも、今期は新型が登場。

ブルーシャンブレーと、ネイビーは先ほどのジャケットと同素材のネイビーキャンバス。

一見シンプルなベストですが、ありそうでない、その”ノーマル”なワークベストが青山にはなかったことも事実。しっかりと中間アイテムとして役立ちそうな面構えですが、すでに春気分を満喫しているSTAFF杉村に至っては清涼感たっぷりのスタイリングを組んでくれました。

下に垂れるストリングも突拍子もなく無骨に魅せてくれるので、個人的に好きなポイントです。

CREDIT
“Scye” – OXFORD SHIRT – ¥18,000+TAX-
“EVCON” – 5POCKET TUCK WIDE DENIM PANTS – ¥16,000+TAX-

そうであると嬉しいなー、なんて願望を叶えてくれる裏の総メッシュ。フロントは両サイドマチ付きのフラップポケットを装備。スマホやちょっと大きめのメモ帳も難なく収まる収納力。

シャツ一枚だと物足りない、まさにこれから襲ってくるであろう懸念を吹っ飛ばしてくれるベストだと思います。あわよくば店頭でそのまま着て帰っていく方も潔くて格好いいです、、。

 

ラストのキャップは、、。

“ARPENTEUR”

– MARINA CAP –

¥14,000+TAX-

大胆にも象の刺繍を当て込んだマリーナキャップ。

被ったことのない方は是非一度試してほしいキャップです。キャップ自体、人の頭の何千通りもの形状に合うものはないと思っていましたが、それは僕の勘違いだったと気付かされます、、。5パネルにしなやかなボディ。シャリ感がありながらも柔らかで軽い、そしてバックのゴムアジャストで頭にしっかりとフィットするその感覚も絶大な信頼を置ける被り物。

CREDIT
“I” – NO COLLAR ZIP SHIRT – ¥26,000+TAX-
“E.TAUTZ” – LINEMAN SHIRT – ¥34,000+TAX-
“I” – COTTON EASY SLACKS – ¥24,000+TAX-
“REPRODUCTION OF FOUND” – GERMAN TRAINER – ¥22,800+TAX-

名古屋の1LDK annexの鈴木さんも仰っていた、

「さりげなくARPENTEURを身に付けているだけでグッド。」

という言葉をふと思い出しました。

 

“ARPENTEUR”、気になってしょうがないです、、

 

○ お問い合わせ先

March 27, 2020, 10:13 PM

Category: Blog NOGUCHI Pick Up Sakakibara Sugimura