1LDK AOYAMA

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THEME: NOGUCHI

ポロシャツスタイル。

 

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営業再開についてのお知らせ(5/11より)

今年も極上のTシャツを。

 

こんにちは。

1LDK AOYAMA HOTELの野口です。

そろそろ外にお出掛けしたい気持ちが強くなってきました。

ただ、今の所は中々コロナの終息も見えず、、。

もう少しお家時間は続きそうですが、気持ちが前のめりになって、今回はバッグを持ってお出掛け気分で撮影に取り掛かりました。

 

今日紹介するのは雰囲気の変わるポロシャツを二型。

バッグも含めたコーディネートで楽しんで頂ければと思います。

皆様も雰囲気だけでもお出掛け気分を味わってみて下さい。

まずは一つ目。

“stein”

– POLO HALF SLEEVE SHIRT –

CHARCOAL・D,NAVY

¥26,000+TAX-

着用にはCHARCOALをセレクト。

ブランドらしい、オーバーサイズのポロシャツです。

太番手の糸を使用しており、目が詰まり、ガッシリとした丈夫な仕上がり。その為、生地の形を崩す事なく、立体感のある綺麗なシルエットが生まれています。

steinは基本的にトレンド感のあるオーバーサイズなアイテムが多いですが、計算された素材感とシルエット、ディテールにはいつも感心させられます。

どんな体形の方にもフィットしてくれる様なアイテムばかりですね。

CREDIT
“COMESANDGOES” – WATER PROOF NYLON BUCKET HAT – ¥12,000+TAX-
“KAPTAIN SUNSHINE” – Wide Chino Trousers – ¥29,000+TAX-
“ DIGAWEL” – POCKET DAY PACK – ¥32,000+TAX-

バケットハットで雰囲気を演出しながら、綺麗なセンタークリースの入ったパンツと合わせ、上品で洗練されたコーディネートに仕上げました。

スポーティな印象の強いポロシャツですが、steinの作るポロシャツは一味違うようです。

ディテールはシンプルを追求しながらも、全体のシルエットのバランスに、品の良い素材感と、自分をバージョンアップ出来る一品と言えます。

 

そして、二つ目に紹介したいのがこちら。

“EVCON”

– PIQUE POLO SHIRT –

NAVY・CAMEL

¥14,000+TAX-

まずはネイビーから。

リンクス素材という特殊な編み機で仕上げられた特別な一枚となっています。

凹凸のある生地で、肌の接地面が少なくなり、清涼感を一層感じられるクオリティ。

そしてこちらもsteinと同様、ゆとりのある生地で快適な着心地です。

素材の張り感を活かし、程良いリラックス感のあるシルエット。

前の留めの無いオープンカラー。

一切ポケットなども無い分、襟が強調され一層デザインとして映えてくれます。

ザックリ開いているので、色で差し色を入れたり、季節柄、アクセサリーを見せても格好良いと思います。今回チラ見えしている青のネックレスはSTAFF木下のウイルスブロッカー。コロナ対策にも抜かりありません。

CREDIT
“ARPENTEUR” – MARINA HAT – ¥14,000+TAX-
“stein” – EX WIDE HOOKED DENIM JEANS – ¥38,000+TAX-
“ED ROBERT JUDSON” – NAP SAC – ¥34,000+TAX-
“PG” – TROUGH – ¥22,000+TAX-

キャップにデニム、スニーカーでラフなスタイルでも、暗めなトーンを選び雰囲気のあるコーディネートに。

清涼感のあるポロシャツで、NAVYでもそこまで重たい印象はありません。どんなアイテムとも合わせやすく、思わず手に取ってしまうような夏のスタメンになるでしょう。

そして白のバッグがアクセントになってくれていますね。

CREDIT
“FRANK LEDER” – LINEN CARDIGAN – ¥48,000+TAX-
“UNIVERSAL PRODUCTS” – NO TUCK WIDE DENIM– ¥22,000+TAX-
“ E.TAUTZ” – PRINTED TOTE BAG – ¥9,000+TAX-

今時期だと朝晩と少し肌寒いので、CAMELのコーディネートではインナーとして着用。

アースカラーで纏めて、統一感のある大人な雰囲気に落とし込みました。

襟元でアクセントを効かす事が出来るので、シャツやクルーネックとの差別化を図る事も可能です。

 

ポロシャツを取り入れた夏のスタイル、如何だったでしょうか。

中々お出掛け出来る様な状況ではないですが、これから本格的な夏が到来してきます。

今の内は妄想になるかもしれませんが、是非1LDKのブログなどで夏のファッションの想像を膨らませて頂けると嬉しいです。

 

○ お問い合わせ先

May 14, 2020, 7:13 PM

Category: Blog Kinoshita NOGUCHI Pick Up

アクセントに拘りを。

 

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STAY HOME #SAKAKIBARA

STAY HOME #NOGUCHI

 

 

こんにちは。

1LDK AOYAMA HOTELの野口です。

ここ最近で一気に暑くなりましたね。

昨日は30度を超える所もあったそうで。僕は今年初めてのクーラーを稼働させました。

虫が多くなるので暑いのは苦手なのですが、予め購入して温存してある春夏の洋服達を着れるのは、今から楽しみで仕方ありません。

そして夏といえば、小物類でお洒落をしていきたいところ。

夏はどうしても洋服はシンプルになったり、コーディネートは何か物足りなくなるんですよね。

と、そんな事を思っている最中、あのブランドのアイテムが入荷しました。

気の利いたデザイン、さりげさない格好良さは格別です。

“Maison Margiela”

-WAIST BAG-

¥69,000+TAX-

普段使いし易い小ぶりな大きさで、さりげない主張がコーディネートのアクセントになってくれるバッグ。

起毛したコットン素材が使用されており、上品さのあるディテールに仕上がっています。

今回は綺麗目にシャツスタイルでコーディネートを組みましたが、これからの時期にはTシャツでラフに合わせても良いかと思います。

あまりウエストバッグを使わない方でも入り易いデザインではないでしょうか。

ショルダーで持つとこの様な感じ。

財布やスマホ、ポケットに入る物はこのバックに収納可能なので、この位の大きさだとサブバックとしても活躍してくれると思います。

夏はジャケットも着なくなり、どうしてもポケットが少なくなる為、こういった大きさのバックは重宝するはず。

小ぶりなバックに反して、大きめのスライダー、バックルで存在感を。

メリハリのあるデザインで、マルジェラらしい細かな拘りを感じます。

 

今回ご紹介したマルジェラのバックは如何でしたでしょうか…

と、終わりかと思いきや、実はしれっと身に付けていたこちらも新入荷アイテム。

“Maison Margiela”

-KEY RING-

¥44,000+TAX-

真鍮を使用したキーリング。

マルジェラでは真鍮を使うのは定番であり、このマットな質感でブランドらしさのあるディテールに仕上がっています。

こちらも春夏の薄着になる服装にアクセントなってくれます。

シンプルなリングに対して、このさり気無い刻印は、もはや自己満足の世界かもしれません。

ですが、良い物を使っているという高揚感が、自分の日々のテンションを底上げしてくれるに違いありません。

開閉はネジを回すだけなので簡単。

なのにしっかりとホールドしてくれる事は勿論、男心をくすぐる様なディテールが魅力的ですね。

 

前回のBLOG、STAY HOME #NOGUCHIでも分かる様に、マルジェラは個人的に特別なブランドです。

思い返せば、自分がここまでファッションに虜になったのも、セレクトショップに並んでいたマルジェラのアイテムに魅了されたのが始まりでした。

百貨店に入る様なハイブランドですが、ここまで1LDKのテイストにも馴染み、取り扱いのある様々なブランドの中でも一目置かれる魅力があります。

毎日使う物こそ、マルジェラの様な特別感のあるアイテムで揃えてみては如何でしょうか。

 

○ お問い合わせ先

May 12, 2020, 7:29 PM

Category: Blog NOGUCHI Pick Up

STAY HOME #NOGUCHI

 

・1LDK recruit (営業職・販売職)

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STAY HOME #SUGIMURA

STAY HOME #KINOSHITA

STAY HOME #SAKAKIBARA

 

こんにちは。

1LDK AOYAMA HOTELの野口です。

連日BLOGにて、投稿されておりますSTAY HOME企画。今回でAOYAMAスタッフはラストになります。

締め括りが、1番後輩にあたる私ということで、先輩方のBLOGを参考に書き書きしていきたいと思います。

昨日は榊原先輩。いきなりチキンリトルのような顔の自撮りに、思わず笑みが溢れてしまいました。

さて、

私、野口のSTAY HOME。今までとは一味変えて、”自粛ルーティン”のような形で紹介していこうかと思います。

ある1日を切り取って、部分部分を写真に納めてきました。

三脚を使って、1人で頑張って撮影しました。この努力が水の泡になるのはなんとも悲しいので、是非目を通して頂けると嬉しいです、、。笑

午前8:00 起床。

私の1日は、朝起きて直ぐのトレーニングから始まります。

撮影の為に洋服を着用していますが、本来はパンツ一丁です。

トレーニング内容は、バーピーを3分間全力でやり、その後3分間休憩。これを4セットします。色々調べた結果この内容に辿り着きました。

これが物凄くキツイです。終わった後には気絶寸前くらいまでいきます。

ですが、効果は絶大。1日中アドレナリンが放出されてるかの様になり、やる気がUPします。このトレーニングが細胞レベルで若返ると言われているらしく、実践してなんとか休日には習慣化しています。

トレーニング後はシャワーを浴びて、汗を流します。この時、冷水も浴びて一気に目を覚まします。

シャワー後は10分〜20分程度、マインドフルネス(瞑想)の時間。

「脳を休めるには睡眠と瞑想しかない!」と言われている程で、実際に科学的根拠も挙がっているのだそう。

仕事の日でも最低5分。習慣化大事です。

ようやくアパレル店員らしい一枚。

モーニングルーティンが終われば、ひたすら趣味の時間です。最近はNetflixで映画やアニメを見ることが多いです。

写真でも分かるように、立ち姿勢で見ています。座るとすぐだらけたり寝ちゃったりするのが嫌で、基本的に立って見るようになりました。アパレル店員なので長時間座らなくても平気です。

飲んでいるのは水。常にお気に入りのステンレスボトルに入れています。

NO COFFEEは福岡にある喫茶店。

ライフスタイルアイテムも幅広く展開されていて、このロゴかなんともお洒落で可愛いです。

チラッと見えていた背中の4ステッチ。

マルジェラのエルボーパッチカーディガンです。コットン素材で、今時期に丁度良く羽織れます。

マルジェラのアイテムに身を包むと、自然と背筋が伸びるような、自信が漲ってくる気がするのです。

自分のユニフォーム的な存在として、マルジェラの定番アイテムは常に持っておきたいと思っています。

あまり家でダラダラ過ごさない様に、休日でも良い服を着るように心掛けています。

 

さて、夕方くらいになるとスーパーに行く時間です。

最近、近くのスーパーもレジ袋が有料化に。

ですので、ここ最近はマイバックを持ち運びます。これもマルジェラ。

このトートバッグは、前職でお世話になった先輩方が送別会でプレゼントしてくれました。あの時は大声をあげて心の底から喜びました。凄くお気に入りです。

 

スーパーから帰宅したら、、

Aēsopのハンドソープでお手洗い。テンションを上げてくれる素敵な香り。

4月に誕生日を迎えたのですが、その時に知人に頂いたこちらもプレゼントです。

「コロナに気をつけてね」と一言。想いが篭ったプレゼントは嬉しいですね。

ご飯も食べ終わり、映画やアニメもだいたい目を通した所で、次はNintendo Switchの時間。

小さい頃からゲームは好きで、高校生時代は”ゲーム番長”なんてあだ名を付けられたくらい。

今は昔程では無いですが、流行りのゲームには食い付いていきます。この時は、大乱闘スマッシュブラザーズをプレイ。

ちなみに、使い手はマリオ。任天堂の顔であるマリオで、あらゆるキャラを倒していくのが快感です。

ゲームは時に、スポーツのように白熱します。

残念、負けました。こんな日もあります。

 

気を取り直して、ゲームがひと段落したら、次はオンライン飲み会の開始です。

ここ最近は毎晩のように誰かと電話をしています。

コロナを機に、地元の友人や、あまり話をしてこなかった人と電話する事が増えました。こんな世の中だからこそ、何事もポジティブに捉えていきたいですね。

 

AOYAMA HOTELスタッフによる、STAY HOME。如何だったでしょうか。

日常を覗き込む感覚で、それぞれ個性があって面白いですね。もっと見たくなってきました。

と言う訳で、引き続きバトンを渡していきたいと思います!次は中目黒STAFFです!

映えある一番手ですが、謎多きあの人。

休みの日に何をしているのか、いつも一体何を考えているのか、

謎に満ち溢れた中目黒STAFF上田さん。宜しくお願い致します!

 

○ お問い合わせ先

May 8, 2020, 9:00 PM

Category: Blog NOGUCHI Pick Up

今期一番人気のあれ。

 

1LDK recruit (営業職・販売職)

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STAY HOME #SUGIMURA

STAY HOME #KINOSHITA

 

こんにちは。

1LDK AOYAMA HOTELの木下です。

 

数日前に、営業再開が決定致しました。

先程、BLOGにてそちらのご案内も更新致しましたので、もし宜しければご確認頂けますと幸いです。

アポイント制ということなので、中々お客様のご希望通りとまでは行かないかもしれませんが、出来る限り楽しんでお買い物をして頂ける様、安全体制も徹底し、スタッフ一同お待ちしております。

ただ、あくまで自粛期間なので、ご無理なさらないように、、。

 

ということで、本日も洋服のBLOGを。

インスタライブやインスタグラムの質問コーナーをさせて頂いている中で、最も多かったであろう、あのアイテム。

今期僕らも激推ししていたので、そのイメージが付いていたからこその沢山の質問というのであればより嬉しい限りですが、、何より気分の方が多いのでしょう。

気分という言葉で片付けるのもあれですが、実際夏場にもトップスを暗いトーンで着ることが出来る、重くならないスタイリングに向いている、というのが利点として大きいかと思っています。

とはいえ営業していた時のお客様にも探されていた方は多く、既に旅立ってしまったものも多く、、

今思えば、沢山仕入れておいて良かったです。(まだまだこの流れは続きそうかなと)

全てホワイト、とまではいきませんが、OFF WHITE/ECRU/L.GRAY等の様に、薄いカラーのパンツ、ということで括らせてください。

“stein”

-EX HOOCKED WIDE DENIM PANTS-

¥36,000+TAX-

トップバッターは僕から行きます。

選んだのはsteinのもの。

何度も紹介はしているかと思うので、ある程度は割愛してスタイリングメイン、各スタッフの白パンの使い方を参考にして頂ければと思います。

白のパンツ、となるとやはり細すぎてしまうと異なったニュアンスになってしまうことから、僕が穿いているのはワイドのみ。私物でもリネン、デニム、コーデュロイと季節に応じて買い揃えているものの全てワイドシルエットでした。

勿論シーズンによって合わせ方は異なりますが、夏場は、アロハや古着を合わせてみたりと、思った以上に合わせ易いのが白パンです。

今回は以前にsteinとUPのデニムを合わせていた様に、懲りないなぁ、、なネイビー×ホワイト。

“UNIVERSAL PRODUCTS”

-T.M. ZIP FRONT SHIRT-

¥27,000+TAX-

“CLASS”

-VICTOR PAPANEK-

¥24,000+TAX-

普段は白を合わせてワントーン、尖っている時は柄物ばかりなので、反対に大人っぽくしてみよう!ということでこうなりました。

パンツが太いので、トーマスメイソンの生地感で少し締めて、インナーはクルーネックではなくシャツで。

ここも実は個人的には拘ったポイントで、オーソドックスなシャツだと逆に締まりすぎてしまうことを考え、あえてのシャンブレーです。それもネックに気が利いたものを。

私事ながら髪型も変えたので、少し背伸びしてみました。

色々考えながらスタイリングを組んだにしろ、ここまで考える必要もなく、これからは半袖Tシャツをさらっと合わせるくらいでいいでしょう。

 

何にでも染まり易い白の画用紙という例えがある様に、正直何を合わせてもいいのです。

“HED MAYNER”

-4 PLEATS PANTS OFF-

¥62,000+TAX-

こんにちは、野口です。

HED MAYNERのパンツをピック。

ホワイトカラーに、春夏を象徴する素材であるリネン使用した、清涼感溢れるパンツ。

名前の通り4つのプリーツを施し、程よくテーパードが効いた、この素材使いでも綺麗なシルエットが生み出されます。揺れ動いた際のドレープも魅力的。

このパンツでコーディネートを組むとなった時に、デニム生地に合わせたいと瞬時に思いました。生地の風合い、ディーテールでどこかリンクし、必ずハマると確信を持ったからです。

“oft”

-DENIM WORK WEAR JACKET-

¥30,000+TAX-

“walenode”

-フレンチリネン-

¥18,000+TAX-

 

“STUDIO NICHOLSON”

-SRONO S/S SHIRT-

¥38,ooo+TAX-

デニム生地との相性は抜群でした。

白パンだとよりインディゴが際立ってくれます。上下ともラフな着こなしなので、そこは黒の靴でビシッと。

中にはシャツ、ベストをレイヤードと贅沢に組みました。色合わせ的にはシャツだけだと少し寂しい、なんて時にはこういったベストが役立ちます。重たく見えがちなレイヤードも、白パンで涼しく軽い印象を与えてくれます。

ブルー系にホワイトを取り入れる事で、さらに今の季節感を存分に味わえるのではないでしょうか。

 

 

 

こんにちは。杉村です。

白×〇〇のスタイリングは個人的に課題に挙げていたので、この場を借りてチェックしてもらえればと思います。

まず、メインのパンツに選んだのは、

“BROWN by 2-tacs”

– WIDE –

¥27,000+TAX-

リネン素材にアイボリーカラーの相性って抜群ですよね。という事で2-tacsのワイドパンツを主役に。

先程もリネンのパンツが登場しましたが、こちらはサフィラリネンを使用して適度な硬さを残しているので、風合いは残しながらもしっかりと形をキープしてくれます。

ワイドと言いながら、そこまで太過ぎない絶妙なシルエットも好みです。

このくらいの太さ、レングスなら、2ロールして靴に被せ下に重みを持たせるバランスをオススメします。

“COMOLI × Salvatore Piccolo”

– リネンジャケット –

¥62,000+TAX-

パンツの風合いに合わせて、上もリネンのジャケットを合わせました。

白パンはハードルが高い。

なんて意見もよく耳にしますが、同じ白色でも、スラックスの白、デニムの白と見え方は変わるので、統一感を持たせるイメージで組んでみると案外すんなりとまとまりますよ。

あとは、羽織り、パンツ、インナーの3点で色味の調整をしてるのもいいと思います。

今回は、パンツがアイボリーでジャケットがブラック、その間に入れるなら2色の中間として馴染むオフホワイト、グレー系。

爽やかに行くなら前のブルー合わせの様に、白系のパンツをどう穿くのかを全体でイメージして組み合わせていくと、グッと完成度は高まります。

着方指南みたいになりましたが、今の季節に白パンを取り入れるだけでシーズンムードも出てくれます。

清涼剤として考えてみてはいかがでしょう。

“I”

– NO COLLAR ZIP SHIRT –

¥26,000+TAX-

こんにちは。

1LDK AOYAMA HOTELの榊原です。

 

最後は僕から、E.TAUTZの新作パンツを。と、その前に、最近テック系にハマり出している僕自身がトップスに持ってきたのはIのジップシャツ。シャツと言ってもブルゾンの要領で、良い意味で適当に羽織れます。

元々体系的な兼ね合いもあって、ここのブランドの物はあまり気にせずに着れてしまえるので、「サイズ感」という意味では、ある程度想像がつきやすいです。それはE.TAUTZもまた然り。

向こうの真っ当なサイズ感では表現できない格好良さ。

それはデニム一本を持っているだけで充分なのかもしれません。

“E.TAUTZ”

– ENGINEERED FIELD TROUSERS –

¥40,000+TAX-

白は白でも、系統、シルエットによってはかなり逆効果にもなり得るカラー。

ある程度そういった壁を乗り越えれば、何にでも置き換えられるパンツであるとも思っています。というより、しっかりと存在感は残しつつも、合わせるものによって姿形を変える、ある種カメレオンのようなパンツ。

清涼感を求めるなら白。と勝手に頭に叩き込まれていますが、特にE.TAUTZのデニムに関しては、汚れても良いECRU DENIM。

ムラのないキレイなトーンで、ペイントやらでアレンジすらしたくなるようなキャンバス。

そしてとっておきのクッションの入り具合。既に購入しているSTAFF木下は、裾をロールしてどっぷりと溜めて穿いていますが、それがとてもよいシルエットなんです。よく友人にコレどこの?なんて聞かれますが、ニッカパンツのような要領で取り入れられます。

 

どれもこれも是非とも挑戦してみて欲しいパンツ。

それでは、この週末も3密を避けてポジティブに過ごしていきましょう。

 

○ お問い合わせ先

May 8, 2020, 8:19 PM

Category: Blog Kinoshita NOGUCHI Pick Up Sakakibara Sugimura

一押しコーディネート。

 

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STAY HOME #KINOSHITA

 

こんにちは。

1LDK AOYAMA HOTELの野口です。

臨時で立ち上げられたオンラインサイトも、段々とアイテム数も増え、見応えが出てきました。

入荷しているアイテムは殆ど掲載されているので、オンライン上ですが、お店をぐるっと回るような気持ちで、1LDKの世界観を存分に感じて頂けるかと思います。

そこで今回は、オンラインサイトに掲載しているアイテムの中で、今時期に着用出来るコーディネートを組んでみました。

以前書いていたSTAFF杉村のBLOGの続編です。

今日はこのような感じで。

セットアップの様にシャツとパンツを組み合わせてみました。

ワントーンの上下に、別の色のアウターを羽織るスタイルは個人的に好きなスタイル。女性がワンピースの上にアウターを羽織っているのが好きで、その雰囲気を意識してみました。

“SCYE”

– N/P GARMENT DYED BALMACAAN COAT –

¥58,000+TAX-

2WAY仕様のSCYEのアウター。

内側のスナップを着脱する事で、コートにもブルゾンにも変化する面白いギミックで、気分に合わせてコーディネートを楽しめます。

今日はコートの方で。

硬くしっかりとした素材は、綺麗なシルエットを生んでくれます。ナイロン×ポリエステルのマットな風合いに、シャカシャカとした素材の動きが特徴的です。

勿論、撥水機能も備えており、気兼ねなく着用出来るのも嬉しいポイント。

暖かくなってきたらコートからブルゾンに切り替え、インナーは白Teeに。長いシーズンで活躍してくれます。

“stein”

– FLY FRONT SLEEVE OVERSIZED SHIRT –

¥29,000+TAX-

続いてインナーはこちら。

今回のコーディネートを組むにあたって、最初に手に取ったアイテムはこのシャツでした。

色に惹かれ、この色でセットアップ風に着てみたい、と感じた為です。

こちらのシャツはフロントを比翼にした、洗練された佇まいが魅力の一枚。

比翼仕様は、インナーに着用した際の納まりが良いのもポイントです。

そこにパンツは、、

“I”

– CROPPED UTILITY TROUSERS –

¥24,000+TAX-

同系色の”I”のパンツを。

ジャージーのような質感で、光沢があり上品です。どこかテックな要素も感じます。

程よくテーパードが効いており、スッキリとしたシルエット。万能に合わせ易いパンツかと思います。

この色だとチノパンを想像しがちですが、この素材でこの色は探しても中々見つからないのではないでしょうか。

最近は、極力スーパーにも行かず、Am○zon等でお米や缶詰、カップ麺をまとめ買いをしている日々。

スーパーでは置いてない物や、目に触れなかった商品も、オンラインなら”あなたへのオススメ”なんかで紹介してくれたりしますね。

思わぬ発見があったり、今まで出会わなかった商品に出会えたりする事もあったりと、オンラインサイトを見ているだけでも凄く楽しいです。

それと同時に、自分達もより身が引き締まる思いです。おうち時間の過ごし方の中に、少しでも1LDKが皆様に楽しんでいただける様、今後もSNSやブログを更新していきますので、よろしくお願い致します!

 

○ お問い合わせ先

May 6, 2020, 9:12 PM

Category: Blog NOGUCHI Pick Up

品のあるスニーカー?

 

1LDK recruit (営業職・販売職)

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僕らの楽しみは洋服しかありません。

日常に寄り添う洋服。

久しぶりの出勤スタイルです。

 

 

こんにちは。

1LDK AOYAMA HOTELの木下です。

昨日e.tautzの別注シャツのご紹介をさせて頂きましたが、合わせるのは、

UNIVERSAL PRODUCTSのノータックワイドチノ!

が僕らが元々イメージしていたスタイリング。

丁度良いタイミングで入荷もしてくれたので、同時に提案出来ることが非常に嬉しいです。

 

と、実は同時にもう一点提案したくて、、盛り込んですみません。。

昨日のスタイリングではSTAFF杉村も榊原も革靴合わせだったので、こういうのはどうでしょうか?

今シーズンのみお取り扱いさせて頂くブラジルのスニーカー”VEJA”。2004年に、セバスチャン・コップとフランソワ・モリィヨンによって設立されたエシカルスニーカーブランドです。

エコなスニーカー。

と聞くと何だか変に聞こえますが、あながち間違いではなく、言い換えるとサスティナブルなスニーカーです。

キャンバス素材はオーガニック、リサイクル素材を使用し、ソールには天然ゴムを採用。ブラジルの工場にて生産を行い、ミニマルなデザインに新しい技術を取り入れています。

高い品質、高いデザイン性を持ち、環境にも優しい、という点を聞いて、青山の20ssラインナップに加えずにはいられませんでした。

“VEJA”

-V-10 BASTILE-

¥18,000+TAX-

元々はキャンバス地の薄いデザインのスニーカーからスタートした同ブランドも、今では数を増やし、ハイテクスニーカーも作っています。

そして今回僕たちがオーダーしたのはこのBASTILE。

エ◯フォースワンのようなレトロでストリートな雰囲気を纏う、少しボリューム感も持たせたデザインです。

 

2004年に立ち上げて以来、この短期間で某有名シューズブランドに肩を並べる程のシェア率を誇っているのだそうで、、(新作発売は現地では並びもう出来るんだとか)

 

アッパーにはレザーを使用し、メッシュ、サイド、ヒールのデザイン等、必要な部分を抑え、他はシンプルに。基本的にはこのデザインのまま、色や形が変わっていくイメージです。

ソールの色味が個人的に好きなのですが、この切り込みのデザインも新感覚です。

このカラーリングは、ヒール、サイドがスウェードの切り替えに。

そういえば入荷してすぐに、白スニーカーって突然履きたくなるよね、とSTAFF杉村と話していて、彼はそのまま購入に至りました(笑)

ブラックは同素材で色を変えての切り替えに。

ブラックになるとよりソールとのメリハリがつくので、ヴィンテージライクなカラーにも見えて魅力的です。


CREDIT
“E.TAUTZ” -LINEMAN SHIRT FOR 1LDK AOYAMA HOTEL- ¥39,000+TAX-
“mfpen” -case blouson- ¥38,000+TAX-
“CANTON OVERALLS” -1963XX DENIM- ¥39,000+TAX-

合わせは勿論ワイドパンツに。

シャツのスタイリングとしてチノパンだけだったので、シルエットの近いデニムパンツでもスタイリングを組んでもらいました。


CREDIT
“E.TAUTZ” -LINEMAN SHIRT FOR 1LDK AOYAMA HOTEL- ¥39,000+TAX-
“UNIVERSAL PRODUCTS” -NO TUCK CHINO TROUSERS- ¥22,000+TAX-
“UNIVERSAL PRODUCTS” -PIQUE JET CAP- ¥9,000+TAX-

僕がイメージしていたのはこれ。

なんかイギリスとかの綺麗なスタイリングをしたスケーターのような、、ちょっとデカ履きして、ピザを一切れ持って街を颯爽と歩いているかのような。

(もうやめておきます。)

 

レザーが上品の見えてくれることで、スニーカーながらもこういった綺麗なスタイリングに非常にマッチしてくれるというのが、この靴をオーダーするに至った主な理由。

シャツスタイリングにスニーカーを合わせたいけど、気が抜けた感じにはなりたくない。

キチンとした雰囲気は残したい。

 

そんな方に履いて頂きたいです。

 

○ お問い合わせ先

April 28, 2020, 8:22 PM

Category: Blog Kinoshita NOGUCHI Pick Up

日常に寄り添う洋服。

 

1LDK recruit (営業職・販売職)

1LDKのLINE公式アカウントが始まります

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E.TAUTZの新しい味方。

僕らの楽しみは洋服しかありません。

HED MAYNER 20ss

oftのセットアップ。

 

こんにちは。

1LDK AOYAMA HOTELの木下です。

以前生活のスタイルに合わせて、というタイトルでBLOGを書いたBROWN by 2-tacsから、新作の入荷がありました。

 

DSP JKTから引き続き、リネンのシリーズ。

前回も言っていましたが、やはり日常生活にすんなり溶け込んでくれるデザイン、ディテール。

今回は、同ブランドで長く展開している定番アイテムが入荷しております。

このブランドを語る上でも、外せない存在です。

“BROWN by 2-tacs”

-TAPERED-

¥26,000+TAX-

“BROWN by 2-tacs”

-WIDE-

¥27,000+TAX-

代表するパンツとして、

テーパード、ワイド、ここに加えて今回はオーダーしていないフレアというものを含めた三型があります。

季節に応じて素材感を変え、今期の夏らしいリネン、秋冬となるとコーデュロイやウール等。ダック地なんていうのもありました。

生地感によってシルエットは変わらずとも、動きが出たり、シルエットがよりしっかりと強調されるもの等様々ですが、今回は動きが特徴。

定番的に何にでも合うシルエットで、股下にはマチが施された180°開閉仕様。ブランドのバックボーンがあるだけに、非常に動き易いパンツに仕上がっています。

学生時代はコーチジャケットにチノパン、靴はVANS。

テーパードに古着のアノラックを着て、靴はPUMA SUEDEがお気に入りスタイルでした。

土臭い、男臭いというイメージがあるツータックスですが、ブランドのイメージを踏襲しつつとはいえ、寄せ過ぎてもうちの雰囲気と少し離れがちなところがあると思っています。

今回は三型ご紹介しますが、全て+シャツのスタイリングで。

細身でレングスが調整され、綺麗な印象のテーパードに対し、ワイドはスラックスのような雰囲気で穿くことが出来るパンツ。

よりドレープが強調されるところも魅力の一つです。

 

今シーズンのリネンに関しては、サフィラリネンツイル(原料から紡績まで、全て北フランス・フランドル地方で行うサフィラン社の上質な糸を使ったツイル生地。)というものを使用しています。

 

強度がありつつも、触り心地はしなやかな仕上がり。

毎日のように穿きたいパンツだからこそ、洗ってもへこたれない丈夫なところが何とも嬉しいです。

ナチュラル、オリーブという男らしいカラー展開ではありますが、光沢もあることによって、どこか上品な印象も。

足元は革靴かリプロダクションのシューズなんかどうでしょうか!


CREDIT
“COMOLI” -ウールシャツ- ¥48,000+TAX-
“I” -EXPLORER HAT- ¥11,000+TAX-


CREDIT
“cantate” -DOTERA- ¥120,000+TAX-
“HED MAYNER” -OPEN BACK SHIRT(OFF)- ¥56,000+TAX-

専らスニーカーで横ノリな雰囲気で合わせてきましたが、この年になって合わせてみるとまた見え方が変わって面白いです。

余談ながら、少し前に自宅にいてすることが尽きてきたので、今更ながら衣替えをしました。分かりきっていたことですがシャツが大量で、、

これからのシャツの着用頻度が増えてくるので、リネンとの合わせで、清涼感を出しつつ少し背伸びしたスタイリングもしていきたいなと思います。

あとこのパンツに関してですが、一年穿き潰した後が本当に素晴らしくて、、変色といってしまうと悪く聞こえますが、また違った一面を見せてくれるはずです。(洗っても毛羽立ちはし辛いので安心してください笑)

“BROWN by 2-tacs”

-SEED IT-

¥26,000+TAX-

これはご存知の方も多いのではないでしょうか。

着るカバンとも言われる、世の中でベストを主流化させたと言っても過言ではないアイテムです。

これに関しては、逆に前の職場にもお取り扱いがあったのですが、手に入れられず、、二次流通もプレ値という残念な結果になってしまったので持っていませんでした。。

 

今期の推しは、これも何と言っても素材。

天然繊維は久々の展開になるので、前から目を付けている方、ファンの方には新鮮に映っているのではないかと思います。

1LDKでのファーストシーズンが最も好きな素材というのが、勝手に喜ばしいと思って湧いています(笑)

フロントのポケットに加えて、サイドポケット。基本的な収納には困らず、サイズ感の調整もして頂けます。

夏場にはロンTの上から、今時期だとインナーに着るのもかっこいいと思います。

また気が利いているのがこの裏地。

届いてとりあえず試着した時に、この色か〜と心を弾ませていました。

見えないところですが、素晴らしい配色です。

オーバーオール、はたまたエプロンのようなデザインは、数あるベストの中でも中々出会えないデザインのはず。

身幅のバランスであったり、着用した時のストレスが全く感じられず、すんなりと下のシャツに馴染んでくれる不思議なアイテムです。

デザインとして、やや強めな(馴染みがない方は)印象を抱くかもしれませんが、これがトータルのスタイリングとなると気持ち良いくらいにハマってくれます。

今夏はいけませんが、フェススタイルなんかにも素敵です。。


CREDIT
“CANTON OVERALLS” -1963 XX- ¥39,000+TAX-
“UNUSED” -WOOL SILK 6 PANEL CAP- ¥9,000+TAX-

これがスラックスに変わっても、トップスとのメリハリが付いて良さそうです。

その場合はスニーカーにして少し気を抜いてみたり、足し算引き算の要領で色々試してみてください。

ロンT、スウェットという選択肢にプラスして、シャツという合わせをすることでアウトドアにもなり過ぎず、

普段の服装からジャンルを大きく変えずにスタイリングしたい!

という時には最適かと思います。

 

色々魅力はあるとはいえ、結局動き易さ、収納からくる利便性等が特化していることでこの先長く寄り添っていける洋服達。

正直僕のようなズボラなタイプには嬉しいというところもあったり、、とはいえそれは僕の問題なので関係ありませんが、汚れスレを気にせずガンガン着られるリネンシリーズ。

この夏着倒してください。

 

※20ssより、ONLINEでの購入も可能となりました。是非BROWN by 2-tacsの世界観を感じてみて下さい。

 

April 22, 2020, 5:52 PM

Category: Kinoshita NOGUCHI Pick Up Sakakibara

oftのセットアップ。

 

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HED MAYNER 20ss

 

こんにちは。

1LDK AOYAMA HOTELの野口です。

 

「オンライン飲み会しよう!」

先日、地元大阪の友人から、久々にLINEが届きました。

上京してきたばかりの私は、人脈も浅く、東京で遊びに行ける機会が中々ありません。そしてコロナウイルスもあり、さらに孤独との戦い。

そんな中のLINE、一人の時間が多い私にとって、嬉しいお誘いでした。

ビデオ通話で久しぶりな顔を見合わせながら、みんなで画面に向かって乾杯をし、最近どう?から始まって、

みんな洋服が好きなので洋服の事を語り合いながら、途中でテンション上がってオンラインで洋服を購入している友達がいたり、、笑

気付けば4時間通話していました。今の世の中だからこそ生まれた幸せでした。

中々息が抜けないような日々が続いておりましたが、現実を忘れさせてくれる良い時間を作れました。こんな世の中だからこそ、こういった時間を大切にしていきたいです。

そんな友達との通話の中で、新しいブランドについて話し合う場面があり、今季がファーストシーズンである”oft”が頭に浮かびました。

そのoftより、また新たにデリバリーが届いたのでご紹介させて頂きます。

何もかもが新鮮であり、アイテムと睨めっこしながら書きました。

“oft”

-Denim Workwear Jacket-

¥30,000+TAX-

-THE JEANS-

¥23,000+TAX-

今季から新たに、そして青山でも初のお取り扱いとなる”oft”

以前のBLOGにて、詳しくブランドの説明やプロダクトに関して書かれているので、是非そちらもご覧くださいませ。

今回はデニムのセットアップ。

デニムのセットアップというと、少し野暮ったい感じと言いますか、カジュアルすぎて敬遠される方も中にはいらっしゃると思います。私もその中の一人です、、

デニム自体は、春夏のコーディネートに使い易く、セットアップというよりは単体で購入して来た私にとっては、今回入荷したoftのセットアップはその自分の中の常識を打ち破ってくれたような気がしました。

洗練された無駄のないミニマムなデザイン。

マットなシルバーボタンがデザインと相まり、良い存在感を放ってくれています。

素材には、化学肥料を用いることなく育てた、肌にも優しいオーガニックコットンを使用。

ブランドで提案している「機能的でタイムレスでミニマムなワードローブ」を、

イメージを崩さずうまく表現しており、この提案に対してさらに説得力が増しているように思います。

フロントにポケットが見当たりませんでしたが、このように気の利く場所に配置されていました。

スマートフォンや長財布も入れる事が出来る充分な作りを、さりげなくデザインを壊さないように施しています。

パンツは、ウエスト周りをワイドに、裾にかけて大きくテーパードしたシルエット。

溜まりを作らないアンクル丈で、デニムのパンツでは珍しい、綺麗でシャープな作りに仕上がっております。

175cmでどちらもMサイズで着用しておりますが、ジャケットの方は、インナーにスウェットやニットを着用出来るゆとりのあるサイジング。ストレスフリーの着心地に加え、普通になり過ぎない、デニムアイテムとして手持ちにないようなシルエットが丁度良いです。

最初に述べたような敬遠する気持ちが嘘のように、ここまで日々のワードローブに落とし込み易いデニムのセットアップは中々無いかと思います。

13.5ozの今時期に丁度良い厚みと軽さ。勿論単体使いでも問題無く活躍してくれます。

 

そしてもう1種類。

-Harrington Jacket-

¥34,000+TAX-

-Pleated Trousers-

¥24,000+TAX-

以前のブログでもご紹介したブラックのセットアップ。今回は新たにこちらのネイビーカラーが入荷しております。

そこまで明るめのネイビーではないですが、光に当たると綺麗に発色してくれます。

重たくなり過ぎず、春夏の装いとして取り入れ易いカラーではないでしょうか。

CREDIT
“cantate” -T SHIRT- ¥16,000+TAX-

クールなネイビーに、ナチュラルカラーのベージュを差し込む事で、優しく落ち着いた上品な雰囲気に。

こういった有彩色合わせが出来るのはネイビーの強みであり、ブラックとの差別化になるかと思います。

 

 

地球にも配慮したアプローチで、環境に優しい生産技術が使用されているoftのアイテム達。

日々の生活の中で当たり前のように寄り添う洋服に、さらにこういったバッグボーンを感じられるのは非常に気持ちが良い事です。

今回がファーストシーズンなので、これからがさらに楽しみなブランドですね。

 

○ お問い合わせ先

April 17, 2020, 8:28 AM

Category: Blog NOGUCHI Pick Up Sugimura

HED MAYNER 20ss

 

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こんにちは。

1LDK AOYAMA HOTELの榊原です。

 

久しぶりに朝のニュースを見ていると、やっぱり話題は「コロナ」で持ち切り。またか、、と思いながらもマスクを洗っていた午前8時半です。

相変わらず東京は、どの場所、どの時間帯でも比較的静かな空気に包まれています。

そんな中でも僕たちは屋内での業務が中心となっており、外へ出る時は出退勤時、お昼ご飯。その束の間の時間ですら気分が救われている気がします、、

 

いつか来る楽しみなことの為に、STAFF一同今はひっそりと過ごしています。

そんな店舗業務の最中、あるブランドが到着。

本来であれば店頭で思い切ってお見せする予定でしたが、この状況なので画面上でもどうにか分かり易いよう撮影してきました。今回は内容も濃いので見てる側も少し体力を使うかもしれませんが、どうかお許しください、、。

まだ青山では取り扱いも浅いブランドなのでサクッとご紹介を。

“HED MAYNER(ヘド・メイナー)”

パリに拠点を構え、デザイナーであるヘド・メイナー自身はイスラエルの小さな村で出生。多様な文化の影響を受けて育ち、洋服を学んだ後に、拠点をパリに。

ユダヤ系の伝統的なテーラリングと、パリのモダンでインパクトのあるシルエットをミックスしたコレクション。ルックを見てもその独特で統一された世界観を視覚的にも感じることが出来ると思います。

1LDKというパッケージの中で見た時に、それそれが本当に絶妙に輝いて見えます。そのイメージを、僕らはにわかにも分かっていたので、デリバリーが届いた時にSTAFFのテンションの上がり幅もぶっ飛んでいました。

“HED MAYNER”

– OPEN BACK SHIRT –

¥56,000+TAX-

コレクション一発目は、、

「オープンバック」と名付けられた、HED MAYNERの代名詞とも言えるシャツ。

通常であれば後身頃にはプリーツ等が施される箇所。そこを取っ払って大胆に開きを作り、バックスタイルでレイヤードを楽しめる点もこのモノの持ち味。それ以前に、如何にも高級そうな生地の手触りと、ポプリンの爽やかなしっとり感、何も気にせずに全体を覆い尽くしてくれるオーバーサイズのバランス。

そんなサイズバランスがこのお店でも定評となってきていますが、その代表格といえるSTAFF木下は、お手本のような緩さとサイズ感でスタイリング。特にそのサイズ感というもので遊ぶにはピッタリのシャツだと思います。

CREDIT
“E.TAUTZ” – PLEATED CHINO TROUSERS – ¥31,000+TAX-

“HED MAYNER”

– OPEN BACK SHIRT –

¥56,000+TAX-

僕のお客さんでも洋服で重要な要素として「サイズ感」を真っ先に提示してきます。似合う似合わないは置いておいて、まずはサイズ感で形から入れば意外とハマる、なんてことは珍しくありません。

ヘムはラウンドカットの後ろ長め。変にボックス型には拘らず、どの体系の型でもそれなりに格好がつくシャツ。とても手の出し易い価格、とは言えませんが、それ程までに、そう言える多くの理由が混在しています。

CREDIT
“E.TAUTZ” – CREWNECK JUMPER – ¥64,000+TAX-
“COMESANDGOES” – COTTON CASHMERE MESH BERET – ¥11,000+TAX-

“HED MAYNER”

– OPEN BACK SHIRT –

¥64,000+TAX-

こちらも同じく「オープンバック」シャツ。

けれど、明らかに毛色が異なるブラウンシナモンカラ―。VISCOSEという表記はここ最近でよく見かけるようになりましたが、100%であることの珍しさ、生地のドライな生地感ながらも圧縮する事であえて皺加工を演出。トロッとしたドレープではなく、昔のパジャマ等に見られるシャリシャリしたようなそれに近いかもしれません。

このシャツを着て僕も思いましたが、サイズ感がハマれば結構どんな物でも欲しいと思ってしまうようになりました。その中でもある程度の線引きありますが、どうにも外へ出る事を敬遠している現在は中々イメージが付き辛い事も事実。

たまには家でファッションショーでもしてみようと思います。

僕の、のっぽ体型でもサイズSを。このカラーはSサイズのみの取り扱いですが、先に取り上げたSAXとWHITEはXSとSの2サイズ。正直サイズはSでも日本人サイズだとXLに近いので、是非着用を基準に検討してみて下さい。

CREDIT
“UNIVERSAL PRODUCTS” – NO TUCK WIDE CHINO TROUSERS – ¥22,000+TAX-
“COMESANDGOES” – ROLL KNIT CAP – ¥8,700+TAX-

 

それでは、お目当てはパンツ!という方、お待たせしました。

“HED MAYNER”

– 4 PLEAT PANTS –

¥59,000+TAX-

昨年のラインナップの中でも、一際人気のあった4プリーツパンツ。

と言っても、全く一緒という訳ではありません。今季は生地を一新して、リネンとウールをチョイスし、全く重々しくない生地にアップデート。昨年はチノだったので、その差別化という意味合いも込めて同じ名称のアイテムをオーダーしましたが、はっきり言って別物といっても良いでしょう。

ウエストには4プリーツと、これでもかと言う程の生地幅を使用し、そこから急勾配のテーパードタイプ。期待を裏切らない綺麗なシルエットとやや高級感のある佇まいは、ワードローブの特別な一本となる事必至です。

CREDIT
“COMOLI” – Salvatore Piccolo リネンジャケット – ¥62,000+TAX-

“HED MAYNER”

– 4 PLEAT PANTS –

¥62,000+TAX-

もう1色はウールと対照的なふっくらとした総リネン。

はっきりと好き嫌い、印象が分かれる両者ですが、どっちと言われると非常に迷う4プリーツパンツ。太過ぎるといった印象はなく、身長168cmのSTAFF杉村も動き易そうに外へ出ていきました。

このパンツに限っては、取り扱いのあるブランドの中でも抜きん出てシルエットは抜群。オススメは?と聞かれたら真っ先にこれを持って行くでしょう。といっても穿かないと分からない部分の方が大きいので、ご要件等あれば出来る限り対応します。何なりとメールや電話にてご相談ください!

CREDIT
“UNIVERSAL PRODUCTS” – CHAMBRAY L/S SHIRT for 1LDK AOYAMA HOTEL – ¥19,000+TAX-

 

因みにデニムもあります。

“HED MAYNER”

– DENIM –

¥56,000+TAX-

レンズ越しでもこの圧巻の着用映え。

HED MAYNERのブルーデニムは、ムラが少なく、均一で鮮やかな発色がクリーンに見て取れるはずです。ダメージ等は一切なく、一から表情自体を育てられるデニム。やっぱりデニムともなると、ある程度の重みとしなやかな生地感が伴い、バルーンに近い形状も革靴/スニーカー関係なくマッチしてくれます。

STAFF野口は、十分溜めて着用。元々いつも細めの下半身なので、これだけクッションした様子が新鮮に見て取れます。男性的な匂いもありながら、清涼感のある色合いで夏にとことん頼ってしまいそうです。

CREDIT
“FRANK LEDER” – TRIPLE WASHED COTTON BAND COLLAR SHIRT – ¥43,000+TAX-

CREDIT
“oftt” – HARRINGTONE JACKET – ¥34,000+TAX-
“UNUSED” – BORDER – ¥19,000+TAX-

僕はMサイズを引っ張ってきました。

ちょっとアクティブに、という未来を予想しながら組んでみました。逆にここのブランドにはない雰囲気と織り交ぜてもすんなり浸透してくれました。

 

最後はアイコニックなTシャツを。

“HED MAYNER”

– T-shirt –

¥28,000+TAX-

袋から取り出した時に顔を見合わせながら驚愕したTシャツです。

6XLのサイズ感を彷彿とさせる、オーバーなサイズ感は平面的に見るとかなりのサイズ感。

着用から想像してもらいたいのですが、着丈より身幅の方がレングス長めです。そこで閃いたシャツの上からのレイヤードスタイル。ここまで潔いサイズ感だと、どうにも画になる予感しかありません。気になるネックは適度な詰まりに、肩は圧倒的なドロップショルダー。

CREDIT
“UNUSED” – STRIPE SHIRT – ¥27,000+TAX-

フワッと広がるポンチョのようなAの字シルエットは、きっとTシャツの概念を覆してくるはずです。ヘビーウェイトな生地感はスウェットのような安心感もありつつ、どんな着方をしようか撮っている側も気になって仕方ありませんでした、、。

モダンで自由度の高いHED MAYNER 20ss。

ファッションを楽しむ上で大事なことを発見できるキッカケにもなり得るブランドです。

 

○ お問い合わせ先

April 15, 2020, 7:45 PM

Category: Blog Kinoshita NOGUCHI Pick Up Sakakibara Sugimura

僕らの楽しみは洋服しかありません。

 

1LDK recruit (営業職・販売職)

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タイムレス、ミニマル。

E.TAUTZの新しい味方。

 

 

こんにちは。

1LDK AOYAMA HOTELの木下です。

こんな時でもやはり洋服でしか楽しみを見出せない僕たちは、この職業は天職なのかもしれません。

勿論予防もしていますし、発症したくないのは事実です。

でも家に引きこもりっきりで、正直することも尽きてくる、、皆さん同じ状態かと思います。

洋服のことを考えている時だけは忘れていられるというか、、なので精一杯ファッションの楽しみを伝えていきたいです。何様だ、という感じはしますが、平日に毎日更新しているこのBLOGを見て、収束後のことを考えながら少しでも気を和らげて頂けたら本望です。

 

よく来てくださっていたお客様や仲の良い方等、今どういった切り口で発信したら良いかなんていうことを聞いてみたところ、みんなのオススメのスタイリング!と言ってくれました。

大した楽しみになるかは分かりませんが、、では。

 

STAFF 野口 175cm/58kg

“UNIVERSAL PRODUCTS”

-PIQUE VEST-

¥10,000+TAX-

“UNUSED”

-MULTI BORDER L/S T-SHIRT-

¥19,000+TAX-

“URU”

-WIDE DENIM PANTS-

¥28,000+TAX-

暖かくなればロンTee、けれどそれだけでは味気ないので、ベストもプラスしたい!と野口。

こういった少し可愛らしいスタイリングもかっこ良くまとめてくれるのが彼です。

僕と同じくタックインスタイルが多いですが、ベストのインもどこか新鮮に感じます。ベストもロンTeeもルーズなサイズ感なので、かしこまり過ぎず良い雰囲気。

 

勿論近場での撮影です。

 

STAFF 木下 175cm/60kg

“URU”

“RAYON CHECK SHIRT”

¥28,000+TAX-

“BROWN by 2-tacs”

-DSP-JKT-

¥42,000+TAX-

“COMOLI”

-ヴィスコースリネンドローストリングスイージーパンツ-

¥36,000+TAX-

僕はネイビーベースに、あまり色を加えないスタイリングで。

リネンだったり、レーヨンだったり古着っぽい雰囲気を感じられるというか、動きの表情が豊かなアイテムにはどうしても惹かれてしまいます。

レイヤードをして、バッと袖をまくって男らしく着たい気分です!

でもそこに合わせて外せないのは、やっぱり快適かどうか。

 

STAFF 杉村 168cm/55kg

“I”

-EXPROLER HAT-

¥11,000+TAX-

“I”

-NO COLLAR ZIP SHIRT-

¥26,000+TAX-

“abu garcia”

-AG ONE SHOULDER BAG-

¥6,000+TAX-

“I”

-CROPPED UTILITY PANTS-

¥24,000+TAX-

“REPRODUCTION OF FOUND”

-GERMAN MILITARY TRAINER-

¥26,800+TAX-

“I”

-LIGHT WEIGHT BALMACAAN COAT-

¥46,000+TAX-

ワントーンにしてみたい!と榊原に引き続き淡いカラーに惹かれがちな杉村。

着たいもの、個人的推しアイテムをふんだんに盛り込んでレイヤードしてくれました。

まだまだ肌寒い日が続いておりますが、重厚なアウターはもう卒業してライトなものを重ねてスタイリングを楽しんでみるのが良さそうです。

流石に服を満足に着るタイミングはないですが、、

 

STAFF榊原 188cm/65kg

“SCYE”

-N/P GARMENT DYED ADJUSTABLE CT-

¥58,000+TAX-

”BLESS”

-DEMIMOORE BAG-

¥84,000+TAX-

“ULTERIOR”

-STANDARD TUBULAR L/S T-SHIRT-

¥12,000+TAX-

“stein”

-EX WIDE HOOKED DENIM2-

¥36,000+TAX-

“MAGNUM”

-BRITISH MILITARY TRAINER-

¥13,000+TAX-

オフ白のパンツが気になっている榊原はスタイリングを組む度にこのパンツを穿いている気がします。

もはやこのパンツを見ると彼を思い出してしまうというか、、何だか変な感じです。

ネイビーとオフ白でパキッとメリハリを付けており、こうするだけでシンプルなスタイリングもオシャレに見せてくれますが、その上からさらにベストをレイヤード。

このベストは、元々のデザインソースはバッグのようなイメージなので、服を脱いで肩からかけるのも良し。

臨機応変に重ねて頂けます。

 

こうして見ていくと、足元は革靴派と軍シューズ派に分かれていて、パンツはみんなワイドになっていました。

そもそも今シーズンの青山がミリタリーシューズ(スニーカー)推し、ワイドパンツ推しということもありますが、ここまでみんなが似たり寄ったりの趣味でありながら全く異なった雰囲気のスタイリングになっているのも見ていて面白いです。

 

ただ服が好きなだけの僕達に出来ることはこれくらいですが、、どうか暇つぶしにでも、、

 

 

○ お問い合わせ先

April 14, 2020, 7:07 PM

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